コンポステラははんべんのサブでございます。てことではんべん日記はここに書きますね。
イモ先生の日記に私が登場したもので、書いてみる気になりました☆
ちょっと前にクリントイーストウッドの映画で「硫黄島からの手紙」というのがありましたね。日米双方からの視点で描かれ、大変興味深かった記憶があります。そこで今回はあの日の一件をはんべんの視点から書いてみたいと思います。
「妖怪道中記」かぼちゃ芋とランデブーの巻
ある日アレスWIKIを覗くと、ビンゴ大会の告知が!これは何としても行かねばならぬ。とりあえずお祭り系だけは押さえておきたい!何か欲しい!と読んでみるに、場所はハワイ。。
リアルでも、ましてや山陰にあるというはわい温泉さえも行ったこと無いのに大丈夫だろうかと不安ではあったが、とりあえず移動だ、ということで商会船に乗ることにした。
で、インして商茶を見ていると、なにやらハワイを目指しているという御仁がいる。。そして大層困っているようだ。。しかし私も急いでいる身、冷たいようだが淡水で会わなければそれでよい、と静観していた。
そうして淡水に到着し、港に降り立ってみると、なんと目の前に例のカボチャ頭が突っ立っているではないか!
銀行でとりあえずの用意をして港に戻るとまだ奴がいる。。
中の人はモジモジしているのか分からないが、棒立ちで子犬のような目でこちらを見ているような気がする。。
無視すればえらいことになりかねん。。ええい!死ぬなら道連れじゃ。とばかりに一緒に行くことにした。
船だけは替えたが、帆がどこか行ってわからんのでまあいいや状態で出発。
しばらくすると、モジモジ君は後ろから「遅いのう」「代われ」と言ってきた。
そこは見渡す限りの大海原。海域には2人のみ。今どき測量も無いという奇行種の芋先生だ。ここで捨てたら面白いネタとして皆さんに提供できそうだ。。
しかし、奴もファミリーの一員なのだ。今日はライバルといえども、また絡むこともあるだろう仲間なのだ。。
捨てたらボム先生に陸戦吹っかけられる。。と思い直し先頭を代わろうとしたら操作を忘れてしまっていた;;
芋からは「早く代われ」との矢の催促が来るが、こちらは操作方法を思い出そうと数分考え込んでいたのであった。
先頭になり意気揚々と進むガレー芋。しかしいつまで経っても陸地は見えず不安な時が過ぎていく。。
リアル会議の時間も迫る。もし遅れても「イモ野郎とハワイ向かってましたんで。へへへ」とは言えない。。
と、その時かすかに測量画面下の方に島らしきものが映った。
「見、見えた!南じゃあ」と言うとまったりと弧を描くガレー先生。
ここで先頭をチェンジし、無事両人初めてのワイハーに着きましたとさ。
しかし、このカボチャ野郎は航海中、様々な念を送っていたらしく、ビンゴでえらい目に会うことになったこと、参加者はご存じであろう。あの日以来私は呪われてしまい。。。(長文失礼しました^^
ぽてちょん、ありがとね。面白い一日だったです。