このページでは A-bike の部品を交換するなど改造に関する情報を扱います。
注意:改造を行うことにより保証を受けられなくなる場合があります!詳しくは各購入店の保証規定を良く読んでください!
ペダル交換
- Di Blasi の折り畳みペダル(イタリア製)
サドル交換
サドルはいちばん交換需要の高いパーツだと考えられますが、A-Bike 純正のシートピラーとサドルが特殊な固定方法を取っているために交換は容易ではない。以下実際に交換事例のあるサドルを掲載する。(シートピラー交換の項も参照のこと)。オリジナルのサドルはシートピラーも含めて 330g だそうです。
- Rolls [selle san marco] 360g
シートピラー交換
QR固定で径が25.0mmと細いため、これに対応した径のピラーを選択する必要がある。
- metal matrix [X-Lite] 194g (27.2 340mm) 生産中止・国内品切れ?
- Thudbuster[Cane Creek] (25.4) 565g $149
- Cushy ST Suspension Seatpost [Post Moderne]
- PM770 [Post Moderne] 径が微妙に合わないため、金属加工する必要がある。
- [JD]
- JD-515 (25.4mm 350mm) \3,780 使用可能?
- JD-555 (25.0mm 300/350mm) 509g(27.2x350mm) 現行品?
チェーン交換
前ギアは普通のチェーンを使っており、既製品と交換が可能である。後ギアはピッチが小さいチェーンを使用。
- HGチェーン [Shimano]
ディメンション変更
- 前チューブのロックボタン穴を 7cm 下に開けることにより、より前傾姿勢を取ることができるようにする。ただし、穴が増えることによる強度低下は考慮されていないことに注意。
詳細は mixi 会員じろうさんの 2006-09-16 の日記を参照。
ハンドルグリップ交換
ハンドルバー(ファイバー製)のグリップ部分の径が 25mm あり、通常部品との交換は不可能。
ブレーキレバー交換
ハンドルバー(ファイバー製)のグリップ部分の径が 25mm あり、通常部品との交換は不可能。
リペアムゲル加工
- 店名は不明だが\6,500で対応する店があるとのこと。加工により 6.1kg に重量が増加。乗り心地ゴツゴツらしい。バルブ形状が違うので HandyBike 用の強化チューブは使えないとのこと。(2ちゃんスレ part2 196番の発言より)
- 耐パンク性能は向上するだろうけど、耐久性能は削がれるだろう。米式バルブに対応したサスペンションポンプ買って、頻繁に空気圧管理した方が良い。(2ちゃんスレ part2 199番の発言より)