ゴリアス
・特徴:NSアサルトラインMAPのみ登場。
TaitanモードのAPC同様リスポンポイントとして活用できる。
速度が極端に遅く走って追いつく。
回復セルを前面1枚・両面に2×2の4枚・裏面に2枚の計7枚を持ち、
対兵器攻撃によるダメージを回復することができるが破壊されると修理できない。
コロコロを踏んでもダメージを受けない。
・武装:1番席…メインウェポン:対人ショットガン
当たり所がいいと即死させられる。
サブウェポン:モーションマイン
1番席のみがゴリアス唯一の対兵器武装を持っている。
工兵が持つコロコロとは別で時間が経つと爆発する。
さらに兵器に直撃させることでもダメージを与えられる。
難点はメインサブ共にリロードが長いこと。
2番席・5番席…スピーダー2番席メインウェポンの直線弾道型機銃
一発の威力が高くスプラッシュダメージも期待できるため
ゴリアスの対人メイン席となる。
側面に接近されたとき敵がゴリアスの装甲に隠れてしまうが
構わず撃てば貫通する。
難点は弾数の少なさ。回復セルのあるゴリアスは長持ちするため弾切れに注意。
3番席・4番席…FAV2番席の機銃
一発の威力は少ないが弾の回転数が高い
2番席・5番席の武装に比べるとスプラッシュがないため見劣りする。
・運用方法:在り方:ゴリアスは戦場に存在することが必要であるためWKや随伴兵士に戦闘を任せ、
ゴリアス自体は援護射撃をメインと心得よ。
突出し回復セルを無駄に破壊されることは後の戦況に関わる。
最低でも1ゴリアス1拠点のつもりで運用できれば及第点。
いかに回復セルを守る運用方法が出来るかが焦点となるのだ。
支援:1番席・2番席・5番席に工兵・援護兵・突撃兵を乗せると周りの兵士・兵器に支援できる。
満員になるとリスポンポイントとして活用できないため
常に3番席・4番席の1席を空けること。
移動:コロコロは踏め、対兵器には前進せよ。
ゴリアスはよくWKと対峙するがこのときWKはコロコロを嫌い立ち止まって戦闘する。
そのためこちらは前進して確実にコロコロを命中させるのだ。
アサルトラインMAPはレールガンが非常に多いため
レールガンの射程範囲内で止まらないこと。
ゴリアスは後ろに下がってはいけない。
裏取りは味方に任せてゴリアスは黙々と前進するべし。
例えアサルトラインが出来なくとも敵本陣をゴリアスで押さえることは
敵兵器の奪取と強いプレッシャーを与えることができる。
スピーダー
・特徴:NSアサルトライン・タイタンMAPに登場。
ホバータイプのため、慣性を考慮して止まらなくてはならない。
FAV・WK同様ダッシュが可能である。
1番席は側面ががら空き、2番席は丸裸でスピーダーだけ残ることが多い。
・武装:1番席…機銃
ほぼ地面すれすれに弾が出ることと
狙おうとすると車体が動くので狙って撃つのは不可能。
2番席…メインウェポン:放物線弾道型機銃
若干の放物線を描いて飛ぶ、対兵器に雀の涙ほどのダメージ。
対人は高威力だが銃身が焼け易い。
サブウェポン:TVミサイル
ガンシップのものとは違い弾速が遅いため命中させやすい。
ガンシップ同様前面のみからの射出となるため完全停止が必須。
威力は50ほどありWKを2発で仕留められる。
またゴリアスのセル破壊も可能。
・運用方法:対人・対兵器ともに攻撃力は十分であるが防御面に関しては最悪である。
対人で殺され、レールガンで破壊される。最も天敵はWKで乗員が一瞬で殺される。
運用方法としては1番席で轢殺か2番席で遠距離射撃、狙われないようにするのが必須である。
一人乗りでも二人乗りでもあまり変わらないが有用性はあまり変わらない。
FAVの代わりとしてスピーダー特攻も可能。