ケン(KEN)

キャラクター紹介

3強の一角。
置き技・刺し技・対空・無敵技など全てが高性能の技で構成されているキャラ。
小足ヒット確認やリバーサル、地上中段、立ち・しゃがみ中パンチノーキャンセル等
確定場面が非常に豊富でゲージ本数も3本と多い、強力なSA・疾風迅雷脚を持つ。
SAとしての威力は控えめだがヒットさせた後の状況が非常に良く、見えない表裏二択も存在し期待値は高い。
EX空中竜巻やJ中Kによるめくりなど空中からの攻めも強く、起き攻めのループ性が高い。
ゲージがあるだけでも相手にプレッシャーを与えることができる。

通常技

特殊技

投げ

TC(ターゲットコンボ)

必殺技

スーパーアーツ

基本コンボ

(密着)屈弱K＞(近)立弱P＞弱昇龍拳

下段始動の確認コンボ、入力が忙しいので屈弱K×2の迅雷の確認よりシビア。
立弱Pのコンボは相手のしゃがみ状態で避けられていたら状況確認で投げられる。
屈弱K＞(近)立弱P＞弱昇龍は画面端密着でもオロ、12には入らないので
「(密着)屈弱P＞屈弱P＞弱昇龍拳」か「(密着)屈弱K＞屈弱P＞弱昇龍拳を使う。」
また、上記のコンボはショーン、レミー以外限定。

屈中K＞昇龍拳

中間距離での立ち回りやゲージなしのコンボ。
威力もあるしダウンも取れる。簡単な入力方法は「62中K3P」。

(密着)下りリープ>小昇龍拳orEX昇龍拳

相手の起き上がりにあわせてタイミングよく下りリープを当てると成功する。
画面中央だと相手はQSして距離をとってくるので、主に画面端で狙う。
屈喰らいはもちろん、立ち喰らいでも可能。
画面端で小昇龍拳を当てた場合、さらに小昇龍拳で追撃できる(ダブル昇龍)キャラもいる。

昇龍拳＞昇龍拳

通称ダブル昇龍。またはW昇龍。安定して決めるのは極めて難しい。
屈中Kまたは屈強K(移動距離はどちらも変わらない)を空キャンセルで昇龍拳を放つ。
入力方法は623小P＞623中K(or強K)小P。
迅雷以外のSAを選択している場合は2回目の昇龍scで追加ダメージを図れる。
画面端では移動を必要としないキャラが多数いるので、積極的に狙っていきたい。
ダブル昇龍の解説(英語)

&flash(http://www.youtube.com/v/G_F92rTawfQ,475x355);

(密着)ダブル昇龍が入るキャラ

◎＝移動なし　○＝要移動　×＝入らない

相手キャラ	画面中央	画面端	備考
アレックス	×	×
春麗	○	◎
ダッドリー	×	×
エレナ	◎	◎	中央は画面奥の足が前にある時のみ
ギル	○	◎
豪鬼	○	◎
ヒューゴー	×	◎
いぶき	×	◎
ケン	○	◎
まこと	○	◎
ネクロ	◎	◎	中Pからも可能
オロ	×	○
Q	◎	◎	TCからも可能
レミー	×	○
リュウ	○	◎
ショーン	○	◎
トゥエルヴ	○	◎
ユリアン	○	◎
ヤン	×	○
ユン	×	○

昇龍拳＞各種追い討ち

中～EX昇龍	高めで弱昇龍を当てると追い討ちに中～EX昇龍が入る。 中～EX昇龍は弱昇龍よりダメージが高い。Qには地上ヒットで中～EX昇龍が入る。 春麗などのキャラにも画面中央でコンボ弱昇龍から移動でEX昇龍が入る。 その他のキャラには画面端でコンボの場合に追い討ちとして狙えるが、 その場合強は入らず、中は弱昇龍と比べシビアなタイミングになる。
遠立ち中P、しゃがみ中P	高めのジャンプに弱昇龍を当てる。
立ち中K	相手のジャンプの上りに弱昇龍を当てる。スタン値が高い。
屈強K	相手のジャンプのほぼ頂点くらいでギリギリ弱昇龍を当てる。 (春麗のジャンプ中、下要素＋中Kを対空ブロッキングした場合等)。 弱昇龍を当てたあとボタン連打で屈強Kが決まる。
疾風迅雷脚	QS取れないのでヒットさせた後の状況は良い。削りに使うのが一般的。

(近)立中P＞弱昇龍＞弱昇龍

相手との距離が近い時の反撃確定に狙うコンボ。
(近)中Pは当たった時、相手との距離があまり離れないのでW昇龍を狙いやすい。

空中EX竜巻旋風脚＞立中Kor中昇龍拳or(弱昇龍拳＞弱昇龍拳)

主にめくりや画面端からの脱出に使用。
状況に応じて使い分けると良い。
画面中央でも空中EX竜巻が当たったら、ダッシュで近づき強引にダブル昇龍も狙えるキャラもいる

小足×2＞各種SA

SAを用いた基本連続技。昇龍裂破時は小足＞屈弱P始動の方がよい。

近中P＞昇龍裂破

真昇龍リュウor滅殺豪昇龍豪鬼と共通の連続技。TC強Pに繋がずに単発で
ヒット確認を取れるので近中Pがガードされても距離が離れずN択継続が出来る。

(対空)近立強Por屈強P＞昇龍裂破or神龍拳

上に同じく昇龍系SA共通の対空連続技。

疾風迅雷脚

小足×2＞疾風迅雷脚

下段始動。ヒット確認可能。いわゆる「コアコア迅雷」。

屈中K＞疾風迅雷脚

理論上ヒット確認可能だが現実的ではないので状況確認で使うぐらいにした方が良い。
屈中Kの後に波動拳を挟めばヒット確認可能だが距離が遠いと繋がらずダメージも低い。

屈中P＞疾風迅雷脚

ノーキャンセルでも繋がる。ヒット確認可能。
「屈中K＞迅雷」よりダメージは高い。
屈中P自体の性能もかなり良いので使う機会は多い。

4中K＞疾風迅雷脚

ノーキャンセルで繋ぐ。中段始動。
屈ヒット時限定。ヒット確認可能。
コツとしてはかかとの1段目or2段目が当たったのを確認してから遅めに入力。
振り上げた足が地面に着くくらいのタイミングでボタンをずらし押し。
かかとが1ヒットだけのキャラもいる。

遠立中P＞疾風迅雷脚

ノーキャンセルで繋ぐ。相手の投げスカリに合わせると強い。

下りリープ＞疾風迅雷脚

下りリープさえ当てれば立ちでも繋がる。ヒット確認可能。
しゃがんでるオロ相手には密着からでもリープ昇龍等がつながる。

近立中P＞立強P＞(波動拳＞)疾風迅雷脚

下ブロ不可。ヒット確認可能。
波動拳を挟むと入力が楽になる。
波動拳を挟まない場合はコアコア迅雷のタイミングに近い。
波動拳を挟む場合は入力を遅めで。

屈中K＞中昇龍拳＞疾風迅雷脚

屈中Kからの最大ダメージコンボ。BL後の確定反撃時などに使用。
距離が離れていると中昇龍がスカる場合がある。

近立強P＞中昇龍拳＞疾風迅雷脚

昇龍や鳳翼扇の最後をBLした時など相手の隙が大きい時に狙う。
入力が簡単かつ威力、スタン値共に優秀なので絶対にミスれない状況に役立つ。

強昇龍拳＞疾風迅雷脚

暴れ。相手が起き攻めで安易な行動をとったときに使う。
頻発せず相手が忘れたときに出すくらいで。

EX波動拳＞疾風迅雷脚

相手が数ドットの時の削りに使用。

中足or近中P＞EX竜巻旋風脚＞疾風迅雷脚

エレナ、トゥエルヴ限定。ヒット数が多いがゲージに見合ったダメージではない。

パーソナルアクション(PA)

効果：直後に出した投げ以外の攻撃の攻撃力アップ
主に迅雷を当てた後に使用する。

ガード後リバーサル疾風迅雷脚確定ポイント

疾風迅雷脚は発生が早い(2F)上にリーチも長いのでフレーム的に間に合えばどんな状況でも確定反撃できる。
下のリストはガード後にリバーサルで疾風迅雷脚が確定する主な状況。

SGGK

小ネタ

・前強K(短く押す)のカカトをしゃがみヒットさせれば確認で迅雷を繋げられる。(他のSAでも可能)
・対空で(打点にもよるが)弱昇龍を当てたら中昇龍も入る

･屈弱Kが3回入るキャラがいる
･TC波動迅雷は波動の形でダメージが変わる

・密着からTC(中P→強P)＞中昇龍＞迅雷が入るキャラクター
しゃがみレミー(画面中央でも入るが、かなり入り辛い)
しゃがみダッドリー
立ちまこと
ヒューゴー(立ち、しゃがみどちらでも可)
しゃがみユリアン
しゃがみギル

・下りリープを当てる方法
　①相手の起き上がりに早出し
　②少し離れて下りを当てる（迅雷で画面端に追い詰めると、ぴったりの距離）
　③密着から移動リープ（強K＋リープがやりやすいかも？）（画面端且つしゃがみ且つ春麗のみ？）