導入方法

Last-modified: 2021-10-08 (金) 23:49:18

 
 ※分からないことがあればよくある質問初心者ガイドを拝読ください。
 



ADS日本語版の導入方法

 
※hollow版の導入方法は初心者ガイドを参考するようにお願いします。
 

  1. 自身で最新版本体を探し、ダウンロードする。
  2. 自身で全画像データを探し、ダウンロードする。
  3. ダウンロードした圧縮フォルダをすべて解凍する。
  4. 解凍した本体フォルダ名を「ADS」等自分で判断できる名前に変更し、自分が使いやすい任意のフォルダに移動。
    (例:マイフォルダ)
  5. 画像フォルダからpicsフォルダ、expansionsフォルダをコピーし、本体フォルダの中に張り付け
  6. ygopro(.exe)を起動することでデッキの作成や対戦などが行えます。

 
詳しい解説は初心者ガイドを参考にしてください
 

フォルダ構成
  • ADSのフォルダ
    • deckフォルダ(作成したデッキのデータ.ydk)
    • expansionsフォルダ(test/非公式カードの追加データ)
      • picsフォルダ(test/非公式カードの各画像)
      • scriptフォルダ(test/非公式カードの効果スクリプト.lua)
    • picsフォルダ(カードの各画像)
      • fieldフォルダ(フィールド魔法の背景画像.png)
      • (カード画像.jpg)
    • replayフォルダ(保存したリプレイのデータ.yrp)
    • scriptフォルダ(カード効果のスクリプトデータ.lua)
    • singleフォルダ(詰めデュエルのスクリプト.lua)
    • texturesフォルダ(背景やスリーブなどのシステム画像)
    • system.conf(コンフィグファイル)
    • ygopro.exe(ADSの実行ファイル)

ADS(日本語版)の更新方法


日本語版2の解説は初心者ガイドを参考にしてください。
 
 
•本体が更新された場合

不具合を避けるために、古い本体に上書きせずに、1から新しいフォルダを作って導入するようにして下さい。
※古い本体のフォルダに上書きすると正常に動作しません
 
本体の更新日時より日付が古い修正・追加スクリプトは最新版非対応です。
上書きすると不具合が起きるので、更新されるのを待ってから導入しましょう。

 
 
1.更新前のADS本体とは別に、新しくADS本体を導入。
2.更新前のADS本体の中から以下のファイルをコピーし、新しいADS本体に貼り付け。
 1.deckフォルダ(デッキデータ)
 2.replayフォルダ(リプレイデータ)(任意)
 3.system.conf(プレイヤー名や音量などの設定ファイル)
 3.その他、スリーブなどを個人でカスタマイズしていた場合はtexturesフォルダ(任意)

 
•testカードと非公式カードについて

未発売カードは発売後にデータが正式な番号に差し替えられます。
その為、更新後にデッキから消えている場合があります。
未発売カードを使ったデッキを作っている場合は、IDの控えを取っておくことをお勧めします。


 

ネット対戦


  • 対戦方法(公式部屋・身内との対戦)
  1. ネット対戦をクリック。
  2. ip/ポートのip欄に対戦相手IPや、各専用のサーバーのIPを打ち込む。
  3. ip/ポートのポート欄にポートを入力する。
  4. (身内の場合、相手に部屋を立ててもらった後に)部屋に入るをクリック。
     
     
  • 部屋を立てる方法(身内の対戦)
  1. 事前にHAMACHIや、ポートの開放等の準備しておく。
  2. ネット対戦をクリック。
  3. プレイヤー名横の部屋を立てるをクリック。
  4. 部屋の設定を行い、決定をクリック。
     

※ネット対戦を行う場合、部屋を立てた側の本体の設定が適用されます。
その為、公式部屋では本体に元から入っているデータ以外(オリカなど)は使用できません。

ポートの開放は玄関のドアのカギをかけていないような状態を指し、非常に危険です
ポートの開放を行う場合、行う前に注意すべき点を調べるようにしてください


表示の見方は「[禁止制限][カードプール][決闘方式][設定]部屋名」

部屋を建てる

「部屋を建てる」を押して各設定をすることで立てることができます。
フラゲカードやオリカを使用する場合、対戦相手が同じスクリプトを導入していない限り、相手側ではカードの画像・効果は一切表示されません。

ネット上に部屋を公開したい場合、ポートの開放をする必要があります。
ポート開放せずにネット対戦する手段として、Hamachiを使う方法もあります。