書き起こし/外部交流後編

Last-modified: 2016-01-10 (日) 04:16:36

リュディ「さて、それじゃあ料理を始めましょうか」
4人「はーい」
リュディ「男の子はそこに座って、味見して頂戴ね」
ルナール「りょーかーい」
シンツェ「アンジェ~ー、俺猫型のクッキーがいい、あと☆型とかジャムがついてるやつとか、あと、あと、それからー……」
アンジェ「シンツェうるさい、お口チャック」
リュディ「んー、何を作ろうかしらー?クリスマスって何を食べるの?」
さくら「えっとー、ケーキは絶対食べますね」
アンジェ「国によって色々あるみたいだけど、CWなんだしお茶会のメニューで大丈夫だと思いますよ」
リュディ「そうなのー?ならケーキとスコーンと、あとクッキーを作りましょう」
ルナール「普段のお茶会と変わらないよ?」
アンジェ「まあ……クリスマスって雰囲気を楽しむ所もあるからね」
さくら「メニューが同じでもクリスマス、ってだけで楽しくなるんだよールナ君」
ルナール「そういうもの?」
シンツェ「俺はーアンジェがいるなら何でもいいよー」
リュディ「じゃあさくらちゃんはスコーンを、アンジェラちゃんはクッキーを作ってくれる?」
さくら「はーい」シンツェ「わかりました」
リュディ「私はケーキを作るわ、お店のものと同じレシピだから大差ないと思うけどね」
ルナール「飾りを派手にしたらいいんじゃない?」
シンツェ「アンジェ~、クリスマスのケーキのデコレーションって分かる?」
アンジェ「僕のいた所のならね」
リュディ「本当?それじゃあデコレーションの時アドバイスお願いね」
さくら「それじゃあ作りましょう」

ルナール「それにしても、さくらって料理できたんだね」
さくら「し、失礼な。ルナ君、私が料理できないって思ってたの?」
ルナール「そうじゃないけどさー……さくらって何処か抜けてる所があるから」
さくら「ぅ……否定できない」
アンジェ「うふふっ……さくらは料理ができてもできなくても可愛いから大丈夫だよ」
ルナール「アンジェラ……きみ……女の子だよね?」
シンツェ「俺のためにアンジェがクッキーを作ってくれる日が来てくれるなんて」
アンジェ「シンツェのためだけじゃないよ」
シンツェ「もー、エプロン着けてお菓子作るアンジェ可愛い、だーいすき」
アンジェ「そういうのは女の子に言いなよ」
ルナール「もう一度言うけど、アンジェラも女の子だよね?」
さくら「アンちゃん、愛されてるなー」
ルナール「って、さくらー袋の文字見てー、それ砂糖じゃなくて塩」
さくら「えっ……わっ、ほんとだっ」
ルナール「しょっぱすぎるスコーンとか、僕食べたくないよ」
さくら「あ、危なかったー。教えてくれてありがとう、ルナ君」
リュディ「ふふっ、どっちも仲がいいのねー」
アンジェ「これ、仲いいですか?」
リュディ「愛されてると思うわよ」
アンジェ「まぁ、それはありがたいですけどね」
シンツェ「アンジェ、アンジェ、このハート型のクッキー、俺のね」
アンジェ「わぁっちょっとシンツェ、生地に触っちゃ駄目」
さくら「私とルナ君は超仲良しですよ、ね、ルナ君!
ルナール「そうだね、さくらはよく1人で突っ走って大変だけど、前よりずっと楽しいよ」
リュディ「それは良かったわねー、みんなを見てると私も自分だけのアリスを見つけたくなっちゃうわー」
さくら「リュディさんにも素敵なアリスさんが見つかるといいですね」
リュディ「うっふふっ、ありがとう」

リュディ「あっ、生地が焼けたみたいだわ」
さくら「わぁ、おいしそう」
ルナール「さすがリュディ」
リュディ「オーブン開いたし二人とも使って大丈夫よ」
さくら「ありがとうございます。アンちゃん、オーブン開いたよ」
アンジェ「えっ……あっ、分かった」
ルナール「さくら、焦がさないでね」
さくら「大丈夫だよ、ちゃんと温度設定したから」
アンジェ「ほらシンツェ、クッキー焼くから離れて」
シンツェ「さっきの約束、忘れちゃだめだよ」
アンジェ「分かったから」

ルナール「あっ……焼けたみたい」
さくら「わあー綺麗に焼けてる」
ルナール「本当だね、いい匂い」
さくら「アンちゃんのクッキーもおいしそうだね」
シンツェ「あんじぇのくっきぃあんじぇのくっきぃ」
ンジェ「熱いからまだ触らない」
ルナール「どれくらいで味見できる?」
さくら「5分くらい待てばいいんじゃないかなー?」
リュディ「ねえ、デコレーションってどんなのがいいのかしらー」
アンジェ「あっそうだった。そうですねー……」
リュディ「クリームはチョコにしてみたの」
アンジェ「おぉ、さすが。それならシュガードールを飾って粉砂糖を振りかけてみたらどうですか」
リュディ「あらー素敵ね。どんなお人形がメジャーなの?」
アンジェ「えっと確か……」
ルナール「さくらはアドバイスしなくていいの?」
さくら「アンちゃんしっかりしてるから」
ルナール「確かに。さくらよりしっかりしてそうだよね」
さくら「ひどいよルナ君」
シンツェ「お菓子作るアンジェとか可愛くてつらい」
ルナール「……こっちは平常運転だね……」
さくら「あ、あは……そろそろ冷めたかなー……
    ……うん、大丈夫そう。はい、2人とも」
シンツェ「あ、ありがと」
ルナール「おいしそうだね。それじゃいただきます」
さくら「どっ……どうかな?」
シンツェ「うん、おいしいよ」
ルナール「見た目もいいしさっくり焼けてるし、これなら皆もおいしいって言うと思うよ」
さくら「ほ、ほんと!?よかったー」
アンジェ「あれ、もう味見してるの?」
シンツェ「アンジェー」
リュディ「あら?スコーンの味見は終わったみたいねー」
さくら「ルナ君が褒めてくれました!」
リュディ「そうなの?それは楽しみね」
シンツェ「アンジェ~、クッキーもう食べていい?」
アンジェ「はいはい、どうぞ。味の保障はしないけど」
シンツェ「うわーい、アンジェのクッキー」
ルナール「いただきまーす」
リュディ「私も一つもらうわね」
さくら「私もー」
アンジェ「なんで僕の時だけ味見役多いのさー」
ルナール「まーまー」
シンツェ「おいしい、おいしいよアンジェー」
さくら「アンちゃんおいしー」
アンジェ「お気に召して光栄だよ」
シンツェ「アンジェのクッキー食べれて俺、幸せだ」
リュディ「甘さ控えめなのね」
アンジェ「ケーキとスコーンですからね。甘さ控えめの方がいいかなと」
シンツェ「アンジェ、今度家でも作ってよー、俺のために」
アンジェ「さくら、君のパートナーと交換してよ、一日でいいから」
さくら「あー……あはは……」
ルナール「諦めも肝心だと僕は思うよ」
アンジェ「はー……」

白雪「ちょっと、ドルミーネ。そこの飾りはそこじゃなくてこっちにしてよ」
ドルミーネ「はぁ?……んなのどこでも一緒じゃねえか」
白雪「同じなもんか。いい?こっちに飾り付けた方がバランスがいいの」
ドルミーネ「めんどくせー」
マルセル「ふふっ……白雪のセンスは女子顔負けだね!」
白雪「当たり前。だって俺、そこらへんの女の子より可愛いし」
ドルミーネ「何だよそれ」
エース「もー……ドルミーネ、文句言わずに飾りの位置変えてよー」
ドルミーネ「あんたはもう少し手伝う意欲見せろよー」
エース「だって飽きたんだもーん」
マルセル「エースって本当に自由気ままだね」
エース「だって僕猫だし」
ドルミーネ「俺も猫だっつーの」
白雪「さっきから思ってたけど、ドルミーネって文句言うわりには作業手伝ってくれるよね」
マルセル「確かに……。なんだかんだでクリスマスパーティーを楽しみにしてるのかな?」
ドルミーネ「なわけねえだろ」
マルセル「じゃあどうしてさ」
ドルミーネ「早く作業終わらせたら寝れるじゃねえか」
マルセル「あぁ……。」
エース「歪み無いね、君
白雪「ま、俺は手伝ってくれるなら何でもいいんだけどねー」

エース「うぅー……暇だなー……」
マルセル「そう思うなら少しは手伝ったら?」
エース「えぇ~、飽きたよー」
マルセル「じゃー我慢してなさい」
エース「んー……」
(ピコッ)
エース「あっ!」
マルセル「ん?」
エース「ねぇねぇマルセルー」
マルセル「今度は何?」
エース「ちょっと耳を貸してほしいんだ」
マルセル「えぇ?」

ドルミーネ「……にしても、あんたらの世界じゃ毎回こんなことしてんのかよ」
白雪「んー、人それぞれじゃないかな。俺のとこはしなかったし」
ドルミーネ「やる奴らの気がしれねぇ」
白雪「そんな事言うなよ。雑貨の一つ置くだけでもだいぶ雰囲気が変わるんだよ」
ドルミーネ「そんなの気にするのかよ」
白雪「俺、クリスマスの雑貨って結構好きだよ。一年に一度だけのものだし、キラキラしてるし、何より可愛いからね」
ドルミーネ「聞いてねえよ」
(転がる音)
ドルミーネ「……ん?何だこの硝子玉?」
白雪「えっ……分かんない。知らないうちに落としたんじゃない?」
ドルミーネ「それなら音で気づくだろ、普通。」
白雪「確かに。んーまぁ飾りの一つだろうし、ドルミーネ、どっか空いてるスペースに飾ってよ」
ドルミーネ「ちっ……めんどくせー」
(ボンッ)
ドルミーネ「ぅわっ!」
白雪「えっ……何これ?」
ドルミーネ「いきなりなって何だよこの煙、目に沁みる」
白雪「ほんとだ」
ドルミーネ「と……とりあえず窓を開けて」
エース「にゃはははははは」
白雪「エース?」
エース「いたずら大成功!」
白雪「い、いたずら?」
マルセル「ちょっとエース!まさかゴーグル探してほしいって言ったの、これのため?」
エース「まーねー。いやー短時間で作るの苦労したんだよー玉葱爆弾」
ドルミーネ「このしみる煙……玉葱なのかよ……」
白雪「なんでこんなことするのさ」
エース「暇だったからー?」
白雪「暇だったからって……」
マルセル「あ……あはは……はぁ……」
ドルミーネ「エース……あんたはなんでこう、毎度面倒事を起こすんだよ!」
エース「にゃっははー」
ドルミーネ「おい、待てぇ!」
マルセル「ごめんね。大丈夫?」
白雪「うん、なんとかね。だいぶ目も慣れたし」
マルセル「ほんっとーにごめんね!全く、困ったパートナーだよ」
白雪「まぁ俺のパートナーも似たようなものだよ。ハンカチありがとう」
マルセル「どういたしまして。……さてと。こら二人とも、もう追いかけっこはお終い!」
エース「えー」
ドルミーネ「エース……後で覚えとけよ」
マルセル「エース、十分遊んだだろ」
白雪「うわっ、もうこんな時間。早くしないと買出し組が帰ってくるじゃんか」
ドルミーネ「俺疲れた、寝る」
白雪「えっちょっと!」
マルセル「まぁまぁ。エースのせいで疲れさせちゃったし、ちょっと休ませてあげてよ」
白雪「えっ……でもせっかくの人手が……」
マルセル「その代わりにエースが頑張るからさ」
エース「にゃはっ……!」
白雪「それもそっか。じゃ残りあと少し、ラストスパート頑張るぞー」
マルセル「おー」
エース「えー、ちょっと僕の意見はー?」

ここまで完成

仮セリフ

ただいまー
あっ、おかえり
うわーすごい飾りつけ!
ふふっ、俺が指示したからね。
さっすが白雪!
なんか変なにおいする……
えぇ?
そうかー何もしないぞ、ドルチェはどうだ?
ぅぁ……えっと……ちょっとだけ……ツンっとするかな~
ドキッ
あら~なに~?何かあったのー?
に、にゃはは……
ま、まぁね
聞かないほうが、良いと思うよ
……そっちも大変だったんだね
ふぁ~あ~……んん、何だよあんたら帰ってたの?
ドルミーネ、おはよう
んだよこいつ、寝てたのかよ
やーい、さぼりー
奏は何も言えないでしょ
うるせーよ、どこぞの馬鹿のおかげで疲れたんだよ
まぁまぁ……
ねぇ……零央くん、早くツリーを飾らなくても良いの?
そういえばそうだな
それじゃああたしたちはツリーの飾りつけをしましょう
あたしたちもこのオーナメントとかリースとか飾ろうよ
えー、僕お腹すいたよー
お菓子食いてぇ
終わったら食べれるんだから良いでしょ
僕らも手伝おうか
はぁ?
そうだね、一緒にやれば早くできるしな
あ、じゃあ僕はさっきの続きを
もちろん、エースもだからね
んにゃ
この★をツリーの上に乗せてっと……
おわったー
よくこの短時間でここまでできたわねー
だよね、はぁーあ、なんかどっと疲れたー
でも、おかげでいいのができたんじゃん
できなかったらだめだろうが
エースもご苦労様
マルセルが見張ってたら、悪戯もできないよー
してたら準備が遅くなるだろー
ツリー、きれいだねぇ
まぁな、即興だから小さめだけどな
サンタさん、来ないよねぇ?
だからお前は何を想像してるんだよ
これで後はご馳走きたらパーティーだー
ケーキか?
ケーキだー
っしゃあ!
おまたせー
あっ料理の方もできたの?
まぁね、ついでにサンドウィッチも作っていたら時間掛かっちゃった
アンジェー、これどこ置けばいいー?
そこのテーブルでいいと思うよ
りょーかーい、よいしょ……っと
わっ、すごいほんとにパーティー会場みたい
おーなんか煌びやか
さくらが持ってるのスコーン?すっごく美味しそう
ほんと?ルナ君、美味しそうだってー
美味しそうじゃなくて、美味しいんだよ。僕が保障する
うっへへ、ありがと
ってこら!奏にノアール、つまみ食いしない!
ばれたか
ちっ
舌打ちしない!
でも本当に美味しそうだね
だねー
僕も見てたらお腹すいてきたよー
リュディさんは
ケーキを持ってきてくれるはずだよ
あ、じゃぼくティーセット持ってくるよ
俺も手伝うよ。この人数になると大変だろうし
僕もー
ル、ルゥ達も何かお手伝い
人手足りてるみたいだし大丈夫なんじゃないか?
うぅ……
皿とか取りに行くか?
ぁ……う、うんっ!
ふぁ~あ、用意できたら教えてくれ
んもう、ドルミーネは寝坊助なんだからー
うるせぇ、ふぁああ
おまたせー
あっ、リュディさん
わぁケーキのデコレーションすごいことになってる
アンジェラちゃんのアドバイスを参考に、ちょっとアレンジしてみたの
雪景色の上に動物達とこれは……サンタクロースだ、かわいー
すてきー、こんなクリスマスケーキ見たことないわ
ふふっ、誉めてくれてありがとう
リュディさん、重くないですか?僕が持ちますよ
何言ってるのさ、アンジェにそんな重いもの持たせられないよ、俺がもつよー
大丈夫よ、これでも店のオーナーだからね
ふさふさ君、あの人形、ぜぇ~たい手に入れるよ
当たり前だろ!
おまたせー
あらー、ティーセット取りに行ってくれてたの?
はい、お茶淹れるのも十分上達したので、皆に飲んでもらいたくて
エース、気をつけてよ。割れたら大変だから
白雪こそねー
ドルチェ、落とすなよ
う、うん……うぅ、よいっ……しょ……
大丈夫か?
大丈夫かい、ドルチェ
大丈夫だよ。……ありがとう
ほら!ドルミーネ君、起きて起きて!もう皆用意できたよー
んだよーもう始まるのかよ
そんなこと言わないで!皆でやると楽しいよ
分かったって

よし、皆紅茶もらったー?
オッケーだよ、ちゃんとみんなの分淹れたよ
ちょ、おい誰だ!俺の紅茶に砂糖めちゃくちゃ入れたの
にゃはははは~
エース
んにゃ
こんなのただの砂糖水じゃねーか
ドルミーネ、僕のと交換してよ
え?
いや俺が飲む
えー僕がさきに言ったのにー
もー二人の味覚おかしすぎて、ついてけないよ
うー、本当にパーティーができるなんて!
わくわくするね、さくら
だね、ルナ君!
ねえ?零央くん
どうした?
えっと……ね、サンタさん……来ないよね?
お前、まだ気にしてたのか
なぁに?ドルチェ、やっぱりサンタさんに会いたかったのね
ええ?ぅええっと……
でも、残念よね。きっとサンタさんでも異世界には来れないと思うわ
そ、そうなんだー
あーあ、あたしも会いたかったなー
すごい対称的な反応だな
ケーキっていつ切り分けたらいいかしら
乾杯をしてからでいいと思いますよ、こんなに大きいんですし
あんじぇのくっきぃあんじぇのくっきぃ
いい加減クッキーから話離れて
ハートのは、絶対俺のだからね
わかったからーシンツェ離れてよ、動きにくい
えー
そう、それじゃあ乾杯しましょうか?
何か特別な言葉ってあるの?
特別な言葉?
確かに、なにかあってもおかしくないよね?
なんでもいいじゃねーか、そんなの
でも雰囲気って大切じゃない?
だね、何でも雰囲気は大切に、だよ
でも、クリスマスのときの言葉ってさ
私達の世界だと、皆一緒よね
多分、そうじゃないか
どんなのー?
さく、すとっぷ
えっ
だって、さぁ
あっ、なるほどー
??
アメリア行ける?
ええ。零央は?
俺もだ、な?
うん。さくらちゃんも、大丈夫だよね!
もちろん。じゃあアンちゃん!
オーケー。それじゃあいくよ……せーの
メリークリスマス!
メ、メリークリスマス

ええ?
よい子の皆ーサンタからのプレゼントだよー
な、何だあれ?
ちょっと?今日はお店開いてないわよん
ガスマスク……かな?
だよね。あれ、初めてみた
シンツェ、彼って?
んーあんまり見かけたことないから分からないなー
ルナ君も?
うん。誰だろう
お、来た
あれって、確か…
奏が町で喋ってた住人?
ひぅ……
ドルチェ?
なに、ドルチェあいつのこと知ってるの?
い、いや……
めりーくるしみまーす
ぐふっ
きゃー
わ、何これ
ちょっと、すっごくおどろおどろしいんだけど
にゃあ、なんか動いてないこれ?
ちょっと、ドルミーネ君?生きてる?
ぅ……む……り……
ちーん
ドルミーネ君?
まさかあれ……奏!
えへーナポリタンー
お前の料理は凶器だからやめろっつっただろうが
ぶーぶー
おい、ドルチェ!あいつ誰なんだよ
お願い、教えて!
うう、……ドッペル
ドッペル?
あっドルチェ
ひぅ
ねーねーねー、マイエンジェル、この服どうさ?サンタさんイメージで作ったんだけど
ふえぇーえーえぇ……
ちょっ……ドルチェ!離れろ
なんかすっごくハイテンションなんだけど
あれー?マイエンジェル、なんで隠れてるんさーねぇ、なんでなんでー?
ちょっと、ドルチェが怖がってるだろ!やめろって
アンジェ、そいつは危ないから離れて
さくらも、危ないから僕の後ろに居てね
う、うん
んー……ま、いいや!まだプレゼントは1つめだよー、皆受け取ってー
まずい、まだ奏の料理があるみたいだ
あいつの料理食ったら、ドルミーネみたいになるぞ
そこまでひどくないよー、ぷんぷん
あれ見てよくそんなことが言えるわね
おい、ドルチェ、お前なんかすごく絡まれてるから逃げるぞ!
う、うん!
マルセルも、こんなの、悪戯じゃすまないよ
そ……そうだね、白雪、ドルミーネの様子は?
駄目。気絶したまま起きないよ
う……ナポリ……
仕方ないわねえ、皆で手分けして運ぶわよん
あっ、はい!……ほら、さくらも急いで!
うえぇ!?
アンジェも……ってうわっ、こっちに来たー!
あれ、どこいくの?ねーねー、皆、何処行くんさー?
仕方ない、皆、逃げろぉー!

CV(敬称略)

curisu

(アメリア=コメット)

mitsuki

(雨宮 さくら&村主 沙玖)

アダム

(エース)

黒狛

(因幡 奏&ドッペル)

さななな

(ドルチェ)

秋也

(シンツェリータ)

凪音

(ルナール)

にゃにゃきっす

(リュディヴィーヌ)

ニャル

(アンジェラ・ヴェルディ)

はくと

(マルセル)

星月

(ドルミーネ)

もか

(ノアール&冬凪 零央)

莉亜

(細 白雪)

キャラクターデザイン(敬称略)

アダム

(エース)

称波

(アメリア=コレット)

秋咲良

(シンツェリータ&村主 沙玖)

黒狛

(因幡 奏&ドッペル)

くろごま

(冬凪 零央)

棗? (雪か?)

(ノアール)

にゃにゃきっす

(リュディヴィーヌ)

はくと

(マルセル)

星月

(ドルミーネ)

めいびぃ

(ルナール)

雪月ノ唄

(アンジェラ・ヴェルディ&ドルチェ)

莉亜

(細 白雪)

ろくしりあ

(雨宮 さくら)

イラスト(敬称略)

黒狛(シナリオ1&2)

音瀬(シナリオ3)

ろくしりあ(シナリオ4)

はくと(シナリオ5)

秋咲良(シナリオ6)

にゃにゃきっす(シナリオ7)

音源元(敬称略)

甘茶の音楽工房

TAM Music Factory

Abstract hope

編集・制作(敬称略)

雪月ノ唄

企画元

Pixiv Clock World

        And You !!

Thank you
  for the people
   engaged in this exchange
                      And You ! !