闘技場/連魔陣

Last-modified: 2021-08-15 (日) 16:15:41

クレニア闘技場の競技(ゲーム)の1つ。参加できるのは1名のみ。
なお、クレニア闘技場ではどの競技も縦10マス×横16マスのリングで行われる。
 
連魔陣では、アララトスの巨大ダンジョンで見つかったという「小魔法陣」が全てのマスに設置される。

幻魔は幻魔陣と同様に2ターン目から召喚されるが、この競技では出現したそのターンで撃破できないと消滅する。
1体でも討ち漏らすとそこでゲーム終了(“実像の魔”を除く)。
加えて、ゲームが進むにつれて通常攻撃が届かない程の遠い位置に現れることが多くなる。
そのため、移動力が低かったり、遠距離攻撃を実現するためのMPが低いと厳しい。
ただ、この競技での幻魔はレベルもHPも1なので、を投げ付けて撃破する芸当も可能。数少ない石の使いどころ
 
一方、確率で幻魔の代わりに“実像の魔”つまり本物の敵が召喚されることがある。
実像の魔はこれまでの敵と同様にこちらに向けて移動し、攻撃してくる。
レベルは「挑戦者のレベル-(実像の魔の出現回数-4)」で、初回は「挑戦者のレベル-3」となる。
しかし現れる度に1ずつ高くなっていくため、こちらにレベルが並んでからはレベル差は開く一方になる。
もちろん実像の魔にやられてしまうとその時点でゲーム終了。
 
メダルは幻魔1体につき5セウム、実像の魔1体につき20セウムがもらえる。
 
なお、“瞬殺コマンド”は一応使えるものの、撃破数にカウントされないので稼ぎとしては無意味。
…が、レベルが高すぎる実像の魔を退ける手段としては有効。
突破陣ほど効率はよくないが、ここで延々稼いでいこうと思ったらほぼこれが必須となる。
 
ちなみに左下のターン経過のカウントは、1000ターンに到達すると表示がずれる。
1000ター

と、このようになって「ン」が下のステータスバーと少し被る。