Armory/Sniper Rifles

Sniper Rifles

スナイパーライフルは狙撃兵を長距離で標的を攻撃できるようにします。
それらのいくつかは大口径の弾薬を使用して、車両などを破壊することが可能です。
これらのライフルは、一般的に強力な光学照準器が付いています。

CZ 550 Scoped

CZ 550はモーゼル98ハンティングライフルを改良版です。
シングルセット・トリガー、修正されたイジェクター、そして古めかしいクルミ材のストックを備えています。
この武器は9.3x62mm弾を使用し、追加の光学照準器を備えています。

M24

M24スナイパー・ウェポン・システムは7.62mm弾を使用する、レミントン700を基にしたボルトアクション方式のライフルです。
銃身はフリー・フローティング設計であり、高い精度を更に高めています。
M3A10X拡大スコープと共に使用されます。
M24は大体、800mで威力を発揮しますが、経験を積んだマークスマンであれば1200ｍ遠方の標的であっても命中させることができます。

LRR

ロングレンジライフル(LRR)は、英国制式のAWSM(極地戦闘用スーパー・マグナム)スナイパーライフルです。
長距離専用のスナイパーライフルとしては、運用し易く、非常に良好な威力と射程距離を兼ね備えており、高い評価を得ています。

DMR

DMR(Designated Marksman Rifle)はセミオートマチックでガス圧利用式のライフルです。
M14の精度を向上させるように改造したもので、米海兵隊の広範にわたって使用されています。
この武器は7.62x51mmNATO弾を使用し、その威力、重量、正確なだけでなく迅速な射撃に対して高い評価を得ています。

M110

M110 Semi-Automatic Sniper System (SASS)は、米陸軍により使用されているセミオートマチックの
スナイパーライフルです。
セミオートマチック・ファイアモードと制式アサルトライフルのマガジンの使用は、歩兵の選抜射手にとって完璧な武器にしています。

Mk12 SPR

この武器は、米陸海軍における特殊部隊のスナイパーにより使用されている、M4カービンの精度を向上させた改造版です。
SPRは当初、M4SOPMODのアクセサリーであるSpecial Purpose Receiverとして立ち上がりましたが、武器が独立した仕組みになってから、Special Purpose Rifleに変更されました。
この形式は海軍によりMk12として分類され、陸軍においてもまた同様の名称です。
このシャープシューターライフルは10倍まで拡大可能なスコープを備えています。

SVD Dragunov

SVDはスナイパーライフルではなく、シャープシューターライフルとして設計されました。
実際に、SVDのソビエト陸軍における主な役割は、正確な援護射撃の提供により、歩兵分隊の有効交戦距離を600mまで伸ばす事でした。
SVDは軽量で高精度なライフルで、セミオート射撃が可能であり、4x24 PSO-1スコープを搭載していました。
SVDは如何なる状況下においても信頼できます。

M107

M107はバレット社により製造された、長距離用でセミオートマチックの狙撃銃です。
反動制御について高い評価を得ています。
M107は12.7x99mm弾を使用し、有効射程距離は1800m程度です。

AS50

AS50は50口径の対物狙撃銃です。
使用者の超遠距離（1500mm以上）における標的との交戦を可能にします。
このライフルは携行し易く、人間工学的な設計であり、道具を使用せずに3分以内で解体することができます。

KSVK

KSVKはロシアで開発された大口径の対物狙撃銃です。
この武器の主な用途は、カウンタースナイプや軽装甲車同様に、煉瓦の壁を貫く事です。
KSVKは12.7mm弾を使用し、ロシア軍制式のサイドマウント式スコープレールを装備しています。