ゲームデータ
- 創作者:かやもり 様
- 権利:花見まわり
- 参加:三期
姿
- 第一段階
名前:トグリル
金目に褐色肌、鳥を模した帽子と羽根、民族衣装を纏った弓使いの少年。
- 所持スキル
- 1.テントウムシ
- 2.チューリップ
- 3.カスミソウ
- 4.ロウソク
- 第二段階
名前:ティエンザン
少し成長した。
鳥(?)の仮面を目深に被り、上半身には赤い模様が浮き上がっている。もふもふ。
- 所持スキル
- 1.テントウムシ
- 2.チューリップ
- 3.カスミソウ
- 4.ロウソク
神こロしにおいて
HPと攻撃が高く、ロウソクも使用してくる。
秩序の者に惹かれやすく、混沌の者は拒む傾向にある。
1次創作データ
一人称 | 俺 | 二人称 | おまえ/あなた/呼び捨て |
13~14歳 157cm
「トグリル(togril)」はテュルク語で「鷹」という意味。
・何世代も前から荒野で暮らしている遊牧民一族の少年。
・年齢のわりに落ち着いていて老練しているがごはんを食べるときは子供っぽい。
・プロフ絵からは見えないが、矢筒と短剣を腰に下げている。
・天地や万物に宿る精霊を信仰する民族。
・「天地の精霊の守りがありますように」とは、彼らなりの挨拶のひとつ。
・青い三角の首飾りは一族のしるし。
・見開いた金の目はトグリルのものではなく、鳥のもの。とある鳥に目を貸してもらった。
・その影響なのか、右目の下から両肩にかけて鳥の羽が生えており、髪(帽子の下)も一部羽になっている。
・なので帽子は脱げるが、肩のもふもふはとれない。
・鳥の目の能力で、人間の視力では届かないほど遠くにある獲物や人物などが、はっきりと見えるようになった。
第二段階について
16~17歳 175cm
トグリルの精神と、力を与えた鳥ティエンの精神とが融合した。
広い荒野で天涯孤独となったトグリルにとってティエンは良い話し相手になり、
師ともなったが、自然に身を置きあらゆる生と死を見つめていくなかで、やがて両者の
精神は混ざり合っていった。そのためここロでの人称や視点はが統一されていない。
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トグリルの一族は、鷲や鷹、小鳥まで、鳥は精霊の使い、または風の精霊そのものだと信じられており、
風習や文化にも大きく関わっている。
そのひとつが葬儀、いわゆる鳥葬であった。
(「鳥葬」を検索される際はくれぐれも画像にご注意下さい…。)
文化によってその意味合いは様々だが、トグリルの一族は、鳥たちが肉体から魂を解き放ち、
死者が集まる天の国へ連れて行くのだと信じていた。
ティエンはその鳥たちのなかの一羽だった。
葬儀のなか、ひとりになったトグリルをティエンはあのまま「連れて行く」つもりだったようだが、
気が変わったらしく、鳥の力を与えることで生きながらえさせた。
ちなみに中国語でティエンは「天」のこと。
ザンは「葬」のことであり、ティエンザンとは「天葬」、つまり「鳥葬」を意味する。
2次創作データ
二次創作・エログロ可。
【パンツ】簡単な布を腰に巻いてる。
・もふリルや鳥グルというあだ名がついてる。
・夜天(やてん)もふもふとは迷子センターでお世話になった仲…なのだが、ちょうどそのときお腹が空いていたらしく、獲物として見てしまった。
(「もふもふしてうまそうだった」などと供述している。)2回目以降は普通に挨拶を交わしている。