ときおり合宿所で開かれるミニ四駆大会。
現在部で所有しているコースは2セットで、2点をつなげたコースを使用する。
ルール2010年3月現在
- 勝敗は追いついた方が勝ちとする「ケツ掘り方式」で決める。
- (改定版)ミニ四駆の種類を問わず、モーターはレブ、トルク、アトミック及びスプリントダッシュ、パワーダッシュ、ハイパーダッシュ2の6種に限定する。(直線コースの増加及びコースの巨大化によりミニ四駆PROの優位性が薄らいだため。)
- (旧ルール)ミニ四駆PROは、従来のミニ四駆に比べ基本性能が高いため、モーター制限が加えられる。使用可能モーターはタミヤ公式ルールに乗っ取りレブ、トルク、アトミックの三点に限る。従来のミニ四駆は制限なし。(ただし最近の大会ではダッシュ系モーターではパワーダッシュ、スプリントダッシュまでを上限としている)
- 電池の種類は指定しない。(ただしエネループもしくはエボルタ推奨)
- ミニ四駆の幅は指定しない。(ただしタミヤ公式より広いと大回転進入時につまって登れない)
- ボディは必ずつける。
- その他のルールはその都度話し合いで決める。もめた場合は主催者の意向を尊重する。
- 負けた人はコースを家に持って帰り保管し、次回の大会を開く義務を持つ。【重要】
※特別ルール※
- 2009/9/29の競技大会では、上記ルールによる「通常クラス」と、ミニ四駆キットやモーターや、GUP等のパーツすべてを含めて2000円以内でマシンをくみ上げて行う「2000クラス」の2本立てで行う。
- 2000クラスにおいて、部品の値段は最新の定価(昔は400円だった部品も最新の価格が値上げで500円の場合は500円とする)で計算する。部品の定価はミニ四駆ONlineなどで調べれば直ぐ分かるが、パーツのパッケージの上の隅に「★200」等と★マークと一緒に書いてある数字が定価なので参考にすると良い。
- 個人的には、アイデアと工夫が必要な2000クラス等の「定額クラス」を今後も推し進めたいと思う。