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対戦結果報告/2008-08-31

Last-modified: 2008-08-31 (日) 19:38:54

【D1グランプリ〔決勝戦〕】

  • 見届け人 :tricktrapさん、itachiさんら
  • 試合者  :勇龍 VS だんぱ 
  • 試合結果 :2-1-2 で勇龍勝利
  • 総括   :まさに激戦
  • コメント


    ドラフトではゲームを左右するパワーカードは出ず、使いやすいカードの奪い合い。
    だんぱは除去を、勇龍はクリーチャー、特に壁を集める。


    デッキはこちら


    勇龍
    デッキ枚数:40枚
    CRC:EFEEDF6C
    水:04 風:10 光:09 無:14 多:03Crystal - 14枚:35.00%
     1 水風のクリスタル
     1 光水のクリスタル
     1 光風のクリスタル
     1 闇風のクリスタル
     2 光水鉱
     4 光風鉱
     2 闇水鉱
     1 黄金ジェット
     1 白緑損害水晶
    Summon - 17枚:42.50%
     1 水の壁
     3 風の壁
     1 光の壁
     2 飛びコアラ
     1 格闘僧
     1 白熊
     1 複眼の梟
     1 巻雲
     1 ノコギリクワガタ
     1 葉巻型円盤
     1 付喪神プチ
     3 咆哮するパラサウロロフス
    Sorcery - 2枚: 5.00%
     1 翼破弾
     1 構造欠陥
    LandSpell - 5枚:12.50%
     1 爆風防壁
     1 湖畔の滑走路
     1 古びた研究所
     2 防衛線
    BattleSpell - 2枚: 5.00%
     2 因果応報


    勇龍は壁7枚、「防衛線」2枚、「因果応報」2枚の超防御型デッキ。
    少ないながら飛行クリーチャーと「湖畔の滑走路」でクロックを回したい。
    「古びた研究所」は牽制のみならず、
    「構造欠陥」を撃つことでアグレッシブに使っていくことも可能。
    アタッカーが少なく、除去もほぼない。テンポを取られると辛いか。






    だんぱ
    デッキ枚数:40枚
    CRC:8ECD0353
    炎:08 水:09 光:01 闇:06 無:14 多:02Crystal - 14枚:35.00%
     3 虹色のクリスタル
     1 光炎のクリスタル
     1 闇炎のクリスタル
     1 炎水の原石
     1 闇水の原石
     1 闇炎の原石
     1 炎水鉱
     2 闇水鉱
     3 闇炎鉱
    Summon - 13枚:32.50%
     1 突撃兵
     1 炎猪
     1 猪の戦闘バギー
     1 潜水兵
     1 耳小骨を吸う者
     1 好戦的な鶏
     1 複眼の梟
     1 積乱雲
     1 タキタロウ
     1 エイリアン・ビッグ・キャット
     1 耐熱定規
     1 試作兵 甲
     1 忍び寄るオヴィラプトル
    Sorcery - 12枚:30.00%
     1 予備生命
     1 即死
     1 メルトダウン
     1 霊魂逆流
     1 衰弱
     1 呪文遮断
     1 暗黒力
     1 アレクサンダービーム
     1 水翼
     1 低速取得
     1 車爆弾
     1 光速Vレーザー
    LandSpell - 1枚: 2.50%
     1 防闇円陣


    だんぱはクリーチャー13枚、その他13枚のサポート重視デッキ。
    除去5枚を始めとしたサポートカードはそのどれもが強力で、逆転は勿論、
    一度ボードを互角以上に持っていけばその有利は中々揺るがないだろう。
    いざというときにリセットにもフィニッシャーにもなる『メルトダウン』が心強い。
    反面、クリーチャーが若干少なめ。
    引き次第ではクロックをどんどん回され、そのままビートダウンの危険性も。






    一戦目


    勇龍は「光の壁」「葉巻型円盤」を展開、早速空地の防御を固める。
    対するだんぱは『猪の戦闘バギー』。序盤から場が膠着する。
    勇龍は「咆哮するパラサウロロフス」で攻勢に出ようとするが、だんぱ『突撃兵』。
    続けて勇龍「白熊」、しかしだんぱ突撃兵に『暗黒力』。
    この後も熾烈な防御戦。ターン11にして発生したダメージはクリスタルのみ。


    この状況を打破する勇龍渾身の「付喪神プチ」!
    だがだんぱ『タキタロウ』を控えてのFC『メルトダウン』!!!
    場は綺麗に一掃・・・されず、だんぱの『予備生命』から強化『突撃兵』、
    炎耐性+9の『耐熱定規』が残り、更に『タキタロウ』が降臨!
    圧倒的戦力を残すだんぱに対し、勇龍はボードが空。一転窮地に立たされる。
    「古びた研究所」があるおかげでトドメはすぐに来なかったが、
    こちらがまた壁を出し始めたのを見てだんぱ総攻撃。
    勇龍「因果応報」で総攻撃を残HP2で凌いで、遂に「古びた研究所」発動!


    若干のプレイミスも手伝って、再びボードは勇龍が制圧する。
    一体は『霊魂逆流』で戻されるものの、暴れまわる「戦国魔神」。
    【斬艦分断撃】で『タキタロウ』を切り伏せ、後続が来ないだんぱに攻撃し続ける。
    トドメというところで、だんぱ先ターン召喚した『威嚇するオヴィラプトル』に『水翼』。
    飛行を防御できない勇龍、殴り合ってお互いHPが0に。


    17ターン ドロー




    二戦目


    だんぱ、事故でクリスタルが一枚でストップ、何もできずターンが過ぎていく。
    対する勇龍、壁を出すだけで攻め手を用意できない。


    壁と事故という奇妙な膠着状態で5ターン、
    だんぱ遂に『潜水兵』を詠唱。更に『複眼の梟』。
    壁しかおらず、クロックを回るのを嫌った勇龍は『複眼の梟』に「翼破弾」。
    しかしこれは悪手、だんぱすかさず『潜水兵』に『水翼』でアンブロッカブルに。
    頼みの綱の「飛びコアラ」も即『衰弱』で除去される。
    相手の援軍は地上の壁が厚く止めるが、『潜水兵』のクロックが止まらない。


    だが、ここから勇龍も「ノコギリクガタ」、「湖畔の滑走路」とようやく攻撃態勢に。
    更に、その滑走路上へ「咆哮するパラサウロロフス」!
    相手のクロックを相殺し、勇龍の攻勢が上回った・・・その瞬間に『メルトダウン』!
    勇龍HP1、場に「水の壁」、だんぱHP7で場は無し、仕切り直しに。


    とりあえず勇龍、残HPを気にして滑走路に「風の壁」。
    詠唱場には再び『タキタロウ』が控えていたが、
    勇龍の「古びた研究所」もそれより早く詠唱待機、迎撃準備完了。
    がしかし、だんぱ『タキタロウ』ごと『呪文遮断』で魔神を封じる。
    勇龍は攻め手を休めず二体目の「咆哮するパラサウロロフス」。
    だんぱは後列に『エイリアン・ビッグ・キャット』。
    場には二枚の「防衛線」が出ており、パラサでは攻められない。
    だが、ABキャットの効果で風の壁とパラサを回収し、パラサを滑走路に乗せかえる。
    だんぱは更に『猪の戦闘バギー』を追加するが「水の壁」が立ちはだかる。
    ここでだんぱ、/OpenHandで逆事故発覚、飛行を防げずGiveUp。


    16ターン 勇龍勝利




    三戦目


    今度は若干勇龍が立ち遅れ。終始MP不足に苦しめられる。
    ひたすら壁を召喚して耐え続ける勇龍、アタッカーを召喚し続けるだんぱ。
    お互いダメージを入れられない展開。
    勇龍は並べまくった壁をアタッカーにするべく「付喪神プチ」を召喚しようとするが、
    なんとだんぱ『積乱雲』。4/5飛行を作るわけにはいかず、結局立ち往生。


    モタモタしているうちに、
    だんぱは総攻撃に『衰弱』と『光速Vレーザー』を使い壁を2枚も排除してくる。
    これで場は
    勇龍 「風の壁」「巻雲」、「湖畔の滑走路」
    だんぱ『好戦的な鶏』『積乱雲』『炎猪』『猪の戦闘バギー』『潜水兵』『タキタロウ』
    勇龍「水の壁」を追加するも圧倒的にブロッカー不足、HPはあっという間に4に。
    バギーを「因果応報」、だが援軍『威嚇するオヴィラプトル』。アタッカーは減らず。
    一度崩れた戦線を勇龍、容易に復帰できずブロッカーの用意が間に合わない。
    焦って「付喪神プチ」を召喚して相手のアタッカーを増やす始末。
    そんな勇龍のミスプレイが影響する間も無く、だんぱ迅速な総攻撃で勇龍撃沈。


    14ターン だんぱ勝利




    四戦目


    勇龍、序盤から「風の壁」「葉巻型円盤」に「付喪神プチ」!好スタート。
    対するだんぱは『複眼の梟』のみ。
    しかし「葉巻型円盤」を『車爆弾』で除去し、ボードに大差はつかない。
    ここで勇龍は「白熊」!強力なアタッカーを用意し、一気に攻勢へ。


    だんぱの属性を警戒し、勇龍、166fに出る『闇水鉱』の前に攻撃。
    白熊を梟がチャンプブロック・・・かと思ったらその鉱から『アレクサンダービーム』!
    後悔するも時既に遅し、「付喪神プチ」と「白熊」がお亡くなりに。
    場は勇龍1/4「風の壁」、だんぱ無し。


    だんぱはここから『好戦的な鶏』。これを勇龍「巻雲」で防ぐ。
    だんぱ更に『試作兵甲』。これがなんと4/3後手で巨人のごとく場に出てくる。
    勇龍は「咆哮するパラサウロロフス」を召喚、壁とのコンビで攻撃をさせない。
    だんぱは『耐熱定規』を出すものの、徐々に縮んでいく『試作兵甲』。
    勇龍はパラサの下に「爆風防壁」を敷き、「翼破弾」で『耐熱定規』をどけ、
    いよいよ攻撃へ・・・!
    だがしかし三度勇龍の攻撃を阻む『メルトダウン』!!!


    場は一掃され、お互い控えた召喚は勇龍「飛びコアラ」だんぱ『突撃兵』。
    勇龍はめげずに更に「風の壁」を出し、だんぱに攻撃を許さない。
    ここでだんぱは『猪の戦闘バギー』『耳小骨を吸う者』『炎猪』と怒涛の展開。
    しかし、勇龍HP7に対し、だんぱHP5。
    「因果応報」でボードをひっくり返されるのを警戒しただんぱは攻撃しない。
    お互い地上はガチガチに固まっていく。
    勇龍は「ノコギリクワガタ」でトドメを刺しにいくが、だんぱ『光速Vレーザー』。
    渾身の「湖畔の滑走路」+「咆哮するパラサウロロフス」も
    焦って2枚詠唱しにいったのが仇になり『呪文遮断』。


    この時点でターン21、場は
    勇龍「風の壁」「格闘僧」「咆哮するパラサウロロフス」、
      「爆風防壁」「古びた研究所」「防衛線」×2
    だんぱ『炎猪』『猪の戦闘バギー』『耳小骨を吸う者』『突撃兵』『タキタロウ』
    2枚の「防衛線」がお互いの攻め手を殺し合う。
    ライブラリは勇龍6、だんぱ10。
    勇龍の勝ち筋は既にライブラリに眠る「複眼の梟」のみ。
    対するだんぱは除去か、『水翼』で『タキタロウ』を飛ばすか
    オヴィラプトルで「因果応報」を封じつつ総攻撃か。
    そもそも「複眼の梟」が除去されたら勇龍は終了である。
    待ちの広さで圧倒的差があり、ほぼ詰んでいるが、勇龍諦めず最後まで戦う。


    そしていよいよ第27ターン、勇龍「複眼の梟」召喚。
    1点ダメージを与え、だんぱ残HP4。
    しかしその返しの第28ターンだんぱ『積乱雲』。
    GiveUpに手が伸びかけるが、一縷の望みに賭け、運命の第29ターン。
    勇龍「古びた研究所」に「構造欠陥」。
    だんぱ、これに対し数秒思案・・・・・・、覚悟を決めたか
    先ターン発動の『低速取得』のドローストックから遂に『水翼』をドロー!
    すかさず『タキタロウ』にかけ、攻撃、勇龍HP1に。
    次ターン、自らの「構造欠陥」で勇龍倒れる・・・!かと思われたその時!
    ターン終了時に画面に現れる「DRAW」の文字・・・!!!
    なんとだんぱ、第29ターン残ライブラリ3のところで、
    ターン開始時、ドローストック使用、『水翼』のドローでライブラリが0!
    26ターン経過後両者ライブラリアウトによるDRAW!!


    29ターン ドロー




    この時点で、既に三時間超。
    時刻も深夜三時を回っていたため、後日改めて最終戦を行うことに。
    8月29日、1勝1敗2引き分けで決勝持ち越し・・・!






    8月31日午前1時。8月最後の日に運命の最終戦。


    五戦目


    勇龍「格闘僧」だんぱ『試作兵甲』によるスタート。
    『試作兵甲』は1/1から0/2へ。壁と化す。
    だんぱはここへ『エイリアン・ビッグ・キャット』。
    しかし2/3の「格闘僧」を止められず、序盤クロックを奪われる。
    だんぱ反撃にABCで攻撃、しかし勇龍早々に「因果応報」。
    だんぱ追加の『耐熱定規』。勇龍は「飛びコアラ」。
    [飛行防御]を持つ「飛びコアラ」は邪魔と判断したか、
    だんぱ『耐熱定規』で攻撃、「飛びコアラ」でブロックさせる。
    しかし更に縮む『試作兵甲』。「格闘僧」がクロックを回す。
    だんぱ、『威嚇するオヴィラプトル』を出し、『試作兵甲』を帰還させ再起を図る。
    しかしその再度召喚された『試作兵甲』は次ターン、(-1/-1)され消滅してしまう。
    その間、勇龍は「ノコギリクワガタ」「白熊」と壁デッキとは思えない攻勢。
    オヴィラプトル一体ではとても防ぎきれず、だんぱのHPはあっという間に8に。
    ドローも兼ねて『水翼』でオヴィラプトルを飛行ブロッカーとするが、
    打開できるカードを引けず、だんぱGiveUp。


    8ターン 勇龍勝利






    全五戦、長丁場の決勝でしたが、ダレることはなく常に手に汗握る接戦でした。
    最終試合も一見ワンサイドゲームですが、こちらがアタッカーを引けなければ
    握っていた『メルトダウン』であっという間にひっくり返されていたでしょう。
    だんぱさんのそのデッキ構築は完全にこちらの防御型を見据えた構築。
    ここ一番のラッキーな引きがなければサクっと負けていた気がしてなりません。
    その場面その場面の絶妙な攻防はさすが、と思うばかりです。


    何はともあれ、一回戦からこの決勝まで非常に楽しい試合ばかりでした。
    対戦本当にありがとうございましたm(_ _)m




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