出来事

Last-modified: 2024-02-29 (木) 06:01:35

アブノーマルネタ専門モナー板

アブノーマルネタ専門モナー板は、匿名掲示板2ちゃんねるのモナー板から

立ち上げられたアスキーアート掲示板である。通称アブ板。

2ちゃんねる外でのアスキーアート掲示板としては最大。

したらばを利用した掲示板であるため、2ちゃんねるとは直接的な関係はない。

文中ではアブ板と表記する。

  • 歴史
  • 2002年にアスキーアートの虐待虐殺AAによる荒らしが横行し、

    また虐待虐殺ネタスレッドにマターリ派の住民が抗議を行ったりするなどといった

    状況の中で、虐待虐殺ネタ職人達が「虐待虐殺ネタ専門の板を外部に作り、

    荒らしを排除しよう」といった目的で設立された。

    虐待虐殺ネタブームの最中設立したこともあって掲示板は大盛況、

    高い技術を持ち合わせた職人を多数輩出した。また、この大盛況を受けて

    マターリネタを扱うマターリネタ専門モナー板を設立したり、

    同じく外部板であった新しぃ板を吸収し、外部板連合AA cross roadを設立した。

    しかし、虐待虐殺ネタブームの終焉や、度重なる厨房の出現で、過疎が進んでいる。

    現在のアブ板は管理人交代により2代目の板になる。
  • 特徴
  • 複数人による管理団で運営しており、住民への対応が非常に厳格である。

    そのため、秩序ある状態が保たれており、2ちゃんねるでも高く評価されている。

    用途によってスレッドを細分化し、閲覧者に見やすい環境を整備している。

    高い技術を持ち合わせた職人が在籍している。

    現在は過疎の影響もあって作品投下スピードはあまり速くはない。
  • 問題
  • 設立当初から数多くの厨房が出現している。その度に住民と厨房との間で抗争が

    発生し、板の過疎を進める一因となった。

アブノーマルネタ専門モナー板


虐殺者

  • ナツメ氏による、ホラー・サイコ・虐殺ストーリーもの。
    テーマは、「人間とは本質的に狂っている」というもの。
    特に注目すべきは、その「狂気」を描いた精神描写であり、心理面を表現した作品としても第一級。
  • 作品としての質もさる事ながら、“虐殺AAでもストーリーが成立していればAA作品として認められる”
    という事を証明して見せた虐殺AAの金字塔的作品としても知られる。
    以前は容量潰し荒らしという認識が強かった虐殺AAであったが
    この作品が契機となり、一ジャンルとして認められるようになった。
  • またこの作品に感銘を受けたAA職人も多く
    この作品以降従来のコピペ改変ではなくオリジナルの虐殺AA作品が作られてゆく事となる。
  • この事実はAAの歴史においても非常に意義が深い事であるが虐殺AA荒らしが全盛であった当時では
    ↑の認識が浸透するまでにはかなりの時間を要さねばならなかった。
    作品タイトルは収録サイトに収録時に便宜上つけられたもので、投稿時は無題の作品であった。
    したらばに発表された作品。

虐殺スレッド乱立騒動

虐殺スレッド乱立騒動 Edit

注意
  • この項目は過去ウィキペディアで作成され現在は削除されている「虐殺スレッド乱立騒動」の再現ページである。
  • 記事には出典がない作成者目線で書いた部分がある事を留意する必要がある。
虐殺スレッド乱立騒動の概要
  • 虐殺スレッド乱立騒動(ぎゃくさつすれっどらんりつそうどう)とは、2ちゃんねる内で2002年~2003年に
    掛けて起こった可愛い系のアスキーアート(AA)を虐待・虐殺するスレッドが
    大量に立てられた時期の騒動を指す。
  • 主に「虐殺」されるAAとしては『しぃ』『ちびギコ』『おにーにワッチョイ』『ぃょぅ』『おにぎりワッチョイ』
    『モララー』『丸耳モナー』『おにぎり』『ののたん』『モナー』『ジサクジエン』(ほか、『ニダー』や『シナー』もまれに「虐殺」される)など。
    参考カテゴリ別虐殺されやすいAA一覧
    この出来事は未だにAA板利用者の間でも肯定派と否定派に分かれており、たびたび論争の的となっている。
    肯定側の意見としては。
    『AAで虐殺をよりリアルに表現するため、高い技術を要する。現に常駐職人も多い』
    『虐殺ブームの影響で職人の質が全体的に向上した』
    『虐殺(テーマとしての)は2ちゃんねる内で開拓された新たな分野であり、一種の文化である』
    『虐殺職人には、マターリ作品を作成する人も多く、むしろ2ちゃんねるの発展に貢献している』
    『虐殺はあくまでもAA作品であり、実際に小動物虐待を肯定しているわけではない』
    『むしろ職人には小動物虐待に嫌悪感を持っている人物も多く、スレッド上で悪い事と教えることで犯罪の抑制になっている』
    『面白い』
    『スッキリする』
    『虐殺されるAAは見るだけで本当にむかつく』
    『板を荒らし、迷惑を与えたキャラが虐殺されているので、それなりの理由があることを分かってほしい』
  • 否定側の意見は
    『お気に入りのAAキャラを虐殺され不愉快である』
    『虐殺以外のテーマのスレッドに大量にコピペされるなど、荒しの温床になっている』
    『2ちゃんねるのイメージを悪くし、住人の離反を招く。』[1]
    『猫や犬など小動物虐待を助長・肯定している』
    『AAの性格を虐殺側に都合のいいように捻じ曲げている』
    『2ちゃんねる新参入者に間違った知識を教えている』
作品の傾向
  • 当初、虐殺スレッドは特定のAA(又はそのAAを好む者)を嫌う一部の厨房による
    陰湿な嫌がらせが多数を占めていた。
  • ところが2001年頃から徐々にストーリー性のある作りこまれた作品が多くなり
    スレッド住人の支持も集まるようになった。
  • 話の内容は基本的に『被虐キャラのワガママに加虐キャラがキレる』
    『被虐キャラの行為に仕返しをする』といった因果応報的な作品が多数を占め好まれる傾向がある。
    その中でも戦争モノの話は圧倒的な支持を得ている。
  • これを見る人に「戦争はいけない」「わがままをするとこういう事になる」などを
    暗示させる作品が好まれている。
  • 他には『理由も無く虐待をする』『おにぎりの代わりに砂利を食わす』など陰湿なイジメ的な作品も多いが、
    2ちゃんねらーの中には拒絶反応を示す者もおり、好き嫌いが分かれている。
  • リアルAA系(テレビで言うアップのような画像効果は除く)の作品はその性質上、
    小動物の虐待と写ることが多い事もあって敬遠する人も多く、
    なかでも「しぃ」の目線から見た日記式の作品は、
    その内容とリアルさから虐殺賛成派からも「かわいそうだ」との意見が相次いだほどである。
  • AA別では「しぃ」がもっとも多用される傾向にあり、次に「おにーに」にと続く。
  • 以前はちびギコ作品も多かったが、ベテラン職人の引退と共に減少傾向にある。
    しかし、ちびギコ作品にはいまだにクオリティの高い作品は多い。
    基本的にちび系のよく生意気な口を聞くAAの虐殺が好まれる傾向にある。
  • 虐殺されるAAの特徴としては、
    虐殺されるほとんどのAAは顔がジサクジエン系である事が多い→(・∀・)
    虐殺されるほとんどのAAはちびキャラである事が多い
    虐殺されるほとんどのAAは板を荒らして多大な迷惑をかけた荒らしキャラであるという経歴がある
    虐殺されるほとんどのAAは虐待、虐殺用に作成された
    虐殺されるほとんどのAAはほとんどのキャラが生意気な口癖を持っている
    などが挙げられる。(いずれも虐殺AA議論スレより抜粋)
外部の反応
  • 虐待虐殺AAは、AA関連板でこそ肯定派と否定派が存在したが、
    一般の目からすれば異質かつ嫌悪の対象であった。
  • AAはFlash作品でもよく使われ、人気のスレのネタがそのままFlashになることも珍しくない。
    しかし、Flash板のFlash作品製作依頼スレに、虐待虐殺Flashの製作依頼が書き込まれたことがあったが、
    ほぼ全てがスルーされている。
  • また、そういったFlashを自作したという例も非常に少ない。
  • 代表的(というよりこれ以外に存在が確認されていない)な虐待虐殺Flashとして、
    アブノーマルネタ専門モナー板の管理人の一人であったプラティパスが製作したものがあるが、
    「ただ画像を拡大縮小してるだけ」「虐待虐殺Flashのうちに入らない」といった評価が多い。
    また、この時期のモナー板は「2ちゃんねるで一番近づきたくない板」と揶揄されていたこともしばしばあった。
騒動の開始
  • 2000年には既に固定ハンドル叩き、荒らし用途でAA殺す、苛めるAAが存在していた。
  • 2001年5月頃にビーグルスレッド[1]で発生した虐待・虐殺AAを利用した荒らしを皮切りに、
    しぃやビーグル、ぃょぅなど可愛い系キャラスレを標的に継続的な荒らしが行われるようになる。
  • 2001年秋頃にしたらば掲示板でストーリーを持った作品として虐待・虐殺ネタが書かれる。
    その結果2001年後期~2002年には虐殺・虐待をネタとしてストーリーAAを挙って作り上げる風潮が生まれた。
  • じぇのと呼ばれる職人が一般的に虐待虐殺AAの始祖と呼ばれ、
    虐待虐殺AAファンの間で語られている。
  • この職人は、虐待虐殺AAによるAA板の混乱が広まったあたりで姿を消したと言われている。
騒動の終了後
  • 2004年以降、しぃ虐殺スレッド乱立事件を機に、騒動は終息に向かったが、
    乱立事件の報復攻撃など、容認・反対の抗争(虐マタ抗争とも言う)は収まらず、
    虐殺専用のスレッドでもそれに反対する者がスレッドを荒らしたり、
    それに反応した賛成派が逆にマターリ系のスレッドをコピペで荒らしたりなどして
    お互いのスレッドを荒しあう泥沼の争いとなった。
  • そのため、この争いに嫌気のさした一部住人とAA職人は、
    2002年に設けられた2ch外部の『アブノーマルネタ専門モナー板』という虐殺を専門とした掲示板に
    移住する事で対処し、泥沼の争いも一応の終息を迎えた。
  • 現在では両者不干渉という事で和解しておりこの議論をすると初心者扱いを受ける事も少なくない。
  • 反対派意見の中にもあるように、騒動の影響で低俗化し、利用者が激減したAAも数多く存在し
    『しぃ』『モララー』『おにぎり』に関しては虐殺ブーム時期の性格が板全体に広まってしまっており、
    それ以前の作風と相容れにくくなった。
  • 更に同時期に起こった2ちゃんねらーの世代交代で、昔からの古参が大量に抜けたのと
    同時に大量の新参入者と入れ替わった事で、新参入者が虐殺ブーム時期の性格
    がそのAAの基本的な設定であると誤解したことが拍車を掛けた原因でもある。
  • だが2005年に荒らし規制が強化された事によって、
    虐殺荒らしは激減しAA作品として機能するまでに回復した。
  • また、虐待虐殺に使われるAAの傾向が本来のAAの設定と大きく異なることから、
    「このしぃは虐待されるので偽者」「本物のしぃは虐待されない」
    などといった本物偽者論争もよく繰り広げられた。
  • これについては「AAの設定は職人が自由に決める」という暗黙の了解によって現在は沈静化している。
  • その結果、虐殺ブーム時の低俗化した性格が本来の性格と思われる事もなくなり、
    話によっては虐殺ブーム以前の性格を取り戻したり、もしくは今までにない
    斬新なパターンの性格付けが行われたり、低俗化した性格のキャラを
    元にネタを作ったりする事も多くなった。
  • しかしこの概念の普及によって、結果的にAAの内面的な要素が形骸化し、
    単に作品をつくる材料となってしまった。単に作品やストーリーをつくるためだけに使うには
    十分すぎるくらいAAキャラはできてしまっていためか、この時期以降AA板で
    新キャラクターが生まれることはほとんどなくなってしまった。
  • むしろ別板から新しいキャラが登場することが多くなる(やる夫など)。
    現在2ちゃんねる内では、虐殺スレは時代遅れとして氷河期に入ったといわれる。
  • 上記にあるように2005年に荒らし対策が強化された事で、荒廃したマターリスレ復興が進められたが、
    『虐殺と荒らしは紙一重』という事で虐殺スレに対する対策がなされなかったために、
    逆に虐殺スレッドが荒廃してしまう。さらに運営側の関与も指摘され、
    マターリスレの削除依頼はすんなり通るのに、虐殺スレの削除依頼がまったく通らないという
    事態が発生し、一部ではマターリスレ再興の為に虐殺スレがスケープゴートされたのではとの意見もある。
  • また、以前まではよく「特定のAAキャラクターを使って遊ぶ」内容のスレッドが立てられていたが、
    この時期あたりからほぼ絶滅状態となった(上記のAAの設定に関する概念も影響していると思われる)。
  • 以上のことからこの虐待スレッド乱立騒動はAA板の衰退のきっかけとなった事件であった。

レッサーギコ設定

レッサーギコ設定 Edit

レッサーギコ設定とは

  • 1.png

「ちびギコはギコではない、レッサー種である」という設定である。

レッサーパンダをモジった言葉と思われる。
レッサーとは「より小さい」や「より劣る」を意味する英語の語句(google調べ)

この項目はそもそも別のキャラである「ちびギコ」と「ギコ」が
何故「ギコのレッサー種」という関係に到ったかを書いたものである。

「ちびギコ」と「ギコ」の関係性

まずギコの登場は2ch創設より古く、「あやしいわーるど」や「ニフティサーブ」まで遡る。
詳細は省くので知りたい方は「ギコ猫」を検索してほしい

対してちびギコの登場は2000年のモナー板である。

ちびギコのなんちったりちて

  • 2.png

「ギコ」と「ちびギコ」の誕生時期には違いがあり
「ちびギコ」は独立したキャラとして登場している。

しかし「ちびギコはギコの息子ではないか?」
という話題は初期のスレですでに出ている。

  • 3.png

また「ギコの息子」また「モララーの息子」という
発想から出たネタも存在している。

ちびギコ

  • 4.png

このように初期の頃から「ちびギコはギコの子供」かもしれないという
親子発想・設定が存在しているのは事実である。

またこの時期の「ちびギコ」にレッサーギコという設定は存在しない。

当時のAA大辞典において書かれた「ちびギコ」の紹介でも
「○○の子供」という説明がされている。

  • 5.png
ちびギコの変遷

2001年夏頃まではテンプレチャットのアバター的AAであった「ちびギコ」であるが
秋以降になると「しぃ先生」の一生徒、または被虐キャラとして変遷する。

特に被虐キャラとしての「ちびギコ」は人気となり、良くも悪くも人が集まり活発になる。
そのような中、01年11月にちびギコ虐待スレッド Part2(;Д;,,)イヤデチ!!
「ちびギコはギコとは別種」という意見が出る。

  • 6.png

この「ちびギコはギコとは別種」という意見が出た背景には
成長せず、虐殺される「ちびギコ」に対し「ギコ」が加虐側になったり
親子の関係ともされる「ちびギコ」と「ギコ」がそれらしい場面がない事もあるが

そもそもこの「ちびギコ」と「ギコ」の関係は本家ちびギコスレを見ても
親子としてはほぼ絡んでおらず関係性は希薄であった。
(別の紹介記事には『ギコと絡む事はほとんどなく』と書かれている。)

  • 7.png

なお、ここで留意しなければならないのはいつしか「親子」「成長した姿」と
された「ちびギコ」と「ギコ」の関係であるが元々は別の独立した存在という事である。

それがAA大辞典による「ちびギコ」紹介の『子供とされる』という1文が明記され
このAA大辞典の「ちびギコ」が各所で引用された結果
「ちびギコとギコは親子」という希薄で曖昧な部分が設定として認知されていた。

この絡みがない希薄なギコとの親子「設定」と次々虐殺され状況や立場が変遷していく
ちびギコの「実態」との齟齬が生じた結果、
「ちびギコはギコの息子と設定されてるがその様に見えない別種」
というレッサーギコ設定の土台が出来たと思われる。

レッサーギコ設定への対応

そのレッサーギコが呼び名として出たのは02年3月。
「ちびギコ」スレに「ベビギコ」が登場した後の虐殺ブームの時期である。

  • 8.png

「ちびギコ」の子供「ベビギコ」が登場した事で明確に親子描写が加わり
立場的に「ちびギコの親であるギコ」との関係性が再び疑問視される。

ちびギコ虐待スレ Part11

  • 9.png

虐待・虐殺系AAの感想・議論スレ

  • 10.png

この「ちびギコはギコの子供か?」という設定に対する疑問に
元スレや感想スレでは「気にしない・作者による」との対応で落ち着き
こうして曖昧だったレッサーギコ設定はちびギコ創作のネタの1つとして「帰結」した。

こうした設定問題は「しぃ・ちびしぃ・ベビしぃ」でも同様に見られるが
匿名掲示板産の非公式なキャラである以上、結局の所どう扱うかは作者次第である。

また「レッサーギコ種」と「ギコに成長したちびギコ」両方がいる作品も存在する。

虐殺者 (13)

その後の「レッサーギコ設定」は元々「ちびギコ」が独立したAAキャラとして
立場を確立していた事もあり、ちびギコの作品数に対し使われていない。
レッサーギコの名がちびギコの蔑称として使われているくらいである。

余談

この問題から派生して『ちびギコがギコの子供でないなら
ちびギコが成長した姿は?』と疑問の回答で生まれたキャラが「チビ様」である。

真チビギコでマターリ

  • 11.png

また以前のレッサーギコ設定にあったスレ内とは
この「真チビギコでマターリ」スレを指しているものと思われる。

  • 12.png

ダッコ革命党シリーズ

  • アブ系の作品でナツメ氏の「虐殺者」とならび知名度と人気の高い作品。
    シリーズ化しており分類すると、2CHしぃスレに投下された
    第一部の( ´Д` )氏を中心とした長編作。
  • 旧アブ板に投下された第2部の紅衛兵氏の長編作。
    現アブ板に投下されたシィキャビク氏の長編作、ダッコ革命党2に分けられる。
  • いずれもしぃとモララーの闘争を題材にしておりしぃ側はダッコ革命党、モララー側は
    シィ綱紀粛正委員会という組織を名乗っている。
  • しぃ側がマターリを求めるのに対し、モララー側はそれを鎮圧するという話になって
    おり、銃火器を使う展開も多い。
  • 特に紅衛兵氏の第2部の銃火器を使う掃討戦の描写は非常に完成度が高いと言える。
  • 5年以上経った今でも語られる作品だが完結した話は( ´Д` )氏の第1部のみ
    第2部、ダッコ革命党2、共に作者は引退もしくは失踪している。
  • 人気作の未完故に続きを求める者、自ら続きを書く者が今でも現れるが戦争物で
    虐殺系という敷居の高さと続きを書くのがたいていAA初心者というのもあり作品として
    見れるのは少ない。

ニラ茶猫スレ乱立

  • 7月の後半ごろ、ニラ茶スレに(*  ゚ー゚)つ旦<ニラ茶妻でマッタ~~リィ♪ (以降ニラマタ)という厨房コテハンが登場。
    ニラ茶妻マンセーのようなやつである。そのためニラ茶スレのファンと議論が勃発。
    さらに夏厨がそれに目をつけしぃ虐コピペを改造したニラ茶妻虐コピペが貼り付けられた。
    それにニラマタが過激に反応。そのため
  • ニラ茶妻虐コピペが貼られる→ニラマタが過激に反応→夏厨がおもしろがりさらに張り付けまくる→ニラマタ反応...
  • と、悪循環が続いた。そのため職人さん達はまともに作品が投稿できず、
    次スレが立っても↑のような悪循環が再び起きている状態である。
    8月ごろから、夏厨がニラ茶スレを乱立。この騒動はスレ内だけでなく、モナー板にも広がった。
    その派生でまともな虐殺作品が多数作られた。

紅衛兵氏休止

701 名前: (1/2)紅衛兵(ZeXYLbaA) 投稿日: 2002/11/29(金) 23:09 [ B5ElmS0s ]

関係者各位

  • 皆様方におかれましては、本「非公式・アブノーマルネタ専門モナー板」(以下「この板」「アブ板」と略称)に
    おける私のAA創作活動に平素暖かい御支援を賜り、誠にありがとうございます。
    また、創作表現の性質上「場」の維持・管理が困難なこの板を、日々支えておられる管理人様には、
    日頃この板を利用させていただいている者の一人として、特に篤く御礼申し上げます。
  • さて、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、私はこの板で書き込みを行う際の方針として、
    基本的に文章のみの書き込み(いわゆる「文字レス」)は最大限避け、AAのみを描くようにしてきました。
    また、この板の運営方針については、一切のコメントを避けておりました。
    その理由として、私がアブ板の健全な運営に貢献できる最大の行為は、他ならぬ
    「AAを描くこと」それ自体であり、それ以外の言動は内容の如何を問わず、この板の健全な運営の
    妨げになる危険性があると考えていたからです。
     但し、これは私が自分自身の言動について課した方針であり、他の方のいわゆる「文字レス」については、
    私は比較的楽観視しておりました。
  • しかし、この板における昨今の状況を振り返ってみますと、私がここでAAを描くことそれ自体が、
    他の参加者等に対する寛容性に欠けた内容の「文字レス」を招き、ひいてはこの板の健全な運営を
    妨げる要因となっているケースが、しばしば見られるようになりました。
     かかる状況に対する特効薬のような方法は無いのかもしれませんが、平素この板で御世話になっている
    私としては、この板の健全な運営の回復の一助になる行動はないかと、先日来考えておりました。
  • そこで私は、現在のアブ板の状況が健全な運営状態を取り戻すまでの間、AA創作活動または
    「文字レス」などの内容の別を問わず、アブ板への書き込みを全て差し控えさせていただくことを、
    ここに表明いたします。

702 名前: (2/2)紅衛兵(ZeXYLbaA) 投稿日: 2002/11/29(金) 23:10 [ B5ElmS0s ]

  • この方針は本日より開始されるものではありません。数日前より私は、意図的にこの板への書き込みを
    控えて様子を見ておりました。今回の意見表明は、その活動方針の延長であると同時に、
    意思を表明せぬままに書き込み中止を継続するよりも、むしろ表明することのほうが
    長期的には得るものが大きいのではないか、と判断したための措置です。
  • なお、この意見表明は、この板の管理人様に対する何等の悪意を表すものでもないことを、
    特に強調しておきたいと思います。むしろ、管理の困難な板の創設と管理を自発的に申し出ていただき、
    今日に至るまで予想された(あるいは予想以上の)困難に立ち向かいながら、私を含め多数の
    AA創作活動者に「場」を与えていただいたことについて、管理人様に対してはここで改めて、
    私より尽きせぬ感謝の念と、以前にも増して深い敬意を表明させていただきます。
     合わせて他の方々には、今般表明させていただきました私の活動方針「不活動という活動」について、
    それに直接由来する状況の変化があれば、その究極的な責任の所在は他ならぬ私であることを御理解いただき、
    もし「不活動」に伴う不利益が皆様方にあったとしても、その責は私にのみ存在し、私の「不活動」を理由として
    管理人様に不当な責を問うことの無きよう、ここに強く要請するものであります。
  • 現在のところ、この板への書き込み再開日時は未定です。これは事態の性質上、再開の条件として
    客観的・定量的指標を示すことが極めて困難であるためであり、その点皆様方の御理解を賜りたいと思います。
     また、混乱を未然に防止する意味で、この表明文に対する御意見・御質問等への回答等については、
    その内容や発言者の如何を問わず、一切行わない所存である旨、ここに申し添えておきます。

 最後に、師走を控えて寒さもますます厳しくなっている折、皆様方の御健康を祈念いたします。

                                                    平成14年11月29日
                                                    紅衛兵◆ZeXYLbaA

  追伸  ミンナナカヨク ハニャニャニャン♪


蟹細胞

  • 2004~2006年に出現、大暴れした伝説の荒らしコテ「A copy paste automatic write-in program ◆r0GvLuD5CU」の通称。
    通称の由来は「癌(Cancer)」と「蟹(Cancer)」の洒落である。
  • 当初自らを「AA板の癌細胞」と称し、虐殺AA(主にアブ板の拡大スレから転載したものが多い)を用いたAA板の大規模容量荒らしを敢行。
    無論アク禁となった。
  • 数ヵ月後アク禁が解けると同時に、今度はプギャ荒らしを敢行。
    AA板住人の性質を逆手に取った手法で話題となり、一時は萌えキャラとしていじられるまでになった。
  • 2007年になり復活、しぃネタ総合スレなどでコピペ荒らしを行う。
    この時、本人は元々はニラ茶スレ住人であったが、ニラマタ荒らしの影響で荒らしとなったことを明らかにしている。
    が、この真偽についてはわかっていない。
  • 2007年末に某所にて引退宣言、完全に消滅した。

戦闘員α

  • AACRに突如出現、いきなり住民に対し意味不明な言いがかりを繰り返す。
    あるときコテ使用中止宣言をし、以降戦闘員αとして出現はしていないが、
    彼がいなくなった直後から、AACR内で同一人物と思われる煽りが出現、殺伐とした空気になった。
  • そして「アブネタ評議委員会会長」を名乗る人物に成りすまし、プギャを繰り返す。
    あまりにもなめた態度に管理団の怒りを買い、永久アク禁となった。
  • アク禁になった直後、戦闘員とおぼしき人物がAACR系列スレに出現、アブ板AACRを日々罵倒し続けた。
    携帯とPCでIDを切り替えながら煽りを敢行していた模様であった。
    2003年からしぃネタ総合スレや虐殺系AAに関連スレに悉く出現し各所を荒らしまわった。
    2008年現在、戦闘員の名はアブ系のスレに現れる荒らしの代名詞と化している。

595 名前:戦闘員α ◆d6ZqFjXolg 投稿日: 2007/01/23(火) 19:47:46 [ dQSU43ZI ]
とりあえず、このコテは今週いっぱいで使うのやめます。
このコテ自体アレなんで。一応宣言しておきます。
596 名前:名無しさん@議論中 投稿日: 2007/01/23(火) 22:56:07 [ 2XzJrs5I ]
4年前に聞いたからもういいよ。
802 戦闘員α ◆d6ZqFjXolg 03/05/05 14:18 ID:fTagzIvq
アブ板を荒らしたこを、本当に反省しています。
すいませんでした。
そして、もうこの名前でAAは貼りません。

  • また名無しで職人が活発なアヒャちびしぃスレや2ch虐殺スレを
    VIP要請埋め荒らしやプギャ荒らしで荒らし続けるネット珍がいたが、
    戦闘員として扱われることが多くある。
    2007年12月の時点では虐殺スレの荒廃もあり活動はあまり見受けられない

(,,゚∀。)')[戦闘員α虐待虐殺スレ]('(。∀゚,,)


7氏引退

269 :( ´∀`)さん:2007/05/12(土) 20:07:26 ID:7rQcQqF30
1 名前:管理人(wG7.ZCeCNU)★ 投稿日: 2007/05/12(土) 18:57:27 ID:???0
2chの某スレッドにて私の使っていたトリップキーが公開されてしまったようです。

私の場合、固定ハンドル=トリップ であるため、これは非常に重大な事態であると認識しています。
今後どうするかをいろいろと考えましたが、私は「wG7.ZCeCNU」を今後一切使用しないことにします。
今後は、名無し または、各作品ごとにトリップを変えて貼り付ける予定で考えています。

また、この掲示板につきましても、設置当初は自分の作品の保管庫として使っていましたが、
現在モラサクを始めとして、多くの保管庫が出来ていますので、この板ももはや必要では無いと考えています。

近日中にインターネット接続環境の変更もあるので、今月(2007年5月)末をもって閉鎖する予定です。

                   皆様、長らくの間大変お世話になりました。

                                                     wG7.ZCeCNU


怒りのイマノウチ

   ♪    
     ♪ / \   ランタ ランタ
      ヽ(#`Д´)ノ  ランタ タン!
         (へ  )    ランタ タンタ
             >    タン!

怒りのイマノウチ【いかりのいまのうち】

  • 一人で2時間半の間にしたらばの「ひたすら虐殺・虐殺」スレを、202回にわたる連続コピペで潰した荒しAA。
    他のスレにも出没し、したらばの荒しを依頼していた.
    しかし、したらばはスレが潰れると自動的に次スレが立つので、彼の巨大コピペの
    労力は全くの無駄に終った。

(*゚0゚;;)

  • しぃっぽい.png
  • 「(*゚0゚;;)を飼いたいんですが…」スレも当初は荒らしが立て逃げしたと思われる
    駄スレであったのだが、 職人によりこのAAがペットになる長編AAが貼られ、
    良スレの評価を受けるまでに変貌した。
  • ストーリー内の会話によると、「劣悪な環境の中で偶然発生したためか、
    表情も出せず 知能も低く、育てる人はほとんどいない。また育てても短命らしい。」
    という設定になっている。
  • ちなみに、このスレで冷やかしや荒らし目的に貼られたAAは殆どが住民の手で
    (*゚0゚;;)顔に改造される。
  • 「(*゚0゚;;)飼い」シリーズが進行するに伴い、このAAは1つのキャラとして
    認知されるようになり、 他スレにも登場するようになった。

ひたすら虐殺・虐待

  • 2001年9月にしたらばでじぇの氏が立てたスレ
    当初は話題に挙がらなかったが9月末から注目されその後モナー板で
    「しぃ」や「ちびギコ」スレで虐殺AAが作られるなど虐殺ブームのきっかけを
    作ったスレではあるが、それ以前にも「ぃょぅ」や他AAはすでに虐殺されていたので
    このスレ以前からブーム化する兆候はあった。
  • ここでナツメ氏の初期の長編名作「虐殺者」が書き込まれた。
    またコイーバ氏、ROM人氏など初期の職人も作品を出していた。
  • その後虐殺職人はアブ板、2chスレが作品投下のメインになり
    2004年にしたらばが閉鎖にされスレも同時になくなった。

関連事項


ジャスティスマスター

  • このAAの誕生の背景には2004年頃の虐殺スレッド乱立騒動が深く関わっており、
    通称“ジャスティスマスター”というコテハンがしぃ虐殺のAA作品に激怒し、
    被虐のしぃの顔をモララー顔に置き換えた際に誕生した。
    その性質から初期は虐殺作品が殆どだったが、最近ではマターリ作品が多くなってきている。
  • やがてコテハンの「ジャスティスマスター」は壮絶な最期を遂げるが、
    彼の遺産ともいえるこのキャラは既に一部の熱狂的ファンに受け入られていた。
    喜怒哀楽がなくいつも「モギャー」としか言わないこのキャラは、
    産みの親同様に鉄の精神を引き継ぎ、やがて方々の職人さんに育てられることとなる。
  • モギャー.png

ディルレヴァンガー事件

  • ペット大嫌い板の固定ハンドル「ディルレヴァンガー」が野良猫を捕まえる。
    その野良猫をウイルスを持った害獣と称して、ペット大嫌い板でスレッドを立て、殺害を予告。
    ペット大嫌い板住人の要望を聞き入れつつ、殺害をスレッドで実況中継。
    その模様を随時デジカメで撮影、ネットで公開。
    野良猫の遺骸は、雨が降ったから近所の川に捨てるとのレス。
    各板を巻き込んで大規模な祭りが展開された。
    ちびギコ虐待・虐殺スレ Part13においてV氏がAAで再現するネタを書く。

関連作品:例の事件の再現AA


アブ板wiki荒らし

  • 管理人のAA離れもあり(本人談)wikiの荒らしに気づく事無く
    2010年1月から2010年2月初旬まで約1ヶ月間wikiを荒らし続けた
  • 該当荒らし
    IPアドレス 114.181.97.109
    ホスト名 i114-181-97-109.s04.a012.ap.plala.or.jp
    IPアドレス割当国 日本 ( jp )
    市外局番 該当なし
    接続回線 光
    都道府県 千葉県
  • 今後荒らし対策としてアクセキ解析後、書き込み規制、プロパイダ通報とIP晒しをするようになった
特撮荒らしが発生した経緯
  • 2010-01-14にwikiが荒らされる
  • スレに報告が上がる

    484 : ( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2010/01/15(金) 21:49:01 ID:/kWBc2/Z0 [1/1回(PC)]
    なんかwiki荒らされてるんだけどどうなってんの?
    485 : ( ´∀)・∀),,゚Д)さん[] 投稿日:2010/01/19(火) 17:58:23 ID:lvN5Cr3D0 [1/1回(PC)]
    キチガイ荒らしなんとかしてくれ

  • 犯行声明

    192 : 名無しさん@├\├\廾□`/[] 投稿日:2010/01/19(火) 07:33:59 ID:1WgAmcAH [1/1回]
    誰だよプリン凋落の歴史作った奴
    俺のレオを汚しやがって
    まあアブ板wiki荒らすからモーマンタイだけどね

    194 : 名無しさん@├\├\廾□`/[] 投稿日:2010/01/24(日) 09:15:43 ID:bt7I8FZe [1/1回]
    ウルトラマンレオは俺のヒーローなのに
    アブ系作品で汚した糞茶碗蟲が憎い
    目の前にいたらぶん殴る
    それくらい憎んでる
    プリンは嫌いだがレオを汚した茶碗蟲はしんどけ


スイハンキ騒動

概要
  • 2014年5月、おにーにスレに初心者丸出しのコテとして現れた。
    その行動は過去幾多と現れた初心者レベルの顔変えコピペAAを
    次々と貼り、自己主張をする厨房そのものであった。
  • そんなある日、スレの住人がフシアナに誘導、見事フシアナに引っかかる。
    これが後述するスイハンキの正体に繋がる事になる。
  • 自コテも作成し、いよいよスイハンキのAAでスレが埋め立てられ荒廃の一途を辿る事に
    なると思われたが、ちょうどその頃スレに約10年ぶりに復活した600 ◆7aId2OQjZ2 氏が登場し
    それに呼応するように改コピ氏もスレに登場する。
  • 2人の職人の出現で住人が期待を込めた書き込みをする直後に
    また現れるもすぐに住人はアブ板練習スレに誘導を促す。
  • アブ板では省(ry氏に教示を受けるも、何の成長のないAAを貼り練習スレを去り、おにーにスレに戻る。
    しかし一向に改善しないAA技術にスレの住人はいよいよ触れ得ざる物への認識を強める。
    次にプリンスレに誘導されるがおにーにスレでの書き込みはやめなかった。
    なおプリンスレでは皮肉めいた歓迎をされていた模様。
  • 7月半ばに入ってもスイハンキが跋扈する中おにーにスレは
    職人の出現により近年稀に見る賑わいで盛り上がりを見せる。
    そのような状況でスイハンキに関わる住人も次第に減少・・・はしなかったがスレは安定した作品の更新があった。
    ついぞ改善されなかったAA技術を8月中頃まで継続的に披露しようやく引退宣言。これ以降スイハンキ名義での書き込みはなくなる。
  • しかしスレではその後もスイハンキの名が現れたり、コテ弄りが発生する等、微妙に尾を引く事となる。
    9月半ばに荒らし行為をして管理人にIPを晒されおにーにスレで晒したIPと同一であることが明らかになった。

アブ板系AA作品データベース閉鎖

2014y12m08d_010301997.jpg
  • 概要
    2014年11月20日、突如アブ板系AA作品データベースこと
    morara.sakura.ne.jp【通称:モラサク】が閲覧不能になる

    614 :( ´∀`)さん:2014/11/20(木) 21:43:35.10 ID:MKvtcmC80
    ん?モララーサクラ消えてね?

    615 :( ´∀`)さん:2014/11/20(木) 21:56:27.46 ID:0hmDqZ280
    マジだった悲しい
    管理人どうしたんだろうか

    616 :( ´∀`)さん:2014/11/20(木) 22:56:20.62 ID:k9zFmnPW0
    うわマジだ昨日はあったのに
    よかったわあらかた保存しといて

    617 :( ´∀`)さん:2014/11/20(木) 23:25:45.15 ID:zPuMdYAq0
    うーむ危惧はしていたがついにこの日がやって来たか…
    一応インターネットアーカイブでガン掘りできそうなのが救いか

  • モラサクは2ch、アブ板のアブ系作品をほぼ網羅し、タイトル別、キャラ別、コテ別と
    作品を探しやすい非常に便利なサイトであった。
    2007年1月に更新が途絶えているが、モラサクの復活を望む声は高かった。
  • なお閉鎖はしたが、作品はアブ板wikiにほぼ移植され
    サイト自体はGoogleのキャッシュ、Internet ArchiveにURLを入力すると閲覧は可能である。

巣穴編集

概要
  • 地獄作者の巣穴の編集をしていた事からその名がついた『粘着荒らし』
    別の掲示板で起こした揉め事を他の掲示板で新たな揉め事の種にする悪質さも持つ
    2021年の年末から熱心に作品を追加し始めたが作品の私物化、やがてwikiの私物化に至り
    注意、警告を再三されるも色んな場所を巻き込んで最初から最後まで自分勝手な主張を唱えて追い出された。
  • その後も度々来てwiki提示版を荒らす、他掲示板で誹謗中傷を行う等荒らし活動を続ける。
    その一方で一部のスレではコテとしてAA制作を行う一方、名無しで荒らすなど表と裏の顔を使い分けていた。
     
  • 2023年4月に外部の掲示板において「茹で人 ◆u2bg/HVs66」と同一人物であるという事が開示され、
    Twitter垢(@EBIKUSAI_HELMET)も特定された事で鍵垢となり1か月の沈黙の後に謝罪した。
  • 当該荒らしIP
    ( p151225-ipngn200304matuyama.ehime.ocn.ne.jp )
    ( g8-204.user.cosmostv.jp )
  • 度々IPを変えているので掲示板に末尾IP( .ehime.ocn.ne.jp) ( .user.cosmostv.jp )がいたら注意が必要である。
地獄作者に対する荒らし活動
  • 事の発端は2021年11月21日のwiki内掲示板の書き込みから始まる。

ご覧下さい 巣穴の掲載者 2021-11-21 (日) 23:12:29
『「巣穴」のアブ板Wikiへの掲載はジゴサク氏がこのスレを引き上げるまで当面しないつもりです。』

  • 巣穴とは地獄作者が自分の掲示板に貼っている作品である。
    その作品をこの編集者がwikiに10月中旬まで追加していたが、キャラの扱いを不服とする諍いで
    地獄作者の掲示板は10月中旬頃に荒らされていた。(後に、荒らしたのは自らの犯行だと自供)。
  • 地獄作者との個人的な問題にアブ板Wikiを関わらせた傍迷惑な行動に出た為、
    管理人から注意されるものの、当人はこの問題を放置し他作品の収録活動を続ける。
    (その後、巣穴の未収録部分は他編集者が収録した。)
  • また、5chの放置スレや外部掲示板で地獄作者と関係ない場所で名無しで地獄作者のURLは貼りを勝手な宣伝活動を行っていた事が後に判明。
    (AA長編板放置スレでの宣伝活動で巣穴編集と指摘されるも宣伝していた名無し本人は否定。だが同様の手口で名無しでアブ板に宣伝活動をしていた
    巣穴本人のIP書き込みがまとめて消えた為5chの放置スレや外部掲示板も巣穴編集本人の可能性が非常に高い)
アブ板wikiに対する迷惑行為
  • 2022年1月始め頃から、コンテンツ的に関係がない作品をwikiに追加するようになり、
    一部作品は完全にジャンル違いであることから管理人に追加作品を消され、
    当wikiの編集方針にはそぐわないとして注意を受ける。
  • 追加してOK裁定が出た作品において使われていた特殊記号がwikiwiki.jpのシステムに対応しておらず、
    記号が消えるという事態に対する不満をコメントアウトで垂れ流したり、
    ほぼ管理放棄状態に近い別保管WIKIに追加し、当WIKIにリンクだけ入れるという問題行動も同時期に起こしている。
  • その後は一週間ほど様子見として編集方針にそぐわない作品の削除だけで対応していたものの、
    当人はこの期間の間に編集態度を一切変えずに問題行動を繰り返したため、
    一月中頃に管理人から『編集態度が改まらないなら規制もありうる』という旨の警告を受ける。
  • これによって一月の末までは一時的に問題行動が収まっていたものの、
    2月頃から再びコンテンツ的に関係ない作品を追加し始め、特殊記号に関する諸々の問題行動も再発。
    全く改善が見えない編集態度から再三の注意と警告を受けるも、不満を露わにし去る旨を書き込み一時的に沈黙。
  • しかし数日後にすぐ現れ、自分が(地獄作者の掲示板を荒らした)荒らしだと自供し、
    身勝手な主張を繰り返したことで反省の色なしと判断され、管理人にIPを晒された上でとうとう規制される。
アブ板wiki追放後の活動及び荒らし行為
  • 2022年2月末に追い出された直後、他所の掲示板にアブ板wikiに関するスレが立てられるようになる。
  • 3月初めにはアブ板wikiに似たAAwikiが出来る。
    「アブ板wikiの非公認兄弟wikiを称する」、アブ板wikiを意識したAA作品保管系wikiである。
  • 4月、アブ板wikiにそのwikiのURLが貼られるがすぐ消される。
    しかし『そのwikiへの宣伝活動が削除されたことに対し、あちらの管理人が即座に反応する』
    と不審な行動があった後、4月末に直接アブ板wikiが荒らされる。
     
  • この時の荒らしたIPとURLを貼ったIPが一致した為「巣穴編集」=「そのwikiのURL」を貼った人物が同一と特定。
     その後、自らの身勝手な言動や行動の結果追い出されたにもかかわらず管理人氏を逆恨みしはじめ、
    IPを変え度々アブ板wikiに現れ荒らし行為や他所の掲示板で誹謗中傷等のネガティブキャンペーンを行った。
  • 巣穴と呼ばれる事を嫌い、「ケツ穴マンコ」を自称する書き込みをwiki掲示板に行う。
    この時「巣穴」のタイトルも変える。
  • 2022年4月以降から管理団が不在となったアブ板に地獄作者のコピペを大量に貼り始める。
    2022年12月、アブ板感想スレに「ケツマンチルドレン」と称しwiki管理人中傷小説を1か月の間書き込む。
「巣穴編集」=「茹で人 ◆u2bg/HVs66」特定の流れ
  • 2023年4月9日にアブ板wikiで背景AA素材の保管が始まったが、
    この件に反応して当WIKIに『アブ板WIKIを意識したAA保管WIKI』へのURLを張り、
    背景AA素材のあちらへの追加を要求しに来たものの、今回もURLをすぐに消される結果に終わる。
  • その直後、保管と要求の拒否に激怒して各所に再びネガティブキャンペーンを実行。
    だが、この際に巣穴編集が別名義を使いAA創作発表の拠点としていた別の掲示板でも
    AA発表と同時にネガティブキャンペーンを行ってた所、アブ板wiki追放時とまったく同じように
    『その掲示板の管理人から再三注意、警告されていたにも関わらず無視し』ネガキャンを続行した為 
    AAコテである表の顔の「茹で人 ◆u2bg/HVs66」と、荒らしの裏の顔を使い分けていた事がバラされる。
  • これにより「巣穴編集」=「茹で人 ◆u2bg/HVs66」=「ケツ穴マンコ」=「ケツマンチルドレン」である事も同時に特定された。
    この後、「茹で人 ◆u2bg/HVs66」のTwitterが鍵垢となる。
  • 4月17日に事の詳細を知ったwiki管理人が「茹で人 ◆u2bg/HVs66」のTwitterを特定しフォローする。
    管理人がwiki掲示板で話し合いの場を設ける提案をするがこれを無視、ブロックされた事を報告。
  • 2023年4月21日、その後も反応がなかった為、アブ板wikiのfrontページに一連の誹謗中傷の犯人として掲載。
  • 2023年5月に1年以上に渡って荒らされていたアブノーマル板において、
    管理団の手によってリモートホスト削除が行われ、同一IPによる数百件もの荒らし・コピペ書き込みがまとめて削除された。
    その際に巣穴編集が別コテ名義で使っていた「ケツマンチルドレン」の他、名無しで行っていた地獄作者の宣伝に加え、
    大量の地獄作者作品のコピペ、wiki管理人叩きの書き込みも同時に削除されており、
    これらの書き込みも巣穴編集が一人で行っていた事が判明した。
  • 5月にTwitterの鍵垢を解除しこれらの騒動を起こした事を認めるも、詳細を明かさずに一言だけ謝罪した。
人となりが分かる巣穴編集の書き込み

「巣穴」のアブ板Wikiへの掲載はジゴサク氏がこのスレを引き上げるまで当面しないつもりです。
一旦中止と書いてますが、管理人がここ最近作品を勝手な判断で消す為当分収録は無いと思ってください
後ああいう作品を載せてるのは、ここ近年虐系AAを書く職人が減りつつあることやアブ板が過疎化していることが理由です。
ここのWiki名は「アブ板Wiki」から「AA総合Wiki」とかに変えてほしい。
管理人が裁定を改めてくれるなら収録を再開しようと思います。

プリン寿司

  • カッパッパスシの顔替えコピペ改造で2008年にクレームが出されて一度削除された。
  • 時は流れ、2014年にまた掲載され削除されるも次の日にまた掲載され三度削除される。
  • 今度は7年後の2021年9月に4回目の掲載となりすぐに削除される。
    しかし削除した即日別のwikiに貼られていた事が2021年の12月に発覚し5回目の削除となった。
    掲示板に毎回削除理由を載せているのにも関わらず即日貼られるいわくつきのコピペである