武器/アストラルポール

基本性能

付加性能

入手

• 合成（ファイバースティック＋スタッドクラブ）
  
  

鑑定

その他

合成でのみ入手できる棒。
合成品であるファイバースティックを素材に要求してくる二段合成品だけあって、鍛冶屋で強化せずとも十分な攻撃力を持つ。
しかし誰も知らぬ正体不明の物質とは……ファイバースティックに用いられたぬるぬるが変異でも起こしたとか？
ちなみにアストラルとは星や精神といった感じの意味を持つ英語。漢字だと｢星幽｣なんて表記されることも。
　
基本攻撃力33は、棒の中で堂々のトップ。強い。
31で二番手のデスイレイザーは入手が遅いし、属性耐性に引っかかりやすい闇属性とあって、
アストラルポールの初期性能は頭一つ抜けていると言える。
これほどの性能を誇りながらも、意識して素材を集めていればかなり早い段階で作成可能なのも嬉しい。
イーガ・シャンテ・グルガなど人間キャラのみならず、仲間モンスターに持たせても終盤まで頼れる心強い武器になってくれるはずだ。
　
｢攻撃力/防御力を上げる｣が実行できず伸びしろは低く、限界値は38。それでも棒全体では四位と中々ではある。
パワークラブ以上の店売り品の方が限界値は高く、強化前提ならそれらまでの、
特に限界値で14もの差が付くメタルストライカー登場までの繋ぎとなるか。
まあ合成素材のそろえやすさと最速入手時期の速さを考えれば、最高の限界値をも求めるのは贅沢だろう。
　
基本的な入手タイミングは最速でグレイシーヌ編クリア後だが、AMGを活用するともっと速く作成可能。
ライトポールさえドロップで運良く入手できれば、素材自体はロマリア戦艦の時点で全て揃う。
直後にAMG正規利用可能なリーザ・ゴーゲン編が控えており、このタイミングで作成し投入することが可能となる。*1
早期投入のメリットはかなり大きいのでAMGを使えるなら是非。
まあグレイシーヌ編以降からでも十分に強武器だし、こだわりが無いなら素直にシナリオを進め、
素材は市販品で揃えて作成したほうが無難ではある。
スタッドクラブ以外の素材を確保しておく必要が無くなり、アイテム欄に少しだが余裕を作れるメリットも。