Tier 4 Wölfli MBT "OF-40"
スペック(v0.9.1438)
車両情報
Tier | ディーラー | 車両名 | 駆動タイプ | 耐久値 | カモフラージュ | 視界[m] | 価格 | 開放条件 |
4 | Wölfli | OF-40 | 装軌 | 1,375 | 0.10 | 311.00 | 480,000Cr | Leopard 1で合計21,600Rp獲得する |
開発ツリー
ARMOR | OF-40 Stock Armor | ━ | Armor Retrofit Slot | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期装備 | 4,615Rp | ||||||
FIREPOWER | ┏ | 105mm M735 APFSDS | |||||
1,290Rp | |||||||
105mm 52 Caliber | ━ | 105mm M393A2 HEP | |||||
初期装備 | 1,165Rp | ||||||
┗ | 105mm M456 HEAT | ━ | 105mm M456A1 HEAT | ━ | 105mm M456A2 HEAT | ||
1,485Rp | 1,855Rp | 2,230Rp | |||||
MOBILITY | MB 838 CaM 500 | ━ | MTCA Supercharged | ━ | Mobility Retrofit Slot | ||
初期装備 | 3,920Rp/83,495Cr | 4,270Rp | |||||
TECHNOLOGY | OF-40 Technology | ┳ | Smoke Grenades | ━ | VS 580-B Sight | ━ | VAQ-33 LRF |
初期装備 | 885Rp/18,415Cr | 2,655Rp/56,480Cr | 3,030Rp/64,460Cr | ||||
┗ | Fire Control | ━ | Technology Retrofit Slot | ||||
1,560Rp/33,150Cr | 3,460Rp | ||||||
PROVEN | Air Induction Precleaner Mk.1 | 30,370 (Credits Package) | 30,370 (Credits Package) | ||||
8,100Rp | 4,050Rp | 4,050Rp |
凡例:■=モジュール ■=レトロフィットスロット ■=レトロフィット開発 ■=追加報酬 ■=弾薬 Rp=名声ポイント Cr=クレジット
車体
車体 | 車体装甲[mm] | 車体材質 | 車体耐性 | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | ||
OF-40 Stock Armor | 70 | 35 | 20 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
砲塔
砲塔 | 砲塔装甲[mm] | 砲塔材質 | 砲塔耐性 | 砲塔旋回速度[deg/s] | ||||
F | S | R | AP | HE | SC | |||
OF-40 Stock Armor | 200 | 180 | 95 | Steel | 1.00 | 1.00 | 1.00 | 25.00 |
武装
武装 | 対応弾薬 | 仰角[deg] | 俯角[deg] |
105mm 52 Caliber | 105mm M768 APDS | 20.0 | -9.0/-1.0 |
105mm M393A1 HEP | |||
105mm M735 APFSDS | |||
105mm M393A2 HEP | |||
105mm M456 HEAT | |||
105mm M456A1 HEAT | |||
105mm M456A2 HEAT |
弾薬
弾薬 | 搭載砲 | ダメージ | DPM | 加害範囲[m] | 弾速[m/s] | 貫通力[mm] | 精度[deg] | 照準時間[sec] | リロード時間[sec] | 総弾数 | コスト |
105mm M768 APDS | 105mm 52 Caliber | 256 | 2,112 | N/A | 1,200 | 247 | 0.13 | 2.70 | 7.27 | 50 | 360 |
105mm M735 APFSDS | 269 | 2,219 | 259 | 396 | |||||||
105mm M393A1 HEP | 231 | 1,905 | 2.05 | 500 | 19 | 360 | |||||
105mm M393A1 HEP | 241 | 1,988 | 19 | 378 | |||||||
105mm M456 HEAT | 336 | 2,772 | N/A | 750 | 227 | 432 | |||||
105mm M456A1 HEAT | 362 | 2,986 | 232 | 459 | |||||||
105mm M456A2 HEAT | 368 | 3,036 | 242 | 495 |
凡例:■=徹甲弾 ■=榴弾 ■=成形炸薬弾 ■=対戦車誘導弾
注意:榴弾のダメージ及びDPMは貫通時の平均値
エンジン
エンジン | 最大速度[km/h] | 0~32 km/h[sec] |
MB 838 Ca M500 Diesel | 59.40 | 7.65 |
MTCA Supercharged | 6.70 |
拡張技術
拡張技術 | 向上内容 | 研究の有無 |
OF-40 Technology | N/A | 初期装備 |
Universal Retrofit Slot | RETROFITにUniversalスロットを1つ追加 | 初期装備 |
Smoke Grenades | 戦闘時にスモークグレネードを1回使用可能 | 要研究 |
VS 580-B Sight | 視界範囲を10%拡張 | 要研究 |
VAQ-33 LRF | 射撃精度を10%向上 | 要研究 |
Fire Control | 照準時間を20%短縮 | 要研究 |
Technology Retrofit Slot | RETROFITにTechnologyスロットを1つ追加 | 要研究 |
RETROFIT
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
Universal | Armor | Mobility | Technology |
乗員構成
1 | Commander | 2 | Driver | 3 | Gunner | 4 | Loader |
---|
派生元、派生先
解説
概要
Wölfliツリー Leopard Variant MBTsブランチのTier 4MBT。
レオパルト系ブランチにありながら「あれ?Leopardじゃない子がいる?」と、思う人がいるかもしれない。
実はイタリアのオート・メラーラ社がライセンス生産していたLeopard 1の部品を極力流用して、フィアット社と共同で作られた輸出用戦車であり、一応Leopardシリーズと言えなくもない車両である。
とはいえ砲塔の作り等は外見通り別物と言ってよく、機動性と運動性を犠牲に砲塔の装甲を厚くした按配である。
しかし車体装甲が非常に薄く、実際問題平地においては同格以上ばかりか、格下の小口径弾にも易々と抜かれてしまうため、MBTとしては極めて癖が強い。
また視界も311.00mとLeopard 1から85mも大きく劣化しており、根本的から立ち回りを見直さないとならない。
以上を踏まえつつ、OF-40の性質を正しく理解して運用することが出来れば、高い戦果に繋がるだろう。
機動性
最高速度が59.40km/hと、Leopard 1と比較して約5km/h程度最高速度が落ち込んでいる。
またLeopard 1と比べると実感できるレベルで機動力が落ちており、20km/h台から徐々に最高速まで加速していく感じである。
それでも、同格と比較してみるとStarshipより早く、T-64よりも最高速度以外は機敏に動ける。
陣地転換という面に於いても3車両の内、最もやりやすい車両と言える。
後退速度は27km/h程度だが、トルク面の悪さから緩やかな伸びに収まるので発揮し辛い。
なお、初期エンジンの場合は余りにも遅く、Starship並に鈍重である。
本車を購入した場合は、速やかにエンジンから開発しよう。
運動性
Leopard 1から乗り換えたばかりだとややもっさり気味に感じるかもしれないが、加速性能については問題はないだろう。
最終エンジンであるMTCA Superchargedを装備すればLeopard 1と同じ感覚で扱うことが可能だ。
この運動性能の良さがLeopard 1シリーズの武器の一つであり、OF-40においても同様である。
装甲性能
車体の装甲性能については何も言うことがない。(悪い意味で)
撃たれれば抜ける、それだけである。
極力車体は隠すように気を付けよう。
OF-40における防御面の強みは、砲塔装甲の信頼性の高さである。
画像を見てもわかる通り、防楯(?)の面積が広いうえにかなりの厚みがあるせいか格上の砲弾もよく弾く。
200mm厚の装甲から、防楯上部は60°で約400mm、防楯下部は50°で約312mmの高い防御力を持つ。
加えて空間装甲扱いであるためか、HEAT及びATGMに対する耐性は極めて高く、またHE弾のダメージも通りにくい。
さらにこの砲塔上面に弱点と呼べるもの(キューポラとか)が少なく、正面を向けている場合明確な弱点がほぼ無い。
ほっぺあたりも垂直装甲厚が180mmもあり、正面を向けている限りここを撃ち抜ける車両は殆ど無いと言ってよい。
(ただし、キューポラが無い代償かどうかは不明であるが、視界範囲が異様に狭い点は大きな弱点である)
火力
Leopard 1から装填速度は悪化しているが、HEAT弾が大きく強化されており、悩みの種であった単発の小ささの心配は無くなった。
貫通力もAP弾と比べて17mmしか違わず、HEATの特性さえ踏まえればメインでも使えるレベルである。
その代わりAP弾の貫通力がやや低めなため、対峙する相手の弱点等はよく理解しておいたほうが良い。
威力面は同格と比較すると下位であるが、DPMには優れるため手数で攻めることが可能だ。
また、前車同様に砲俯角も-9.0度となっており、取り回しに困ることは少ないだろう。
総評
以上のことからOF-40は、
- 極力車体を隠す
- 相手に攻撃するときは頭だけ出すようにするか、先に頭を撃たせる
- 頭が硬い分、狙うことに集中できるため、弱点を的確に撃ち抜けるようにする
以上の3点を理解しておけばぐっと使いやすくなると思われる(弱点の視界の短さについては硬い頭を活かして撃たせて発見するという手もある)
また、RETROFIT枠も4つとT-64やStarshipより多く、バランス良くフルに装備出来る為、性能も底上げしやすい。
OF-40は同格の単発高火力戦車にも負けず劣らずの使いやすい戦車と言えよう。
コメント
愚痴や日記など生産性のない話題はご遠慮願います。
- 視認範囲が狭いし、車体は紙だけど主砲はとてもいいから序盤は芋ってあとはハルダウンしながら戦うのが良さげかな -- 2016-09-27 (火) 20:57:33
- こいつ相手にしてると車体でも異様に弾くけどなんなの -- 2015-11-29 (日) 17:55:01
- ハルダウンするとき砲を下に向けてると防盾の角度が減り、ATGMに弱くなるので注意 -- 2015-11-05 (木) 22:24:50
- 宇宙船、人食い戦車等と書かれると非常に分かりづらい... -- 2015-10-30 (金) 19:50:37
- 直せばいいんじゃね、Wikiなんだし -- 2015-10-30 (金) 23:02:17
- ハルダウンをすればかなり強い -- 2015-10-29 (木) 04:01:50
- とにかく良好な足回りを生かした位置取りが重要。他のMBTの様に壁として運用しづらい分、チームの車輌構成や配置によってはかなりの苦戦を強いられる事も。 -- 2015-10-21 (水) 10:31:43
- ゲーム内チャットでも嘆きの声が多いOF-40だが、市街地マップに当たらなければ相当強い車両だと思うわ -- 2015-10-05 (月) 23:52:48
- OF40自体は、ティアが低いこともあって、対処出来る戦車が結構居るからまだ戦える戦車だけど、レオ1A5がね... -- 2015-10-28 (水) 00:40:25
- そう悲観的になる必要もない。相手の装甲を抜ける砲性能はあるからね。 -- 2015-10-29 (木) 18:55:04
- ハルダウンするだろ?そうするとミサイルが雨あられと降ってくる -- 2015-11-03 (火) 11:16:59
- OF40自体は、ティアが低いこともあって、対処出来る戦車が結構居るからまだ戦える戦車だけど、レオ1A5がね... -- 2015-10-28 (水) 00:40:25