Gallimimus

種属	Gallimimus evolvelox
時代	白亜紀 後期

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon Galli_Character_BP_C
レース個体
admincheat summon Galli_Character_BP_Race_C
ガントレット2
admincheat summon Galli_Character_BP_STA_C
◼️サドルID
Galli

補足

2016/1に実装された陸生草食竜。ガリミムスと読む。
獣脚類恐竜の1種。学名の意味は「ガチョウもどき」でダチョウ恐竜として知られるオルニトミムス科の一つであり、全長は4-6メートル、推定体重440キログラムと、このグループでは長らく最大の種とされてきた。後に正体が判明したデイノケイルスが最大の種だといわれている。双方とも白亜紀後期（7400万年前）のモンゴルに生息していた。
骨格から、現代のダチョウのようで、チーター並の速度で走ることができたと推測され、最速の恐竜の1つであったと考えられている。
ほぼ完全な頭骨が見つかっていて、脳函からは体に対して相対的に大きな脳を持っていたことが判明しており、最も知能の高い恐竜の一つであったようだ。
（Wikipediaより）


■ゲーム内では
森林や水辺を走り回っている無害な恐竜。直線での移動速度が非常に速く、近づくだけで逃げ回る。
その移動能力で肉食生物を置いてきぼりにするため、耐久力が低い割に野生での生存能力は高い部類に入る。

テイムの総合難易度が地味に高い。逃げ回る速度はかなりのもので、追いかけながら麻酔を打ち込むのはかなり難しい。
さらに仕様変更によりボーラが効かず、ペットで掴めなくなってしまったので足止めもできない。
体力に対して昏睡値が非常に高い、というよりHPが非常に低いので、棍棒やパチンコは勿論、麻酔矢でも高確率で殺してしまう。麻酔弾以上を推奨。
昏睡させる前に死んでしまいやすいランキングがあれば上位5本指に入るだろう。
幸い旋回性能はぶっちぎりで低いので、狭い場所に追い詰めてしまえば後は簡単な部類に入る。効率は悪いが、どこかに引っかかるまでひたすら追いかけ回すというのも1つの手段。
レアフラワーでの誘導も有効。ただし耐久力は低いので他の恐竜の攻撃に巻き込まれないように、周囲の掃除は徹底しておこう。
アラネオモーフスがいるなら移動速度低下の糸が非常に便利。当てられればテイム難易度は大きく下がる。

テイムしてサドルをつけると、最大３名までを背中に載せることができる。
操作は最初に乗った１名が担当し、他２名は限定的な視界にはなるものの、両手が空いているため、騎乗したまま弓や銃などを扱うことができる。
ただし、疾走するGallimimusの補助席から標的に命中させるのは、笑えないほど難しい。
攻撃は置いておいても純粋に３名を同時に運べる点にくわえ、ラプターのようにジャンプが可能で、積載力・移動速度ともに優秀とくれば、輸送用や乗馬としてはかなり優れていると言えるだろう。スプリント速度はテイム後基本値では堂々の一位、4つ足モードのスピノサウルスですら追いつけない。
ただ欠点もあり、とにかく直線番長で、旋回性が非常に悪い。本当に曲がらない。
アップデートで変化し格段に旋回性能が上がった。
また体力も低いので事故に注意。

パラサウロやラプターとは異なる操作感なので、用途によって住み分けすることになるだろう。（2016/2/3）

■Scorched Earthでは
主にオアシスの周辺に生息している。
戦闘能力が殆どない上に耐久力も低く、スプリントで逃げることしかできない。
騎乗している時に砂嵐が発生すると砂嵐の影響を野生動物は受けないので、スプリントで逃げることも出来ず、肉食生物に食い殺されることになるだろう。

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