動作環境

公式動作環境（2020.8.5 日本公式）

TERAはUnrealEngine3で開発され、非常に多くのアヴァターやアイテムが存在する。
そのため、PCのCPUやグラフィック描画に相応の能力が必要となっている。
必要動作環境以上のCPUやビデオカードは必須。
推奨環境とは快適にプレイできる環境の事ではないので、
混雑した大都市や大規模な戦闘などでは、推奨PCでも重かったりラグが発生することがある。
快適にプレイしたい人は推奨より性能の高いPCを用意する事をオススメ!

クライアントの64Bit化(2020.8.5以降)

※クライアントの再インストールは必要ありません。通常のパッチで64bitクライアントに更新が可能。

• 何らかの問題がある場合は、アンインストール後に再インストールを推奨します。
  このアップデート以降、32bitOSでは、ゲームの利用ができません。
  更新にあたって非常に多くのパッチ(大容量のダウンロード)が適用されますのでご注意ください。

※Visual Studio 2015再配布パッケージがインストール必須だが…
　コントロールパネル-プログラムと機能-プログラムのアンインストールと変更 で一覧に

• Microsoft VisualC++2015-2019 redistributable(x64)が既にある場合は、何もする必要はない。
• Microsoft VisualC++2015 redistributable(x64)がある場合は、更新されていることがあるので
  • https://aka.ms/vs/16/release/vc_redist.x64.exe
    よりvc_redist.x64.exeをダウンロードして実行することをおススメする。
• 上記に当てはまらない場合も、vc_redist.x64.exeをダウンロードして実行する。

※公式サイトでDirectXダウンロードのボタンがあるが、Windows10では必要ない。
DirectX 11.3 および 12 はWindows10の各バージョンに含まれています。
これらの更新プログラムは、Windows Updateで入手することができます。
これらのバージョンの DirectX にスタンドアロンのパッケージはありません。

クライアントの64bit化後に、最初に起動するときは「サーバー選択」画面の下部にある
「システム設定」を開いて、「ビデオ」の項目から画面解像度設定で画面比率・画面解像度・フルスクリーンモード
画面の表現で最大フレーム制限(わからない場合はとりあえず60設定推奨)を最低限確認、設定しましょう。

※このページは2020.8.5時点のものです。今後のアプデで変更になる場合があります。
※Windows8.1では現時点で起動することは確認されているが、OS特有の不具合が発生した場合サポート範囲外。
※TERAのインストール・プレイは、Windowsの管理者権限で行う必要があります。

※新規購入はWindows10の64bit版がオススメ HOME・PROいずれでも良い。
　Windows7は2020.1.14にサポート終了した。

自分のパソコン構成を調べる方法

• 公式サイトから確認する場合
  https://www.pmang.jp/guide/diagnostic にアクセス
  →[動作するゲームの確認]のボタンをクリック
  →・「コモンモジュール」というプラグインをインストールする必要がある。
  →しばらく経つと各ネトゲのアイコンとその下に「OK・NG・不明」のいずれかのマークが表示されます。
  →各ネトゲのアイコンをクリックするとページ下部にご利用のPCでゲームプレイの可否と
  　「CPU・メモリ・グラフィックカード・HDD空き容量・OS・DirectXのバージョン」が表示される。
• 更に詳しいパソコン性能を確認する方法
  • Windows10の場合
    WindowsキーとRを押す→ファイル名を指定して実行→dxdiag と入力→OKを押す→一覧が現れます。
  • ツールを使ってもっと詳しく見る方法
    HWiNFOというツール(英語版)を使用する。
    →Installer for Windows(32/64-bit)をダウンロード~hwi_6xx.exeを実行してインストールする。
    →スタートメニューでHWiNFO64(または32)のグループを探してHWiNFO64(または32)を実行します。
    →中央に小さい画面のRUNをクリックすると、hwinfoが使用PCのハードウェア情報を収集し始めます。
    →PCで使用されているハードウェアの情報が出てきます。

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