目次
突撃兵
Baur H-AR
- Baurの特徴
- 弾数が少ない
- リコイルが大きい
- リロードが短い
- 精度が高い
- 威力が大きい
- 連射速度が遅い
- Baurを使う利点
- Voss使いに対して個人的に優越感に浸れる
- 制限が多いので正しい動きを学べる(後述)
- Baurで学べる正しい戦い方
- 接近戦に弱い(1人ならなんとか勝てるが2人以上を倒すのは難しい)ので、待ち伏せ主体になる。よってMAPのスポットやUAV・周囲の音や味方の負傷マークに敏感になり、広い視野で戦える。
- 弾数が少ないので1人で複数と戦えない。戦うには、1~2人殺した後リロードしつつ味方付近に逃げ込まなくてはならない。よって、常に味方の位置を把握しなければならないため、チームプレイを意識しやすい。
- Baurの撃ち方
- すべてのARでそうだが、射撃時に右上(1時の方向)に照準が跳ね上がる。Baurはさらにリコイルが極端なので、リコイル幅と角度を正確に覚える必要がある。
具体的には、射撃と同時に7時の方向にマウスを動かす。 - 弾数が少ないので正確な射撃が要求される。CSSwikiのココを参照してマウスの加速を切る。
- 至近距離
- ノースコープでフルオート。弾数が少ないので、回り込みながら近づいて確実に倒せる距離に自分から持っていく。
- 近距離
- フルオート。Baurの苦手とする距離。弾数の関係でスコープ無しだと弾切れするが、有りだとズーム率が高いために横の動きに対応しにくい。撃ち合う前にスコープで待ち伏せて確実に頭に初弾を当てたい。
- 中距離
- 2~5点バースト。バウアーの得意とする距離。距離によって発射弾数を変えた方がよい。
2~3発目を正確にリコイルコントロール出来るかどうかで勝率が大きく変わる。初弾を撃ってリコイルを目視してからマウスを下げるのではなく、撃つ瞬間に下げる。
- 2~5点バースト。バウアーの得意とする距離。距離によって発射弾数を変えた方がよい。
- 遠距離
- セミオート。Baurは遠距離に強いとされるが、実際に遠距離の敵にパスパス撃ってるとまず逃げられるしグレやロケットの雨あられで死ぬ場合が多い。素直にロケットに頼った方がよい。
- すべてのARでそうだが、射撃時に右上(1時の方向)に照準が跳ね上がる。Baurはさらにリコイルが極端なので、リコイル幅と角度を正確に覚える必要がある。
- バウアーを使う上での注意点
- バウアーは威力が高いARとされるが、なんと近距離でアーマー装備の歩兵に対して頭と体に一発ずつ撃ってもギリギリ死なない中途半端な威力なので注意が必要だ!非常に残念だ!
Voss L-AR
- Vossの特徴
- 弾数が多い
- リコイルが小さい
- RPMが高く、連射性に優れる
- オールマイティで扱い易い
- 命中精度が劣る
- Vossの長所
- まず挙げられるのが、1Mag40発という弾数の多さ。これは全武器の中でも、最も多い弾数である。
次に挙げられるのが、リコイル(射撃時の反動)が小さいこと。リコイルコントロールに気を取られることなく、攻撃することができる。
この二つの長所が、短所である威力が弱いこと・命中精度が比較的悪いことを大きくカバーしている。
- まず挙げられるのが、1Mag40発という弾数の多さ。これは全武器の中でも、最も多い弾数である。
- Vossの短所
- Vossの短所はなんといっても命中精度の悪さ。二発目以降の発射弾は、かなりバラけて飛んで行ってしまう。近距離時はその命中精度の悪さをカバーできるものの、対象と距離が開いてしまえば、撃ち負ける可能性が十分に考えられる。敵の所持武器が、BaurやKrylovなら尚更その危険性は高まるだろう。
その短所を意図的にカバーする為、相手の裏を掻き接近することが要求される。
残弾数、残mag数を常に把握し、こまめに補充するよう心がける必要がある。
- Vossの短所はなんといっても命中精度の悪さ。二発目以降の発射弾は、かなりバラけて飛んで行ってしまう。近距離時はその命中精度の悪さをカバーできるものの、対象と距離が開いてしまえば、撃ち負ける可能性が十分に考えられる。敵の所持武器が、BaurやKrylovなら尚更その危険性は高まるだろう。
- Vossの使い方
- 至近距離・遭遇戦時
- とにかく相手よりも早く撃ち始めること。
Ctrl(デフォキー)で屈み、サイトを覗かずにフルオート射撃。
相手が工兵SMG持ちの場合は注意が必要。
- とにかく相手よりも早く撃ち始めること。
- 近距離
- 敵の位置が予め分かっている場合、屈んでサイトを覗き、フルオート。
- 中距離
- 3点バーストを心がけるようにする。
弾道がバラけてきたと感じたら、一旦撃つのをやめ、サイトが収束するのを待つのも手。
- 3点バーストを心がけるようにする。
- 中~遠距離
- セミオート射撃。パスパス撃つ。
恐らく逃げられます。
- セミオート射撃。パスパス撃つ。
- 至近距離・遭遇戦時
工兵
・パイラムとデフォATの違い
パイラムは弾速が速く、ロックオン警告も相手兵器に出ない。
また無誘導で即座に隠れられるので
「敵兵器を倒すこと」が主な役目となる。
デフォルトATは弾速が遅めで相手兵器にロックオン警告が出る。
それにより簡単にバリアで攻撃を防がれることが多い。
またミサイル誘導中は歩兵本体が無防備となるので
他の敵歩兵による攻撃や敵兵器の攻撃を受けやすい。
「破壊が難しい局面の敵兵器を警戒させ、容易に前に出られないように威嚇すること」
が役割である。むしろこちらが玄人向きのATではないかと思う。
援護兵
Clark 15B
- Clark(ショットガン)の特徴
- 装弾数7発マガジン6つ
- 連射速度はVossの10分の1
- 威力減衰はわずか12mの距離から始まる
- 拡散値もVossの倍近くある
- 弾速はARのわずか半分
- (体感)約3m以内で腹に全弾当たれば一撃必殺
要するに至近距離専用の武器で
ARとまともに撃ち合うのは無謀である。
威力減衰の無い12m以内であっても
拡散がひどいので頭や首の辺りを狙っても
一撃で倒せずARの鴨になることが多い。
LMG、HMGは難しくて使えないが
ショットガンなら頑張れる、という援護兵は
歩兵ソナーを最大限に活用し、突撃兵に
撃たれる前に撃ち、倒すという立ち回りを考えるべし。
横から5m以内の近距離に持ち込み
先手を取れば腹から上を狙うだけで7~8割方一撃必殺を狙える。
一発目で気付かれても先手を取れていれば
ノーダメージで2発目を当て、倒せるのである。
また、超接近戦に持ち込むと
自分が味方の蘇生できる範囲外で死亡し
チケットを無駄に減らす可能性が増えるので
この武器はむしろ分隊の突撃時や
近距離の乱戦時、撤退時に追いつかれた場合など
使う局面を考えた方が良い。
筆者は使う局面を上記の用に限定しているので、
戦闘時は無限コンボラ、セントリ設置、
弾薬配布、歩兵ソナー設置、敵兵器へのEMPコンボラなど
分隊援護の行動中心に立ち回るようにしている。
OTHER
手榴弾
- 距離調整
- 手榴弾は右クリックを押す長さで投擲距離を調節できる。ピンポイントに投げることが出来れば確実にダメージを与えられる。
- 例:ジブラルタルの料金所、旗北の壁 → 壁に密着し上70~80°を向いてパワー3割
ジブラルタル、チュニス等の建物の上の敵 → 上70°でパワー7割
- 例:ジブラルタルの料金所、旗北の壁 → 壁に密着し上70~80°を向いてパワー3割
- 手榴弾は右クリックを押す長さで投擲距離を調節できる。ピンポイントに投げることが出来れば確実にダメージを与えられる。
- 突撃支援
- 手榴弾は見えない敵を攻撃できるが、ダメージを与えても回復されては意味がない。
手榴弾が爆発するまでの時間差を利用して、突撃の瞬間の攻撃力を最大にする方法がある。- 例:建物の上にいる複数の敵 → 階段を登る途中で右クリックグレネードを屋上に投げ、爆発と同時に突入。
旗への突撃 → UAVに映る敵に3つ投げ、3つめが爆発する瞬間に旗に入りクリアリング。 - このように、時間差を利用して突撃すれば、撃ち合いの時に敵の体力を最大まで減らすことが出来るため
一対多の状況でも撃ち勝つことが出来る。
- 例:建物の上にいる複数の敵 → 階段を登る途中で右クリックグレネードを屋上に投げ、爆発と同時に突入。
- 手榴弾は見えない敵を攻撃できるが、ダメージを与えても回復されては意味がない。