AC版電光戦車攻略

Last-modified: 2020-07-25 (土) 04:17:47

キャラ特徴

アカツキ電光戦記史上最強のネタキャラと呼ばれる。『2ちゃんねる』の格闘ゲーム板にはこの電光戦車限定のスレッドが出来るほど。
まともにマイキャラとして使う人もいるがその人口は皆無。
戦車というほどの装甲も無く、火力も最低クラス。
おまけにその巨体のために何の変哲もないジャンプ攻撃がめくりになったり、戦車限定のコンボが入ったりする
無限の可能性を秘めた夢のいっぱい詰まったキャラである。
各地でときおり行われる対戦会において優勝経験があり、ネタキャラと呼ばれることは以前より減った。

同人版との違いとして顕著なのは、スーパーアーマーの耐久値が800以下になったこと、
ギャラルホルンの発生が6Fになったこと、ジャンプ中はスーパーアーマーが発動しないこと、
しゃがみC等の転ばせる技をアーマーがあっても耐えられなくなったこと。

長所
・800ダメージ(だいたい立ちB一発ぐらい)まで耐えるスーパーアーマーを持つ
・対処を知っていないと面倒くさい技が多く、わからん殺しができる
・キャラの操作自体は非常に簡単
短所
・非常に食らい判定が大きく、めくられやすい
・上記の理由から、戦車限定のコンボが存在する
・火力が最低クラス
・切り返しが弱い
・ジャンプ移行が遅く、軌道もゆっくりしている

技解析

通常技

立ちA
機銃を1発撃つ。飛び道具扱いのため、攻性防御の自動反撃を受けない。
当然だが、相手の飛び道具の相殺はできない。
足先を狙った飛び込みなら、タイミング次第で迎撃できる。
しゃがみA
スフィンクス状態で前足攻撃。
しゃがみBとグラフィックが似ているが、こちらは上段判定。
身体が大きい分の長いリーチがあるので、発生の速さを生かした確定反撃に使える。
立ちB
火炎放射。3HIT。立ちAと同様の飛び道具扱い。
これも足先を狙った飛び込みを迎撃できるが、体感的には立ちAよりシビア。
隙が立ちAより大きいため、外したときは痛い目を見る。
対空において、高さや距離次第では追撃ができる。
対空立ちBヒット確認からのギャラルホルンは覚えておいて損は無い。
しゃがみB
スフィンクス状態で前足攻撃。下段判定かつ2HIT。
戦車の数少ないキャンセル可能技で、何かとお世話になる。
初段のリーチはしゃがみAとあまりかわらないので注意。
立ちC
前方に移動しつつ頭を振り下ろし頭突き。中段技。HITするとダウン。
これで相手が受身を取れなかった場合、追撃可能。
しゃがみC
スフィンクス状態で前足攻撃。HITするとダウン。
リーチは長く判定は厚いが、発生が遅い。
マインからの追撃などで、立ちCが間に合わない時のダウン技として使える。
ジャンプA
マシンガンをタタタっと撃つ。3HIT。飛び道具扱い。空対空に便利。
ここからしっかり追撃してダメージアップをしよう。
同人版と違い、しゃがんでいる相手には当たらない。
ジャンプB
着地と同時に頭を振り下ろす中段技。HITするとダウン。
飛び込みからのタイミングずらしなど、役に立つ場面もちらほらある。
また地味に打点が高いので、ジャンプ逃げなどに引っ掛けることも可能。
ジャンプC
空中でホバリングした後に落下して押し潰す中段技。HITするとダウン。
滞空中は空中投げに対してまったくの無力。

必殺技

エレクトロアウゲ 236攻撃
レーザー光線を発射する。Aで手前、Bで斜め下、Cで戦車の頭の高さに発射する。
A版のみ屈Aキャンセルで繋がる。
C版は魏と電光戦車以外の地上の敵には当たらないが、ヒットすると強制ダウンを奪う。
Bマイン 214攻撃
照明弾のようなものを撃つ。A→B→Cの順に発射距離が長くなる。
HITした相手の動きを一定時間封じる。
エントラードゥン 22攻撃
電撃で自らを包み込む。
ガードされても連続HITすることである程度の距離が取れる。

特別攻撃

特攻エレクトロアウゲ 236B+C
薙ぎ払えビーム。
見た目どおり、広い攻撃判定を持つので、ゲージコンボは基本コレ。
ただ、空中ヒットが刻んであると、1ヒットしかしなかったりして雀の涙と化す。
特攻Bマイン 214B+C
A→B→C→Bの順でBマインを4連射する。
1発目と3発目がどちらかしか当たらないことが多く、横幅の狭い相手には4ヒットさせ辛い。
通常のBマインと交互に撃つことでゲージが尽きるまでループコンボになる。
リバサでごまかしたりもできる。
特攻エントラードゥン 22B+C
特攻版ビリビリ。無敵はあるが、発生と同時に切れる。
ガードさせて有利なので、固めのフォローに使えたりもする。
ヒット後はしゃがみAで拾うことができ、更にAエントラードゥン→特攻エントラードゥンが繋がる。
ギャラルホルン A+B+C(3ゲージ消費)
太いビームを撃ち出す。
発生は同人版より遅く、おそらく6Fと思われる。
(ガード後5F不利のアカツキの屈Bガード後に確定しない為)
それでもまだまだ強い。
確定状況を覚えておいて、勝利をもぎ取ろう。

連携技

特殊技

アンティボーデン 空中で6C
斜め下を砲撃し、反動で後ろに下がる攻撃。
砲撃は飛び道具扱い(攻性防禦しても自動反撃が出ない)だが射程は短い。

システム技

立ち攻性防禦
大きい爆発で攻撃。リーチが長いので、空ぶることがほぼ無い。
見た目は立ちBのようだがしっかり通常の打撃扱いなので詐欺飛びに対して有効というわけではない。
しゃがみ攻性防禦
しゃがみCの動きで相手を転ばせる。こちらもリーチが長い。
空中攻性防禦
ジャンプBを空中で繰り出す。相手を地上に叩き落すと同時に自身も急速落下する。
受身が取りにくいので、追撃の準備。
地上投げ
モーションが首を動かすだけである為に判別が非常に困難。
アーマーを生かして強引に投げることも可能。
近距離の有効な反撃が無い相手には脅威となり得る。
空中投げ
受身不可。中央では大きく距離を離すので、起き攻めしにくい。
端ではしゃがみAで追撃できるが、タイミングが非常に難しい。
ダッシュ
ダッシュ中に攻撃判定があり、相手を跳ね飛ばせる。
終わり際を当てれば、しゃがみA・Aエントラードゥン・特攻エントラードゥン・ギャラルホルンで追撃可能。
近距離でガードされると地上投げに対して無防備。

連続技

2A>Aアウゲ>特攻アウゲor特攻エントラードゥンorギャラルホルン
基本コンボだが、地味に2Aキャンセルに慣れがいる。
ゲージは距離や状況で判断。

2A>Aエントラー>特攻エントラー
基本コンボその2。レバーの下をガチャガチャしよう。

2B>AorBアウゲ>特攻アウゲorギャラルホルン
2B>>Cエントラー>特攻エントラーorギャラルホルン
下段始動。2Aより猶予があるので、確定反撃にはこっちが使いやすい。

ダッシュ持続>2A>Bアウゲ>特攻アウゲorギャラルホルン
暴れつぶしとか動いたところにダッシュを持続で当てる。
覚えておくとダメージを取れるようになる。

空対空JA>各種エントラー>特攻エントラー>2A>各種マイン
空対空JA>2A>Bアウゲ
空対空からの追撃。
戦車のJAは非常に強いので、しっかり追撃したい。

各種マイン>5C
各種マイン空中ヒット>空投げ
マインが引っかかった時の追撃。
基本は5Cでよいが、空中ヒットしているときには、空投げのほうがダメージが出る。

攻性反撃>2A>Bアウゲ
攻性反撃>各種エントラー
攻性反撃>ダッシュ
攻性コンボ。
2A始動は安定。エントラーは起き攻め重視。ダッシュは距離が遠い時に。

戦術

波動コマンドの要領で96Cと入力すれば低空砲撃の反動で相手と距離を取ることができる。
地上に攻撃判定が残るため、攻めにも利用できる。

コメント

  • 最近某格ゲーで知ったのですが...コレどうしてこうなったのでしょうか? 他にイイ案はなかったのでしょうか? -- 2020-07-25 (土) 04:17:47