対戦結果報告/2007-08-20

Last-modified: 2007-08-20 (月) 03:07:03

【昇段戦/タイトル戦】

  • 見届け人 :tricktrapさん、Flameさん(途中から)
  • 試合者  :加減乗除 vs 京極堂
  • 試合結果 :加減乗除 ○2-1× 京極堂
  • 段位変化 :なし
  • 総括   :事故らなかったもん勝ち
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    京極堂は風光闇の3色に獣脚王ティラノサウルス・レックスと巨神兵を加え、虹クリでそれを補佐する擬似5色デッキ。
    対して加減乗除は炎水風に巨神兵と除去を叩き込んだ、殆ど何も考えずに作ったデッキ。
    1戦目は加減乗除が華麗に事故り、京極堂に次々とクリーチャーを呼ばれる。
    プラズマ射出や魔力変換で粘っては見たものの、最後は暗黒力のついたノコギリクワガタに圧殺される。
    2戦目はお互いにクリーチャーの除去しあいに。
    加減乗除の好戦的な鶏を戦意喪失させ、京極堂のグレムリンの修理工を竹林の加速機で対消滅させ、リトルグレイを風炎波で攻撃直前に吹き飛ばし、コクワガタをプラズマ射出で焼いたかと思えば加減乗除のペンギン亜種にスタンが飛ぶ。
    しかし、京極堂のカードはダメージではなく足止めが多かったため、ペンギン亜種を止めきれず水翼によって飛行のついた亜種の攻撃により加減乗除の勝利。
    3戦目、京極堂はツンデレこと虹クリ2枚からの絶望的スタート。しかし、加減乗除にはクリーチャーが来ない。
    3ターン目にしてようやくお互いにクリーチャーの詠唱を開始、しかし加減乗除は手札にある圧倒的な数の除去を撃ちまくり、京極堂のクリーチャーをことごとく焼き払いながら三原さんのみで地味にクロックを回す。
    さらに低速取得や竹林の加速機、リサイクルでクリーチャーを引こうとする加減乗除に対し、京極堂はここでクリスタルがストップ。無人の荒野で三原さんが地味にクロックを回す。
    7ターン目、遂に加減乗除の手札にペンギン亜種が登場。速攻で詠唱を開始するも、場に出た途端にスタン&戦意喪失を喰らう。
    それでも1回は殴り、さらにメカファルコンを追加。京極堂もグレムリンの修理工を詠唱する。
    ここで、加減乗除が霊魂逆流Ⅱを使用し亜種とグレムリンの修理工を手札へ。直後コクワガタが埋もれた聖域の上に乗るも、メカファルコンが復活を奪う。
    グレムリンの修理工を召喚しなおすも、槍兵、ペンギン亜種、宝石鑑定人を召喚した加減乗除の総攻撃を受けギブアップ。
    6MPしかないその手札には、巨大なペンギンと防衛拠点と滅亡と巨神兵がいた。
    事故テラカワイソス(´・ω・`)

今回のドラフトは、最初も最後もクリスタルの引きが明暗を分けました。
ドラフトにおける事故は下手すれば本当に何もできないので気をつけたいところです。