バフ

Last-modified: 2022-12-08 (木) 12:26:23

バフについて

キャラクターに適用されている効果です。
山岳の効果とか計略のカードとかの1つ1つの説明は省きます。

マスやターン数によるバフを除いた、計略や魔法による効果のバフはすべて英雄が死亡することで消滅します。
バフの効果ターン数が長いものを使用する場合はすぐに死んで効果を無駄にしないように気をつけましょう。

一族の土地

一族の土地にいると他の英雄からカードの対象に取られない。
反対に、一族の土地にいると他の英雄やタイルを対象に取ってカードを使用することもできない。
自分対象にカードを使用することはできる。


犯罪支配者ゲームオブソーンズは他の英雄を対象に取って使うわけではないので一族の土地にいる英雄にも効果が及ぶ。

ステルス

ステルス状態で英雄と戦うと相手が待ち伏せされた!!
状態になり、相手はカード燃焼が行えないまま戦いを行う。
両方ステルスでばったり会った場合は両方が待ち伏せされた!!扱いになる。

偵察

通常偵察は偵察した地点の周りまで効果が及ぶ。
ステルス状態の生き物、罠の発見と内容確認、他人のクエストの目標地かどうかなど、割とたくさんの情報が手に入る。
偵察系の魔法や計略はコストも安いので、取りあえずカードの消化も兼ねて使っておくとなにかと便利。

  • アップデートにて攻撃対象の回避を無効にする効果が追加されたため、トゥイスやトルコ石の指輪への対策が可能になった。

回避

回避はいくつかの重要な効果を含む。

  • 回避は防御時のみ発動し、攻撃時は発動しない。
  • 戦闘力ではなく知恵の分ダイスを振る。
  • 攻撃力も防御力として扱う。
  • 貫通、毒は効果を発揮せず通常の攻撃シンボルと同様に扱う。
  • 戦闘後は基本的に撤退する(例外あり)。
  • 撤退先は隣接した後ろ3マスに加え前2マスが追加され、前方のマスに優先的に撤退する。
  • 回避中であっても反撃は発動する。
  • 18年6月のバランス調整にて、偵察が発動している相手から攻撃されると回避が発動できなくなった。

戦闘力の低い英雄は死ににくくなるので有用。
もともと戦闘力の高い英雄では、必ず撤退のデメリットの方が大きくなってしまう。
また、回避中も貫通効果のあるダメージは受けてしまう。


なお、以下の場合は例外として回避状態でも撤退せずその場にとどまり、相手が元のタイルに戻る。

  • 獅子の胸当てを装備している場合。
  • 反撃によって相手にダメージを与え、なおかつこちらが受けたダメージよりも相手に与えたダメージが多い場合。

パペットの効果は要調査。

感染

穢れが1でもあると感染になる。
夜明けの度に1ダメージ受ける。
また穢れがあるもの同士の戦いにおいて穢れが多いほうが少ない方の穢れ分追加のサイコロを得る。
あと王様の布告で穢れのある人向けの悪い効果もある。

懸賞金

王に攻撃する・王宮に侵入する・近衛兵に攻撃する・特定の計略カードの効果・特定の王の命令の効果で懸賞金が掛かる。
執行猶予」「王家の赦免状」のカードで解除できる、王家の赦免状は懸賞金自体が掛からなくなる。
ただしこれらをカード以外で解除する方法は死ぬしかない。

懸賞金が掛かっている間は近衛兵団が敵対し、明け方に狙われることになる。

Lv1の賞金首から始まり、懸賞金がかかったまま朝を迎える度にLvが上がっていく。
ただし、王に攻撃した場合は一気にLv3の懸賞金が掛けられる。

Lv1賞金首
Lv2逃亡者
Lv3裏切り者

倒した際の報酬はLv*2ゴールドとLv*1名誉となった。
Lv1の時点では導入前より1ゴールド減ったが、Lvが上がった際にはより狙われやすくなった。

また、近衛兵団もLvの高い英雄を優先して狙うようになっており
隣にLv1の英雄が居たとしても、他にLv3の英雄が居れば離れていてもそちらに向かっていく。
Lv3ともなればベインよりも優先して狙われる。
※懸賞金が付与された対象を倒しても、相打ちでは無効となる。

  • 18年6月のアップデートにて、懸賞金の発生タイミングが攻撃時から攻撃終了後に変更された。

毒効果

APを消費した分だけダメージを受ける。
体力が自然回復しない上に1ターンに3歩しか移動できないこのゲームで足を奪われるのでかなり重大。
治療手段である浄化のウィルドは穢れを減らす効果もあり、シンボルもウィルドの樹で腐りにくいので引けたら取っておこう。
例えば、特に移動ボーナスがない状態で山に入ると体力-2となる。AP3を使って宮殿に入ると体力-3となる。
王に攻撃してAPを失っても体力は減らない。

腐敗

穢れが5以上になった場合感染の効果に加え
ベインから攻撃を受けない
バトルで敵をしとめると体力1回復
ストーンヘンジに入ったら死ぬ等の効果が追加される。
腐敗状態と精霊石4つ所持は両立せず、腐敗状態で精霊石4つ目をそろえた場合及び、精霊石4つ所持して腐敗状態になった瞬間にHPと穢れが両方ゼロになり死亡する効果が発生する。
ターン数が残り少ない場面で穢れ勝利を狙って玉座を目指している途中に誤って精霊石をそろえてしまうと損をするかもしれない。
ベインを倒すと名誉の代わりに穢れが増加するようになる。

協定

互いに持続的な効果が出るカードを使用したプレイヤーと、対象プレイヤーの間で結ばれる。基本的にどちらか一方が死亡するまで協定は持続する。協定によっては特定の条件を満たすと即破棄されるものもある。