【昇段戦】
- 見届け人 :だんぱさん(配信が切れたため途中まで)
- 試合者 :加減乗除vs勇龍
- 試合結果 :1-2で加減乗除の勝ち
- 段位変化 :加減乗除が2段に
- 総括 :マリスは俺の嫁
- コメント
加減乗除は炎水風闇、一方勇龍は炎水風光のデッキ構成。
まずは勇龍が虹色クリスタル、加減乗除は闇炎鉱を配置。
配置されるが否やメルタの邪視を放ち、手札確認。ドラフトならクリーチャーも多いはずっ!→勇龍の手札は"腐肉鶏" , "茶羽コックローチ" , "虹色のクリスタル" , "光風のクリスタル" , "空想物体" →勇龍に3のダメージ
よっしゃ、3点ダメージ…ってあれ?
勇龍の手札は"空想物体"
"空想物体"
"空想物体"
<加減乗除>:なんかいるw
いけない、思わず口に出てしまった。
その後は加減乗除が燃え盛る子猫とモンゴリアンデスワーム、勇龍がカワハナアルキを召喚。
空想が出る前にとひたすら殴っていると、なんと4ターン目にして5色の属性値が!
はい、空想1匹入りましたー。おまけに腐肉鶏も入りましたー。
しょうがないので腐肉鶏を車爆弾で爆破。飛び散る肉片。これで空想も引っ込んでくれないかな。
といったバカな願いも叶わず、空想秒読み態勢。しかし、こっちにも切り札が来た。
あなたは「獣脚王ティラノサウルス・レックス」を引いた
即刻詠唱。
<加減乗除>:男のロマンを喰らえ!
男ってバカな生き物ですなぁ。
<勇龍>:こっちだってwww
勇龍は空想物体を召喚した
勇龍の空想物体は(10/10)になった。
勇龍の空想物体は貫通 , 飛行 , 先手 , スキル「復活」を得た。
空想ってデカい生き物ですなぁ。
こっちもレックスタソを呼び出すが、代わりに空想が10点持っていく。デスワームがカウンターしたものの、たったの2ダメージ。だめだ、比べもんにならん。
<勇龍>:フゥハハー!
あっ、高笑いしながら邪神の秘術まで。腐肉鶏と黒コックローチが手札に戻る。ああ、さっきの肉が再構成されていく。気持ち悪い。
ちくしょう、このドローに賭ける!突然死来い!BTだけど来い!
あなたは「忍び寄るオヴィラプトル」を引いた
…て、手札の雷雲を召喚。え、あれ、殴ってこないのってちょっと次のターンまで待って属性値溜めて一撃とか卑劣ギャー
1戦目はこのようにして空想に倒されました。
2戦目、早速手札の確認ってまたメルタの邪視っすかw 早速使ってみましょ。→勇龍の手札は"輝猫" , "イースター島の巨像" , "身長偽装材" , "水風鉱" , "虹色のクリスタル" →勇龍に2のダメージ
…モアイ?でかいのその2?
飛んで来たらどうしようかとか考えてたけど、属性値もMPも足りないから輝猫詠唱。よかったよかった。
以降は加減乗除が鈴木さん、デスワーム、幽霊鮫と順調に、勇龍サイドはカワハナアルキ&輝猫に身長偽造材をつけて一点豪華主義に展開。
幽霊鮫の登場で勝ったかと思ったのも束の間、傾向と対策&巻雲が登場、幽霊鮫の価値急落。
しかしこちらも慌てず騒がず翼破弾、巻雲地面に。
<勇龍>:アイヤー
知るか。幽霊鮫ゴーゴー。
おっと、ドーバーデーモンか。んじゃこっちも忍び寄るオヴィラプトル!
手札はっと…結束力!?
次のターン、埋もれた聖域と一緒に結束力発動。ドーバーと猫が3/4とハイスペックに。
しかしこっちには焼却があるのよん。猫を焼き払い、鮫とモンゴリアンが突撃。残りHPを1にまで落とす。
最終ターン、勇龍の手札から竜巻降臨。はいはい幽霊鮫幽霊鮫。1勝ゲット。
3戦目。
加減乗除は闇のクリスタルを配置した
加減乗除のメルタの邪視の効果が発動→勇龍の手札は"茶羽コックローチ" , "光風鉱" , "光風のクリスタル" , "カワハナアルキ" , "腐肉鶏" , "竹林の加速機" →勇龍に3のダメージ
<加減乗除>:なんかサーセンw
<勇龍>:ちょwwwww
…またですか。
一方勇龍は光風鉱から竹林の加速機と堅実。いいねえ。正しい正しい。
その後も勇龍は輝猫に先手をつけ、殴りかかる。でもメルタの邪視が効きまくりらしく
<勇龍>:マジ痛いんですけどw
優しい私は流石に悪かったかな…と思い謝罪。
<加減乗除>:えへへ☆ ごめんねお兄ちゃん☆
悪いのはメルタの邪視じゃなくてお前の頭じゃボケ。
そうそう、謝罪ついでにちゃっかり風神の下僕召喚。
<勇龍>:えぇいタワケが本物の妹がいるってのにそんなもん効くか!
風神の下僕、効かないのか…妹さんは雷雲かな。え?そういう意味じゃない?
効かないついでに猫が殴ってくる。どうせ身長をごまかすだろうと通すと案の定巨大化。読み的中。2ダメージ。
しかしこちらも2体目の下僕から3回目のデスワーム召喚。
下僕×2で殴り、デスワームで牽制しつつ…首なしライダーキター!
即刻召喚。向こうがカワハナアルキを詠唱し始めたけど知るか。あと2ターンで決めるぞ。
さーてと、首なしライダーいけー!
と思った瞬間、向こうが投了。お疲れ様でした。
総合的には、どちらかが中~大型のクリーチャーを速く展開できた瞬間に勝ちが決している試合が多いので『出たもん勝ち』なドラフトの怖さをよく表していますね。
試合後トークのコーナー
<勇龍>:てか名人になった直後に負けるとか面目立たないwww
<勇龍>:あぁー、勝龍の挑戦権がー(´∀`)
<加減乗除>:まあとりあえずっ【民族の繁栄】
<勇龍>:おっぱい!おっぱい!
<加減乗除>:回復早いw
おとこはおーかみなのよー きをつけなさーいー
【昇段戦】
- 見届け人 :風邪氏さんら?
- 試合者 :勇龍 VS Flame
- 試合結果 :2-0 で勇龍
- 段位変化 :勇龍6段→7段に 神速王獲得
- 総括 :事故ドマイ;
- コメント
勇龍は」炎水光闇の四色、Flameはフルカラー構成。
一戦目
勇龍は「虹色のクリスタル」から「直立小熊猫」、Flameは『闇炎のクリスタル』から『メカハナアルキ』。
こちらは逆事故気味だが、逆に相手は事故。2T目3T目とクリスタルが出ない。
Flameの手札から『毛皮を鞣す者』『紫鏡』とこぼれる。
その間、2T目を無駄にするもこちらは「水神の下僕」「空歩兵」「フレイムキャット」と流れるように召喚。
4T目遂にFlameが『闇風鉱』。が、出せるものが無いらしく動かない。
次のターンFlameが更に『闇水のクリスタル』。手札を回そうと『メカハナアルキ』に『水翼』をかけるも、
そのターン出てきた「フレイムキャット」を攻撃後すぐに自爆させ『メカハナアルキ』を破壊、『水翼』を不発させる。
勇龍は更にダメ押しの「潜望鏡」。
相手は『密林の探索者』を詠唱するがそこで勇龍がビートダウン完了。
二戦目
勇龍「闇炎鉱」から「怒り狂うパキケファロサウルス」とスタートダッシュ。
Flame『光風のクリスタル』から『闇炎鉱』と出すが、出せるカードを引いていない様子。
3T目、Flameは『光風の原石』を出しつつ『密林の探索者』。勇龍は「腐肉熊」。
Flameは『密林の探索者』に『風速』をかけ「腐肉熊」を足止めにくるが、
勇龍は「腐肉熊」に「基本装備」。2/2先手では止められない5/3クリーチャーが出来上がる。
次のターン、相手は「腐肉熊」に『戦意喪失』をかけてくる。
が、効果が出る前に「腐肉熊」の攻撃に「アドレナリン増加」を乗せ、相手のHP8をきっかり奪った。
どちらもFlameさんはクリスタルが事故気味でカードを展開できなかった様子;
ドンマイです;
また、そのせいもあり今回二戦とも7ターン以内に決着したため、神速王を獲得しました。
ログ→ドラフト昇段戦ログ [勇龍 vs Flame].zip