書き起こし/メッモー☆

Last-modified: 2016-01-10 (日) 03:25:01

アヤツリ異変~ナゾの影~

大妖精「チルノちゃん!」

大妖精「あそぼう♪」

大妖精「…チルノちゃん?」

大妖精「どうしたの?」

チルノ「あはは…大ちゃん…」

チルノ「アハアハハハ!」

ピコピコ…

大妖精「うあッ!」

大妖精「嘘だ…」

大妖精「霊夢さんの所に行っこ…!」

博麗神社

霊夢「ハァ…。」

霊夢「怖いくらい平和ねえ…」

大妖精「霊夢さあん!」

霊夢「ん?」

霊夢「ギャアア!!?」

霊夢「それで?」

霊夢「チルノが狂っちゃったワケ?」

大妖精「はい…。」

霊夢「でもあいにく私は忙しいの。」悪いけど。

ピロロロ…

霊夢「ッ!?」

大妖精「チルノちゃん!」

チルノ「あんたたちにアタイを倒すことは…できない!」

大妖精「分かったよ…!チルノちゃん!」

大妖精「戦おう!」ドン

霊夢「ええ!?」

魔理沙「ヒマだぜ…」

魔理沙「よし!」

魔理沙「神社に行ってヒマつぶしでもするか!」

チルノ「アタイと戦うなんて…大ちゃんもバカだねえ…」

大妖精「チルノちゃん…どうして…!!!」

ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ…ボフゥ!

大妖精「うぅ…!弾幕が多いよ…」

ボフゥ!(直撃)

チルノ「あはははは!私の勝ちね…!!」

チルノ「ウフフフフ…モットモット…」

魔理沙「おいおい…」

魔理沙「マジかよ…」

アイキャッチ

白玉楼

幽々子「何の用かしら?」

幽々子「見えてるわよ。紫・・・。」

紫「実は最近…幻想郷にやっかいな奴が入ってきたの。」

幽々子「やっかいな奴?」

紫「一言で言えば」

紫「『恐怖の悪戯狐』…。」

リラン「フハハハ…」ボフゥ!

ブシュホォォウ!(迫真)

リラン「アーッハッハッハッハッハ!」

リラン「ここのヤツらは素敵な幻想ばかりみている…」

リラン「幻想郷にすんでいる全員に教えてやるヨ…。」

リラン「残酷な『現実』をな…(震え声)」

アイキャッチ

それは、1日前のことだ_。

チルノ「あんた誰よ…。」

リラン「こんにちは。氷の妖精。」

チルノ「あんたヤダ…。どっかいってよッ!」

リラン「生意気な口だなァ?」

リラン「お仕置きが必要だな♪」

チルノ「ウッ…」

リラン「よし!弾幕勝負だ!」

リラン「アハハハ!ハーッハッハッハ!」

少女が狂ったのは、それからだった_。

チルノ「アーッアアアア!」

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ヒュウ

小悪魔「よいしょっと」

小悪魔「片付きもしない大図書館で一人働く私…」

小悪魔「なんてかわいそうな私…!」

ヒュウ…ゴン!

小悪魔「ぎゃふん!」

ピュンピュン!

パチュリー「全く…何が可哀想な私よ…」

パチュリー「そしてアンタは何をしてんのよ。片付けなさいよね」ボフボフ

魔理沙「なあパチュリー、さっき氷の妖精がおかしかったんだよ…」

魔理沙「なんというか…狂っていた・・・・みたいな感じだ」

小悪魔「あの元気な妖精が…!?また異変でしょうか…?」

ガタッ!

小悪魔「??なんの音でしょう?ちょっと見てきますね!」

魔理沙「本か何かでもドサッて落ちたんじゃないのか?(笑)」

パチュリー「あんたは早く帰りなさい」

少女移動中…

小悪魔「ありゃりゃ?別に本は落ちてませんね…」

小悪魔「ん?」

小悪魔「あの…どちら様ですか?」

小悪魔「フッ!?」

フッ!フッ!フッ!(1カメ連発)

アイキャッチ

リラン「お前もしかしてこの図書館の主か?」

リラン「…まあ、そんな本気にならないでよ。」

小悪魔「文々。新聞で見ましたよ…!怪しいキツネが異変を起こしているという…!」

リラン「知ってるなら仕方がない。」

リラン「お前を亡き者にしてやろうかな♪」

小悪魔「パチュリー様の所に行きたいなら…」

小悪魔「わっ…私を倒してからにしてください!」

フッフッフッフッフッフッ…

リラン「次はコッチの番だな!」

リラン「末符…『ダークインフェルノ!』」

小悪魔「うっ…ちゅよい…」

小悪魔「パチュリー様、、、すいませ…ん…。」

アイキャッチ

大妖精「痛いですよー!!」

霊夢「ったく……。無理するからでしょ~?」※くわしくは2話をご覧く

文「ふふっ!お困りのようですね!」

霊夢「この声は…!」

背景が豆腐な件。

霊夢「新聞記者の天狗!?」

大妖精「新聞記者さん?ってことは何か情報あるんですか?」

霊夢「文は情報収集だけは得意よ。」

文「まずはこれを見てください!」

(新聞を手渡す)

霊夢「あ、記事が載ってるわよ!」

大妖精「あっ…!チルノちゃんだ!」

文「私の勘ですが…今回の異変の主は妖怪狐だと思います。」

霊夢「キツネね?フフフフ…遠慮無しで退治出来るわね!」

大妖精「あの!」

大妖精「私も異変解決に行きたいです!」

霊夢「何いってんのよ。あんた妖精でしょ?」

大妖精「チルノちゃんを助けたいんです!!」

霊夢「分かったわ。行きましょう?」

大妖精「はい!!」

文「私の存在空気ですか…!?」

アイキャッチ

レミリア「なんですって!?」

レミリア「紅魔館の図書館に異変のキツネが!?(無知)」

フラン「うわああああ!」

レミリア「フラン!?」

タタタ・・・ガラッ!

レミリア「フラン!?どうしたの!?」

フラン「お姉さま…パチェが…」

ゴオォォォ…

レミリア「パチェ!」

パチュリー「二人共・・・逃げて・・・」

レミリア「フランは地下室に戻りなさい!」

フラン「え?」

レミリア「異変のキツネがさっきまでいたのよ。危ないから大人しくしてなさい。」

フラン「はい…。」

レミリア「ごめんね。フラン・・・」

地下フランの部屋

フラン「何よお姉さまの奴!」

フラン「もう独りは嫌だよお!私をここからつれ出して!!」

フラン「私を助けて!」

アイキャッチ

咲夜「タダイマ戻りました~!」

咲夜「少しばかりお店が混んでいたものですので…」

咲夜「あら?」

咲夜「パチュリー様!」

レミリア「咲夜、紅茶をお願い。」

レミリア「大事な話があるから。」

咲夜「かしこまりました・・・!」

メイド紅茶入中・・

咲夜「それで・・・大事な話とは?」

レミリア「今の異変が起こっている間だけ、フランを地下に閉じ込めるわ。」

咲夜「えッ!?(驚愕)」

レミリア「また屋敷内に異変のキツネが入ってきたら危ないでしょ?」

レミリア「でも地下なら安全でしょ?」

パチュリー「レミィはそれでいいの?」

レミリア「え?」

レミリア「どういうこと?パチェ。」

パチュリー「何いってるのよまったく・・・」

咲夜「妹様を一番大切に思っているのはお嬢様ではありませんか?」

咲夜「少なくとも私にはそう見えます。」

レミリア「でも、それがフランの為なんでしょ?」

咲夜「こんなに月も紅いから?」

三人「哀しい夜になりそうね」

参加・参加予定のみなさん
【参加組】
博麗霊夢役 maya+フラン 様
霧雨魔理沙役 Aむらさӕこまめ# 様
大妖精 Mふらん∞こいしC 様
チルノ もえLa 様
リラン(オリ狐) もなかもち 様
レミリア・スカーレット ゆうこ 様
フランドール・スカーレット カホリン 様
十六夜咲夜 りーな 様
パチュリー・ノーレッジ '3')*ゆな* 様
小悪魔 Ñドロップs 様
西行寺幽々子 ありんÑÛℭf/∞ 様
八雲紫 さやか* 様
射命丸文 りーな 様

【参加予定組】
霧雨魔理沙役 知帆♪様
八坂神奈子 *ゆいゆい*様
霊烏路空 もなかもち 様
魂魄妖夢 ありんÑÛℭf/∞ 様
東風谷早苗 さやか 様
洩矢諏訪子 さくらたにゆい 様
古明地こいし かほりん 様
古明地さとり まよ 様
ルーミア ☆ARASHI☆ 様
紅美鈴 ヒナンドール 様
八意永琳 きの子 様
藤原妹紅 海月 様

企画者・台本
りーな様

ワイは参加してません

続編で次第
更新予定☆