通称ヨミ(つうしょうよみ)

Last-modified: 2016-10-09 (日) 12:51:33

ゲームデータ

  • 創作者:石山 千晶
  • 権利:パーソナル
  • 参加:四期

姿

  • 第一段階
    名前:肆式人造歩兵四十三号 (通称:ヨミ)
    yomi.png
     
    とある国の軍人。左眼下にホクロ有り。
     
    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.カスミソウ
      • 4.ボタン

神こロしにおいて

ヨトギよりニ世代前の人造歩兵で、戦闘向きには育成されていないが、
通常の人間とはやはり色々と異なる為HPは800と多め。
イサナとは異なりボタン持ちで防御寄りなキャラ。
ロウソク持ちかカニ持ちなら攻略しやすいかと思われます。

1次創作データ

容姿
・身長173cm(+ヒール5cm=178cm) 、体重53Kg B:88/W:58/H:85
・退紅色の髪、紅掛花色の瞳。瞳をハッキリと見開くことは稀で表情は乏しい
・髪は絹糸のようなしっとりとしたストレート。(一部イサナと繋がっている為、灰色のメッシュになっている)
・右利き
・中性体として造られたが女性がとても強く出てしまった
  
性格
・自分を全面に出すことはなく控え目。穏やかとも取れるし、興味が無く覚めたようにも取れる3歩下がった感じの性格
・影山博士を「父様」と呼び慕っている。イサナの影山に対する気持ちもわかってはいるが、自分も彼を
見放してしまうと本当に孤独になってしまうと察し、寄り添っている部分もある
・身体とは裏腹にバランスを取ろうとしている為か、内面の自分を男性寄りに装っているが、
本当はひらひら、キラキラ、フワフワとか凄く興味がある
・髪をショートにしようとしてイサナに猛反対されての超ロング
・ヨトギに対しては憧れのような嫉妬のような気持ちもありつつ、自分の兄弟としてイサナと同じ様に迎え入れたい
気持ちとで葛藤しており、そんな自分を変えたいと強く願っている

2次創作データ

▼詳細設定
現在は研究機関から家出中。見た目年齢18~19歳。
軍による研究機関で人工的に造られた子なので
一般的な人間と同じ速度では成長していない。
 
研究機関で割当てた名称は「肆式人造歩兵四十三号」
肆式の人造歩兵で生存しているのはヨミとイサナのみ。
(他の稼働成功した数体は既に停止、廃棄となっている)
 
ヨミとイサナについては、特に物心ついた時から常に一緒に行動しており
徐々に髪の一部がお互いの髪色に変色。
(三つ編みはヨミがイサナの髪を、イサナがヨミの髪を編んでいる)
言葉をかわさずとも以心伝心する光と影のような存在になっている。
お風呂は一緒に入る&いつも一緒に手を繋いで寝るのが癖。
 


【名前の元ネタ】
肆式の「肆」は四期にあわせてです。(本当は伍式の予定でした)
 
~星有人(改造歩兵)、人造歩兵解説~
改造歩兵→ベースは普通の兵士の死体(明彦含む六九六部隊隊員)
人造歩兵→0から創りだされた人造生命体(ヨミ、イサナ、ヨトギ)
 
肆式が「超人」Lv(ヨトギはその更に2つ上の最新型)
人造歩兵については壱式・弐式・参式については旧型で廃番、肆式・伍式・陸式については新型で現行型。
改造歩兵については手術工程の違いで壱式~肆式まで名称に違いはあるが、星の強さや相性などで
旧型でもバリバリ頑張れる仕様。
  
イサナの名称については先にヨトギが居たのと、ヨミとイサナだけの秘匿部隊なので
ヨトギの様に誰かから名前を貰うことも出来ないだろうな~と悩みました。
 
結果、「六九六→ムクロ」的に数字から名前になるように色々と組み合わせを考えまくっていた時に
当初は「398(サクヤ)」の候補もあったのですが、結果「43(ヨミ)」となりました。
イサナが日本神話の「伊耶那岐」と「伊耶那美」からだったので「黄泉国」からだったりします。(次点:月読尊)
 


【キャラ設定など】
描き始めた時の設定
四期キャラのネタをひねり出してる途中で10年位前に描いたオリキャラをリメイク復活させようかと思い始め、
イサナの元になった死神キャラの対のもう1キャラをリメイクすることになったのですが、リメイクと言うより
描きおろしに近い位面影がなくなってしまったとか…(滝汗)
 
死神だった設定から、イサナと一緒にヴァルキュリア的というか、セイレーンというか、ローレライ的な感じの秘匿部隊で
戦死者の魂ではなく星有人達から星を集めているという設定に繋げた辺りでした。
 
肆式の二人に備わった力は「人ならぬ者の姿が見える」事。
すなわち霊体なんかも普通に見えています。
なので、明彦の傍にずっといる彼女(ヨミのここロ参照)の事も見えてます。
明彦と影山の事を彼女に聞いてみたいと言う気持ちがあったり…
 
後、ヨミ自身は気づいてませんが、明彦に対して人としてと言うか異性としてと言うか初恋的な
感情が芽生えているけど気づいていない辺りだったりします。
(本人は気付こうとするけど、生みの親である影山を裏切るような気もしてしまって
自分の気持に蓋をしていると言うか…)
 
ヨトギとの共通点になるかとほくろをどこにつけるか少し悩んで、結果泣きぼくろになったとか(それだけの理由)  
ちょっぴり百合要素も出してみようかなとかもあってイサナとはボディラインも両極になるように
おっぱい担当なっちゃったんだ(ヨミごめんね)
 
服装
・イサナとは逆に全身隙がない感じにしようかな
・ボディラインは出しておこうか
《解説》
軍服については、ヨトギの改造版というか…かなりピッタリしたサイズ感の軍服になっています。
使う色は変えず、襟章や袖は六九六部隊とは異なり「白」、肩章は「黒」、腕章が赤に黒一本線としました。
一応、イサナとの二人部隊ですが、隊長はヨミです。
ブーツはもう実戦向きではなくヒールもあるのでお洒落重視。
後、Twitterで軍服アレンジか忠実な方がいいかアンケートしたのもあったのでイサナはアレンジ、
ヨミは忠実路線となった経緯もあります。(段階追加とか(異)とかでもっとアレンジしたの着せても
良いのかもしれませんね(遠い目))
 
小物など
・大太刀持たせてみようか
・でも実戦刀じゃなくて、星有人から星を取り出す時に使ってた刀だけど
《解説》
柄は柄巻きで新し目の時代の刀になってますが、イメージとしては平安時代辺りの刀の実戦刀とは少し違った
感じにしたかったので装飾的な部分(柄紐や鈴)をつけたり、鞘を白色に薄く金の模様入りにしてます。
(見えなくなっちゃってるけど)刀の長さはヨミのほうが少し長めです。
 
【パンツ】
……………(黙秘)
橘 明彦ヨトギイサナの項目と平行して読んでいただくと彼らの世界観など掴んでいただけるかなと…。

(グロ過ぎないラインなら2次創作OKです。お知らせいただけると嬉しいです。)