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ARK Server Manager をテンプレートにして作成
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#contents
*ARK Server Managerとは [#ueb47958]
Ark Server Manager(略称:ASM)は個人で建てるサーバーの設定を簡略化するソフトです。
以前のVerと比べると現在では指定したMODを自動でインストール/アップデートしてくれたりと多機能で使いやすくなっています。
ASMで設定したファイルをローカルデータのフォルダに上書きすればローカルでも有効になるので、ローカルプレイ専門のプレイヤーでも存分に活用出来ます。
#br
ダウンロードは下記リンクのページから行えます。
インストーラー形式の場合はのLatest.exeを、ZIP形式のLatest.zipをダウンロードし任意の場所にインストールもしくは解凍してください。
[[http://arkservermanager.freeforums.net/thread/5193/downloads>http://arkservermanager.freeforums.net/thread/5193/downloads]]
*日本語化 [#w8f3aba0]
対象ファイルをダウンロードし、ASMフォルダの Globalization/に ja-JP フォルダごとコピーしてください(すでにフォルダがある場合は上書き)。
ASMを起動した際に右上のGlobalSettingsの&ref(pic_asm_080.png);アイコンを押し、「Language」の項のデフォルト設定の「英語(英国)」を「日本語(日本)」に選択してください。
|&attachref(./2023.3.31.zip){添付};|23/3/31&br;アイテム、恐竜名以外のものをすべて日本語化&br;新しく日本語翻訳をした為、下記の日本語化ファイルと関連性がありません。意訳等も多々含まれますのでご了承下さい。|公開時のVer:1.1.439.1|
|&attachref(./200818.zip){添付};|20/08/18&br;更新された部分を少し日本語化&br;意訳等も多々含まれますのでご了承下さい。|公開時のVer:1.1.388.1|
|&attachref(./190209.append.zip,nolink,button){添付};|19/02/09&br;恐竜とエングラム名を追加で日本語化するファイルです。&br;必要に応じて上記ファイルに使い回してください。&br;一部ゲーム内と異なりますがご了承下さい。|公開時のVer:1.0.345.1|
//コピペ用テンプレートです 使う時はアウトラインを消してね
//|&attachref(,nolink,button){添付};|&areaedit(preview:1){};|&areaedit(preview:1){};|
*設定詳細 [#ma50552f]
サーバーの使用に必要な設定。
#region
**Global Settings(全体の設定) [#xc645ebc]
&color(Red){書きかけです 後日加筆します};
右上の&ref(pic_asm_080.png);を押すと出てくる設定メニューです
各種ディレクトリの指定や自動バックアップ/アップデート、シャットダウン時に表示する警告メッセージ等の設定が出来ます
|Enable Run Administrator Prompt on Startup&br;[起動時に管理者権限での起動を促す]|チェックを入れるとASM起動時に管理者権限で起動するかどうかの&br;メッセージウインドウを表示します(初めて起動した時に出てくるやつ)&br;回避したい場合はARK Server
|Manage firewall settings automatically&br;[ファイアウォールの設定を自動で管理する]||
|Output SteamCMD to the progress window&br;[進捗状況にSteamCMDの内容を表示する?]||
|Data Directory|ASMのデータ保管場所(ARK Server Manager.exeが存在するフォルダ)&br;&color(Red){アドレス内に日本語を含むとエラーが出る場合があります。};&br;英数字のみになるようにフォルダ名を設定して下さい。|
|Backup Directory||
|Steam WebApi Key|(必須項目ではないが、不特定多数に公開するサーバーを運用する際にあると便利)|
&br;
|Language&br;[言語]|ASMの各項目の表示言語の設定|
&br;
|>|Custom Override Options&br;[カスタムオーバーライドオプション]|
|Enable Crafting Overrides&br;[クラフトオーバーライドを有効にする]||
|Enable Stack Size Overrides&br;[スタックサイズのオーバーライドを有効にする]||
|Enable Map Spawner Overrides&br;[マップスポナーのオーバーライドを有効にする]||
|Enable Supply Crate Overrides&br;[供給クレートの上書きを有効にする]||
|Enable PGM Ark Settings&br;[PGMアークの設定を有効にする]||
|Enable SotF Settings&br;[SotFの設定を有効にする]||
&br;
|>|Custom Level Progressions&br;[カスタムレベルの進行]|
|Player Level Increase&br;[プレイヤーレベルアップ]||
|Dino Level Increase&br;[恐竜のレベルアップ]||
&br;
|>|Server Status Options&br;[サーバステータスオプション]|
|Enable Server Status Actions&br;[サーバステータスアクションを有効にする]||
|Show Server Status Action Confirmation&br;[サーバーの状態動作確認を表示する]||
&br;
|>|Server Startup Options&br;[サーバ起動オプション]|
|Validate profile on server start&br;[サーバ起動時にプロファイルを検証する]||
|Perform server and mod update on server start&br;[サーバ起動時にサーバとMODの更新を行う]||
&br;
|>|Mod Update Settings&br;[MODの更新設定]|
|Update mods when updating server&br;[サーバ更新時にMODを更新する]||
|Force mod file downloads&br;[Forceのmodファイルのダウンロード||。]||
|Force mod file copying&br;[強制的にMODファイルをコピーします。]||
|Force mod file downloads when no steam infomation available&br;[Steam情報がない場合は強制的にMODファイルをダウンロードする]||
|Use Anonymous Credentials&br;[匿名の認証情報を使用する]||
|Workshop Cache Expiry&br;[ワークショップキャッシュの有効期限]||
&br;
|>|Enable Auto Backup&br;[自動バックアップを有効にする]|
|Backup Interval[バックアップ間隔]|Delete Old Backup Files[古いバックアップファイルの削除]|
|Older Than&br;[仝仝よりも古いです]||
|WorldSave Message&br;[ワールドセーブメッセージ]||
&br;
|>|Enable Auto Update&br;[|自動更新を有効にする]|
|Cache Directory&br;[キャッシュディレクトリ]||
|Update Interval&br;[更新間隔]||
|Validate Server Files&br;[サーバーファイルの検証]||
|Use smart cache copy&br;[スマートキャッシュコピーを使用する]||
|Atternpt retry on fail&br;[]||
|Override server restart after auto-update&br;[自動更新後のサーバ再起動を無効にする]||
|Update servers in parallel&br;[サーバの更新を並行して行う]||
|Delay between each server update&br;[サーバ更新間隔]||
|Show Update Reason in Shutdown Messages&br;[シャットダウンメッセージに更新理由を表示する]||
|Update Reason Prefix&br;[更新理由接頭辞]||
&br;
|>|Shutdown Options&br;[シャットダウンオプション]|
|These warning messages will only be broadcast to your server if RCON is enabled and the RCON port set on your server profile.&br;[RCONが有効になっていて、サーバープロファイルにRCONポートが設定されている場合にのみ、これらの警告メッセージが
]||
|Send Shutdown Messages to Game Client&br;[シャットダウンメッセージをゲームクライアントに送信する]||
|Grace Period&br;[]||
|Message 1&br;[]||
|Message 2&br;[]||
|Message 3&br;[]||
|WorldSave Message&br;[ワールドセーブメッセージ]||
|Cancel Message&br;[メッセージのキャンセル]||
|Show shutdown reason with ALL shutdown messages&br;[すべてのシャットダウンメッセージでシャットダウンの理由を表示する]||
&br;
|>|Alert Options&br;[アラートオプション]|
|Server Stop Message&br;[サーバ停止メッセージ]||
|Server Shutdown Message&br;[サーバシャットダウンメッセージ]||
|Server Started Message&br;[サーバ開始メッセージ]||
|Backup Process Error&br;[バックアッププロセスエラー]||
|Shutdown Process Error&br;[シャットダウンプロセスエラー]||
|Restart Process Error&br;[プロセスの再起動エラー]||
|Update Process Error&br;[プロセス更新のエラー]||
|Update Results&br;[更新結果]||
|Server Update Message&br;[サーバ更新メッセージ]||
|Server Status Change&br;[サーバステータスの変更]||
|Force Respawn Dinos Warning&br;[]||
&br;
|>|SMTP Email Settings&br;[SMTPメールの設定]|
|SMTP機能を使い、自動シャットダウン等の際に設定しておいたアドレスにメールを送信します|下記はgmail(アドレスをhogehoge@gmail.comとした物)を用いた記述です|
|Host|smtp.gmail,com|
|Port|587(ポート開放が必要です)|
|Use SSL|チェック入れる|
|Use Default Credentials[デフォルトの認証情報を使用する]|チェック入れない|
|Username|hogehoge|
|Password|[[アプリパスワード機能:https://support.google.com/accounts/answer/185833?hl=ja]]で生成したパスワードを入力|
|From|hogehoge@gmail.com|
|To|hogehoge@gmail.com|
|Send Test Email[テストメールを送信する]|これを押してメールが届けば成功|
&br;
|>|Email Notify Settings&br;[メール通知の設定]|
|Auto-Backup&br;[自動バックアップ]||
|Auto-Update&br;[自動更新]||
|Auto-Shutdown&br;[自動シャットダウン]||
|Auto-Shutdown/Restart&br;[自動シャットダウン/再起動]||
&br;
|>|Advanced Settings&br;[詳細設定]|
|Do not touch these settings unless you know what you are doing, or have been instructed to change them by support staff.&br;[あなたが何をしているか分かっているか、またはサポートスタッフから変更するように指示された場合を除き、これらの設定に
|Use Server Shutdown Command&br;[サーバのシャットダウンコマンドを使用する]||
|Backup World File on Shutdown&br;[シャットダウン中のワールドファイルのバックアップ]||
|Close Shutdown Window When Finished&br;[終了したらシャットダウンウィンドウを閉じる]||
|Verify Server Files After Auto Update&br;[自動更新後のサーバーファイルの検証]||
|Stop SteamCMD closing(use for debugging only)&br;[SteamCMD終了の停止(デバッグ時のみ)]||
|Update Derectory Permissions on Save&br;[保存時にディレクトリの権限を更新します。]||
|WorldSave Delay&br;[ワールドセーブディレイ]||
**General(一般) [#l00d4285]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2020/07/19};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.385.10};|
#br
|Profile&br;[プロファイル名]|サーバー設定のファイル名(サーバー名ではありません)&br;&color(Red){日本語を設定するとサーバーを開始できない場合がある};ので、なるべく英数字で設定して下さい。|
|Create Support Zip&br;[サポート用ZIPファイルの作成]|ASMサポートチームが問題を診断するために使用する必要なファイル全てを含むZIPファイルを作成します|
|Sync&br;[同期(コピー)]|別のプロファイルの設定をこのプロファイルにコピーします。|
|Import [読込]|サーバー設定を読み込みます。|
|Save [保存]|サーバー設定を保存します。※ASMは終了時にも自動でプロファイルを保存します。|
|Installed Version&br;[インストールバージョン]|現在のサーバーバージョン&br;※実際には最後に起動したバージョンになるため実際のものと一致しないことがあります。&br;&ref(pic_asm_010.png); を押すと修正履歴へのリンクを開きます。|
|Outdated Mods&br;[古いMODの数]|現在古くなっているMODの数。&ref(pic_asm_002.png); を押すとMODのチェックを行います。|
|&ref(pic_asm_003.png);|ボタンを押すとサーバーとMODファイルで基本的なプロファイル検証を実行します。|
|&ref(pic_asm_004.png);|ボタンを押すとサーバーのログフォルダを開きます。|
|Upgrade / Verify (install)&br;[最新 / 確認 (インストール)]|最新版に更新及び整合性のチェック&br;※最新バージョンの時に行うと、整合性チェック&br;※未インストール時はinstall(インストール)と表示されます。|
|Installation Location&br;[インストール場所]|サーバーデータ保存場所|
|&ref(pic_asm_005.png);|ボタンを押すとサーバーのインストールフォルダを開きます。|
|Set Location...&br;[場所の設定...]|サーバーのゲーム部分と構成ファイルが入っているフォルダを設定します|
|Status&br;[サーバーステータス]|停止(Stopped)、確認中(Initializing)、稼働中(Running)|
|Availability&br;[スチーム上でのステータス]|スチーム上でのサーバーステータスです。statusと比べて更新に少しラグがあります。|
|Players [接続人数]|現在サーバーに接続している人数/最大接続数|
|Start/Stop [開始/停止]|サーバーの起動と停止を行います。|
|&ref(pic_asm_012.png,nolink);&ref(pic_asm_011.png,nolink);&br;RCON/Players&br;[RCON/プレイヤー]|下部のRCONを有効にすると管理者リモートコンソール(RCONウィンドウ)を、そうでない場合は接続プレイヤーのリストを開きます。|
**Administration(管理者) [#j3ec9d4b]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/10};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
サーバーへのアクセスやマップ、MODなどゲームの基本となる部分の設定を行う項目です。
&ref(pic_asm_006.png); このボタンを押すとこの項目全ての設定をデフォルト値にリセットします。
#br
|>|''Name and Passwords(名称とパスワード)''|
|Server Name&br;[サーバー名称]|ARKのサーバー一覧に表示するサーバー名(上部のProfile名とは別です)|
|Server Password&br;[パスワード]|サーバーに入る為のパスワード|
|Admin Password&br;[管理者パスワード]|チートコマンドを使う為のパスワード コンソールで【Enablecheats <Admin Password>】|
|Spectator Password&br;[見物人パスワード]|スペクターモードを使う為のパスワード&br;コンソールで【EnableSpectator <Spectator Password>】&br;!注意!:使用後にインベントリのアイテムが全て消滅するので大切なアイテムは使用前に必ずストレージに移し
※Admin、Spectator共にパスワードを設定しておかないとそれぞれの機能を使用出来ないので注意&br;
#br
|>|''Networking(ネットワーク)''|
|Server port&br;[サーバーポート]|サーバーを公開する為に使うポート デフォルトでは【7777】|
|Query Port&br;[クエリーポート]|Steamのメニュー→表示→サーバーに表示する為に使うポート デフォルトでは【27015】&br;※クエリポートは、Steamのために27020~27050の間にはできません。|
|Local IP&br;[ローカルIP]|サーバーが待機するローカル(プライベート)IPを設定します。これはインターネット接続を行うプライマリネットワークカードである必要があります。(※ローカルIPが2種類以上ある場合用)|
|Use Raw Sockets&br;[直接P2P接続を許可]|スチームの代わりに直接P2Pでの接続を許可します。サーバーポート+1は、ファイアウォールとポート転送で常に使用されます。&br;※このオプションは注意して有効にしてください。 使用すると、ログインの問題が発生す
//|No Net Threading&br;[ネットワーク処理で複数スレッドを使用しない]|有効にすると、サーバはネットワーク処理用に1つのスレッドのみを使用します(CPUコアよりも多くのサーバを実行するマシンのパフォーマンスを向上させるのに便利です)。|
|Force Net Threading&br;[ネットワーク処理で複数スレッドを使用する]|有効にすると、サーバーはネットワーク処理のために複数のスレッドを使用します。|
※ルーター等のポート開放についてサーバーポート+1も開放する
例えば、サーバーポート7777とクエリーポート27015に設定した場合、UDPで7777と7778、27015の三つを開放する。
詳しくはhttps://ark.wiki.gg/wiki/Dedicated_Server_Setup
#br
|>|''Login Options(ログインオプション)''|
|Use Ban List URL&br;[BANリストURL]|有効にすると、指定された禁止リストのURLが使用されます。&br;&ref(pic_asm_006.png); このボタンを押すとこの項目の設定をデフォルトに設定します。&br;&color(Red){※ARK本体v279.23にてURLが http://arkdedicated.com
|Max Players&br;[最大接続人数]|最大接続数の設定 デフォルトでは70だが多いと重くなってくるので減らした方が良い|
|Enable Idle Timeout&br;[非操作タイムアウトを有効にする]|未操作のプレイヤーを自動で切断するまでの時間設定 デフォルトではチェック無し、【3600】秒|
#br
#region(Admin Console(管理者コンソール)(RCON))
|>|''Admin Console(管理者コンソール)(RCON)''|
|Enable RCON &br;[RCONを有効にする]|有効にすると、RCONポートが有効になります。|
|Port&br;[ポート]|RCONがサーバー上で使用するポート|
|RCON Server Log Buffer&br;[RCONログバッファ]|RCONゲームログバッファの最大長を設定します【デフォルト 600】|
|&ref(pic_asm_007.png);|RCONウィンドウのリセットを行います。この項目のリセットではありません。|
#br
#endregion
|>|''Maps and Mods(マップとMOD)''|
|Map Name or Map Mod Path&br;[マップ名、マップMODパス]|使用するマップを選択するか、MODマップを使用する場合は【/Game/Mods/MOD番号/マップ名】で入力します。|
|Total Conversion ID&br;[総置換MOD ID]||
|Mod IDs|使いたいMODの番号を入れると適用される 複数適用したい場合はカンマで区切る&br;例として『Pillars Plus』と『Structures Plus』を使いたい場合&br;テキスト欄に【708807240,731604991】と入力した後&br;右にある&ref(pic_asm_009.png);か[Upgrade
#br
#region(Extinction Event(絶滅イベント))
|>|''Extinction Event(絶滅イベント)''|
|Enable Extinction Event&br;[絶滅イベントを有効にする]|有効にすると、絶滅カウントダウンがオンになります。カウントダウンをリセットするには、一旦無効にしてプロファイルを保存してから再度有効にします。|
|Time Interval&br;[カウントダウン日数]|絶滅イベントが発生するカウントダウン日数を設定します。|
#br
#endregion
|>|''Auto Saves(サーバー保存)''|
|Auto Save Period&br;[自動保存間隔]|オートセーブの間隔 デフォルトでは【15】分だがセーブの際に5秒ほど重度のラグが発生するので&br;ストレスにならない程度に長めにした方が良いだろう|
|Backup Now&br;[バックアップ]|バックアップを即座に実行します|
|Restore...&br;[復元]|セーブデータを以前のものに戻します|
#br
#region(Message of the Day(本日(ログイン時)のメッセージ))
|>|''Message of the Day(本日(ログイン時)のメッセージ)''|
|Message of the Day&br;[本日のメッセージ]|ユーザーがサーバーに接続するときに表示されます|
|Duration&br;[表示時間]|ユーザーがサーバーに接続したときのメッセージが表示される時間|
|Enable Interval&br;[再表示を有効にする]|有効にすると、「本日のメッセージ」が設定された間隔で再表示されます。|
#br
#endregion
#region(Server Options(サーバーオプション))
|>|''Server Options(サーバーオプション)''|
|&ref(pic_asm_006.png);|このボタンを押すと全てのサーバーオプションをデフォルト値にリセットします。|
|Disable Valve Anti-Cheat System (VAC)&br;[Valve Anti-Cheat System (VAC)を無効にする]|有効にすると、Valve Anti-Cheat System (VAC)が無効になります。これは慎重に使用してください。|
|Disable Anti-Speed Hack Detection&br;[アンチスピードハック検出を無効にする]|有効にすると、アンチスピードハック検出が無効になります。|
|Anti-Speed Hack Bias&br;[速度ハックの検出感度]|速度ハックの検出を調整します。デフォルトは1.0、0.0で無効になります。|
|Disable Player-Move-Physics Optimization&br;[プレーヤー移動物理最適化を無効にする]|有効にすると、プレイヤー移動物理が無効になります。|
|Enable BattlEye Anti-Cheat System&br;[BattlEye Anti-Cheatシステムを有効にする]|有効にすると、BattlEye Anti-Cheat Systemが有効になります。|
|Use All Available Cores&br;[使用可能なすべてのコアを使用する]|有効にすると、全てのCPUコアが使用されていない場合に全てのCPUコアが使用されるように試みます。|
|Use Cache&br;[キャッシュを使用する]|有効にすると、読み込み速度が約70%向上します。 1回目と2回目はまだ遅いですが3回目は速くなります。|
|Use Old Save Format&br;[古い保存形式を使用する]|有効にすると、古い保存フォーマットが使用されます。新しいセーブは下位互換性がありません。|
|Force Respawn Dinos on Startup&br;[サーバースタートアップ時に恐竜を強制的に再生成する]|有効になっている場合、サーバーが起動すると全ての野生生物が破棄され、再生成されます。|
|No Dinos&br;[恐竜を生成しない]|有効にするとマップ上に生物が生成されません。|
|Enable Auto Force Respawn Dinos&br;[恐竜の自動再生成を強制する]|有効にすると、指定した間隔毎に強制的に野生生物を再生成します。|
|Auto Force Respawn Dinos Interval&br;[再生成間隔]|恐竜の自動再生成を行う間隔|
|Force DirectX 10&br;[DirectX 10を強制する]|有効にすると、ゲームはDirectX 11の代わりにDirectX 10を使用するよう強制されます。|
|Force Shader Model 4&br;[Shader Model 4を強制する]|有効にすると、ゲームはShader Model 5の代わりにShader Model 4を使用するよう強制されます。|
|Force Low Memory&br;[低メモリを強制する]|有効にすると、グラフィックスとオーディオエフェクトが削減され、約800 MBのRAMが節約されます。これにより、4 GBのRAMプレイヤーは過去の無限ロード画面を利用できるようになります。|
|Force No Man Sky&br;[詳細な空描画の無効を強制する]|有効にすると、雲や星空の夜空など、さまざまな詳細な空の機能が無効になりますが、まだ星、太陽、月は見えます。|
|Use No Memory Bias&br;[メモリ使用量を制限しない]|有効にすると、古い方法を使用しメモリーの使用量は増えますが、パフォーマンスの低下はありません。|
|Stasis Keep Controllers&br;[恐竜の状態をメモリに保持する]|有効にすると、サーバーは恐竜の状態をメモリに保持します。注意:サーバーには多くのメモリーが必要です。メモリーが足り場合は、サーバーに大きなメモリオーバーヘッドが発生します。|
|No Hang Detection&br;[ハングによるクラッシュを防ぐ]|このオプションを有効にすると、ハングなどが原因のクラッシュを防ぐことができます(サーバーがハングしている間は遅延しているように見えることがあります)|
|Server Allow Ansel&br;[Anselの使用を許可する]|有効にするとサーバーで NVIDIA Anselが使用できるようになります。|
|Enable Vivox&br;[Vivoxを有効にする]|有効にするとサーバーで Steam VoIPの代わりにVivoxを使用します。Steamサーバー向け設定です。|
|Enable Crossplay&br;[クロスプレイを有効にする]|有効にするとサーバーで クロスプレイが有効になります。異なるストアのプレイヤーが接続できるようになります。|
|Epic Store Players Only&br;[Epic Storeのプレイヤーに限定]|有効にするとサーバーに Epic Storeクライアントのプレイヤーのみ接続できます。|
|Alternate Save Directory Name&br;[保存ディレクトリ名]|ワールド、プレーヤ、トライブのファイルを格納するディレクトリ名(サーバーの保存フォルダの下)を設定します。※任意での指定です。|
|Cross-ARK Data Transfer ClusterId&br;[サーバーグループ間データ転送クラスターID]|トリビュートダウンロードを制限するためのクラスターIDを設定します。&br;※空白の場合は自由に転送可能です。&br;※この項目は途中で変更しないでください。途中で変更を
|Cluster Directory Override&br;[クラスタディレクトリの上書き]|このオプションを有効にすると、同じマシン上で実行されている複数のサーバー間で機能する共通のサーバー間記憶域の場所を使用できます。 ASMデータディレクトリ内のclustersディレクトリを使
#br
#endregion
#region(Server Log Options(サーバーログオプション))
|>|''Server Log Options(サーバーログオプション)''|
|&ref(pic_asm_006.png);|このボタンを押すと全てのサーバーログオプションをデフォルト値にリセットします。|
|Enable Server Admin Logs&br;[サーバー管理ログを有効にする]|有効にすると、サーバー管理ログ(RCONサポートを含む)がオンになります。|
|Maximum Tribe Logs&br;[トライブ毎のログ最大数]|トライブログの最大数 デフォルトは100だがすぐ流れてしまうのでサーバーが不安定にならなければ多めにしたほうが良い|
|Server Admin Logs Include Tribe Logs&br;[サーバー管理ログにトライブログを含める]|有効にすると、ShooterGameのログファイルに全てのトライブログが書き込まれます。|
|Server RCON Output Tribe Logs&br;[RCONでトライブログを出力する]|有効にすると、全てのトライブエントリがRCONウィンドウに書き込まれます|
|Allow Hide Damage Source from Logs&br;[ログに殺害者の名前を表示しない]|有効にすると、サイレンサーを使用して殺害した場合に相手方のログに殺害者の名前が表示されなくなります。|
|Log Admin Commands to Chat (public)&br;[管理者コマンドをチャット欄に表示(全体)]|有効にすると、全ての人が見れるように管理コマンドがチャット欄に表示されます。|
|Log Admin Commands to Chat (admins only)&br;[管理者コマンドをチャット欄に表示(管理者のみ)]|有効にすると、管理者コマンドはチャット欄表示されますが、管理者だけが見ることができます。|
|Tribe Log Destroyed Enemy Structures&br;[建築物破壊ログをトライブ名で表示する]|有効にすると、建築物破壊ログは通常の破壊メッセージの代わりに、攻撃者トライブ名を表示します。|
#br
#endregion
#region(Web Alarms(Webアラーム))
|>|''Web Alarms(Webアラーム)''|
|Enable Web Alarms&br;[Webアラームを有効にする]|有効にすると、トライブに重要なことが起きた場合サーバーは通知を送信できます。|
|Web Key|スクリプトで使用するオプションですが、テキストファイルに含める必要があります。|
|Web URL|スクリプトがゲームサーバーによって投稿情報を受信する準備ができているURLを指定します。|
※ASMはWeb Alarms機能を提供していません。 ASMでは、Webアラームを有効または無効にし、必要なAlarmPostCredentialsファイルを作成できます。
#br
#endregion
#region(Branch Details(派生バージョン))
コマンドラインで適用するタイプではないイベント系などのバージョンを適用するためのオプションです。
&color(Red){※非推奨};
|>|''Branch Details(派生バージョン)''|
|Branch Name&br;[名称]|適用する派生バージョンの名称を選択してください。|
|Branch Password&br;[パスワード]|適用するためのパスワードを設定してください。|
#br
#endregion
#region(Command Line(コマンドライン))
|>|''Command Line(コマンドライン)''|
|Launcher Args&br;[ランチャー引数]|サーバーランチャーの追加コマンドライン引数。これは慎重に使用してください!詳細については、インターネット上の「Microsoft Start Command」を検索してください。|
|Override Launcher&br;[ランチャー引数の上書き]|有効にすると、RunServer.cmdファイルにはランチャーの引数フィールドに含まれているもののみが含まれます。|
|Server Args&br;[サーバー引数]|サーバーの追加コマンドライン引数。これを指定する場合は、最初に?で始まる引数を追加し、その後に他の引数を追加します。&br;例:?MaxPlayers=5?QueryPort=9999 -nosteamclient|
|Show Command&br;[コマンドの表示]|サーバーの開始コマンドラインを表示します。|
#endregion
**Automatic Management(自動管理) [#lf8ede3c]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/10};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ASMの自動管理系はOS側のタスク処理に登録を行っているだけのようです。思ったように動作しない場合はOSのタスクスケジューラを確認してみてください。
|>|''Ark Server Manager Settings(自動管理)''|
|Auto-start Server On Boot&br;[起動時に自動でサーバーを開始]|チェックを入れるとPCを起動した際に自動でASMを起動する デフォルトではチェック無し|
|Shutdown server&br;[指定時間にサーバーをシャットダウンする]|サーバーを強制的にシャットダウンする時間を指定します。&br;perform update[更新を実行する]を有効にするとシャットダウン後にアップデートを行います。&br;then restart[その後再起動する]
|Include server in the Auto-Backup cycle||
|Include server in the Auto-Update cycle||
|Restart server if shutdown||
**Rules(ルール) [#yd50381b]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/21};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ゲームの基本的なルール設定を行う項目です。
|Tribe Name Change Cooldown&br;[トライブ名変更クールダウン]|トライブ名を変更後、次に変更可能になるまでの時間です。|
|Enable Hardcore Mode&br;[ハードコアモードを有効にする]|死ぬ度にレベル1に戻る デフォルトはチェック無し|
|Prevent Building in Resource Rich Areas&br;[資源の豊富な地域での建築を防止する]|有効にすると特定の資源が豊かな地域、特にTheIsland(アイランド)での主要な山々の周辺の設置を完全に無効にします。|
|Disable Loot Crates&br;[救援物資(クレート)を無効にする]|チェックを入れるとクレート(救援物資)が出てこなくなる デフォルトはチェック無し|
|Enable PvP&br;[PvPを有効にする]|PvP(対人戦)モードになる チェック無しだとPvE(非対人戦)になる デフォルトはチェック無し|
|Disable PvP Friendly Fire&br;[PvEにてフレンドリーファイアを無効にする]|チェックを入れるとPvPモードで同じトライブのプレイヤーへの攻撃判定が消える デフォルトはチェック無し|
|Allow Crate Spawns on top of Structures&br;[構造物の上にクレートスポーンを許可する]|チェックを入れるとクレート(救援物資)が建物の上にも出てくる|
|Enable PvE Cave Building&br;[PvEにおいて洞窟内での建築を許可する]|チェックを入れるとPvEモードで洞窟内に建造物を設置出来るようになる デフォルトはチェック無し|
|Disable PvE Friendly Fire&br;[PvEにてフレンドリーファイアを無効にする]|PvEモードが有効な場合、プレイヤーはトライブの他のメンバー、恐竜、構造物に損害を与えることができません。|
|Random Supply Crate Points&br;[ランダム救援物資(クレート)投下位置]|チェックを入れるとクレート(救援物資)がランダムな位置に出てくるようになる|
|Supply Crate Loot Quality Multiplier&br;[クレートの品質]|クレート中身の品質値 デフォルトではx1|
#br
|Disable Non-meat Fish Loot&br;[釣りで魚肉以外を出なくする]|有効にすると、魚肉以外の採集を無効にします。|
|Fishing Loot Quality Multplier&br;[釣りの品質]|釣りで得られるアイテムの品質倍率を指定します。|
#br
|Use Corpse Locator&br;[コープロケータ(死体探知器)を使用する]|死体位置表示 チェックを入れると自身が死亡した際、死体の位置に光の柱が表示されるようになる|
|Prevent Spawn Animations&br;[復活時の演出アニメーションを無効にする]|チェックを入れるとリスポーン時に目がさめて左手のインプラントを目視→ガリガリ掻く様なモーションがキャンセルされる|
|Allow Unlimited Respecs&br;[マインドワイプトニックの使用制限を無効にする]|マインドワイプトニックの使用制限(24時間につき1回)を無効にする|
|Allow Platform Saddle Multi Floors&br;[プラットフォームサドルへの複数フロアを有効にする]|プラットフォームサドルの床面以下にも建築可能になる?(未確認)|
|Max Players Tribe&br;[トライブの最大人数]|1つのトライブの上限人数0で制限無し|
#br
|>|''Enable Difficulty Override(難易度)''&br;チェックを入れると難易度に関する設定を変更できる|
|Max Dino Level&br;[最大恐竜レベル]|野生生物のLv上限(洞窟内等は補正によって設定以上が出現する可能性がある)|
|Difficulty Offset&br;[オフセット]|難易度のオフセット 数値を下げるとボス等が弱くなる?|
#br
|>|''Enable Tribute Downloads(トリビュートダウンロードを有効にする)''&br;チェックを入れると各オベリスクにある[トリビュート・ターミナル]からアイテムや生物を取り出すことを許可するか設定可能になる|
|No Survivor Downloads&br;[キャラクターのダウンロード無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは他のサーバーでアップロードしたサバイバーをダウンロード出来なくなる(他サーバー(マップ)からサバイバーを持ってこれなくなる)|
|No Item Downloads&br;[アイテムのダウンロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは[ARKデータ]タブに入れたアイテムを出すことが出来なくなる|
|No Dino Downloads&br;[恐竜のダウンロード無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは[生物]タブから生物を出すことが出来なくなる|
|Allow Foreign Dino Downloads&br;[非アベレーション恐竜を許可する]|チェックを入れるとアベレーション固有でない生物を持ち込むことが可能になります。|
#br
|>|''Tribute Upload Options(トリビュートアップロード)''&br;チェックを入れると各オベリスクにある[トリビュート・ターミナル]にアイテムや生物を入れることを許可するか設定可能になる|
|No Suvivor Uploads&br;[キャラクターのアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーではサバイバーをアップロードすることが出来なくなる(他サーバー(他マップ)へサバイバーを持っていけなくなる)|
|No Item Uploads&br;[アイテムのアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーではアイテム類をアップロードすることが出来なくなる|
|No Dino Uploads&br;[恐竜のアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは生物類をアップロードすることが出来なくなる|
#br
|>|''Cluster Tribute Options(トリビュートオプション)''&br;「管理者」の「サーバーグループ間データ転送クラスターID」を設定することで項目が有効になります。|
|No Transfer From Filtering&br;[同一クラスタ以外からの転送を許可しない]|有効にすると、サーバーが同じクラスタに属していない場合、プレイヤー、アイテム、恐竜の転送は無効になります。|
|Override Survivor Upload Expiration&br;[キャラクターアップロードデータの有効期限を変更する]|各項目を有効にするとそれに応じた有効期限を変更できるようになります。|
|Override Item Upload Expiration&br;[アイテムアップロードデータの有効期限を変更する]|~|
|Override Dino Upload Expiration&br;[恐竜アップロードデータの有効期限を変更する]|~|
|Override Minimum Dino Re-Upload Expiration&br;[恐竜アップロード間隔を変更する]|許可された恐竜の再アップロードのクールダウンを設定します。残りの時間は、Dino Upload UIに表示されます。|
#br
|>|''Increase PvP Respawn Interval(PvPでのリスポーンインターバル設定)''&br;有効にするとPvPにおけるリスポーン間隔を個別に調整できます。|
|Interval Check Period&br;[リスポーンチェック期間]|プレイヤーがチームによって殺された後のリスポーンチェック期間。|
|Interval Multiplier&br;[リスポーン間隔乗数]|ベース値への乗数で、リスポーン時間を決定します。|
|Interval Base Amount&br;[基本リスポーン時間]|リスポーンを決定するために使用される基本時間。|
#br
|>|''Prevent Offline PvP(オフライン時にPvPを防止する)''&br;有効にすると、オフライン防御オプションが有効になります。|
|Logout Interval&br;[ログアウトインターバル]|トライブ/プレイヤーの恐竜/建築物がログオフした後に不死身になるまでの期間(トライブの場合、すべてのトライブメンバーがログオフする必要があります)|
|Connection Invincible Interval&br;[ログイン直後の無敵時間]|ログイン直後の死亡を防ぐための無敵バフを付与する時間です。|
#br
|>|''PvE Schedule(PvEスケジュール(PvPとPvEの時間帯による切替))''&br;PvEスケジュール 指定した時間にPvPモードにすることが出来る デフォルトではチェック無し|
|Use Server Time&br;[サーバー時間を使用する]|有効にすると、スケジュールはサーバーマシンの時刻を使用します。それ以外の場合は、ゲーム内の時間を使用します。|
|Start Time&br;[PvE開始時間]|PvEモードを有効にするための深夜からの開始時間(時および分)。|
|Stop Time&br;[PvE終了時間]|PvEモードを無効にするための深夜からの時分単位の停止時間。|
#br
|Allow Tribe Alliances&br;[トライブ同盟を許可する]|有効にすると、プレイヤーは他の部族と同盟を結ぶことができます。|
|Max Alliances Per Tribe&br;[トライブが所属できる最大同盟数]|各部族に許される同盟の最大数(複数の同盟に所属する場合用)。|
|Max Tribes Per Alliance&br;[同盟に所属できるトライブの最大数]|各同盟に認められるトライブの最大数。|
#br
|>|''PvE "Tribe Warfare" options(PvEトライブ戦争オプション)''&br;PvEにおいてトライブ間における戦争を設定します。|
|Allow Tribe Warfare&br;[トライブ戦争を許可する]|有効にするとトライブがお互いに合意した時期に戦争を公式に宣言します。|
|Allow Canceling Tribe Warfare&br;[トライブ戦争をキャンセルできるようにする]|有効にすると、トライブは合意した戦争を実際に開始する前に取り消すことができます。|
#br
|>|''Allow Custom Recipes(カスタムレシピを許可する)''&br;有効にすると、プレイヤーはカスタムレシピ/クッキングシステム(スキルベースの結果を含む)を使用することができます。|
|Effectiveness Multiplier&br;[レシピの効果]|レシピ効果の倍率を指定します。値を大きくするほどレシピの有効性が高くなります。|
|Skill Multiplier&br;[スキル効果]|製作スキルがカスタムレシピに与える影響の倍率を指定します。値を大きくするほどレシピスキルが向上します。|
#br
|>|''Enable Diseases(病気を有効にする)''&br;効にすると、病気が有効になります。|
|Non Permanent Diseases&br;[リスポーン時に病気を治す]|有効にすると、病気を永続させません(復活時に病気が解除されます)。|
#br
|>|''Override NPC Network Stasis Range Scale''&br;|
|Online Player Count Start|_|
|Online Player Count End|_|
|Scale Maximum|_|
#br
|Oxygen Swim Speed StatMultiplier&br;[酸素量に対する水泳速度上昇率]|酸素量に対する水泳速度上昇率への倍率を指定します。値を大きくするほど早く泳げます。|
|Use Corpse Life Span Multiplier&br;[死体やドロップボックスの寿命]|死体やドロップボックスの寿命の倍率を指定します。|
|Global Powared Battery DuraDility&br;[バッテリー消費量]|1秒あたりのバッテリ消費倍率を指定します。|
**Chat and Notifications(チャットと通知) [#d6063224]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/12};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ゲーム全体におけるチャットや通知の設定を行う項目です。
|Enable Global Voice Chat&br;[全体音声チャットを有効にする]|有効にすると、ボイスチャットはサーバー上の全員が聞くことができます。そうでない場合は互いに近くにいる人だけが聞くことができます。|
|Enable Proximity Text Chat&br;[近接テキストチャットを有効にする]|チェックを入れると近くにいるプレイヤーにのみチャットが表示される(グローバルチャットは使えなくなる)&br;デフォルトでチェックが入っているのでフレンドオンリーでプレイする場合はチ
|Enable 'Player Left'Notifications&br;[ログアウト通知を有効にする]|プレイヤーがログアウトした際 画面上にそれを通知する デフォルトはチェック無し|
|Enable 'Player Joined'Notifications&br;[ログイン通知を有効にする]|プレイヤーがログインした際 画面上にそれを通知する デフォルトはチェック無し|
**HUD and Visuals(HUDとビジュアル) [#oc89b334]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/12};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
#br
|Allow Crosshair&br;[クロスヘアを表示する]|チェック有りで遠距離攻撃武器使用時にクロスヘアを表示する デフォルトはチェック無し|
|Allow HUD&br;[HUDを表示する]|チェック有りでHUDを表示する デフォルトでチェック済み|
|Allow Map Player Location&br;[マップに自身の場所を表示する]|チェック有りでマップに自身の位置を表示する デフォルトはチェック無し|
|Allow Third-Person View&br;[三人称視点を許可する]|チェック有りで三人称視点を許可する デフォルトはチェック無し|
|Show Floating Damage Text&br;[フローティングダメージテキストを表示する]|チェック有りで与ダメージ(緑)、被ダメージ(黄)が見えるようになる デフォルトはチェック無し|
|Allow Hit Markers&br;[ヒットマークを表示する]|有効にすると、遠隔攻撃のヒットマークが表示されます。|
|Allow Player Gamma Settings in PvP&br;[PvPでプレーヤーのガンマ設定を許可する]|チェック有りでPvPモードでのガンマ値の変更を許可する デフォルトはチェック無し|
|Allow Player Gamma Settings in PvE&br;[PvEでプレーヤーのガンマ設定を許可する]|チェック有りでPvEモードでのガンマ値の変更を許可する デフォルトはチェック無し|
**Player Settings(プレイヤー) [#xb70ae85]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/14};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
プレイヤーに対する設定を行う項目です。
|Enable Flyer-Carry&br;[PvEでの飛行運搬を許可する]|チェックを入れるとPvEで飛行生物の特殊行動で生物を掴めるようになります。|
|XP Multiplier&br;[取得経験値]|プレイヤーが受け取る経験値の倍率を指定します。|
|Max XP&br;[最大経験値]|経験値の上限を設定します。横にあるボタンで最大経験値を公式の既定値にリセットします。|
|Damage&br;[攻撃(与ダメージ)]|攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Resistance&br;[防御(被ダメージ)]|攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Water Drain&br;[水分消費速度]|水の消費の倍率を指定します。値を大きくするほど水の消費量が増えます(喉の渇きが速くなります)。|
|Food Drain&br;[食料消費速度]|食量摂取の倍率を指定します。値を高くするほど食物消費が増加します(より早く空腹になります)。|
|Stamina Drain&br;[スタミナ消費]|スタミナ消費の倍率を指定します。値を高くするほどスタミナの消費量が増加します(より速く疲れます)。|
|Health Recovery&br;[体力回復]|体力回復の倍率を指定します。値が高いほど回復率が高くなります(速く回復する)。|
|Harversting Damage&br;[収穫物への攻撃]|収穫物への攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどダメージ率が高くなります。|
|Crafting Skill Bonus Multplier&br;[製作スキルボーナス]|製作スキルによる設計図製作時のボーナス倍率を指定します。|
#br
|>|''Base Stat Multipliers(基本ステータス)''&br;チェックを入れるとサバイバーのステータス基礎値(LV1の値)を編集できる デフォルトは全て【1】倍|
|Health&br;[体力]|体力の基礎値|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの基礎値|
|Torpidity&br;[気絶値]|気絶値の基礎値|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の基礎値|
|Food&br;[食料]|食料値の基礎値|
|Water&br;[水分]|水分値の基礎値|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の基礎値|
|Weight&br;[重量]|重量値の基礎値|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の基礎値|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の基礎値|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の基礎値|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
#br
|>|''Per-Level Stat Multipliers(レベル毎のステータス)''&br;チェックを入れるとレベルアップ時のステータスの上昇値を編集出来る デフォルトは全て【1】倍|
|Health&br;[体力]|体力の上昇の倍率を指定します。値を大きくするほど、ヘルス上昇が大きくなり、値が低いほどヘルスの上昇も低くなります。|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの上昇の倍率を指定します。|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の上昇の倍率を指定します。|
|Food&br;[食料]|食料値の上昇の倍率を指定します。|
|Water&br;[水分]|水分値の上昇の倍率を指定します。|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の上昇の倍率を指定します。|
|Weight&br;[重量]|重量値の上昇の倍率を指定します。|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の上昇の倍率を指定します。|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の上昇の倍率を指定します。|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の上昇の倍率を指定します。|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
注意点など
※レベルアップ時には基礎値を元に上記Per-Level Stat Multipliersで設定した倍率でステータスが上昇する為、設定しだいでとてつもないステータスのサバイバーが出来上がる。
※編集者環境では、サーバー再起動時に反映されず、サバイバーが死亡した後復活時に倍率が反映されるバグあり。
**Dino Settings(恐竜) [#m0c38b10]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/18};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
野生生物やペット化した生物に対する設定を行う項目です。
|Max XP&br;[最大経験値]|経験値の上限を設定します。横にあるボタンで最大経験値を公式の既定値にリセットします。|
|Max Tamed Dinos (server)&br;[最大テイム数 (サーバー)]|サーバー全体でテイムできる生物の最大数を設定します。|
|Max Tamed Dinos (tribe)&br;[最大テイム数 (トライブ)]|トライブ毎にテイムできる生物の最大数を設定します。|
|Damage&br;[攻撃(与ダメージ)]|攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Resistance&br[防御(被ダメージ)]|攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]||
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]||
|Food Drain&br;[食料低下(野生)]|野生恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Tamed Food Drain&br;[食料低下(テイム後)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Torpor Drain&br;[気絶値回復速度(野生)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Tamed Torpor Drain&br;[気絶値回復速度(テイム後)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Passive Tame Interval&br;[手渡しテイムの餌付け間隔]|手渡しテイム時における次回までの餌付け感覚です。値を大きくすると供給間隔が長くなります。|
|Tamed Dinos Saddle Structure Cost&br;[プラットフォームサドルのコスト]|トライブにて建物付きプラットフォームサドルはこの数値分だけテイム済み恐竜としてカウントされます。|
|Use Tame Limit for Structures Only&br;[建物付きのみテイム済み恐竜としてカウントする]|有効にすると、建物が設置されているプラットフォームサドルといかだのみがテイム済み恐竜としてカウントされます。|
|Food Drain&br;[食料消費速度]|食量摂取の倍率を指定します。値を高くするほど食物消費が増加します(より早く空腹になります)。|
|Stamina Drain&br;[スタミナ消費]|スタミナ消費の倍率を指定します。値を高くするほどスタミナの消費量が増加します(より速く疲れます)。|
|Health Recovery&br;[体力回復]|体力回復の倍率を指定します。値が高いほど回復率が高くなります(速く回復する)。|
|Harversting Damage&br;[収穫物への攻撃]|収穫物への攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどダメージ率が高くなります。値を小さくするとダメージが小さくなります。|
|Turret Damage&br;[タレットのダメージ]|タレット(弾丸と弾丸砲塔)による攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどタレットのダメージが大きくなります。値を小さくするとダメージが小さくなります。|
#br
|>|''Allow Raid Dino Feeding(ティタノサウルスへの食料提供を許可する)''&br;有効にすると、サーバー内でレイド(襲撃、強襲)恐竜を永続的に保持することができます(ティタノサウルス(Titanosaur)しかいない)。|
|Food Drain Multiplier&br;[食料消費速度]|ティタノサウルス(Titanosaur)の食料消費の倍率を指定します。値を高くするほど食物の消費が増えます。値を小さくするほど食物の消費が減少します。|
#br
|Allow Flyers Caves|チェックを入れると飛行生物に乗ったまま洞窟へ入れるようになる デフォルトはチェック無し|
|Disable Dino Decay PvE|_|
|PvE Dino Decay Period|_|
#br
|>|''Dino Customization(恐竜の設定)''&br;各項目にチェックを入れることでスポーン頻度などを個別に設定出来るようになります。|
|Spawn Multipliers&br;[スポーン詳細]|チェックを入れるとスポーン比率、上限の上書き、スポーン上限の項目が追加されます。|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]|チェックを入れると攻撃(テイム後)の項目が追加されます。|
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]|チェックを入れると防御(テイム後)の項目が追加されます。|
|Wild Damage&br;[攻撃(野生時)]|チェックを入れると攻撃(野生時)の項目が追加されます。|
|Wild Resistance&br;[防御(野生時)]|チェックを入れると防御(野生時)の項目が追加されます。|
|>||
|Filter&br;[フィルター]|ARK Primeを基準に各マップで固有に存在する生物を絞り込みます。|
|Name&br;[名称]|生物の名前|
|Sparwnable&br;[スポーン]|チェックを外すとその生物はスポーンしなくなる&br;設定した時点で既にスポーン済みの個体が消えるわけではないので、&br;完全に絶滅させたい場合は手作業で皆殺しにするかコンソールコマンドで消し去るしかない|
|Tameable&br;[テイム]|チェックを外すとテイム不可になる 空欄の種は元々テイム不可|
|Repalce With&br;[置き換え]|スポーン時生成される生物を他に生物に置き換えます。|
|Spawn Weight&br;[スポーン比率]|数値が高いと湧く頻度が増える|
|Override Limit&br;[上限の上書き]|_|
|Spawn Limit&br;[スポーン上限]|同じ箇所に何匹湧くかの設定? 数値が高いほど群れになる|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]|テイム後攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]|テイム後の攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Wild Damage&br;[攻撃(野生時)]|野生時攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Wild Resistance&br;[防御(野生時)]|野生時の攻撃されたときに受けるダメージ倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
#br
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Wild)(レベル当りのステータス(野生))''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed)(レベル当りのステータス(テイム後))''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed) - Add(テイム時のボーナス値)''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed) - Affinity(育成時のボーナス値)''|
|Health&br;[体力]|体力の上昇の倍率を指定します。値を大きくするほど、ヘルス上昇が大きくなり、値が低いほどヘルスの上昇も低くなります。|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの上昇の倍率を指定します。|
|Torpidity&br;[気絶値]|気絶値の上昇の倍率を指定します。|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の上昇の倍率を指定します。|
|Food&br;[食料]|食料値の上昇の倍率を指定します。|
|Water&br;[水分]|水分値の上昇の倍率を指定します。|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の上昇の倍率を指定します。|
|Weight&br;[重量]|重量値の上昇の倍率を指定します。|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の上昇の倍率を指定します。|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の上昇の倍率を指定します。|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の上昇の倍率を指定します。|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
#br
|>|''Dino Breeding Multipliers(ブリーディング)''|
|Mating Interval&br;[交配間隔]|値を小さくすると時間が短くなります。|
|Egg Hatch Speed&br;[孵化時間]|値を大きくすると時間が短くなります。|
|Baby Mature Speed&br;[成熟期間]|値を大きくすると時間が短くなります。&br;単純に成熟までの期間が短くなるので手間がかからなくなる反面、刷り込み値を高めにくくなるので刷り込み値100%を目指したい場合は値を大きくし過ぎないようにした方が良いようで
|Baby Food Consumption Speed&br;[食料消費速度]|値を小さくすると消費速度が遅くなります。|
#br
|>|''Dino Imprinting(恐竜への刷り込み)''|
|Disable Baby Dino Imprint Buff&br;[刷り込みで得られるバフを無効にする]|チェックを入れると刷り込みで得られるバフがかからなくなります|
|Allow Baby Dino Imprint Cubble by Anyone&br;[プレイヤー以外のおねだり対応を許可する]|チェックを入れると刷り込みを行ったプレイヤー以外でもおねだりに対応することができます。|
|Imprinting Stat Scale&br;[刷り込みで得られるステータス上昇]|数値が高いほど強くなる&br;("刷り込み値の上昇率"ではない)|
|Imprint Amount Scale&br;[刷り込み量の倍率]|1回の刷り込みで得られる刷り込み値の倍率設定。この設定は全ての生物に適用されます。値を大きくすると、1回の刷り込みで得られる刷り込み値の上昇量(パーセンテージ)が大きくなります。((Ver. 1.1.386.2にて確
|Cuddle Interval&br;[おねだり間隔]|値が小さいほど短い間隔でおねだりが発生するが間隔が短いほど一度に上昇する刷り込み値は低くなります。|
|Cuddle Grace Period&br;[おねだり猶予期間]|おねだりが失敗になるまでの猶予時間※機能していません。|
|Cuddle Lose Imprint Quality Speed&br;[刷り込み値低下速度]|おねだりを放置することによる刷り込み値の減少度合い※機能していません。|
**Environment(環境) [#u955fb63]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/02/26};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.319.2};|
テイム速度や、資源の量などの変更が行える項目です。
|Taming Speed&br;[テイム速度]|テイムゲージが1度に上昇する倍率で、値を大きくするほどテイム完了までの時間が短縮されます。|
|Harvest Amount&br;[収穫量]|すべての収穫活動(樹木、ベリー、肉、岩石など)からの採取量の倍率を指定します。値を大きくするほど、収穫される素材の量が増えます。|
|Resource Respawn&br;[資源の再生成間隔]|資源(木、石、ベリーなど)のリスポーン間隔の倍率を指定します。値を小さくすると、より頻繁に再生成されます。|
|Suppress Replenish Radius (Player)&br;[再生成を抑制する半径(プレイヤー)]|資源がプレイヤー付近で生成される距離の倍率を指定します。値が低いほど、資源がプレイヤーから再成長する距離が減少します。|
|Suppress Replenish Radius (Structure)&br;[再生成を抑制する半径(構造物)]|資源が構造物付近で生成される距離の倍率を指定します。値を小さくすると、資源が構造物から再成長する距離が減少します。|
|Clamp Resource Harvest Damage&br;[資源に与えるダメージ量を抑制する]|有効にすると、資源に与えるダメージの量を、資源の残りの状態まで抑制します。これにより資源の取れ過ぎを防げます。|
|Custom Harvest Amount Multipliers&br;[収穫物最適化を使用する]|有効にすると、レアアイテムの収穫量を増やさず通常の収穫量を上げた状態になります。|
|Harvest Health&br;[収穫物の体力]|収穫可能なアイテム(樹木、岩石、死骸など)の体力倍率を指定します。値を高くなると、体力が上がりより多くの収穫が得れます。|
#br
|>|''Custom Harvest Amount Multipliers''&br;[収穫量の編集]|有効にすると、各資源毎に獲得倍率を設定できます。|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
|>|Filter&br;[フィルター]|エングラムの表示条件を各マップ固有のもので絞り込みます。基本となる素材ははSurvivalEvolvedにて表示され、固有の素材が存在しない場合は以降の項目が空欄となります。|
#br
|Day Cycle Speed&br;[一日の経過速度]|一日の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Day Time Speed&br;[日中の経過速度]|日中の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Night Time Speed&br;[夜間の経過速度]|夜間の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Global Spoiling Time&br;[腐敗速度]|生鮮食品(生肉やベリー、有機ポリマーなど)の腐敗までの時間への倍率をしていします。値を大きくするほど腐敗までの時間が長くなります。|
|Clamp Item Spoiling Times&br;[腐敗時間の抑制]|有効にすると、すべての腐敗時間がアイテムの最大腐敗時間に抑制されます。サーバー上で悪用されていて、それらを駆除したい場合に便利です。ただし時間を改ざんするMODに問題が引き起こす可能性があります。
|Global Item Decomp Time&br;[戦利品バッグなどの消滅時間]|落としたアイテム、戦利品バッグなどの消滅時間倍率を指定します。値を大きくするほど消滅までの時間が長くなります。|
|Global Corpse Decomp Time&br;[死体の消滅速度]|死体(プレイヤーと生物)が消滅するまでの時間倍率を指定します。値を大きくするほど消滅までの時間が長くなります。|
|Crop Decay Speed&br;[作物の腐敗時間]|作物の腐敗までの時間倍率を指定します。値が低いほど腐敗までの時間が長くなります。|
|Crop Growth Speed&br;[作物の成長時間]|作物の生育時間の倍率を指定します。値が高いほど作物は早く育ちます。|
|Lay Egg Interval&br;[排卵間隔]|_|
|Poop Interval&br;[排便間隔]|うんちの出る間隔 数値が多いほどうんち出ません|
|Hair Growth Speed&br;[育毛速度]||
#br
|>|''Earned XP Multipliers[獲得経験値]''|
|Generic (over time)&br;[時間経過]|時間の経過で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Crafting&br;[製作]|クラフトで獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Harvesting&br;[収穫]|収穫で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Killing&br;[討伐]|討伐で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Special Events&br;[特別イベント]|特別イベントで獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。&br;※特別イベントが何を指しているのかは不明です。|
#br
**Structures(構造物) [#i6b82c18]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/02/21};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.319.2};|
構造物の設置判定、解体可能までの時間、プラットフォームサドル上への設置数などの変更が行える項目です。
|Disable Structure Placement Collision&br;[配置時の衝突判定を無効(緩和)する]|有効にすると、地形に埋め込まれるような土台などを設置することができます。&br;※一部の建築MOD(S+など)ではこれが有効になっている前提で作成されているものがあります。|
|Structure Resistance&br;[防御力(被ダメージ)]|構造物が攻撃されたときに被害を受ける倍率を指定します。&br;値を大きくするほどダメージが増加し、値を下げるとダメージが減少します。|
|Structure Damage&br;[攻撃力(与ダメージ)]|攻撃に対応する防御柵などのダメージ倍率を指定します。&br;値を大きくするほどダメージが増加し、値を下げるとダメージが減少します。|
|Structure Damage Repair Cooldown&br;[修理可能までの時間]|破損時から修理可能までのクールダウンです。無効にするには0を指定し、既定値は180秒です。|
|Enable PvP Structure Decay&br;[PvPにて解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、PvPでも解体可能タイマーが有効となります。|
|PvP Zone Structure Damage&br;[PvPにて洞窟付近で受けるダメージ]|PvPにて洞窟内/洞窟入り口で構造物が受けるダメージに対する倍率を指定します。|
|Max Structures Visible&br;[最大表示数]|プレーヤーに表示される構造物の最大数です。値が小さいほどサーバーの速度が向上します。|
|Per-Platform Structures Multiplier&br;[プラットフォームサドル上への最大設置数]|一つ当たりのプラットフォームサドルで許容される最大数に対する倍率を指定します。|
|Max Platform Saddle Structures&br;[最大プラットフォームサドル数(イカダを含む)]|サーバー全体で許可するプラットフォーム化された恐竜とイカダの最大数への倍率を指定します。|
|Override Structure Platform Prevention&br;[自動砲のプラットフォームサドル上設置を許可する]|有効にすると、自動砲をプラットフォームサドル上に設置することができます。|
|Allow Unaligned Dinos on Flyer Platform&br;[非テイム恐竜を飛行プラットフォームサドルに乗せることを許可する]|有効にすると、非テイム恐竜をケツァルコアトルス(Quetzal)プラットフォームサドルの上に乗せることができます。|
|Allow Structures at Supply Drops PvE&br;[PvEにてクレート落下位置への設置を許可する]|有効にすると、構造物をクレート落下位置へ設置することができます。|
#br
|''Enable Structure Decay PvE''&br;[PvEにて解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、PvEにてプレーヤー構造物の解体可能タイマーが有効になります。|
|Structure Decay Period&br;[タイマー減少間隔]|構造物が解体可能になるタイマーが更新されるのに必要な時間を指定します。|
|Structure Decay Multiplier&br;[タイマー減少倍率]|構造物が解体可能になる時間の減少倍率を指定します。|
#br
|Auto Destroy Structures&br;[自動撤去を有効にする]|有効にすると、解体タイマーが期限切れになると自動的に構造物が破壊されます。|
|Auto Destroy Old Structures Multiplier&br;[自動撤去までの期間]|自動撤去までの期間の倍率です。数値を大きくすると期間が長くなり、小さくすると短くなります。無効にするには0に設定します。&br;※Structure Decay PvE関連との関係が解りにくいので注意
|Only Auto Destroy Core Structures&br;[コア構造物のみ自動撤去を行う]|有効にすると、非コアと土台を必要としない構造物の破壊を防ぎます。ただし、土台の上などに設置されている場合は土台破壊に伴って合わせて破壊されます。|
|Only Decay Unsnapped Core Structures&br;[非スナップ構造物のみ解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、スナップされていない柱や土台だけ解体可能タイマーが適用されます。|
|Fast Decay Unsnapped Core Structures&br;[非スナップ構造物の急速減衰を有効にする]|有効にすると、スナップされていない柱や土台ががより速く解体可能となります。|
|Destroy Unconnected Water Pipes&br;[未接続の水パイプを破壊する]|有効にすると、リアルタイムで2日後にパイプが非パイプに(直接的、間接的に)接続されておらず、且つ同盟のプレーヤーが近くにいない場合、パイプが自動的に破壊されます。|
#br
|''Enable Fast Decay''&br;[急速減衰を有効にする]|有効にすると、急速減衰オプションの設定が可能になります。|
|Fast Decay Interval&br;[期間]|急速減衰対応構造物(スナップされていない柱や土台など)で固定された減衰期間を設定します。|
#br
|Force All Structure Locking&br;[全ての構造物に対してロックを強制する]|有効にすると、全てのロック可能な構造物をロックします。&br;※ロックの解除が行えなくなるかは未確認です。|
|Passive Defenses Damage Riderless Dinos&br;[パッシブ防御を有効にする]|有効にすると、スパイクの壁が野生/搭乗者のいない恐竜にダメージを与えます。|
#br
|''Limit Turrets In Range''&br;[範囲内のタレット設置数制限を有効にする]|有効にすると、サーバー負荷を抑制するためにタレットの設置に制限を設けます。|
|Limit Range&br;[制限範囲]|タレットとプラントタレットの制限範囲を設定します。&br;※単位当たりの距離はよくわかりません。|
|Limit Number&br;[最大設置数]|制限範囲内に配置できるタレットの最大数を設定します。|
#br
建築物の回収
|常に回収を有効にする|有効にすると、修理が必要でない限り、建築物をいつでも拾うことができます。&br;接続中の建築物を拾った場合、支えを失った周囲の建築物が強制的に解体されることがあるので注意。|
|回収可能時間|建築物を設置してから拾えるまでの時間を変更できます。&br;"常に回収"を有効にしていた場合は効果は発揮されません。|
|回収確定までのホールド時間|拾うボタンが有効になるまでのホールド時間を設定できます。&br;長くするほど時間がかかりますが、あまり短くすると誤動作に繋がるので注意。|
#br
|structures plus由来の建造物を有効にする|有効にすると、structures plusで追加された建造物を利用できます。&br;フレキシブル水道や電線、階段などが使用できなくなるので、通常は有効にしておいた方が無難です。&br;無効にした場合、建造物を製作すること
#br
Genesis
|ミッションエリアでの建築を無効にする||
&br;
**Engrams(エングラム) [#wdfde542]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/01/17};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.345.1};|
エングラムの開放レベルや開放に必要なポイントの設定が行える項目です。
|Auto Unlock All Engrams&br;[自動でエングラムを開放する]|有効にすると、エングラムはプレーヤーのレベルに応じて自動で開放されます。&br;※エングラムポイントは無視され全てのエングラムが順次開放されます。|
#br
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を公式の既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|Enable Engram Overrides&br;[エングラムのカスタマイズを有効にする]|有効にすると、エングラムのカスタマイズが可能になります。|
|Only Allow Selected Engrams&br;[選択したエングラムのみを許可する]|有効にすると、選択したエングラムのみが習得可能になり、右にある[全選択/全選択解除]のチェックが使用可能になります。&br;※選択されていないエングラムの設計図(ブループリント、BP)
|Filter&br;[フィルター]|エングラムの表示条件を各マップ固有のもので絞り込みます。基本となるエングラムはSurvivalEvolvedにて表示され、固有のエングラムが存在しない場合は以降の項目が空欄となります。|
|Selected&br;[選択]|上記「Only Allow Selected Engrams」を有効にした場合にのみ編集が可能となり、チェックが入っている場合にのみゲーム内でエングラムを習得することが可能になります。|
|Name&br;[名前]|エングラムの名称です。|
|Ark App&br;[収録マップ]|エングラムが習得できるマップを表示します。|
|Level&br;[習得可能レベル]|エングラムを習得出来るプレイヤーレベルを入力してください。|
|Cost&br;[習得コスト]|エングラムを習得するのに必要なポイントを入力してください。|
|Hidden&br;[非表示]|エングラムを非表示にします。表示されていないだけで習得は可能です。|
|Remove Prereqs&br;[前段階を必要としない]|「皮装備の習得には布装備の習得が必要」などの前提条件をなくします。|
|Known|編集不可項目です。|
#br
''&color(Blue){MODのエングラムに対する編集};''
''方法1''
&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);エングラムデータの貼り付けからOverrideNamedEngramEntries([[英Wiki参照>https://ark.wiki.gg/wiki/Server_Configuration]])を個別に追記することで可能となり、フィルターはUnknownに設定されます。
#br
''方法2''
ASMがインストールされているフォルダのGameDataフォルダに配置されている拡張子gamedataのファイルにASMが各種読み込むデータが格納されています。
この既存ファイルの改編(バージョンアップで上書きの可能性がある)、または別途作成(記述方式はJSON形式でエンコディーングはUTF-8、既存データからのコピペが楽)することによりASMに対してデータを追加することが可能となります。
※このフォルダにある拡張子gamedataのファイルを網羅しているようです
※このファイル編集時では日本語を使用しないでください
#br
%%%サンプル%%%
|MOD S+ の項目を2つだけ登録したサンプル|&attachref(./StructuresPlusMod.gamedata,nolink,button){添付};|
このファイルをGameDataフォルダに配置することでエングラムの項目にStructuresPlusModという項目と2つのエングラムが追加されます。
#br
''注意事項''
方法1,2にかかわらず必要となる情報としてエングラムのClassNameが必要となります。
#br
**Server File Details [#x594018c]
編集時のVer:1.0.319.2
各種アクセスをリストで管理する項目です。
各種リストの保存は別途個別のテキストファイル(AllowedCheaterSteamIDs.txt、PlayersJoinNoCheckList.txt、PlayersExclusiveJoinList.txt)に保存されています。
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|Steam IDを1つまたは複数追加します。IDはアルファベットのアカウント名ではなくSteamより割り振られた数値です。&br;自分のIDの確認は自分のプロフィールページのアドレスなどから確認できます。&br;「ht&#
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。|
|&ref(pic_asm_002.png,nolink);|再読込み|ファイルから再読み込みと書かれているが読み込んでいない?プレイヤー名を更新するためのもの?|
#br
|>|''Administrators(管理者)''|
|Steam ID|編集不可項目で追加、削除はボタンでのみ操作可能です。IDの存在が確認できた場合は下記項目が自動で入力されます。また、項目をクリックすることでそのユーザーのページを既定のブラウザで開きます。|
|Steam Name&br;[プレイヤー名]|編集不可項目です。上記のIDに対するプイヤー名を表示しています。|
#br
|''Whitelisted(ホワイトリスト)''|
|上記項目と大体同じなので割愛|
#br
|>|''Exclusive Join(排他接続)''|
|Enable Exclusive Join|有効にすると機能が有効になります。項目の編集は有効にせずとも行えます。|
|>|上記項目と大体同じなので割愛|
#br
**Custom GameUserSettings Details(GameUserSettings.iniへの追加設定) [#d2952042]
編集時のVer:1.0.319.2
MOD等の設定などのためにGameUserSettings.iniへの追加書込みを行うことができる項目です。
各項目への入力値は使用するMOD等の説明、解説を参照してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_lv_03.png,nolink);|開く|他のiniファイルから設定を直接読み込みます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
#br
|>|''Custom Sections(セクション)''|
|Section Name&br;[セクション名]|下記項目が属するセクション名を入力してください。"[]"は不要です。|
#br
|>|''Custom Items(キーと値)''|
|Key&br;[キー]|設定を行うキー(エントリ、パラメータ)の名前を入力してください。|
|Value&br;[値]|設定を行うキーに対する実際の値を入力してください。|
#br
**Custom Level Progressions(レベルと経験値) [#de27b5ea]
編集時のVer:1.0.319.2
プレイヤーと恐竜のレベルアップに必要な経験値とレベル上限の変更を行うことができます。
※最後の30のレベルはクリア報酬のために使用され、色付きの背景で表示されます。自分のプレイヤーレベルをカスタマイズする場合はそれを考慮して行ってください。
#br
|Enable Custom Level Progressions&br;[カスタムレベルを有効にする]|有効にするとプレイヤーと生物に対するレベルの上限や必要経験値設定の変更を行うことができます。|
&br;
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|レベル設定を全て削除します。|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を公式の既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_lv_02.png,nolink);|上限の反映|最大経験値を最終レベルの値で更新します。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを;区切りのCSV形式にてファイルに保存します。|
|&ref(pic_asm_lv_03.png,nolink);|開く|他ソフト等で作成したCSVファイルをASMに反映させます。|
#br
|>|''Custom Player Levels(カスタムプレイヤーレベル)''|
|&ref(pic_asm_lv_04.png,nolink);|ボタンを押すと押した箇所からGlobal Settings(全体の設定※右上のネジのアイコン)にて設定されている数値の分だけ数値を加算した値でレベルを追加します。&br;例1 公式設定のレベル2で追加した場合:)レベル15の欄に経験値10
|&ref(pic_asm_lv_05.png,nolink);|ボタンを押すと押した箇所に設定してあるレベルを削除します。|
|Level&br;[レベル]|レベル数を表示しています。|
|XP Required&br;[必要経験値]|そのレベルに到達するのに必要な累計経験値を入力します。|
|Engram Points&br;[取得エングラムポイント]|そのレベルに到達した時に得られるエングラムポイントを入力します。|
|Engram Total&br;[合計エングラムポイント]|そのレベルまでに得られるエングラムポイントの合計値を表示しています。|
|Ascension Level|クリア報酬レベル帯ではTrueが、それ以外ではFalseが表示されます。|
#br
|''Custom Dino Levels(カスタム恐竜レベル)''|
|Custom Player Levelsと大体同じなので割愛|
#br
**Crafting Overrides(クラフト素材) [#k9e9429f]
編集時のVer:1.0.319.2
アイテムの製作に必要な素材の変更や数量の変更を行うことができます。
金属のツルハシを作るのに必要な素材を繊維5個だけにしたり、工業炉を作るのに必要な素材を人糞、小糞、中糞、大糞それぞれ1個ずつにするなどハチャメチャなことも可能です。
※変更された条件を適用するには、エングラムを再習得する必要があります。エングラムをすでに開放している場合は、マインドワイプトニック(Mindwipe Tonic)を使用して再習得してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Crafted Items(製作物)''|
|Crafted Item&br;[製作物名称]|製作に使用する素材を変更したいアイテムをコンボボックスから選択もしくはClass Name(クラスネーム)で指定します。&br;クラスネームでの指定は主にMODで使用する製作物ですが標準のアイテムをクラスネームで指定しても問題あ
#br
|>|''Resource Items(素材)''|
|Resource Item&br;[素材名称]|製作に必要な素材をCrafted Itemと同様に一覧から選択するか、クラスネームで指定してください。|
|Quantity&br;[数量]|製作に必要な素材の数量を入力してください。|
|Require Exact Resource Tipe&br;[厳格な素材要求]|ポリマーなどで代替素材を許可しない場合はチェックを入れてください。&br;※通常はチェック無しで問題ありません。|
**Stack Size(スタックサイズ) [#x4a255de]
各種アイテムのスタック数を調整出来ます。
-スタックサイズ(全体)
サーバー全体のスタック倍率を0倍~100倍まで設定できます。
スタックできないアイテム(霜降り肉など)は、倍率だけを増やしても反映されません。
下記の個別設定でスタック数を増やしておく必要があります。
-個別に設定するアイテム
アイテムのスタックサイズを個別に設定できます。
--アイテム名
英語で入力します。あらかじめ項目は設定されているので、探すのも良いでしょう。
例えば霜降り肉なら「(ARK Prime) Raw Prime Meat」となります。
Class Nameの「PrimalItemConsumable_RawPrimeMeat_C」を入力すると、上記の項目に自動変更されます。
--最大スタックサイズ
最大いくつまでスタックするか設定できます。
--スタックサイズ(全体)を無視
上記の全体スタック倍率の設定を反映するかどうか設定できます。
**Map Spawner Overrides(恐竜スポーン) [#ee3c41e8]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/03/27};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.320.8};|
各種生物の出現を追加、上書き、削除が行える項目で設定次第によってはそのマップでは本来出現しない生物を出現させることも可能です。
入力方法がやや解りにくいですがツリー構造を2つの表で表しています。
右の項目を表示させるには左の項目の左端(行ヘッダ部分)を選択してください。
※重み、比率関係は1.0=100%としての入力でいいと考えられますが間違っていた場合はご指摘ください。
※一部の生物(スピノ、バリオニクス等)はシステムにより強制出現などの処理が入っているようなのでご注意ください。
※ケツァルやギガノトなど野生では死亡しない生物を指定すると延々と沸いてくるので注意してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Containers(コンテナ)''|
|Type&br;[タイプ]|Add:下記のスポナーに生物を追加で出現させます。&br;Subtract:下記のスポナーから生物を出現させないようにします。&br;Override:下記のスポナーからの生物生成を上書きします。|
|Spawner&br;[スポナー]|生物が生まれる生成器(スポナー)を指定します。&br;スポナーの配置はゲーム内で固定され、広範囲に設置されている場合が多いです。&br;※追加マップなどで基本マップのスポナーを使いまわしている場合があります。|
#br
|>|''Entries(エントリー)''|
|Name&br;[名前]|恐竜の名称などを任意で入力します。入力しなかった場合はASMを次回起動時に自動で恐竜名をクラス文字列で入力されます。|
|Dino&br;[恐竜]|コンボボックスから設定したい恐竜を選択してください。|
|Weight&br;[重み]|出現比率を入力します。&br;※Subtract[削除]を指定している場合この項目は有りません。|
|Max Percentage&br;[最大許容量(%)]|このスポナーから生まれる生物の最大許容量を指定します。おそらく1=100%として処理ます。&br;※テストで行う場合などは0.1などを入れてみてください。もしかしたら機能してないかも?&br;※Subtract[削除]を指定している場
***Map Spawner Overridesの各項目についての解説と仕組み [#n54538a8]
&color(Red){全て筆者1人で行った検証を基にして書き起こしている為、見当違いの解説があるかもしれません};
&color(Red){特にWeightの機能については詳しいことは解っておらず、殆ど推測でしかありません(Max Percentageについては全くわかりません)};
&color(Red){日本はもとより他国語のサイト含めこれらについて解説されているページも無く、検証不足であることは否めないので};
&color(Red){もしもこちらの項目について造詣が深い方いましたら指摘、編集等お願いします};
・Spawner
名称、該当エリアは[[このページ:https://ark.wiki.gg/wiki/Resource_Map#Creature_Spawn_Maps]]
にある各ワールドのSpawn Mapの先にあるページに行き
Select a creatueの項目で適当な生物を選択すると確認出来ます
例として、IslandでPelagornisを選択すると
マップを縁取るように設定された「Perican」という名称のSpawnerに設定されていることがわかります
ASMでは「(ARK Prime) Perican」という項目で表示されています
地上のSpawnerに水中の生物をスポーンさせることは出来ません
逆も同じで、水中のSpawnerに地上の生物をスポーンさせることは出来ません
地上でもデスワームの固有Spawnerである「SE_Sandworm」など、
特殊なエリア(この場合は地中)に設定されているSpawnerに地上の生物をスポーンさせることは出来ません
#br
・Dino
それぞれ英名なので分からない場合は海外wikiで確認しよう
通常種、変種、Alpha、TeKはそれぞれ区別されるので
通常種を指定した中から数%の確率でAlpha、TeKが選出されるという処理は行われないようです(要検証)
#br
・Weight
各Spawnerには許容量が設定されているようで
このWeightという項目は「1匹の生物がその許容量を占める割合」を設定出来る項目と考えられます
#br
例えばIslandのKairukuは「Penguins」にのみ設定されていますが
Penguinsの最大許容量を仮に100((製作者側で設定されているマスクデータの為、Penguinsの最大許容量が100かどうかはわかりません))として、KairukuのWeightが1とすると
PenguinsのエリアにはKairukuは100匹しか湧くことが出来ません
Dino SettingsでKairukuのSpawn Limitを高く設定しても
ポリマーの群れが山盛り湧かないのはこの為と思われます
#br
Penguinsに新たな生物を追加するとして
Weightに100と入れた場合、その生物が1匹スポーンすると
もう他の生物がスポーンすることが出来なくなります
#br
ワールドに同時に2体以上スポーンしないとされるGiganotosaurus、Quetzalについては
それぞれGigant、Quetzという固有のSpawnerがあり
それぞれの最大許容量が少なく設定されている為に2体しか湧かないといった処理が成されていると推測されます
Gigant、Quetzに新たにスポーンする生物を追加したとしても
それらの生物が安定してスポーンする可能性は低いと思われます
#br
・設定例
|Type|Add|
|Spawner|(ARK Prime) MonsterIsland|
|Dino|Quetzal|
|Weight|1|
|Max Percentage|1|
と設定した場合、MonsterIsland(Island右上の肉食島と呼ばれるエリア)に
ケツァルコアトルがスポーンするようになります
Weightが1なので放っておけば他の生物と同じような数まで増え、
その比率はDino Settings > Dino CustomizationのSpawn WeightやSpawn Limitで調整することが出来ます
それぞれの好きな場所に自分の好きな生物を追加してみてください
#br
**Supply Crate Overrides(クレート) [#uce8558d]
編集時のVer:1.0.319.2
ビーコンクレートや洞窟クレートの中身を追加、上書きが行える項目です。
入力方法が解りにくいですがツリー構造を4つの表で表しています。
下位項目を表示させるには上位項目の左端(行ヘッダ部分)を選択してください。
※重み、比率関係は1.0=100%としての入力でいいと考えられますが間違っていた場合はご指摘ください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Supply Crates(クレートの種類)''|
|Supply Crate&br;[クレート]|設定を行うクレートの種類を選択します。&br;※追加マップなどでは基本マップを使いまわしている場合があります。|
|Min ItemSets&br;[最小アイテムセット]|下位項目から抽出されるアイテムセットの最小個数|
|Max ItemSets&br;[最大アイテムセット]|下位項目から抽出されるアイテムセットの最大個数|
|Quality Multiplier&br;[品質]|アイテムセットへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Prevent Duplicates&br;[重複を防ぐ]|有効にすると、2つの異なるセットに同じアイテムが追加されている場合、1つのアイテムだけが追加されます。|
|Append Item Sets&br;[アイテムセットへ追加]|有効にするとクレート設定を上書きするのではなく追加として処理されます。|
|Prevent Increasing&br;[増加を防ぐ]|有効にすると、追加アイテムセットによって増えすぎるアイテムの量が抑制されます。(Append Item Setsにチェックが入っている場合にのみ有効です)|
#br
|>|''Item Sets(アイテムセット)''|
|Description&br;[説明文]|この項目の説明を任意で入力してください。|
|Min Items&br;[最小アイテム数]|クレートに入るアイテムの最小数。|
|Max Items&br;[最大アイテム数]|クレートに入るアイテムの最大数。|
|Quality Multiplier&br;[品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
|Prevent Duplicates&br;[重複を防ぐ]||
#br
|>|''Item Set Entries(アイテムセットエントリー)''|
|Description&br;[説明文]|この項目の説明を任意で入力してください。|
|Min Quantity&br;[最小数量]|消耗品などが入れられる場合の最小数量を入力してください。|
|Max Quantity&br;[最大数量]|消耗品などが入れられる場合の最大数量を入力してください。|
|Min Quality&br;[最小品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Max Quality&br;[最大品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
|Force Blueprint&br;[設計図を強制]|有効にすると、アイテムの代わりに設計図(ブループリント、BP)が常に生成されます。|
|Blueprint Chance&br;[設計図比率]|アイテムの代わりに設計図が出現する比率を入力します。(Force Blueprintが指定されていない場合にのみ有効です。)|
#br
|>|''Item Set Entries(アイテム)''|
|Item&br;[アイテム]|クレートから出現する実際のアイテムを一覧から指定します。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
#br
**Survival Of The Fittest [#bbf4793f]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/05/11};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.326.5};|
PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)のようなPvPモードを提供するオプションです。
この項目を有効にするとASMの背景色が変更されオプションにチェックが入っていることが協調されます。
&color(Red){※項目を表示させるにはグローバル設定(右上のネジのアイコン)からASMに管理させる項目の「Survival Of The Fittest」にチェックを入れてください。};
&color(Red){※2018/05/11時点では積極的に手を入れていないようなのです。};
|>|''Enable Survival of the Fittest''|
|Output Game Report|_|
|Enable Game Play Logging|_|
|Disable Death Spectator|_|
|Only Admin Rejoin As Spectator|_|
|Max Players in Tribe|_|
|Tribes Required for Game|_|
|Ring of Death Collapse Time|_|
|Auto-start Delay Time|_|
|Auto-restart Delay Time|_|
|Sudden Death Time|_|
#br
|>|''Game Options''|
|No Events|_|
|No Bosses|_|
|Both Bosses|_|
|Evolution Event Interval|_|
|Ring Start Time|_|
#endregion
*スライダーで変更する項目について [#of1ad29c]
一部の項目はスライダーを動かすことで設定値の変更ができます。スライダーではなく、横のテキスト欄に直接入力することで変更することも出来ます。
テキスト欄にはスライダーの範囲を超えて入力することができます。例えば数億倍で指定することも可能です。
#br
*その他 [#h48c5695]
**各種イベント適用方法 [#f0b63dad]
管理者のコマンドラインのサーバー引数に ''-ActiveEvent=イベント名'' を設定することで各種イベントが有効になります。
#tablesort{{
|CENTER:イベント名|>|CENTER:イベント内容|h
|vday|2020年02月|Love Evolved(バレンタインイベント)|
|WinterWonderland|2019年12月|Winter Wonderland 2019(クリスマス)イベント|
|TurkeyTrial|2019年11月|Turkey Trial 3(感謝祭)イベント |
|FearEvolved|2020年10月|Fear Evolved 4(ハロウィン)イベント (期間終了の為、イベントカラーのみ適用)|
|Summer|2019年07月| Summer Bash 2019(夏)イベント|
|Easter|2019年04月|Easter(イースター/復活祭)イベント|
|ARKaeology|2018年06月|ARKaeologyイベント|
|ExtinctionChronicles|2018年06月|ExtinctionChroniclesイベント|
|birthday|2020年06月|5th Anniversaryイベント|
}}
//#region(2019年10月のハロウィンイベント適用方法)
//2019年10月のハロウィンイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=FearEvolved''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2019年07月の夏イベント適用方法)
//2019年07月の夏イベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Summer''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2019年04月のイースターイベント適用方法)
//2019年04月のイースターイベント適用方法
//2018年のイベントと同じく管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Easter''を追加してください。
//&color(Red){2019年イベントにて引数は同じで内容が上書きされたため2018年のイベントを実行することはできません。};
//#endregion
//#region(2019年02月のバレンタインイベント適用方法)
//2019年02月のバレンタインイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=vday''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2018年12月のWinter Wonderland 2018!イベント適用方法)
//2018年12月のWinter Wonderland 2018!イベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=WinterWonderland''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//
//#region(2018年06月のARKaeologyイベント適用方法)
//2018年06月のARKaeologyイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=ARKaeology''を追加してください。
//#endregion
//#region(2018年04月のイースターイベント適用方法)
//2018年04月のイースターイベント適用方法
//Run your private server with '-ActiveEvent=Easter' to turn on the event
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Easter''を追加してください。
//元の解説は下記URLとなります。
//http://steamcommunity.com/games/346110/announcements/detail/1654384241440028827
//&color(Red){2019年イベントにて引数は同じで内容が上書きされたため2018年のイベントを実行することはできません。};
//#endregion
//#region(2018年02月のバレンタインイベント適用方法)
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-vday''を追加してください。
//#endregion
//#region(2017年10月のハロウィンイベント適用方法)
//2017年10月のハロウィンイベント適用方法
//ARK Server Manager.exe.config をテキストエディタで開き
//~<value>+login anonymous +force_install_dir "{0}" "+app_update 376030 {1}" +quit</value>
//と書かれている部分を
//~<value>+login anonymous +force_install_dir "{0}" "+app_update 376030 -beta halloween {1}" +quit</value>
//とし、その後ASMを起動後更新ボタンを押せば適用バージョンの273.5をダウンロードします。
//気温設定や時間経過の設定は以下の通りです(スルー可)。
//NightTimeSpeedScale=0.25 (夜間の経過速度)
//DayTimeSpeedScale=4.0 (日中の経過速度)
//BaseTemperatureMultiplier = 0.475 (編集時のASMバージョン1.0.311.2では未実装なので Game.ini に直接記述してください。)
//元の解説は下記URLとなります。
//http://steamcommunity.com/app/346110/discussions/0/1479856439043293105/
//#br
//#endregion
**ASMで実装されていないオプション [#g45b74d4]
2022年6月28日現在 https://ark.wiki.gg/wiki/Server_Configuration に記載されている一部のオプションは未確認です。
**ASMに対する特殊な設定 [#z9b57d60]
ASM本体が各マップに対して設定するクレートや出現する恐竜への設定はGameDataフォルダ内のxxx.gamedataにJSON形式にて記述されています。
この各種存在するxxx.gamedataをコピー編集することによりMOD用マップへの選択項目をあらかじめ設定することが可能です。
また下記にて一部MODのgamedataが公開されています。
https://github.com/Bletch1971/ServerManagers/tree/master/GameData
&color(Red){※このフォルダ内に存在する既存のデータを削除や移動を行うと通常マップのデータが失われるので注意してください。};
*よくある質問(暫定) [#a47dd664]
鯖主が転送できない場合はコマンドの以下のコマンドを使用して強引にアップロードすることにより鯖移動が可能になります
コマンドの詳細はこちら
Playercommand
https://ark.wiki.gg/wiki/Console_Commands#Playercommand
#br
DefeatBoss 未確認
https://ark.wiki.gg/wiki/Console_Commands#DefeatBoss
#br
''公式Discord''
https://discord.gg/JRs7grb9
*コメントフォーム [#b44cc198]
''&color(Red){質問に対しての回答で解決できた場合は、報告を頂けると嬉しいです。};''※QAなどを作る際に役立ちます。
&color(Red){マナーを守ってコメントしましょう。};
詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
過去ログ「[[1>コメント/ARK Server Manager]]」
#pcomment(./コメント2,reply)
終了行:
#contents
*ARK Server Managerとは [#ueb47958]
Ark Server Manager(略称:ASM)は個人で建てるサーバーの設定を簡略化するソフトです。
以前のVerと比べると現在では指定したMODを自動でインストール/アップデートしてくれたりと多機能で使いやすくなっています。
ASMで設定したファイルをローカルデータのフォルダに上書きすればローカルでも有効になるので、ローカルプレイ専門のプレイヤーでも存分に活用出来ます。
#br
ダウンロードは下記リンクのページから行えます。
インストーラー形式の場合はのLatest.exeを、ZIP形式のLatest.zipをダウンロードし任意の場所にインストールもしくは解凍してください。
[[http://arkservermanager.freeforums.net/thread/5193/downloads>http://arkservermanager.freeforums.net/thread/5193/downloads]]
*日本語化 [#w8f3aba0]
対象ファイルをダウンロードし、ASMフォルダの Globalization/に ja-JP フォルダごとコピーしてください(すでにフォルダがある場合は上書き)。
ASMを起動した際に右上のGlobalSettingsの&ref(pic_asm_080.png);アイコンを押し、「Language」の項のデフォルト設定の「英語(英国)」を「日本語(日本)」に選択してください。
|&attachref(./2023.3.31.zip){添付};|23/3/31&br;アイテム、恐竜名以外のものをすべて日本語化&br;新しく日本語翻訳をした為、下記の日本語化ファイルと関連性がありません。意訳等も多々含まれますのでご了承下さい。|公開時のVer:1.1.439.1|
|&attachref(./200818.zip){添付};|20/08/18&br;更新された部分を少し日本語化&br;意訳等も多々含まれますのでご了承下さい。|公開時のVer:1.1.388.1|
|&attachref(./190209.append.zip,nolink,button){添付};|19/02/09&br;恐竜とエングラム名を追加で日本語化するファイルです。&br;必要に応じて上記ファイルに使い回してください。&br;一部ゲーム内と異なりますがご了承下さい。|公開時のVer:1.0.345.1|
//コピペ用テンプレートです 使う時はアウトラインを消してね
//|&attachref(,nolink,button){添付};|&areaedit(preview:1){};|&areaedit(preview:1){};|
*設定詳細 [#ma50552f]
サーバーの使用に必要な設定。
#region
**Global Settings(全体の設定) [#xc645ebc]
&color(Red){書きかけです 後日加筆します};
右上の&ref(pic_asm_080.png);を押すと出てくる設定メニューです
各種ディレクトリの指定や自動バックアップ/アップデート、シャットダウン時に表示する警告メッセージ等の設定が出来ます
|Enable Run Administrator Prompt on Startup&br;[起動時に管理者権限での起動を促す]|チェックを入れるとASM起動時に管理者権限で起動するかどうかの&br;メッセージウインドウを表示します(初めて起動した時に出てくるやつ)&br;回避したい場合はARK Server
|Manage firewall settings automatically&br;[ファイアウォールの設定を自動で管理する]||
|Output SteamCMD to the progress window&br;[進捗状況にSteamCMDの内容を表示する?]||
|Data Directory|ASMのデータ保管場所(ARK Server Manager.exeが存在するフォルダ)&br;&color(Red){アドレス内に日本語を含むとエラーが出る場合があります。};&br;英数字のみになるようにフォルダ名を設定して下さい。|
|Backup Directory||
|Steam WebApi Key|(必須項目ではないが、不特定多数に公開するサーバーを運用する際にあると便利)|
&br;
|Language&br;[言語]|ASMの各項目の表示言語の設定|
&br;
|>|Custom Override Options&br;[カスタムオーバーライドオプション]|
|Enable Crafting Overrides&br;[クラフトオーバーライドを有効にする]||
|Enable Stack Size Overrides&br;[スタックサイズのオーバーライドを有効にする]||
|Enable Map Spawner Overrides&br;[マップスポナーのオーバーライドを有効にする]||
|Enable Supply Crate Overrides&br;[供給クレートの上書きを有効にする]||
|Enable PGM Ark Settings&br;[PGMアークの設定を有効にする]||
|Enable SotF Settings&br;[SotFの設定を有効にする]||
&br;
|>|Custom Level Progressions&br;[カスタムレベルの進行]|
|Player Level Increase&br;[プレイヤーレベルアップ]||
|Dino Level Increase&br;[恐竜のレベルアップ]||
&br;
|>|Server Status Options&br;[サーバステータスオプション]|
|Enable Server Status Actions&br;[サーバステータスアクションを有効にする]||
|Show Server Status Action Confirmation&br;[サーバーの状態動作確認を表示する]||
&br;
|>|Server Startup Options&br;[サーバ起動オプション]|
|Validate profile on server start&br;[サーバ起動時にプロファイルを検証する]||
|Perform server and mod update on server start&br;[サーバ起動時にサーバとMODの更新を行う]||
&br;
|>|Mod Update Settings&br;[MODの更新設定]|
|Update mods when updating server&br;[サーバ更新時にMODを更新する]||
|Force mod file downloads&br;[Forceのmodファイルのダウンロード||。]||
|Force mod file copying&br;[強制的にMODファイルをコピーします。]||
|Force mod file downloads when no steam infomation available&br;[Steam情報がない場合は強制的にMODファイルをダウンロードする]||
|Use Anonymous Credentials&br;[匿名の認証情報を使用する]||
|Workshop Cache Expiry&br;[ワークショップキャッシュの有効期限]||
&br;
|>|Enable Auto Backup&br;[自動バックアップを有効にする]|
|Backup Interval[バックアップ間隔]|Delete Old Backup Files[古いバックアップファイルの削除]|
|Older Than&br;[仝仝よりも古いです]||
|WorldSave Message&br;[ワールドセーブメッセージ]||
&br;
|>|Enable Auto Update&br;[|自動更新を有効にする]|
|Cache Directory&br;[キャッシュディレクトリ]||
|Update Interval&br;[更新間隔]||
|Validate Server Files&br;[サーバーファイルの検証]||
|Use smart cache copy&br;[スマートキャッシュコピーを使用する]||
|Atternpt retry on fail&br;[]||
|Override server restart after auto-update&br;[自動更新後のサーバ再起動を無効にする]||
|Update servers in parallel&br;[サーバの更新を並行して行う]||
|Delay between each server update&br;[サーバ更新間隔]||
|Show Update Reason in Shutdown Messages&br;[シャットダウンメッセージに更新理由を表示する]||
|Update Reason Prefix&br;[更新理由接頭辞]||
&br;
|>|Shutdown Options&br;[シャットダウンオプション]|
|These warning messages will only be broadcast to your server if RCON is enabled and the RCON port set on your server profile.&br;[RCONが有効になっていて、サーバープロファイルにRCONポートが設定されている場合にのみ、これらの警告メッセージが
]||
|Send Shutdown Messages to Game Client&br;[シャットダウンメッセージをゲームクライアントに送信する]||
|Grace Period&br;[]||
|Message 1&br;[]||
|Message 2&br;[]||
|Message 3&br;[]||
|WorldSave Message&br;[ワールドセーブメッセージ]||
|Cancel Message&br;[メッセージのキャンセル]||
|Show shutdown reason with ALL shutdown messages&br;[すべてのシャットダウンメッセージでシャットダウンの理由を表示する]||
&br;
|>|Alert Options&br;[アラートオプション]|
|Server Stop Message&br;[サーバ停止メッセージ]||
|Server Shutdown Message&br;[サーバシャットダウンメッセージ]||
|Server Started Message&br;[サーバ開始メッセージ]||
|Backup Process Error&br;[バックアッププロセスエラー]||
|Shutdown Process Error&br;[シャットダウンプロセスエラー]||
|Restart Process Error&br;[プロセスの再起動エラー]||
|Update Process Error&br;[プロセス更新のエラー]||
|Update Results&br;[更新結果]||
|Server Update Message&br;[サーバ更新メッセージ]||
|Server Status Change&br;[サーバステータスの変更]||
|Force Respawn Dinos Warning&br;[]||
&br;
|>|SMTP Email Settings&br;[SMTPメールの設定]|
|SMTP機能を使い、自動シャットダウン等の際に設定しておいたアドレスにメールを送信します|下記はgmail(アドレスをhogehoge@gmail.comとした物)を用いた記述です|
|Host|smtp.gmail,com|
|Port|587(ポート開放が必要です)|
|Use SSL|チェック入れる|
|Use Default Credentials[デフォルトの認証情報を使用する]|チェック入れない|
|Username|hogehoge|
|Password|[[アプリパスワード機能:https://support.google.com/accounts/answer/185833?hl=ja]]で生成したパスワードを入力|
|From|hogehoge@gmail.com|
|To|hogehoge@gmail.com|
|Send Test Email[テストメールを送信する]|これを押してメールが届けば成功|
&br;
|>|Email Notify Settings&br;[メール通知の設定]|
|Auto-Backup&br;[自動バックアップ]||
|Auto-Update&br;[自動更新]||
|Auto-Shutdown&br;[自動シャットダウン]||
|Auto-Shutdown/Restart&br;[自動シャットダウン/再起動]||
&br;
|>|Advanced Settings&br;[詳細設定]|
|Do not touch these settings unless you know what you are doing, or have been instructed to change them by support staff.&br;[あなたが何をしているか分かっているか、またはサポートスタッフから変更するように指示された場合を除き、これらの設定に
|Use Server Shutdown Command&br;[サーバのシャットダウンコマンドを使用する]||
|Backup World File on Shutdown&br;[シャットダウン中のワールドファイルのバックアップ]||
|Close Shutdown Window When Finished&br;[終了したらシャットダウンウィンドウを閉じる]||
|Verify Server Files After Auto Update&br;[自動更新後のサーバーファイルの検証]||
|Stop SteamCMD closing(use for debugging only)&br;[SteamCMD終了の停止(デバッグ時のみ)]||
|Update Derectory Permissions on Save&br;[保存時にディレクトリの権限を更新します。]||
|WorldSave Delay&br;[ワールドセーブディレイ]||
**General(一般) [#l00d4285]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2020/07/19};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.385.10};|
#br
|Profile&br;[プロファイル名]|サーバー設定のファイル名(サーバー名ではありません)&br;&color(Red){日本語を設定するとサーバーを開始できない場合がある};ので、なるべく英数字で設定して下さい。|
|Create Support Zip&br;[サポート用ZIPファイルの作成]|ASMサポートチームが問題を診断するために使用する必要なファイル全てを含むZIPファイルを作成します|
|Sync&br;[同期(コピー)]|別のプロファイルの設定をこのプロファイルにコピーします。|
|Import [読込]|サーバー設定を読み込みます。|
|Save [保存]|サーバー設定を保存します。※ASMは終了時にも自動でプロファイルを保存します。|
|Installed Version&br;[インストールバージョン]|現在のサーバーバージョン&br;※実際には最後に起動したバージョンになるため実際のものと一致しないことがあります。&br;&ref(pic_asm_010.png); を押すと修正履歴へのリンクを開きます。|
|Outdated Mods&br;[古いMODの数]|現在古くなっているMODの数。&ref(pic_asm_002.png); を押すとMODのチェックを行います。|
|&ref(pic_asm_003.png);|ボタンを押すとサーバーとMODファイルで基本的なプロファイル検証を実行します。|
|&ref(pic_asm_004.png);|ボタンを押すとサーバーのログフォルダを開きます。|
|Upgrade / Verify (install)&br;[最新 / 確認 (インストール)]|最新版に更新及び整合性のチェック&br;※最新バージョンの時に行うと、整合性チェック&br;※未インストール時はinstall(インストール)と表示されます。|
|Installation Location&br;[インストール場所]|サーバーデータ保存場所|
|&ref(pic_asm_005.png);|ボタンを押すとサーバーのインストールフォルダを開きます。|
|Set Location...&br;[場所の設定...]|サーバーのゲーム部分と構成ファイルが入っているフォルダを設定します|
|Status&br;[サーバーステータス]|停止(Stopped)、確認中(Initializing)、稼働中(Running)|
|Availability&br;[スチーム上でのステータス]|スチーム上でのサーバーステータスです。statusと比べて更新に少しラグがあります。|
|Players [接続人数]|現在サーバーに接続している人数/最大接続数|
|Start/Stop [開始/停止]|サーバーの起動と停止を行います。|
|&ref(pic_asm_012.png,nolink);&ref(pic_asm_011.png,nolink);&br;RCON/Players&br;[RCON/プレイヤー]|下部のRCONを有効にすると管理者リモートコンソール(RCONウィンドウ)を、そうでない場合は接続プレイヤーのリストを開きます。|
**Administration(管理者) [#j3ec9d4b]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/10};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
サーバーへのアクセスやマップ、MODなどゲームの基本となる部分の設定を行う項目です。
&ref(pic_asm_006.png); このボタンを押すとこの項目全ての設定をデフォルト値にリセットします。
#br
|>|''Name and Passwords(名称とパスワード)''|
|Server Name&br;[サーバー名称]|ARKのサーバー一覧に表示するサーバー名(上部のProfile名とは別です)|
|Server Password&br;[パスワード]|サーバーに入る為のパスワード|
|Admin Password&br;[管理者パスワード]|チートコマンドを使う為のパスワード コンソールで【Enablecheats <Admin Password>】|
|Spectator Password&br;[見物人パスワード]|スペクターモードを使う為のパスワード&br;コンソールで【EnableSpectator <Spectator Password>】&br;!注意!:使用後にインベントリのアイテムが全て消滅するので大切なアイテムは使用前に必ずストレージに移し
※Admin、Spectator共にパスワードを設定しておかないとそれぞれの機能を使用出来ないので注意&br;
#br
|>|''Networking(ネットワーク)''|
|Server port&br;[サーバーポート]|サーバーを公開する為に使うポート デフォルトでは【7777】|
|Query Port&br;[クエリーポート]|Steamのメニュー→表示→サーバーに表示する為に使うポート デフォルトでは【27015】&br;※クエリポートは、Steamのために27020~27050の間にはできません。|
|Local IP&br;[ローカルIP]|サーバーが待機するローカル(プライベート)IPを設定します。これはインターネット接続を行うプライマリネットワークカードである必要があります。(※ローカルIPが2種類以上ある場合用)|
|Use Raw Sockets&br;[直接P2P接続を許可]|スチームの代わりに直接P2Pでの接続を許可します。サーバーポート+1は、ファイアウォールとポート転送で常に使用されます。&br;※このオプションは注意して有効にしてください。 使用すると、ログインの問題が発生す
//|No Net Threading&br;[ネットワーク処理で複数スレッドを使用しない]|有効にすると、サーバはネットワーク処理用に1つのスレッドのみを使用します(CPUコアよりも多くのサーバを実行するマシンのパフォーマンスを向上させるのに便利です)。|
|Force Net Threading&br;[ネットワーク処理で複数スレッドを使用する]|有効にすると、サーバーはネットワーク処理のために複数のスレッドを使用します。|
※ルーター等のポート開放についてサーバーポート+1も開放する
例えば、サーバーポート7777とクエリーポート27015に設定した場合、UDPで7777と7778、27015の三つを開放する。
詳しくはhttps://ark.wiki.gg/wiki/Dedicated_Server_Setup
#br
|>|''Login Options(ログインオプション)''|
|Use Ban List URL&br;[BANリストURL]|有効にすると、指定された禁止リストのURLが使用されます。&br;&ref(pic_asm_006.png); このボタンを押すとこの項目の設定をデフォルトに設定します。&br;&color(Red){※ARK本体v279.23にてURLが http://arkdedicated.com
|Max Players&br;[最大接続人数]|最大接続数の設定 デフォルトでは70だが多いと重くなってくるので減らした方が良い|
|Enable Idle Timeout&br;[非操作タイムアウトを有効にする]|未操作のプレイヤーを自動で切断するまでの時間設定 デフォルトではチェック無し、【3600】秒|
#br
#region(Admin Console(管理者コンソール)(RCON))
|>|''Admin Console(管理者コンソール)(RCON)''|
|Enable RCON &br;[RCONを有効にする]|有効にすると、RCONポートが有効になります。|
|Port&br;[ポート]|RCONがサーバー上で使用するポート|
|RCON Server Log Buffer&br;[RCONログバッファ]|RCONゲームログバッファの最大長を設定します【デフォルト 600】|
|&ref(pic_asm_007.png);|RCONウィンドウのリセットを行います。この項目のリセットではありません。|
#br
#endregion
|>|''Maps and Mods(マップとMOD)''|
|Map Name or Map Mod Path&br;[マップ名、マップMODパス]|使用するマップを選択するか、MODマップを使用する場合は【/Game/Mods/MOD番号/マップ名】で入力します。|
|Total Conversion ID&br;[総置換MOD ID]||
|Mod IDs|使いたいMODの番号を入れると適用される 複数適用したい場合はカンマで区切る&br;例として『Pillars Plus』と『Structures Plus』を使いたい場合&br;テキスト欄に【708807240,731604991】と入力した後&br;右にある&ref(pic_asm_009.png);か[Upgrade
#br
#region(Extinction Event(絶滅イベント))
|>|''Extinction Event(絶滅イベント)''|
|Enable Extinction Event&br;[絶滅イベントを有効にする]|有効にすると、絶滅カウントダウンがオンになります。カウントダウンをリセットするには、一旦無効にしてプロファイルを保存してから再度有効にします。|
|Time Interval&br;[カウントダウン日数]|絶滅イベントが発生するカウントダウン日数を設定します。|
#br
#endregion
|>|''Auto Saves(サーバー保存)''|
|Auto Save Period&br;[自動保存間隔]|オートセーブの間隔 デフォルトでは【15】分だがセーブの際に5秒ほど重度のラグが発生するので&br;ストレスにならない程度に長めにした方が良いだろう|
|Backup Now&br;[バックアップ]|バックアップを即座に実行します|
|Restore...&br;[復元]|セーブデータを以前のものに戻します|
#br
#region(Message of the Day(本日(ログイン時)のメッセージ))
|>|''Message of the Day(本日(ログイン時)のメッセージ)''|
|Message of the Day&br;[本日のメッセージ]|ユーザーがサーバーに接続するときに表示されます|
|Duration&br;[表示時間]|ユーザーがサーバーに接続したときのメッセージが表示される時間|
|Enable Interval&br;[再表示を有効にする]|有効にすると、「本日のメッセージ」が設定された間隔で再表示されます。|
#br
#endregion
#region(Server Options(サーバーオプション))
|>|''Server Options(サーバーオプション)''|
|&ref(pic_asm_006.png);|このボタンを押すと全てのサーバーオプションをデフォルト値にリセットします。|
|Disable Valve Anti-Cheat System (VAC)&br;[Valve Anti-Cheat System (VAC)を無効にする]|有効にすると、Valve Anti-Cheat System (VAC)が無効になります。これは慎重に使用してください。|
|Disable Anti-Speed Hack Detection&br;[アンチスピードハック検出を無効にする]|有効にすると、アンチスピードハック検出が無効になります。|
|Anti-Speed Hack Bias&br;[速度ハックの検出感度]|速度ハックの検出を調整します。デフォルトは1.0、0.0で無効になります。|
|Disable Player-Move-Physics Optimization&br;[プレーヤー移動物理最適化を無効にする]|有効にすると、プレイヤー移動物理が無効になります。|
|Enable BattlEye Anti-Cheat System&br;[BattlEye Anti-Cheatシステムを有効にする]|有効にすると、BattlEye Anti-Cheat Systemが有効になります。|
|Use All Available Cores&br;[使用可能なすべてのコアを使用する]|有効にすると、全てのCPUコアが使用されていない場合に全てのCPUコアが使用されるように試みます。|
|Use Cache&br;[キャッシュを使用する]|有効にすると、読み込み速度が約70%向上します。 1回目と2回目はまだ遅いですが3回目は速くなります。|
|Use Old Save Format&br;[古い保存形式を使用する]|有効にすると、古い保存フォーマットが使用されます。新しいセーブは下位互換性がありません。|
|Force Respawn Dinos on Startup&br;[サーバースタートアップ時に恐竜を強制的に再生成する]|有効になっている場合、サーバーが起動すると全ての野生生物が破棄され、再生成されます。|
|No Dinos&br;[恐竜を生成しない]|有効にするとマップ上に生物が生成されません。|
|Enable Auto Force Respawn Dinos&br;[恐竜の自動再生成を強制する]|有効にすると、指定した間隔毎に強制的に野生生物を再生成します。|
|Auto Force Respawn Dinos Interval&br;[再生成間隔]|恐竜の自動再生成を行う間隔|
|Force DirectX 10&br;[DirectX 10を強制する]|有効にすると、ゲームはDirectX 11の代わりにDirectX 10を使用するよう強制されます。|
|Force Shader Model 4&br;[Shader Model 4を強制する]|有効にすると、ゲームはShader Model 5の代わりにShader Model 4を使用するよう強制されます。|
|Force Low Memory&br;[低メモリを強制する]|有効にすると、グラフィックスとオーディオエフェクトが削減され、約800 MBのRAMが節約されます。これにより、4 GBのRAMプレイヤーは過去の無限ロード画面を利用できるようになります。|
|Force No Man Sky&br;[詳細な空描画の無効を強制する]|有効にすると、雲や星空の夜空など、さまざまな詳細な空の機能が無効になりますが、まだ星、太陽、月は見えます。|
|Use No Memory Bias&br;[メモリ使用量を制限しない]|有効にすると、古い方法を使用しメモリーの使用量は増えますが、パフォーマンスの低下はありません。|
|Stasis Keep Controllers&br;[恐竜の状態をメモリに保持する]|有効にすると、サーバーは恐竜の状態をメモリに保持します。注意:サーバーには多くのメモリーが必要です。メモリーが足り場合は、サーバーに大きなメモリオーバーヘッドが発生します。|
|No Hang Detection&br;[ハングによるクラッシュを防ぐ]|このオプションを有効にすると、ハングなどが原因のクラッシュを防ぐことができます(サーバーがハングしている間は遅延しているように見えることがあります)|
|Server Allow Ansel&br;[Anselの使用を許可する]|有効にするとサーバーで NVIDIA Anselが使用できるようになります。|
|Enable Vivox&br;[Vivoxを有効にする]|有効にするとサーバーで Steam VoIPの代わりにVivoxを使用します。Steamサーバー向け設定です。|
|Enable Crossplay&br;[クロスプレイを有効にする]|有効にするとサーバーで クロスプレイが有効になります。異なるストアのプレイヤーが接続できるようになります。|
|Epic Store Players Only&br;[Epic Storeのプレイヤーに限定]|有効にするとサーバーに Epic Storeクライアントのプレイヤーのみ接続できます。|
|Alternate Save Directory Name&br;[保存ディレクトリ名]|ワールド、プレーヤ、トライブのファイルを格納するディレクトリ名(サーバーの保存フォルダの下)を設定します。※任意での指定です。|
|Cross-ARK Data Transfer ClusterId&br;[サーバーグループ間データ転送クラスターID]|トリビュートダウンロードを制限するためのクラスターIDを設定します。&br;※空白の場合は自由に転送可能です。&br;※この項目は途中で変更しないでください。途中で変更を
|Cluster Directory Override&br;[クラスタディレクトリの上書き]|このオプションを有効にすると、同じマシン上で実行されている複数のサーバー間で機能する共通のサーバー間記憶域の場所を使用できます。 ASMデータディレクトリ内のclustersディレクトリを使
#br
#endregion
#region(Server Log Options(サーバーログオプション))
|>|''Server Log Options(サーバーログオプション)''|
|&ref(pic_asm_006.png);|このボタンを押すと全てのサーバーログオプションをデフォルト値にリセットします。|
|Enable Server Admin Logs&br;[サーバー管理ログを有効にする]|有効にすると、サーバー管理ログ(RCONサポートを含む)がオンになります。|
|Maximum Tribe Logs&br;[トライブ毎のログ最大数]|トライブログの最大数 デフォルトは100だがすぐ流れてしまうのでサーバーが不安定にならなければ多めにしたほうが良い|
|Server Admin Logs Include Tribe Logs&br;[サーバー管理ログにトライブログを含める]|有効にすると、ShooterGameのログファイルに全てのトライブログが書き込まれます。|
|Server RCON Output Tribe Logs&br;[RCONでトライブログを出力する]|有効にすると、全てのトライブエントリがRCONウィンドウに書き込まれます|
|Allow Hide Damage Source from Logs&br;[ログに殺害者の名前を表示しない]|有効にすると、サイレンサーを使用して殺害した場合に相手方のログに殺害者の名前が表示されなくなります。|
|Log Admin Commands to Chat (public)&br;[管理者コマンドをチャット欄に表示(全体)]|有効にすると、全ての人が見れるように管理コマンドがチャット欄に表示されます。|
|Log Admin Commands to Chat (admins only)&br;[管理者コマンドをチャット欄に表示(管理者のみ)]|有効にすると、管理者コマンドはチャット欄表示されますが、管理者だけが見ることができます。|
|Tribe Log Destroyed Enemy Structures&br;[建築物破壊ログをトライブ名で表示する]|有効にすると、建築物破壊ログは通常の破壊メッセージの代わりに、攻撃者トライブ名を表示します。|
#br
#endregion
#region(Web Alarms(Webアラーム))
|>|''Web Alarms(Webアラーム)''|
|Enable Web Alarms&br;[Webアラームを有効にする]|有効にすると、トライブに重要なことが起きた場合サーバーは通知を送信できます。|
|Web Key|スクリプトで使用するオプションですが、テキストファイルに含める必要があります。|
|Web URL|スクリプトがゲームサーバーによって投稿情報を受信する準備ができているURLを指定します。|
※ASMはWeb Alarms機能を提供していません。 ASMでは、Webアラームを有効または無効にし、必要なAlarmPostCredentialsファイルを作成できます。
#br
#endregion
#region(Branch Details(派生バージョン))
コマンドラインで適用するタイプではないイベント系などのバージョンを適用するためのオプションです。
&color(Red){※非推奨};
|>|''Branch Details(派生バージョン)''|
|Branch Name&br;[名称]|適用する派生バージョンの名称を選択してください。|
|Branch Password&br;[パスワード]|適用するためのパスワードを設定してください。|
#br
#endregion
#region(Command Line(コマンドライン))
|>|''Command Line(コマンドライン)''|
|Launcher Args&br;[ランチャー引数]|サーバーランチャーの追加コマンドライン引数。これは慎重に使用してください!詳細については、インターネット上の「Microsoft Start Command」を検索してください。|
|Override Launcher&br;[ランチャー引数の上書き]|有効にすると、RunServer.cmdファイルにはランチャーの引数フィールドに含まれているもののみが含まれます。|
|Server Args&br;[サーバー引数]|サーバーの追加コマンドライン引数。これを指定する場合は、最初に?で始まる引数を追加し、その後に他の引数を追加します。&br;例:?MaxPlayers=5?QueryPort=9999 -nosteamclient|
|Show Command&br;[コマンドの表示]|サーバーの開始コマンドラインを表示します。|
#endregion
**Automatic Management(自動管理) [#lf8ede3c]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/10};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ASMの自動管理系はOS側のタスク処理に登録を行っているだけのようです。思ったように動作しない場合はOSのタスクスケジューラを確認してみてください。
|>|''Ark Server Manager Settings(自動管理)''|
|Auto-start Server On Boot&br;[起動時に自動でサーバーを開始]|チェックを入れるとPCを起動した際に自動でASMを起動する デフォルトではチェック無し|
|Shutdown server&br;[指定時間にサーバーをシャットダウンする]|サーバーを強制的にシャットダウンする時間を指定します。&br;perform update[更新を実行する]を有効にするとシャットダウン後にアップデートを行います。&br;then restart[その後再起動する]
|Include server in the Auto-Backup cycle||
|Include server in the Auto-Update cycle||
|Restart server if shutdown||
**Rules(ルール) [#yd50381b]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/21};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ゲームの基本的なルール設定を行う項目です。
|Tribe Name Change Cooldown&br;[トライブ名変更クールダウン]|トライブ名を変更後、次に変更可能になるまでの時間です。|
|Enable Hardcore Mode&br;[ハードコアモードを有効にする]|死ぬ度にレベル1に戻る デフォルトはチェック無し|
|Prevent Building in Resource Rich Areas&br;[資源の豊富な地域での建築を防止する]|有効にすると特定の資源が豊かな地域、特にTheIsland(アイランド)での主要な山々の周辺の設置を完全に無効にします。|
|Disable Loot Crates&br;[救援物資(クレート)を無効にする]|チェックを入れるとクレート(救援物資)が出てこなくなる デフォルトはチェック無し|
|Enable PvP&br;[PvPを有効にする]|PvP(対人戦)モードになる チェック無しだとPvE(非対人戦)になる デフォルトはチェック無し|
|Disable PvP Friendly Fire&br;[PvEにてフレンドリーファイアを無効にする]|チェックを入れるとPvPモードで同じトライブのプレイヤーへの攻撃判定が消える デフォルトはチェック無し|
|Allow Crate Spawns on top of Structures&br;[構造物の上にクレートスポーンを許可する]|チェックを入れるとクレート(救援物資)が建物の上にも出てくる|
|Enable PvE Cave Building&br;[PvEにおいて洞窟内での建築を許可する]|チェックを入れるとPvEモードで洞窟内に建造物を設置出来るようになる デフォルトはチェック無し|
|Disable PvE Friendly Fire&br;[PvEにてフレンドリーファイアを無効にする]|PvEモードが有効な場合、プレイヤーはトライブの他のメンバー、恐竜、構造物に損害を与えることができません。|
|Random Supply Crate Points&br;[ランダム救援物資(クレート)投下位置]|チェックを入れるとクレート(救援物資)がランダムな位置に出てくるようになる|
|Supply Crate Loot Quality Multiplier&br;[クレートの品質]|クレート中身の品質値 デフォルトではx1|
#br
|Disable Non-meat Fish Loot&br;[釣りで魚肉以外を出なくする]|有効にすると、魚肉以外の採集を無効にします。|
|Fishing Loot Quality Multplier&br;[釣りの品質]|釣りで得られるアイテムの品質倍率を指定します。|
#br
|Use Corpse Locator&br;[コープロケータ(死体探知器)を使用する]|死体位置表示 チェックを入れると自身が死亡した際、死体の位置に光の柱が表示されるようになる|
|Prevent Spawn Animations&br;[復活時の演出アニメーションを無効にする]|チェックを入れるとリスポーン時に目がさめて左手のインプラントを目視→ガリガリ掻く様なモーションがキャンセルされる|
|Allow Unlimited Respecs&br;[マインドワイプトニックの使用制限を無効にする]|マインドワイプトニックの使用制限(24時間につき1回)を無効にする|
|Allow Platform Saddle Multi Floors&br;[プラットフォームサドルへの複数フロアを有効にする]|プラットフォームサドルの床面以下にも建築可能になる?(未確認)|
|Max Players Tribe&br;[トライブの最大人数]|1つのトライブの上限人数0で制限無し|
#br
|>|''Enable Difficulty Override(難易度)''&br;チェックを入れると難易度に関する設定を変更できる|
|Max Dino Level&br;[最大恐竜レベル]|野生生物のLv上限(洞窟内等は補正によって設定以上が出現する可能性がある)|
|Difficulty Offset&br;[オフセット]|難易度のオフセット 数値を下げるとボス等が弱くなる?|
#br
|>|''Enable Tribute Downloads(トリビュートダウンロードを有効にする)''&br;チェックを入れると各オベリスクにある[トリビュート・ターミナル]からアイテムや生物を取り出すことを許可するか設定可能になる|
|No Survivor Downloads&br;[キャラクターのダウンロード無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは他のサーバーでアップロードしたサバイバーをダウンロード出来なくなる(他サーバー(マップ)からサバイバーを持ってこれなくなる)|
|No Item Downloads&br;[アイテムのダウンロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは[ARKデータ]タブに入れたアイテムを出すことが出来なくなる|
|No Dino Downloads&br;[恐竜のダウンロード無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは[生物]タブから生物を出すことが出来なくなる|
|Allow Foreign Dino Downloads&br;[非アベレーション恐竜を許可する]|チェックを入れるとアベレーション固有でない生物を持ち込むことが可能になります。|
#br
|>|''Tribute Upload Options(トリビュートアップロード)''&br;チェックを入れると各オベリスクにある[トリビュート・ターミナル]にアイテムや生物を入れることを許可するか設定可能になる|
|No Suvivor Uploads&br;[キャラクターのアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーではサバイバーをアップロードすることが出来なくなる(他サーバー(他マップ)へサバイバーを持っていけなくなる)|
|No Item Uploads&br;[アイテムのアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーではアイテム類をアップロードすることが出来なくなる|
|No Dino Uploads&br;[恐竜のアップロードを無効]|チェックを入れるとそのサーバーでは生物類をアップロードすることが出来なくなる|
#br
|>|''Cluster Tribute Options(トリビュートオプション)''&br;「管理者」の「サーバーグループ間データ転送クラスターID」を設定することで項目が有効になります。|
|No Transfer From Filtering&br;[同一クラスタ以外からの転送を許可しない]|有効にすると、サーバーが同じクラスタに属していない場合、プレイヤー、アイテム、恐竜の転送は無効になります。|
|Override Survivor Upload Expiration&br;[キャラクターアップロードデータの有効期限を変更する]|各項目を有効にするとそれに応じた有効期限を変更できるようになります。|
|Override Item Upload Expiration&br;[アイテムアップロードデータの有効期限を変更する]|~|
|Override Dino Upload Expiration&br;[恐竜アップロードデータの有効期限を変更する]|~|
|Override Minimum Dino Re-Upload Expiration&br;[恐竜アップロード間隔を変更する]|許可された恐竜の再アップロードのクールダウンを設定します。残りの時間は、Dino Upload UIに表示されます。|
#br
|>|''Increase PvP Respawn Interval(PvPでのリスポーンインターバル設定)''&br;有効にするとPvPにおけるリスポーン間隔を個別に調整できます。|
|Interval Check Period&br;[リスポーンチェック期間]|プレイヤーがチームによって殺された後のリスポーンチェック期間。|
|Interval Multiplier&br;[リスポーン間隔乗数]|ベース値への乗数で、リスポーン時間を決定します。|
|Interval Base Amount&br;[基本リスポーン時間]|リスポーンを決定するために使用される基本時間。|
#br
|>|''Prevent Offline PvP(オフライン時にPvPを防止する)''&br;有効にすると、オフライン防御オプションが有効になります。|
|Logout Interval&br;[ログアウトインターバル]|トライブ/プレイヤーの恐竜/建築物がログオフした後に不死身になるまでの期間(トライブの場合、すべてのトライブメンバーがログオフする必要があります)|
|Connection Invincible Interval&br;[ログイン直後の無敵時間]|ログイン直後の死亡を防ぐための無敵バフを付与する時間です。|
#br
|>|''PvE Schedule(PvEスケジュール(PvPとPvEの時間帯による切替))''&br;PvEスケジュール 指定した時間にPvPモードにすることが出来る デフォルトではチェック無し|
|Use Server Time&br;[サーバー時間を使用する]|有効にすると、スケジュールはサーバーマシンの時刻を使用します。それ以外の場合は、ゲーム内の時間を使用します。|
|Start Time&br;[PvE開始時間]|PvEモードを有効にするための深夜からの開始時間(時および分)。|
|Stop Time&br;[PvE終了時間]|PvEモードを無効にするための深夜からの時分単位の停止時間。|
#br
|Allow Tribe Alliances&br;[トライブ同盟を許可する]|有効にすると、プレイヤーは他の部族と同盟を結ぶことができます。|
|Max Alliances Per Tribe&br;[トライブが所属できる最大同盟数]|各部族に許される同盟の最大数(複数の同盟に所属する場合用)。|
|Max Tribes Per Alliance&br;[同盟に所属できるトライブの最大数]|各同盟に認められるトライブの最大数。|
#br
|>|''PvE "Tribe Warfare" options(PvEトライブ戦争オプション)''&br;PvEにおいてトライブ間における戦争を設定します。|
|Allow Tribe Warfare&br;[トライブ戦争を許可する]|有効にするとトライブがお互いに合意した時期に戦争を公式に宣言します。|
|Allow Canceling Tribe Warfare&br;[トライブ戦争をキャンセルできるようにする]|有効にすると、トライブは合意した戦争を実際に開始する前に取り消すことができます。|
#br
|>|''Allow Custom Recipes(カスタムレシピを許可する)''&br;有効にすると、プレイヤーはカスタムレシピ/クッキングシステム(スキルベースの結果を含む)を使用することができます。|
|Effectiveness Multiplier&br;[レシピの効果]|レシピ効果の倍率を指定します。値を大きくするほどレシピの有効性が高くなります。|
|Skill Multiplier&br;[スキル効果]|製作スキルがカスタムレシピに与える影響の倍率を指定します。値を大きくするほどレシピスキルが向上します。|
#br
|>|''Enable Diseases(病気を有効にする)''&br;効にすると、病気が有効になります。|
|Non Permanent Diseases&br;[リスポーン時に病気を治す]|有効にすると、病気を永続させません(復活時に病気が解除されます)。|
#br
|>|''Override NPC Network Stasis Range Scale''&br;|
|Online Player Count Start|_|
|Online Player Count End|_|
|Scale Maximum|_|
#br
|Oxygen Swim Speed StatMultiplier&br;[酸素量に対する水泳速度上昇率]|酸素量に対する水泳速度上昇率への倍率を指定します。値を大きくするほど早く泳げます。|
|Use Corpse Life Span Multiplier&br;[死体やドロップボックスの寿命]|死体やドロップボックスの寿命の倍率を指定します。|
|Global Powared Battery DuraDility&br;[バッテリー消費量]|1秒あたりのバッテリ消費倍率を指定します。|
**Chat and Notifications(チャットと通知) [#d6063224]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/12};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
ゲーム全体におけるチャットや通知の設定を行う項目です。
|Enable Global Voice Chat&br;[全体音声チャットを有効にする]|有効にすると、ボイスチャットはサーバー上の全員が聞くことができます。そうでない場合は互いに近くにいる人だけが聞くことができます。|
|Enable Proximity Text Chat&br;[近接テキストチャットを有効にする]|チェックを入れると近くにいるプレイヤーにのみチャットが表示される(グローバルチャットは使えなくなる)&br;デフォルトでチェックが入っているのでフレンドオンリーでプレイする場合はチ
|Enable 'Player Left'Notifications&br;[ログアウト通知を有効にする]|プレイヤーがログアウトした際 画面上にそれを通知する デフォルトはチェック無し|
|Enable 'Player Joined'Notifications&br;[ログイン通知を有効にする]|プレイヤーがログインした際 画面上にそれを通知する デフォルトはチェック無し|
**HUD and Visuals(HUDとビジュアル) [#oc89b334]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/12};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
#br
|Allow Crosshair&br;[クロスヘアを表示する]|チェック有りで遠距離攻撃武器使用時にクロスヘアを表示する デフォルトはチェック無し|
|Allow HUD&br;[HUDを表示する]|チェック有りでHUDを表示する デフォルトでチェック済み|
|Allow Map Player Location&br;[マップに自身の場所を表示する]|チェック有りでマップに自身の位置を表示する デフォルトはチェック無し|
|Allow Third-Person View&br;[三人称視点を許可する]|チェック有りで三人称視点を許可する デフォルトはチェック無し|
|Show Floating Damage Text&br;[フローティングダメージテキストを表示する]|チェック有りで与ダメージ(緑)、被ダメージ(黄)が見えるようになる デフォルトはチェック無し|
|Allow Hit Markers&br;[ヒットマークを表示する]|有効にすると、遠隔攻撃のヒットマークが表示されます。|
|Allow Player Gamma Settings in PvP&br;[PvPでプレーヤーのガンマ設定を許可する]|チェック有りでPvPモードでのガンマ値の変更を許可する デフォルトはチェック無し|
|Allow Player Gamma Settings in PvE&br;[PvEでプレーヤーのガンマ設定を許可する]|チェック有りでPvEモードでのガンマ値の変更を許可する デフォルトはチェック無し|
**Player Settings(プレイヤー) [#xb70ae85]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/14};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
プレイヤーに対する設定を行う項目です。
|Enable Flyer-Carry&br;[PvEでの飛行運搬を許可する]|チェックを入れるとPvEで飛行生物の特殊行動で生物を掴めるようになります。|
|XP Multiplier&br;[取得経験値]|プレイヤーが受け取る経験値の倍率を指定します。|
|Max XP&br;[最大経験値]|経験値の上限を設定します。横にあるボタンで最大経験値を公式の既定値にリセットします。|
|Damage&br;[攻撃(与ダメージ)]|攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Resistance&br;[防御(被ダメージ)]|攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Water Drain&br;[水分消費速度]|水の消費の倍率を指定します。値を大きくするほど水の消費量が増えます(喉の渇きが速くなります)。|
|Food Drain&br;[食料消費速度]|食量摂取の倍率を指定します。値を高くするほど食物消費が増加します(より早く空腹になります)。|
|Stamina Drain&br;[スタミナ消費]|スタミナ消費の倍率を指定します。値を高くするほどスタミナの消費量が増加します(より速く疲れます)。|
|Health Recovery&br;[体力回復]|体力回復の倍率を指定します。値が高いほど回復率が高くなります(速く回復する)。|
|Harversting Damage&br;[収穫物への攻撃]|収穫物への攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどダメージ率が高くなります。|
|Crafting Skill Bonus Multplier&br;[製作スキルボーナス]|製作スキルによる設計図製作時のボーナス倍率を指定します。|
#br
|>|''Base Stat Multipliers(基本ステータス)''&br;チェックを入れるとサバイバーのステータス基礎値(LV1の値)を編集できる デフォルトは全て【1】倍|
|Health&br;[体力]|体力の基礎値|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの基礎値|
|Torpidity&br;[気絶値]|気絶値の基礎値|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の基礎値|
|Food&br;[食料]|食料値の基礎値|
|Water&br;[水分]|水分値の基礎値|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の基礎値|
|Weight&br;[重量]|重量値の基礎値|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の基礎値|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の基礎値|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の基礎値|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
#br
|>|''Per-Level Stat Multipliers(レベル毎のステータス)''&br;チェックを入れるとレベルアップ時のステータスの上昇値を編集出来る デフォルトは全て【1】倍|
|Health&br;[体力]|体力の上昇の倍率を指定します。値を大きくするほど、ヘルス上昇が大きくなり、値が低いほどヘルスの上昇も低くなります。|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの上昇の倍率を指定します。|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の上昇の倍率を指定します。|
|Food&br;[食料]|食料値の上昇の倍率を指定します。|
|Water&br;[水分]|水分値の上昇の倍率を指定します。|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の上昇の倍率を指定します。|
|Weight&br;[重量]|重量値の上昇の倍率を指定します。|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の上昇の倍率を指定します。|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の上昇の倍率を指定します。|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の上昇の倍率を指定します。|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
注意点など
※レベルアップ時には基礎値を元に上記Per-Level Stat Multipliersで設定した倍率でステータスが上昇する為、設定しだいでとてつもないステータスのサバイバーが出来上がる。
※編集者環境では、サーバー再起動時に反映されず、サバイバーが死亡した後復活時に倍率が反映されるバグあり。
**Dino Settings(恐竜) [#m0c38b10]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/09/18};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.349.1};|
野生生物やペット化した生物に対する設定を行う項目です。
|Max XP&br;[最大経験値]|経験値の上限を設定します。横にあるボタンで最大経験値を公式の既定値にリセットします。|
|Max Tamed Dinos (server)&br;[最大テイム数 (サーバー)]|サーバー全体でテイムできる生物の最大数を設定します。|
|Max Tamed Dinos (tribe)&br;[最大テイム数 (トライブ)]|トライブ毎にテイムできる生物の最大数を設定します。|
|Damage&br;[攻撃(与ダメージ)]|攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Resistance&br[防御(被ダメージ)]|攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]||
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]||
|Food Drain&br;[食料低下(野生)]|野生恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Tamed Food Drain&br;[食料低下(テイム後)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Torpor Drain&br;[気絶値回復速度(野生)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Tamed Torpor Drain&br;[気絶値回復速度(テイム後)]|テイム後恐竜の気絶値低下速度倍率を指定します。値を大きくすると気絶値低下が早くなります。|
|Passive Tame Interval&br;[手渡しテイムの餌付け間隔]|手渡しテイム時における次回までの餌付け感覚です。値を大きくすると供給間隔が長くなります。|
|Tamed Dinos Saddle Structure Cost&br;[プラットフォームサドルのコスト]|トライブにて建物付きプラットフォームサドルはこの数値分だけテイム済み恐竜としてカウントされます。|
|Use Tame Limit for Structures Only&br;[建物付きのみテイム済み恐竜としてカウントする]|有効にすると、建物が設置されているプラットフォームサドルといかだのみがテイム済み恐竜としてカウントされます。|
|Food Drain&br;[食料消費速度]|食量摂取の倍率を指定します。値を高くするほど食物消費が増加します(より早く空腹になります)。|
|Stamina Drain&br;[スタミナ消費]|スタミナ消費の倍率を指定します。値を高くするほどスタミナの消費量が増加します(より速く疲れます)。|
|Health Recovery&br;[体力回復]|体力回復の倍率を指定します。値が高いほど回復率が高くなります(速く回復する)。|
|Harversting Damage&br;[収穫物への攻撃]|収穫物への攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどダメージ率が高くなります。値を小さくするとダメージが小さくなります。|
|Turret Damage&br;[タレットのダメージ]|タレット(弾丸と弾丸砲塔)による攻撃倍率を指定します。値を大きくするほどタレットのダメージが大きくなります。値を小さくするとダメージが小さくなります。|
#br
|>|''Allow Raid Dino Feeding(ティタノサウルスへの食料提供を許可する)''&br;有効にすると、サーバー内でレイド(襲撃、強襲)恐竜を永続的に保持することができます(ティタノサウルス(Titanosaur)しかいない)。|
|Food Drain Multiplier&br;[食料消費速度]|ティタノサウルス(Titanosaur)の食料消費の倍率を指定します。値を高くするほど食物の消費が増えます。値を小さくするほど食物の消費が減少します。|
#br
|Allow Flyers Caves|チェックを入れると飛行生物に乗ったまま洞窟へ入れるようになる デフォルトはチェック無し|
|Disable Dino Decay PvE|_|
|PvE Dino Decay Period|_|
#br
|>|''Dino Customization(恐竜の設定)''&br;各項目にチェックを入れることでスポーン頻度などを個別に設定出来るようになります。|
|Spawn Multipliers&br;[スポーン詳細]|チェックを入れるとスポーン比率、上限の上書き、スポーン上限の項目が追加されます。|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]|チェックを入れると攻撃(テイム後)の項目が追加されます。|
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]|チェックを入れると防御(テイム後)の項目が追加されます。|
|Wild Damage&br;[攻撃(野生時)]|チェックを入れると攻撃(野生時)の項目が追加されます。|
|Wild Resistance&br;[防御(野生時)]|チェックを入れると防御(野生時)の項目が追加されます。|
|>||
|Filter&br;[フィルター]|ARK Primeを基準に各マップで固有に存在する生物を絞り込みます。|
|Name&br;[名称]|生物の名前|
|Sparwnable&br;[スポーン]|チェックを外すとその生物はスポーンしなくなる&br;設定した時点で既にスポーン済みの個体が消えるわけではないので、&br;完全に絶滅させたい場合は手作業で皆殺しにするかコンソールコマンドで消し去るしかない|
|Tameable&br;[テイム]|チェックを外すとテイム不可になる 空欄の種は元々テイム不可|
|Repalce With&br;[置き換え]|スポーン時生成される生物を他に生物に置き換えます。|
|Spawn Weight&br;[スポーン比率]|数値が高いと湧く頻度が増える|
|Override Limit&br;[上限の上書き]|_|
|Spawn Limit&br;[スポーン上限]|同じ箇所に何匹湧くかの設定? 数値が高いほど群れになる|
|Tamed Damage&br;[攻撃(テイム後)]|テイム後攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Tamed Resistance&br;[防御(テイム後)]|テイム後の攻撃されたときに受けるダメージの倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
|Wild Damage&br;[攻撃(野生時)]|野生時攻撃のダメージ倍率を指定します。値を大きくするほどダメージが大きくなります。|
|Wild Resistance&br;[防御(野生時)]|野生時の攻撃されたときに受けるダメージ倍率を指定します。値を大きくするほど受けるダメージが増加します。|
#br
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Wild)(レベル当りのステータス(野生))''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed)(レベル当りのステータス(テイム後))''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed) - Add(テイム時のボーナス値)''|
|>|''Per-Level Stat Multipliers(Tamed) - Affinity(育成時のボーナス値)''|
|Health&br;[体力]|体力の上昇の倍率を指定します。値を大きくするほど、ヘルス上昇が大きくなり、値が低いほどヘルスの上昇も低くなります。|
|Stamina&br;[スタミナ]|スタミナの上昇の倍率を指定します。|
|Torpidity&br;[気絶値]|気絶値の上昇の倍率を指定します。|
|Oxygen&br;[酸素量]|酸素値の上昇の倍率を指定します。|
|Food&br;[食料]|食料値の上昇の倍率を指定します。|
|Water&br;[水分]|水分値の上昇の倍率を指定します。|
|Temperature&br;[温度耐性]|温度耐性の上昇の倍率を指定します。|
|Weight&br;[重量]|重量値の上昇の倍率を指定します。|
|Damage&br;[近接攻撃力]|近接攻撃力の上昇の倍率を指定します。|
|Speed&br;[移動速度]|移動速度の上昇の倍率を指定します。|
|Fortitude&br;[忍耐力]|忍耐力の上昇の倍率を指定します。|
|Crafting&br;[製作スキル]|製作スキルの基礎値|
#br
|>|''Dino Breeding Multipliers(ブリーディング)''|
|Mating Interval&br;[交配間隔]|値を小さくすると時間が短くなります。|
|Egg Hatch Speed&br;[孵化時間]|値を大きくすると時間が短くなります。|
|Baby Mature Speed&br;[成熟期間]|値を大きくすると時間が短くなります。&br;単純に成熟までの期間が短くなるので手間がかからなくなる反面、刷り込み値を高めにくくなるので刷り込み値100%を目指したい場合は値を大きくし過ぎないようにした方が良いようで
|Baby Food Consumption Speed&br;[食料消費速度]|値を小さくすると消費速度が遅くなります。|
#br
|>|''Dino Imprinting(恐竜への刷り込み)''|
|Disable Baby Dino Imprint Buff&br;[刷り込みで得られるバフを無効にする]|チェックを入れると刷り込みで得られるバフがかからなくなります|
|Allow Baby Dino Imprint Cubble by Anyone&br;[プレイヤー以外のおねだり対応を許可する]|チェックを入れると刷り込みを行ったプレイヤー以外でもおねだりに対応することができます。|
|Imprinting Stat Scale&br;[刷り込みで得られるステータス上昇]|数値が高いほど強くなる&br;("刷り込み値の上昇率"ではない)|
|Imprint Amount Scale&br;[刷り込み量の倍率]|1回の刷り込みで得られる刷り込み値の倍率設定。この設定は全ての生物に適用されます。値を大きくすると、1回の刷り込みで得られる刷り込み値の上昇量(パーセンテージ)が大きくなります。((Ver. 1.1.386.2にて確
|Cuddle Interval&br;[おねだり間隔]|値が小さいほど短い間隔でおねだりが発生するが間隔が短いほど一度に上昇する刷り込み値は低くなります。|
|Cuddle Grace Period&br;[おねだり猶予期間]|おねだりが失敗になるまでの猶予時間※機能していません。|
|Cuddle Lose Imprint Quality Speed&br;[刷り込み値低下速度]|おねだりを放置することによる刷り込み値の減少度合い※機能していません。|
**Environment(環境) [#u955fb63]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/02/26};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.319.2};|
テイム速度や、資源の量などの変更が行える項目です。
|Taming Speed&br;[テイム速度]|テイムゲージが1度に上昇する倍率で、値を大きくするほどテイム完了までの時間が短縮されます。|
|Harvest Amount&br;[収穫量]|すべての収穫活動(樹木、ベリー、肉、岩石など)からの採取量の倍率を指定します。値を大きくするほど、収穫される素材の量が増えます。|
|Resource Respawn&br;[資源の再生成間隔]|資源(木、石、ベリーなど)のリスポーン間隔の倍率を指定します。値を小さくすると、より頻繁に再生成されます。|
|Suppress Replenish Radius (Player)&br;[再生成を抑制する半径(プレイヤー)]|資源がプレイヤー付近で生成される距離の倍率を指定します。値が低いほど、資源がプレイヤーから再成長する距離が減少します。|
|Suppress Replenish Radius (Structure)&br;[再生成を抑制する半径(構造物)]|資源が構造物付近で生成される距離の倍率を指定します。値を小さくすると、資源が構造物から再成長する距離が減少します。|
|Clamp Resource Harvest Damage&br;[資源に与えるダメージ量を抑制する]|有効にすると、資源に与えるダメージの量を、資源の残りの状態まで抑制します。これにより資源の取れ過ぎを防げます。|
|Custom Harvest Amount Multipliers&br;[収穫物最適化を使用する]|有効にすると、レアアイテムの収穫量を増やさず通常の収穫量を上げた状態になります。|
|Harvest Health&br;[収穫物の体力]|収穫可能なアイテム(樹木、岩石、死骸など)の体力倍率を指定します。値を高くなると、体力が上がりより多くの収穫が得れます。|
#br
|>|''Custom Harvest Amount Multipliers''&br;[収穫量の編集]|有効にすると、各資源毎に獲得倍率を設定できます。|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
|>|Filter&br;[フィルター]|エングラムの表示条件を各マップ固有のもので絞り込みます。基本となる素材ははSurvivalEvolvedにて表示され、固有の素材が存在しない場合は以降の項目が空欄となります。|
#br
|Day Cycle Speed&br;[一日の経過速度]|一日の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Day Time Speed&br;[日中の経過速度]|日中の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Night Time Speed&br;[夜間の経過速度]|夜間の経過速度倍率を指定します。値を大きくするほど高速化され、小さくすると遅くなります。|
|Global Spoiling Time&br;[腐敗速度]|生鮮食品(生肉やベリー、有機ポリマーなど)の腐敗までの時間への倍率をしていします。値を大きくするほど腐敗までの時間が長くなります。|
|Clamp Item Spoiling Times&br;[腐敗時間の抑制]|有効にすると、すべての腐敗時間がアイテムの最大腐敗時間に抑制されます。サーバー上で悪用されていて、それらを駆除したい場合に便利です。ただし時間を改ざんするMODに問題が引き起こす可能性があります。
|Global Item Decomp Time&br;[戦利品バッグなどの消滅時間]|落としたアイテム、戦利品バッグなどの消滅時間倍率を指定します。値を大きくするほど消滅までの時間が長くなります。|
|Global Corpse Decomp Time&br;[死体の消滅速度]|死体(プレイヤーと生物)が消滅するまでの時間倍率を指定します。値を大きくするほど消滅までの時間が長くなります。|
|Crop Decay Speed&br;[作物の腐敗時間]|作物の腐敗までの時間倍率を指定します。値が低いほど腐敗までの時間が長くなります。|
|Crop Growth Speed&br;[作物の成長時間]|作物の生育時間の倍率を指定します。値が高いほど作物は早く育ちます。|
|Lay Egg Interval&br;[排卵間隔]|_|
|Poop Interval&br;[排便間隔]|うんちの出る間隔 数値が多いほどうんち出ません|
|Hair Growth Speed&br;[育毛速度]||
#br
|>|''Earned XP Multipliers[獲得経験値]''|
|Generic (over time)&br;[時間経過]|時間の経過で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Crafting&br;[製作]|クラフトで獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Harvesting&br;[収穫]|収穫で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Killing&br;[討伐]|討伐で獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。|
|Special Events&br;[特別イベント]|特別イベントで獲得できる経験値の倍率を指定します。値を大きくするほどより多くの経験値が取得できます。&br;※特別イベントが何を指しているのかは不明です。|
#br
**Structures(構造物) [#i6b82c18]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/02/21};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.319.2};|
構造物の設置判定、解体可能までの時間、プラットフォームサドル上への設置数などの変更が行える項目です。
|Disable Structure Placement Collision&br;[配置時の衝突判定を無効(緩和)する]|有効にすると、地形に埋め込まれるような土台などを設置することができます。&br;※一部の建築MOD(S+など)ではこれが有効になっている前提で作成されているものがあります。|
|Structure Resistance&br;[防御力(被ダメージ)]|構造物が攻撃されたときに被害を受ける倍率を指定します。&br;値を大きくするほどダメージが増加し、値を下げるとダメージが減少します。|
|Structure Damage&br;[攻撃力(与ダメージ)]|攻撃に対応する防御柵などのダメージ倍率を指定します。&br;値を大きくするほどダメージが増加し、値を下げるとダメージが減少します。|
|Structure Damage Repair Cooldown&br;[修理可能までの時間]|破損時から修理可能までのクールダウンです。無効にするには0を指定し、既定値は180秒です。|
|Enable PvP Structure Decay&br;[PvPにて解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、PvPでも解体可能タイマーが有効となります。|
|PvP Zone Structure Damage&br;[PvPにて洞窟付近で受けるダメージ]|PvPにて洞窟内/洞窟入り口で構造物が受けるダメージに対する倍率を指定します。|
|Max Structures Visible&br;[最大表示数]|プレーヤーに表示される構造物の最大数です。値が小さいほどサーバーの速度が向上します。|
|Per-Platform Structures Multiplier&br;[プラットフォームサドル上への最大設置数]|一つ当たりのプラットフォームサドルで許容される最大数に対する倍率を指定します。|
|Max Platform Saddle Structures&br;[最大プラットフォームサドル数(イカダを含む)]|サーバー全体で許可するプラットフォーム化された恐竜とイカダの最大数への倍率を指定します。|
|Override Structure Platform Prevention&br;[自動砲のプラットフォームサドル上設置を許可する]|有効にすると、自動砲をプラットフォームサドル上に設置することができます。|
|Allow Unaligned Dinos on Flyer Platform&br;[非テイム恐竜を飛行プラットフォームサドルに乗せることを許可する]|有効にすると、非テイム恐竜をケツァルコアトルス(Quetzal)プラットフォームサドルの上に乗せることができます。|
|Allow Structures at Supply Drops PvE&br;[PvEにてクレート落下位置への設置を許可する]|有効にすると、構造物をクレート落下位置へ設置することができます。|
#br
|''Enable Structure Decay PvE''&br;[PvEにて解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、PvEにてプレーヤー構造物の解体可能タイマーが有効になります。|
|Structure Decay Period&br;[タイマー減少間隔]|構造物が解体可能になるタイマーが更新されるのに必要な時間を指定します。|
|Structure Decay Multiplier&br;[タイマー減少倍率]|構造物が解体可能になる時間の減少倍率を指定します。|
#br
|Auto Destroy Structures&br;[自動撤去を有効にする]|有効にすると、解体タイマーが期限切れになると自動的に構造物が破壊されます。|
|Auto Destroy Old Structures Multiplier&br;[自動撤去までの期間]|自動撤去までの期間の倍率です。数値を大きくすると期間が長くなり、小さくすると短くなります。無効にするには0に設定します。&br;※Structure Decay PvE関連との関係が解りにくいので注意
|Only Auto Destroy Core Structures&br;[コア構造物のみ自動撤去を行う]|有効にすると、非コアと土台を必要としない構造物の破壊を防ぎます。ただし、土台の上などに設置されている場合は土台破壊に伴って合わせて破壊されます。|
|Only Decay Unsnapped Core Structures&br;[非スナップ構造物のみ解体可能タイマーを有効にする]|有効にすると、スナップされていない柱や土台だけ解体可能タイマーが適用されます。|
|Fast Decay Unsnapped Core Structures&br;[非スナップ構造物の急速減衰を有効にする]|有効にすると、スナップされていない柱や土台ががより速く解体可能となります。|
|Destroy Unconnected Water Pipes&br;[未接続の水パイプを破壊する]|有効にすると、リアルタイムで2日後にパイプが非パイプに(直接的、間接的に)接続されておらず、且つ同盟のプレーヤーが近くにいない場合、パイプが自動的に破壊されます。|
#br
|''Enable Fast Decay''&br;[急速減衰を有効にする]|有効にすると、急速減衰オプションの設定が可能になります。|
|Fast Decay Interval&br;[期間]|急速減衰対応構造物(スナップされていない柱や土台など)で固定された減衰期間を設定します。|
#br
|Force All Structure Locking&br;[全ての構造物に対してロックを強制する]|有効にすると、全てのロック可能な構造物をロックします。&br;※ロックの解除が行えなくなるかは未確認です。|
|Passive Defenses Damage Riderless Dinos&br;[パッシブ防御を有効にする]|有効にすると、スパイクの壁が野生/搭乗者のいない恐竜にダメージを与えます。|
#br
|''Limit Turrets In Range''&br;[範囲内のタレット設置数制限を有効にする]|有効にすると、サーバー負荷を抑制するためにタレットの設置に制限を設けます。|
|Limit Range&br;[制限範囲]|タレットとプラントタレットの制限範囲を設定します。&br;※単位当たりの距離はよくわかりません。|
|Limit Number&br;[最大設置数]|制限範囲内に配置できるタレットの最大数を設定します。|
#br
建築物の回収
|常に回収を有効にする|有効にすると、修理が必要でない限り、建築物をいつでも拾うことができます。&br;接続中の建築物を拾った場合、支えを失った周囲の建築物が強制的に解体されることがあるので注意。|
|回収可能時間|建築物を設置してから拾えるまでの時間を変更できます。&br;"常に回収"を有効にしていた場合は効果は発揮されません。|
|回収確定までのホールド時間|拾うボタンが有効になるまでのホールド時間を設定できます。&br;長くするほど時間がかかりますが、あまり短くすると誤動作に繋がるので注意。|
#br
|structures plus由来の建造物を有効にする|有効にすると、structures plusで追加された建造物を利用できます。&br;フレキシブル水道や電線、階段などが使用できなくなるので、通常は有効にしておいた方が無難です。&br;無効にした場合、建造物を製作すること
#br
Genesis
|ミッションエリアでの建築を無効にする||
&br;
**Engrams(エングラム) [#wdfde542]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2019/01/17};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.345.1};|
エングラムの開放レベルや開放に必要なポイントの設定が行える項目です。
|Auto Unlock All Engrams&br;[自動でエングラムを開放する]|有効にすると、エングラムはプレーヤーのレベルに応じて自動で開放されます。&br;※エングラムポイントは無視され全てのエングラムが順次開放されます。|
#br
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を公式の既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|Enable Engram Overrides&br;[エングラムのカスタマイズを有効にする]|有効にすると、エングラムのカスタマイズが可能になります。|
|Only Allow Selected Engrams&br;[選択したエングラムのみを許可する]|有効にすると、選択したエングラムのみが習得可能になり、右にある[全選択/全選択解除]のチェックが使用可能になります。&br;※選択されていないエングラムの設計図(ブループリント、BP)
|Filter&br;[フィルター]|エングラムの表示条件を各マップ固有のもので絞り込みます。基本となるエングラムはSurvivalEvolvedにて表示され、固有のエングラムが存在しない場合は以降の項目が空欄となります。|
|Selected&br;[選択]|上記「Only Allow Selected Engrams」を有効にした場合にのみ編集が可能となり、チェックが入っている場合にのみゲーム内でエングラムを習得することが可能になります。|
|Name&br;[名前]|エングラムの名称です。|
|Ark App&br;[収録マップ]|エングラムが習得できるマップを表示します。|
|Level&br;[習得可能レベル]|エングラムを習得出来るプレイヤーレベルを入力してください。|
|Cost&br;[習得コスト]|エングラムを習得するのに必要なポイントを入力してください。|
|Hidden&br;[非表示]|エングラムを非表示にします。表示されていないだけで習得は可能です。|
|Remove Prereqs&br;[前段階を必要としない]|「皮装備の習得には布装備の習得が必要」などの前提条件をなくします。|
|Known|編集不可項目です。|
#br
''&color(Blue){MODのエングラムに対する編集};''
''方法1''
&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);エングラムデータの貼り付けからOverrideNamedEngramEntries([[英Wiki参照>https://ark.wiki.gg/wiki/Server_Configuration]])を個別に追記することで可能となり、フィルターはUnknownに設定されます。
#br
''方法2''
ASMがインストールされているフォルダのGameDataフォルダに配置されている拡張子gamedataのファイルにASMが各種読み込むデータが格納されています。
この既存ファイルの改編(バージョンアップで上書きの可能性がある)、または別途作成(記述方式はJSON形式でエンコディーングはUTF-8、既存データからのコピペが楽)することによりASMに対してデータを追加することが可能となります。
※このフォルダにある拡張子gamedataのファイルを網羅しているようです
※このファイル編集時では日本語を使用しないでください
#br
%%%サンプル%%%
|MOD S+ の項目を2つだけ登録したサンプル|&attachref(./StructuresPlusMod.gamedata,nolink,button){添付};|
このファイルをGameDataフォルダに配置することでエングラムの項目にStructuresPlusModという項目と2つのエングラムが追加されます。
#br
''注意事項''
方法1,2にかかわらず必要となる情報としてエングラムのClassNameが必要となります。
#br
**Server File Details [#x594018c]
編集時のVer:1.0.319.2
各種アクセスをリストで管理する項目です。
各種リストの保存は別途個別のテキストファイル(AllowedCheaterSteamIDs.txt、PlayersJoinNoCheckList.txt、PlayersExclusiveJoinList.txt)に保存されています。
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|Steam IDを1つまたは複数追加します。IDはアルファベットのアカウント名ではなくSteamより割り振られた数値です。&br;自分のIDの確認は自分のプロフィールページのアドレスなどから確認できます。&br;「ht&#
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。|
|&ref(pic_asm_002.png,nolink);|再読込み|ファイルから再読み込みと書かれているが読み込んでいない?プレイヤー名を更新するためのもの?|
#br
|>|''Administrators(管理者)''|
|Steam ID|編集不可項目で追加、削除はボタンでのみ操作可能です。IDの存在が確認できた場合は下記項目が自動で入力されます。また、項目をクリックすることでそのユーザーのページを既定のブラウザで開きます。|
|Steam Name&br;[プレイヤー名]|編集不可項目です。上記のIDに対するプイヤー名を表示しています。|
#br
|''Whitelisted(ホワイトリスト)''|
|上記項目と大体同じなので割愛|
#br
|>|''Exclusive Join(排他接続)''|
|Enable Exclusive Join|有効にすると機能が有効になります。項目の編集は有効にせずとも行えます。|
|>|上記項目と大体同じなので割愛|
#br
**Custom GameUserSettings Details(GameUserSettings.iniへの追加設定) [#d2952042]
編集時のVer:1.0.319.2
MOD等の設定などのためにGameUserSettings.iniへの追加書込みを行うことができる項目です。
各項目への入力値は使用するMOD等の説明、解説を参照してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_lv_03.png,nolink);|開く|他のiniファイルから設定を直接読み込みます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
#br
|>|''Custom Sections(セクション)''|
|Section Name&br;[セクション名]|下記項目が属するセクション名を入力してください。"[]"は不要です。|
#br
|>|''Custom Items(キーと値)''|
|Key&br;[キー]|設定を行うキー(エントリ、パラメータ)の名前を入力してください。|
|Value&br;[値]|設定を行うキーに対する実際の値を入力してください。|
#br
**Custom Level Progressions(レベルと経験値) [#de27b5ea]
編集時のVer:1.0.319.2
プレイヤーと恐竜のレベルアップに必要な経験値とレベル上限の変更を行うことができます。
※最後の30のレベルはクリア報酬のために使用され、色付きの背景で表示されます。自分のプレイヤーレベルをカスタマイズする場合はそれを考慮して行ってください。
#br
|Enable Custom Level Progressions&br;[カスタムレベルを有効にする]|有効にするとプレイヤーと生物に対するレベルの上限や必要経験値設定の変更を行うことができます。|
&br;
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|レベル設定を全て削除します。|
|&ref(pic_asm_lv_01.png,nolink);|リセット|各項目を公式の既定値にリセットします。|
|&ref(pic_asm_lv_02.png,nolink);|上限の反映|最大経験値を最終レベルの値で更新します。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを;区切りのCSV形式にてファイルに保存します。|
|&ref(pic_asm_lv_03.png,nolink);|開く|他ソフト等で作成したCSVファイルをASMに反映させます。|
#br
|>|''Custom Player Levels(カスタムプレイヤーレベル)''|
|&ref(pic_asm_lv_04.png,nolink);|ボタンを押すと押した箇所からGlobal Settings(全体の設定※右上のネジのアイコン)にて設定されている数値の分だけ数値を加算した値でレベルを追加します。&br;例1 公式設定のレベル2で追加した場合:)レベル15の欄に経験値10
|&ref(pic_asm_lv_05.png,nolink);|ボタンを押すと押した箇所に設定してあるレベルを削除します。|
|Level&br;[レベル]|レベル数を表示しています。|
|XP Required&br;[必要経験値]|そのレベルに到達するのに必要な累計経験値を入力します。|
|Engram Points&br;[取得エングラムポイント]|そのレベルに到達した時に得られるエングラムポイントを入力します。|
|Engram Total&br;[合計エングラムポイント]|そのレベルまでに得られるエングラムポイントの合計値を表示しています。|
|Ascension Level|クリア報酬レベル帯ではTrueが、それ以外ではFalseが表示されます。|
#br
|''Custom Dino Levels(カスタム恐竜レベル)''|
|Custom Player Levelsと大体同じなので割愛|
#br
**Crafting Overrides(クラフト素材) [#k9e9429f]
編集時のVer:1.0.319.2
アイテムの製作に必要な素材の変更や数量の変更を行うことができます。
金属のツルハシを作るのに必要な素材を繊維5個だけにしたり、工業炉を作るのに必要な素材を人糞、小糞、中糞、大糞それぞれ1個ずつにするなどハチャメチャなことも可能です。
※変更された条件を適用するには、エングラムを再習得する必要があります。エングラムをすでに開放している場合は、マインドワイプトニック(Mindwipe Tonic)を使用して再習得してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Crafted Items(製作物)''|
|Crafted Item&br;[製作物名称]|製作に使用する素材を変更したいアイテムをコンボボックスから選択もしくはClass Name(クラスネーム)で指定します。&br;クラスネームでの指定は主にMODで使用する製作物ですが標準のアイテムをクラスネームで指定しても問題あ
#br
|>|''Resource Items(素材)''|
|Resource Item&br;[素材名称]|製作に必要な素材をCrafted Itemと同様に一覧から選択するか、クラスネームで指定してください。|
|Quantity&br;[数量]|製作に必要な素材の数量を入力してください。|
|Require Exact Resource Tipe&br;[厳格な素材要求]|ポリマーなどで代替素材を許可しない場合はチェックを入れてください。&br;※通常はチェック無しで問題ありません。|
**Stack Size(スタックサイズ) [#x4a255de]
各種アイテムのスタック数を調整出来ます。
-スタックサイズ(全体)
サーバー全体のスタック倍率を0倍~100倍まで設定できます。
スタックできないアイテム(霜降り肉など)は、倍率だけを増やしても反映されません。
下記の個別設定でスタック数を増やしておく必要があります。
-個別に設定するアイテム
アイテムのスタックサイズを個別に設定できます。
--アイテム名
英語で入力します。あらかじめ項目は設定されているので、探すのも良いでしょう。
例えば霜降り肉なら「(ARK Prime) Raw Prime Meat」となります。
Class Nameの「PrimalItemConsumable_RawPrimeMeat_C」を入力すると、上記の項目に自動変更されます。
--最大スタックサイズ
最大いくつまでスタックするか設定できます。
--スタックサイズ(全体)を無視
上記の全体スタック倍率の設定を反映するかどうか設定できます。
**Map Spawner Overrides(恐竜スポーン) [#ee3c41e8]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/03/27};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.320.8};|
各種生物の出現を追加、上書き、削除が行える項目で設定次第によってはそのマップでは本来出現しない生物を出現させることも可能です。
入力方法がやや解りにくいですがツリー構造を2つの表で表しています。
右の項目を表示させるには左の項目の左端(行ヘッダ部分)を選択してください。
※重み、比率関係は1.0=100%としての入力でいいと考えられますが間違っていた場合はご指摘ください。
※一部の生物(スピノ、バリオニクス等)はシステムにより強制出現などの処理が入っているようなのでご注意ください。
※ケツァルやギガノトなど野生では死亡しない生物を指定すると延々と沸いてくるので注意してください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Containers(コンテナ)''|
|Type&br;[タイプ]|Add:下記のスポナーに生物を追加で出現させます。&br;Subtract:下記のスポナーから生物を出現させないようにします。&br;Override:下記のスポナーからの生物生成を上書きします。|
|Spawner&br;[スポナー]|生物が生まれる生成器(スポナー)を指定します。&br;スポナーの配置はゲーム内で固定され、広範囲に設置されている場合が多いです。&br;※追加マップなどで基本マップのスポナーを使いまわしている場合があります。|
#br
|>|''Entries(エントリー)''|
|Name&br;[名前]|恐竜の名称などを任意で入力します。入力しなかった場合はASMを次回起動時に自動で恐竜名をクラス文字列で入力されます。|
|Dino&br;[恐竜]|コンボボックスから設定したい恐竜を選択してください。|
|Weight&br;[重み]|出現比率を入力します。&br;※Subtract[削除]を指定している場合この項目は有りません。|
|Max Percentage&br;[最大許容量(%)]|このスポナーから生まれる生物の最大許容量を指定します。おそらく1=100%として処理ます。&br;※テストで行う場合などは0.1などを入れてみてください。もしかしたら機能してないかも?&br;※Subtract[削除]を指定している場
***Map Spawner Overridesの各項目についての解説と仕組み [#n54538a8]
&color(Red){全て筆者1人で行った検証を基にして書き起こしている為、見当違いの解説があるかもしれません};
&color(Red){特にWeightの機能については詳しいことは解っておらず、殆ど推測でしかありません(Max Percentageについては全くわかりません)};
&color(Red){日本はもとより他国語のサイト含めこれらについて解説されているページも無く、検証不足であることは否めないので};
&color(Red){もしもこちらの項目について造詣が深い方いましたら指摘、編集等お願いします};
・Spawner
名称、該当エリアは[[このページ:https://ark.wiki.gg/wiki/Resource_Map#Creature_Spawn_Maps]]
にある各ワールドのSpawn Mapの先にあるページに行き
Select a creatueの項目で適当な生物を選択すると確認出来ます
例として、IslandでPelagornisを選択すると
マップを縁取るように設定された「Perican」という名称のSpawnerに設定されていることがわかります
ASMでは「(ARK Prime) Perican」という項目で表示されています
地上のSpawnerに水中の生物をスポーンさせることは出来ません
逆も同じで、水中のSpawnerに地上の生物をスポーンさせることは出来ません
地上でもデスワームの固有Spawnerである「SE_Sandworm」など、
特殊なエリア(この場合は地中)に設定されているSpawnerに地上の生物をスポーンさせることは出来ません
#br
・Dino
それぞれ英名なので分からない場合は海外wikiで確認しよう
通常種、変種、Alpha、TeKはそれぞれ区別されるので
通常種を指定した中から数%の確率でAlpha、TeKが選出されるという処理は行われないようです(要検証)
#br
・Weight
各Spawnerには許容量が設定されているようで
このWeightという項目は「1匹の生物がその許容量を占める割合」を設定出来る項目と考えられます
#br
例えばIslandのKairukuは「Penguins」にのみ設定されていますが
Penguinsの最大許容量を仮に100((製作者側で設定されているマスクデータの為、Penguinsの最大許容量が100かどうかはわかりません))として、KairukuのWeightが1とすると
PenguinsのエリアにはKairukuは100匹しか湧くことが出来ません
Dino SettingsでKairukuのSpawn Limitを高く設定しても
ポリマーの群れが山盛り湧かないのはこの為と思われます
#br
Penguinsに新たな生物を追加するとして
Weightに100と入れた場合、その生物が1匹スポーンすると
もう他の生物がスポーンすることが出来なくなります
#br
ワールドに同時に2体以上スポーンしないとされるGiganotosaurus、Quetzalについては
それぞれGigant、Quetzという固有のSpawnerがあり
それぞれの最大許容量が少なく設定されている為に2体しか湧かないといった処理が成されていると推測されます
Gigant、Quetzに新たにスポーンする生物を追加したとしても
それらの生物が安定してスポーンする可能性は低いと思われます
#br
・設定例
|Type|Add|
|Spawner|(ARK Prime) MonsterIsland|
|Dino|Quetzal|
|Weight|1|
|Max Percentage|1|
と設定した場合、MonsterIsland(Island右上の肉食島と呼ばれるエリア)に
ケツァルコアトルがスポーンするようになります
Weightが1なので放っておけば他の生物と同じような数まで増え、
その比率はDino Settings > Dino CustomizationのSpawn WeightやSpawn Limitで調整することが出来ます
それぞれの好きな場所に自分の好きな生物を追加してみてください
#br
**Supply Crate Overrides(クレート) [#uce8558d]
編集時のVer:1.0.319.2
ビーコンクレートや洞窟クレートの中身を追加、上書きが行える項目です。
入力方法が解りにくいですがツリー構造を4つの表で表しています。
下位項目を表示させるには上位項目の左端(行ヘッダ部分)を選択してください。
※重み、比率関係は1.0=100%としての入力でいいと考えられますが間違っていた場合はご指摘ください。
|>|>|''各種共通部分''|
|&ref(pic_asm_sc_01.png,nolink);|追加|各種項目の追加を行います。上位項目が選択されていない場合は無視されます。|
|&ref(pic_asm_sc_02.png,nolink);|貼り付け|他ソフト等で作成した設定文字列を張り付けASMに反映させます。|
|&ref(pic_asm_sc_03.png,nolink);|削除|各項目の削除を行います。上位項目を削除した場合は下位項目も削除されます。|
|&ref(pic_asm_sc_04.png,nolink);|保存|データを保存するために設定文字列を表示します。|
#br
|>|''Supply Crates(クレートの種類)''|
|Supply Crate&br;[クレート]|設定を行うクレートの種類を選択します。&br;※追加マップなどでは基本マップを使いまわしている場合があります。|
|Min ItemSets&br;[最小アイテムセット]|下位項目から抽出されるアイテムセットの最小個数|
|Max ItemSets&br;[最大アイテムセット]|下位項目から抽出されるアイテムセットの最大個数|
|Quality Multiplier&br;[品質]|アイテムセットへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Prevent Duplicates&br;[重複を防ぐ]|有効にすると、2つの異なるセットに同じアイテムが追加されている場合、1つのアイテムだけが追加されます。|
|Append Item Sets&br;[アイテムセットへ追加]|有効にするとクレート設定を上書きするのではなく追加として処理されます。|
|Prevent Increasing&br;[増加を防ぐ]|有効にすると、追加アイテムセットによって増えすぎるアイテムの量が抑制されます。(Append Item Setsにチェックが入っている場合にのみ有効です)|
#br
|>|''Item Sets(アイテムセット)''|
|Description&br;[説明文]|この項目の説明を任意で入力してください。|
|Min Items&br;[最小アイテム数]|クレートに入るアイテムの最小数。|
|Max Items&br;[最大アイテム数]|クレートに入るアイテムの最大数。|
|Quality Multiplier&br;[品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
|Prevent Duplicates&br;[重複を防ぐ]||
#br
|>|''Item Set Entries(アイテムセットエントリー)''|
|Description&br;[説明文]|この項目の説明を任意で入力してください。|
|Min Quantity&br;[最小数量]|消耗品などが入れられる場合の最小数量を入力してください。|
|Max Quantity&br;[最大数量]|消耗品などが入れられる場合の最大数量を入力してください。|
|Min Quality&br;[最小品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Max Quality&br;[最大品質]|アイテムへの品質指定します。1.0で標準の品質で開発ではこの数字を推奨しています。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
|Force Blueprint&br;[設計図を強制]|有効にすると、アイテムの代わりに設計図(ブループリント、BP)が常に生成されます。|
|Blueprint Chance&br;[設計図比率]|アイテムの代わりに設計図が出現する比率を入力します。(Force Blueprintが指定されていない場合にのみ有効です。)|
#br
|>|''Item Set Entries(アイテム)''|
|Item&br;[アイテム]|クレートから出現する実際のアイテムを一覧から指定します。|
|Weight&br;[比率]|出現比率入力します。|
#br
**Survival Of The Fittest [#bbf4793f]
|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終更新日''|&color(Blue){2018/05/11};|BGCOLOR(#C3C3C3):''最終確認バージョン''|&color(Blue){1.0.326.5};|
PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)のようなPvPモードを提供するオプションです。
この項目を有効にするとASMの背景色が変更されオプションにチェックが入っていることが協調されます。
&color(Red){※項目を表示させるにはグローバル設定(右上のネジのアイコン)からASMに管理させる項目の「Survival Of The Fittest」にチェックを入れてください。};
&color(Red){※2018/05/11時点では積極的に手を入れていないようなのです。};
|>|''Enable Survival of the Fittest''|
|Output Game Report|_|
|Enable Game Play Logging|_|
|Disable Death Spectator|_|
|Only Admin Rejoin As Spectator|_|
|Max Players in Tribe|_|
|Tribes Required for Game|_|
|Ring of Death Collapse Time|_|
|Auto-start Delay Time|_|
|Auto-restart Delay Time|_|
|Sudden Death Time|_|
#br
|>|''Game Options''|
|No Events|_|
|No Bosses|_|
|Both Bosses|_|
|Evolution Event Interval|_|
|Ring Start Time|_|
#endregion
*スライダーで変更する項目について [#of1ad29c]
一部の項目はスライダーを動かすことで設定値の変更ができます。スライダーではなく、横のテキスト欄に直接入力することで変更することも出来ます。
テキスト欄にはスライダーの範囲を超えて入力することができます。例えば数億倍で指定することも可能です。
#br
*その他 [#h48c5695]
**各種イベント適用方法 [#f0b63dad]
管理者のコマンドラインのサーバー引数に ''-ActiveEvent=イベント名'' を設定することで各種イベントが有効になります。
#tablesort{{
|CENTER:イベント名|>|CENTER:イベント内容|h
|vday|2020年02月|Love Evolved(バレンタインイベント)|
|WinterWonderland|2019年12月|Winter Wonderland 2019(クリスマス)イベント|
|TurkeyTrial|2019年11月|Turkey Trial 3(感謝祭)イベント |
|FearEvolved|2020年10月|Fear Evolved 4(ハロウィン)イベント (期間終了の為、イベントカラーのみ適用)|
|Summer|2019年07月| Summer Bash 2019(夏)イベント|
|Easter|2019年04月|Easter(イースター/復活祭)イベント|
|ARKaeology|2018年06月|ARKaeologyイベント|
|ExtinctionChronicles|2018年06月|ExtinctionChroniclesイベント|
|birthday|2020年06月|5th Anniversaryイベント|
}}
//#region(2019年10月のハロウィンイベント適用方法)
//2019年10月のハロウィンイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=FearEvolved''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2019年07月の夏イベント適用方法)
//2019年07月の夏イベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Summer''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2019年04月のイースターイベント適用方法)
//2019年04月のイースターイベント適用方法
//2018年のイベントと同じく管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Easter''を追加してください。
//&color(Red){2019年イベントにて引数は同じで内容が上書きされたため2018年のイベントを実行することはできません。};
//#endregion
//#region(2019年02月のバレンタインイベント適用方法)
//2019年02月のバレンタインイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=vday''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//#region(2018年12月のWinter Wonderland 2018!イベント適用方法)
//2018年12月のWinter Wonderland 2018!イベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=WinterWonderland''をで有効になり
//''-ActiveEvent=None'' で無効になります。
//#endregion
//
//#region(2018年06月のARKaeologyイベント適用方法)
//2018年06月のARKaeologyイベント適用方法
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=ARKaeology''を追加してください。
//#endregion
//#region(2018年04月のイースターイベント適用方法)
//2018年04月のイースターイベント適用方法
//Run your private server with '-ActiveEvent=Easter' to turn on the event
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-ActiveEvent=Easter''を追加してください。
//元の解説は下記URLとなります。
//http://steamcommunity.com/games/346110/announcements/detail/1654384241440028827
//&color(Red){2019年イベントにて引数は同じで内容が上書きされたため2018年のイベントを実行することはできません。};
//#endregion
//#region(2018年02月のバレンタインイベント適用方法)
//管理者のコマンドラインのサーバー引数に''-vday''を追加してください。
//#endregion
//#region(2017年10月のハロウィンイベント適用方法)
//2017年10月のハロウィンイベント適用方法
//ARK Server Manager.exe.config をテキストエディタで開き
//~<value>+login anonymous +force_install_dir "{0}" "+app_update 376030 {1}" +quit</value>
//と書かれている部分を
//~<value>+login anonymous +force_install_dir "{0}" "+app_update 376030 -beta halloween {1}" +quit</value>
//とし、その後ASMを起動後更新ボタンを押せば適用バージョンの273.5をダウンロードします。
//気温設定や時間経過の設定は以下の通りです(スルー可)。
//NightTimeSpeedScale=0.25 (夜間の経過速度)
//DayTimeSpeedScale=4.0 (日中の経過速度)
//BaseTemperatureMultiplier = 0.475 (編集時のASMバージョン1.0.311.2では未実装なので Game.ini に直接記述してください。)
//元の解説は下記URLとなります。
//http://steamcommunity.com/app/346110/discussions/0/1479856439043293105/
//#br
//#endregion
**ASMで実装されていないオプション [#g45b74d4]
2022年6月28日現在 https://ark.wiki.gg/wiki/Server_Configuration に記載されている一部のオプションは未確認です。
**ASMに対する特殊な設定 [#z9b57d60]
ASM本体が各マップに対して設定するクレートや出現する恐竜への設定はGameDataフォルダ内のxxx.gamedataにJSON形式にて記述されています。
この各種存在するxxx.gamedataをコピー編集することによりMOD用マップへの選択項目をあらかじめ設定することが可能です。
また下記にて一部MODのgamedataが公開されています。
https://github.com/Bletch1971/ServerManagers/tree/master/GameData
&color(Red){※このフォルダ内に存在する既存のデータを削除や移動を行うと通常マップのデータが失われるので注意してください。};
*よくある質問(暫定) [#a47dd664]
鯖主が転送できない場合はコマンドの以下のコマンドを使用して強引にアップロードすることにより鯖移動が可能になります
コマンドの詳細はこちら
Playercommand
https://ark.wiki.gg/wiki/Console_Commands#Playercommand
#br
DefeatBoss 未確認
https://ark.wiki.gg/wiki/Console_Commands#DefeatBoss
#br
''公式Discord''
https://discord.gg/JRs7grb9
*コメントフォーム [#b44cc198]
''&color(Red){質問に対しての回答で解決できた場合は、報告を頂けると嬉しいです。};''※QAなどを作る際に役立ちます。
&color(Red){マナーを守ってコメントしましょう。};
詳しくは[[ガイドライン>コメントマナー]]を参照。
過去ログ「[[1>コメント/ARK Server Manager]]」
#pcomment(./コメント2,reply)
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