仕様、特徴
- 最大乗車率
通勤型:200%/高速通勤型:180%/旅客列車:160%/急行列車:140%/特急列車:120%/超特急:110%/地下鉄:200%/蒸気機関車:100% - シナリオでは最大車両保有数が制限される。設定で拡張できない。
- シナリオによって最大保有車両数は異なる。
- マップコンストラクションでMAPを作成/編集する場合は最大100編成まで増やせる。
- Ver4.0を導入した方は、200編成まで保有できる。
- A列車で行こう9 Version5.0 Build4312のパッチを適応した方は300編成まで保有できる。
- PCのスペックしだいで快適に動作する車両保有数は変わるが、特にスペック判定で保有数が制限される訳ではない。
- 車両保有数の管理はバス・トラックとは別。
- カーブや勾配などでは、10%程度速度が落ちる。
- 貨物列車は資材を持ち運ぶと経費が、配置すると利益が発生するようになっている。
- 時間軸設定により、運賃・運行費も変化する。
例えば、450倍(標準)から30倍に変更した場合、運賃と運行費は15分の1になる。 - 同じ速度の列車でも加速度が違う物がある。列車一覧の下にある加速度一覧から全列車の加速度がわかる。
- CS-ATSが導入されているようで後ろから追突する前に停車する模様。実際の鉄道で行われている、後続列車を減速させて停車せずに車間距離を長くすることはない。先行列車に追いつくまで普通の速度(最高速度)で走り続けて先行列車に追いついたら一気に停車して、先行列車がある程度離れるまで停車して先行列車がある程度離れたら再び走りだす。
ダブルクロスでの正面衝突の際は動作しない模様。 - 以下の車両は、編成両数より短いホームに停車することができる。
- EH200形、EH500形、Mc250系、蒸気機関車各種、東京メトロ1000形:編成両数-1の長さのホーム(例:3両編成→2両分のホーム)
- 広島電鉄5000形5両、広島電鉄5100形5両、福岡市交通局3000系4両:3両ホーム
- 広島電鉄の緑の方?は5両固定ですが2両(電停)にも停まれます。
- 小田急3100形NSE10両、小田急50000形VSE10両:7両ホーム(1:1モードの場合は8両ホーム)
- 東京メトロ1000系6両:5両ホーム
- 0分停車だと、資材や乗客の乗降はできない。(実質、通過扱い)
- 乗客は1分あれば乗り降りが完全に完了する。
- 資材は1分毎に4つ積む仕様の為、積む場合は最大積載数÷4=停車時間となる様にすれば資材があれば最大一杯迄積める。しかし降ろすのに何分かかってるのか不明なのと、積み降ろしにした時、降ろす分の時間がどれだけプラスされるのかは不明。
- 逆手に取れば停車時間を絞ることで個数をある程度調整出来る。積む場合、10両で36個なら9分停車で満載、32個しか積めないやつは8分。連結使って20両にし最大76個?にしても19分で満載。
特定の両数で連結される車両
- E217系、E231系(湘南色)、E233系(湘南色)、E531系は9両編成で1両、10両編成で2両の二階建てグリーン車が連結される。
- 113系2000番代は10両編成で1両の二階建てグリーン車が連結される。
- 205系(ウグイス)、E231系(ウグイス)は8,9両編成で1両、10両編成で2両の6ドア車が連結される。
- 205系(グリーン)は8・9両編成で1両、10両編成で2両の6ドア車が連結される。
- 381系各種は6両編成以上だと片方の先頭車がパノラマグリーン車になる。
- EF66+14系は7両編成で1両、8両編成で2両、9,10両編成で3両のB個室寝台車(窓が二段の車両)が連結される。
- EF81+24系(トワイライトエクスプレス)は7両編成以上だと1両のB個室寝台車(窓が二段の車両)が連結される。
- 100系は8両編成以上で、2階建てグリーン車2両が組み込まれる。
列車一覧
- 定員数・最大乗客: 組成可能両数の最大でのもの。
- 運賃: 100グリッド区間(1km)の客1人当りの運賃。貨物列車はコンテナ1つ当り。
- 維持費: 10両編成時の1時間当りの停車中の費用。10両編成のない車両は一次近似で算出。
- 最大利益: 10両編成、乗客数最大で100グリッド直線移動したときの利益(運賃収入-運行費)。10両編成のない車両は平均値から算出。
- 損益分岐: 収支を黒字にするのに必要な乗車率。但し、駅間を最短距離で(直線で)移動した場合。
- 加速性能: この下の表ではなく、加速度一覧の表を別途ご覧ください。
- アップデートパッチ Version 1.00 Build 128、時間拡張30倍のデータです。
- 小田急4000形はVersion 1.00 Build 128 で運賃が修正されました。表のデータは修正後のものです。修正前のデータは、運賃 99.3、最大利益 292627、損益分岐 5(それ以外は修正後と同じ)。
- 速度が100km/h以上出る車両は加速が若干遅めの設定になっていることが多い。
加速度一覧2021/11/27更新
加速度一覧表
上の表の加速度ではなく、時間倍率450倍、最高速度100km/hで調査した結果、4段階で表されるのではないかという結論に至った。
- 0、1、2、3の順に加速度が遅いー高いとした。
V5DX(車両パック)で追加されている車両も全て調査。
しかし、この加速度表でそれぞれの間でどれほどの距離が出るかまでは算出できていないので、どれほど差があるのかは自分の目でみてほしい所。
- 必ずしも現実に合致する加速性能ではない。
- JR北海道のキハ201系と併結運転を行うことで知られている731系は加速度が異なる。
- えちトキET122形と122形1000番台(雪月花)は性能が同じはずだがゲーム上では最高速度も加速度も1000番台の方が高い。
- 「JR西日本など」に所属する201系(スカイブルー)のみ他の201系と加速度が異なる。
- 東海道本線(JR西日本)を走っていたことを考えるとその他西日本の車両に合わせたのかもしれない。
- 蒸気機関車は0、気動車、新幹線、機関車は1、高速通勤形や特急列車が2、通勤形が3と言うようにおおまかには区別できる。
- 蒸気機関車は確実に加速度0になり、ほかの車両はすべて1以上。
- 通勤型(高速型ではない)の中で加速度3かつ最高速度(95km/h)は小田急4000形と京王8000系、最高6両だが近鉄3220系も同性能。
- 営業用ではないがE491系は130km/h出る上に加速度3あるバケモノ。
- 特急列車の中で加速度3が出る車両はAR9(exp)のみでしたが、車両パックの追加により西武001系、東武500系、近鉄80000系も仲間入り。
- 旅客列車の中で加速度3が出る車両は415系0番代、113系115系とHK100形のみ。
- このうちHK100形は最高速度が105km/hも出てこの結果なので現実を考慮した…?
- 貨物列車の中で加速度が最高(2)なのはMc250系であり、最高速度もかなり優秀な上、後退時も唯一速度が落ちない。
- 超特急の中で加速度が最高(2)なのはAR9(Super)とリニアのみ。
テキストをコピーしてcsvやエクセルで読み込むと便利でしょう。
例
- 加速度順に並べる場合
- 所属で揃えたい
以下はタイプ別(通勤型・旅客列車・貨物列車・特急列車・超特急・蒸気機関車)の順で、形式順に並んでいます。
備考
実は、小田急電鉄のNSE(小田急電鉄3100型)は11両編成である。
また、VSE(小田急電鉄50000型)は3号車(サルーン席)と8号車のみ外観が異なる(先頭車両(1号車と10号車)除く)のだが、本ゲームでは(恐らく仕様の為か)再現されていない。
なお、E233系は番台によって営業最高速度が異なる。本ゲームのE233系は営業最高速度が120km/hの為、3000番台である。
本ゲームにはお召列車にも運用される"E655系「なごみ」"が存在しているが、残念ながら連結器剥き出しで5両編成の団体専用列車仕様となっている。
名鉄7000系は、通常の車輌と、117系"東海ライナー"に対抗すべく特急車両改造を施された 白帯車 が実装されている。だが、A9では車輛価格と速度に差はない上、寧ろ前者の方が編成パターンが豊富(4・6・8)であり、更に最大乗車率も大きい。ただし、前者は 急行列車 に、後者は 特急列車 に分けられている。なお、収益は前者の方が多い。好みで使い分けよう。
E217系やE235系は基本は11両編成、E257系は9両と2両が連結し11両であるが、1編成あたりの最長が10両のため再現ができない。
異車種同士の連結で連結器が表示されないのは、連結時に貫通幌と連結器で連結しているからである。
貨物列車は前進と後退で速度が違い、後退は遅くなる。5.0では機回しが出来たが、隣町に接続する場合は後退不可避なので注意。
キヤ95系やキヤE193系は乗客が0になってるがゲーム内でどうやって使うんだろうか?カスタム専用?