概要
「ツール」や「ユーティリティー」は、1スロットを使う材料などのアイテムと同じ大きさの小型アイテムです。
ツールには様々な便利機能があり、プレイヤーの探索範囲を広げてくれます。
プレイヤーの背負っているバックパック内蔵の「バックパックプリンター」で材料を1単位消費して生産できます。
作成方法
プレイヤーをクリックするか「Q」キーを押してバックパックを開き、一番下にあるバックパックプリンターで作成します。
作りたい装備を「◀」「▶」ボタンで選択します。必要な材料がバックパックにあれば、左側に自動的にセットされます。
中央の ボタンが点灯すると、作成可能です。クリックすると作成されます。
作成された装備は、バックパック上部の左右側面にある「装備」用のスロットに自動的に装着されます。
ツール・ユーティリティ一覧
種別 | 名前 | 作成に必要な材料 | 概要 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ツール | 小型キャニスター | 樹脂×1 | 土を保管するための器。 | 初期から作成可能 |
小型ソーラー | 銅×1 | 太陽光発電機 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
小型風力タービン | セラミック×1 | 風力発電機 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
小型発電機 | コンパウンド×1 | オーガニックを消費して発電する。 | 初期から作成可能 | |
小型バッテリー | 亜鉛×1 | 電力を貯めるバッテリー | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
小型酸素タンク | ガラス×1 | 酸素を貯めるタンク | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
パワーセル | 亜鉛×1 | 消耗品の電力供給装置 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
酸素フィルター | 樹脂×1 | 消耗品の酸素供給装置 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ワークライト | 銅×1 | 周囲を明るく照らす。 | 初期から作成可能 | |
投光器 | タングステン×1 | 前方を照らす。(設置角度による) | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ポータブル酸素供給器 | ナノカーボン合金×1 | バッテリー消費で酸素供給 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ポータブル溶鉱炉 | - | 2U/sで利用できる小型の溶鉱炉 | 作成不可。交易プラットフォームで入手できる | |
QT-RTG | - | 永続的に 1U/s の電力を生成するRTGの小型版。 | 作成不可。ミッションの報酬で入手できる | |
固体燃料ジャンプジェット | アルミニウム合金×1 | 使い捨て。制限付き飛行装置 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ヒドラジンジェットパック | チタン合金×1 | ヒドラジン燃料切れるまで(雲の高度まで)制限無し飛行装置 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
プローブスキャナー | 鋼鉄×1 | 探索アイテム(1.5.8.0現在の対象は衛星の残骸) | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ホバーボード | EXOチップ×1 | 移動アイテム | 作成にはミッションログの達成が必要。ミッションログ参照 | |
ユーティリティ | テザー | コンパウンド×1 | 酸素と電力を供給する導線。 | 初期から作成可能 |
グロースティック | オーガニック×1 | 一定時間で消える。道標。ガイド。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ビーコン | 石英×1 | 設置するとコンパス上に位置が表示される。旧名称は「灯台」 | 初期から作成可能 | |
パッケージャー | 黒鉛×1 | パッケージ化されていたモジュール、乗り物等を再梱包する。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ダイナマイト | 爆薬×1 | 爆発で周囲数メートルを吹き飛ばす。施設や乗り物も壊せる。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
花火 | 爆薬×1 | 小さな打ち上げ花火です。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
小型カメラ | EXOチップ×1 | カメラです。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ホログラフィックピース | プラスチック×1 | 1.5.8.0現在はチェスの駒? | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
オーグメント | ワイドモッド | 亜鉛×1 | 地形ツールのカーソルを広げる。 | 初期から作成可能 |
ナローモッド | 亜鉛×1 | 地形ツールのカーソルを狭める。 | 初期から作成可能 | |
地形アナライザー | 亜鉛×1 | 吸い込んだ地形の情報を記憶し、その地形データと同様の地形を生成できるようになる。 | 初期から作成可能 | |
抑制モッド | 亜鉛×1 | 地形ツールが地形を変形させなくなる。 | 初期から作成可能 | |
ブーストモッド | 亜鉛×1 | 地形ツールのパワーを上げる。 | 初期から作成可能 | |
垂直固定モッド | 亜鉛×1 | 地形ツールでの土の操作を垂直や水平方向に動作させる。 | 初期から作成可能 | |
ドリルモッド1 | セラミック×1 | 通常の地形ツールより硬い岩盤を掘れる | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ドリルモッド2 | 炭化タングステン×1 | 通常の地形ツールよりさらに硬い岩盤を掘れる | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
ドリルモッド3 | ダイヤモンド×1 | 通常の地形ツールより最も硬い岩盤を掘れる | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 | |
電力ルーティングツール | エクステンダー | 銅×1 | プラットフォーム等から伸びる電源のケーブルを延長する。 | 作成にはテクノロジーのアンロックが必要。研究参照 |
ツール
ツールは、アイテムスロットに装着して使用するアイテムです。
小型なので、プレイヤーの背中のバックパックのスロットに装備して機能を利用できる点が最大の長所です。
また、大型のアタッチメントほどの性能は出せませんが、乗り物やモジュール付属のアイテムスロットに装着した場合でも、機能を利用できます。
小型キャニスター
土を保管するタンク。
保管している物質に限らず、上部の色で内容量がわかる。緑が満タン、オレンジが一部、黒が空の状態。
さらにその外周が内容量となっており、満タンの場合は円、一部の場合は円弧の長さが量を表している。
作成には樹脂×1が必要です。
- 掘削機やバックパックに取り付けた状態で地面を掘削(平坦化による掘削でも可)することで土を保管できる。
- 色は灰色
- クレーンに取り付けて、ドリルヘッドで掘削することでも土を保管可能
少しだけ土を保管した状態(上部がオレンジ色、内容量に合わせて円弧の長さが一部となっており、色は灰色)
土を満タンに保管した状態(上部が緑色、満タンのため円になっており、色は灰色)
- 最低でも1つ以上の小型キャニスターに土が保管された状態でないと地面の盛り上げ(平坦化による盛り上げも同様)が不可能。
- 土を保管した小型キャニスターは土砂遠心分離装置で素材アイテムを抽出するときに必要。
- ver0.10.2.0からヒドラジンは化学実験室で生成され、キャニスタをセットする必要がなくなりました。
シャトルに燃料をセットした場合、容器ごとなくなります。
小型ソーラー
小型の太陽光発電機です。日中、太陽光をもとに電力を供給します。
作成には銅×1が必要です。
- スロットや地形に直接設置することができます。
- 根元が可動式になっており、太陽が出ている方向を自動で向いて発電します。
ただし、バックパックのアイテムスロットや倉庫など側面部に取り付けると反対方向を向くことができないため、影になると発電することができません。
小型風力タービン
小型の風力発電機です。
作成にはセラミック×1が必要です。
- スロットや地形に直接設置することができます。
- 主に地表面や洞窟などで風が吹いて風車が回ると、発電します。
- 風には吹いている向きがあります。風が吹いていても発電しない場合は、向きや設置場所を変えてみてください。
小型発電機
比較的容易に得られる「オーガニック」を先端にセットすることで発電することができる、便利な発電機です。
作成にはコンパウンド×1が必要です。
- スロットや地形に直接設置することができます。
- Fキーで機能のON/OFFの切り替えができます。
小型バッテリー
小型のバッテリーです。電力を貯め、供給することができます。
作成には亜鉛×1が必要です。
- プレイヤーのバックパックにはもともとバッテリーが付いていますが、電池にはこれと同容量の電力を貯められます。複数を取り付けることで、大容量化も可能です。
- 消耗品ではなく、何度でも再充電が可能です。
- バックパックのスロットに装着した状態で電力を使用すると、バックパックのバッテリーよりも先に電池から電力を消費します。
- プレイヤーのバックパックに付属しているバッテリーは、電源がない場所でも時間が経過すると徐々に自動回復しますが、電池(小型バッテリー)の電力は自動回復しません。
小型酸素タンク
小型の酸素タンクです。プレイヤーのバックパックのスロットに装着すると、探索中に酸素を供給してくれます。
作成には、ガラス×1が必要です。
- プレイヤーのバックパックにはもともと酸素供給装置が付いていますが、タンクにはこれと同容量の酸素を貯められます。複数を取り付けることで、大容量化も可能です。
- 消耗品ではなく、酸素の供給があれば何度でも再充填が可能です。
- バックパックのスロットに装着した状態で酸素を消費すると、バックパックの酸素供給装置よりも先にタンクから酸素を消費します。
- 現時点では、ガラス(石英)を容易に得られる局面において酸素を必要とするような探索の機会は少ないため、出番は少ないかもしれません。
パワーセル
スロットに装着すると、一定時間、電力を供給します。
作成には、亜鉛×1が必要です。
電源セルは消耗品です。上面に表示されている電力のセル(8個の〇)がなくなると、アイテムは消滅します。
ワークライトや投光器などはパワーセルを消耗せず通電しているだけで光らせることができます。
酸素フィルター
スロットに装着すると、一定時間、酸素を供給します。
作成には樹脂×1が必要です。
フィルターは消耗品です。上面に表示されている酸素ゲージ(4個の〇)がなくなると、アイテムは消滅します。
- 「フィルター」という名前ですが、毒ガスが防げる訳ではありません。
- 設定としては「空気中にわずかに存在する酸素だけを吸入できるようにするアイテム」のようです。
ワークライト
電源を持つもののスロットに接続することで、照明が点灯し、周囲を明るくします。
電力は必要ですが、消費はしません。
作成には銅×1が必要です。
- スロットや地形に直接設置することができます。
- Fキーで機能のON/OFFの切り替えができます。
- 地形に設置した場合は電源をもつプラットフォームとケーブルプラグを接続します
- 電力がなくなると消灯します。
投光器
仕様は、上記ワークライトと同じです。(↑読んでちょうだい!)
作成には、タングステン×1が必要です。
アプデの(1.2.9.0)で追加された(高い倉庫)(高いプラットフォーム)に設置すると良い感じです。
前方を照らしますが、設置角度により異なります。
明るいですが向きが変えられない為、バックパックや地形ツールには余り適していません。
Fキーで機能のON/OFFの切り替えができます。
ローバーにこんな感じに設置すると車って感じになります。
ポータブル酸素供給器
小型の酸素供給器です。バックパックのバッテリーを消費して酸素供給します。
バックパックのスロットに装着して使用します。
作成にはナノカーボン合金×1が必要です。
消耗品ではなく、電力の供給があれば何度でも使用可能です。
Fキーで機能のON/OFFの切り替えができます。
変換効率は電力1本/秒で小型酸素タンク1割ぐらいなので別途発電手段が必須
ポータブル溶鉱炉
小型の溶鉱炉です。交易プラットフォームでアストロニウム8個で入手できます。
Fキーで機能のON/OFF切り替えができます。
消費電力は2U/sでバックパックで利用するにはやや消費量が多いです。
コンパクトなため土砂遠心分離機や科学実験装置などと併用するのに適しているでしょう。
QT-RTG
1スロットの小型のRTG。永続的に1Uの電力を発生します。
Patch 1.19のアップデートで追加されたミッションの報酬、またはEXOダイナミクス研究支援物資や残骸といっしょにごく稀に生成される。*1
- スロットや地形に直接設置することができます。
- ケーブルプラグ×2(設置時)
- 電力供給能力:1.0
固体燃料ジャンプジェット
バックパックのサイドスロットに取り付ける飛行装置です。
飛行は、ジャンプキー(デフォルトはスペースキー)長押し。C,Vキーでも飛行可能。
作成には、アルミニウム合金×1が必要です。
50回の使い捨てで、一度のジャンプに制限があり墜落に注意が必要です。
固体燃料ジャンプジェット片方1個でも飛行可能ですが速度が落ちます。
取付の際は、C,Vキーで噴射位置が変わりますが飛行に問題ありません。
ヒドラジンジェットパック
バックパックのサイドスロットに取り付ける飛行装置です。
飛行は、ジャンプキー(デフォルトはスペースキー)長押し。C,Vキーでも飛行可能。
ヒドラジン燃料が切れるまで(高度制限は雲くらい)制限無しで飛行可能です。
バックパックにヒドラジンの予備があれば自動補給されます。
ヒドラジンジェットパック片方1個でも飛行可能ですが速度が落ちます。
取付の際は、C,Vキーで噴射位置が変わりますが飛行に問題ありません。
ちなみに固体燃料ジャンプジェット、ヒドラジンジェットパックはバックパックを開いている時C,Vキーで飛行できます。
ダイナマイトの爆発に巻き込まれて死んでしまうとヒドラジンが誘爆して消えてしまいます。
プローブスキャナー
(引用)探索アイテム
作成には、鋼鉄×1が必要です。
1.5.8.0現在の用途は、墜落した衛星の探索。
発見した衛星にスキャナーを設置することで、ロックされたスーツの色などをアンロックする?
(動作方法)車両前方やバックパックサイドスロットに設置。直接起動はバックパックでFキー。車両走行中、歩行中はC,Vキー。連続使用はできません。短い待機時間が存在します。
音が流れ、目標方向で回転が遅くなる。近づくほど下の3つのランプが点灯し音調が早くなる。スキャナーの上下の向きで高低差も把握。
バックパック、車両のバッテリーを消費します。(調査中ですが、1.5.8.0現在、衛星は各惑星に1個と思われます。)
ホバーボード
デソロで「プロトタイプ回収」より進行するMATミッションをクリアする事で入手・作成可能になります。
作成には、EXOチップ×1が必要です。
バックパックに装備し、ジャンプ(スペースキー)をダブルタップすることでホバーボードに乗れます。
ホバーボードを降りる際も、スペースキーをダブルタップです。
移動速度が格段に向上しますが、アクティブになっていると(停止していても)電力1U/秒を消費し続けます。また酸素供給はされません。
普通にジャンプもできる等小回りが利きますが、段差によって大ジャンプする事があり、事故の原因にもなります。
また重量のある物を持ったままホバーボードに乗る事で、どんな物でも(荷物を満載したプラットフォームやロケットでさえ)高速で運ぶ事ができます。(視界が塞がれる問題はあります)
ジェットパック系との併用が可能で、より高速で飛行可能です。適度に併用する事で落下事故を回避する事もできます。
酸素と安全の確保ができていれば、時にローバーよりも有用になるでしょう。
バックパックで作成できます。作成には、EXOチップ×1が必要です。
ユーティリティ
ユーティリティはプレイヤーの惑星探索や資源収集に役立つ、便利アイテムです。
テザー
テザーは初期の探索に最も重要なアイテムです。
作成にはコンパウンド×1が必要です。1回の作成で11本のテザーを得ることができます。
他のテザーや建造物、乗り物につながり、「酸素」と「電源」をプレイヤーに送ります。
- 酸素は常に供給してくれますが、電源を供給するには接続されている建造物に発電施設か蓄電施設が設置されている必要があります。
- 正常に接続され、酸素と電源が供給できている状態のテザーは点灯するので分かります。夜間や暗い洞窟では「ワークライト」と同じく光源としても活用できます。
- バックパックのスロットにテザーを装着した状態で「T」キーを押すと、クリックした場所に設置できます。
- 設置してあるテザーは回収して再利用できます。回収するには、テザーをクリックして、次にプレイヤー自身をクリックします。
(SHIFT+テザークリックで、バックパックに直接回収可能)
なお、EXOリクエストプラットフォームのイベント期間中はテザーがイベント用デザインに変更されることがあり、イベント期間の目安ともなる。
例:EXO F.A.R.M.(2022年9月20日~2022年11月30日)
グロースティック(ケミカルライト)
(引用)一時的なガイド。道標。
作成には、オーガニック×1が必要です。1回の作成で25本のグロースティックを得ることができます。
サイドスロットに配置しC,Vキーで地面などに置いた後、点滅して一定時間で消えてしまいます。
(SHIFT+グロースティッククリックで、バックパックに直接回収可能)
ビーコン
ビーコンはいわゆるウェイポイントマーカーです。
地面に置いておくと、遠くからでも目立ちますので、再び同じ場所を探索するのに便利です。
作成には石英×1が必要です。
「灯台」と言う名前ですが、別に光ったりはしません。- Beacon (ビーコン) の誤訳だと思われます。2021年9月22日、ビーコンに変更されていることを確認しました。
乗り物やシェルターには初めから専用のマーカーがあるので、ビーコンをつける必要はありません。- →乗り物はマーカーを表示しなくなりました。アップデートによる正式な変更なので、再変更の可能性は薄いです。乗り物による探索の際はビーコンを持ち歩くことを推奨します。
- →コンパスには表示されます
- カーソルを合わせてEキーを長押しすることでマーカーの表示色が変化します。
青→緑→オレンジ→紫→赤→赤黒点滅 (1.5.8.0以降、表示色は10種類になりました。)
パッケージャー
アイテムを梱包する装置です。
作成には黒鉛×1が必要です。
通常のアイテムと異なり、スロットに関係なく取り付けることができる性質があります。
- 使用方法:梱包したいアイテムのスロット以外の場所に取付け、Fキーの長押しで完了です。(上部小さい四角の黒い部分が緑に点灯したら梱包可。オレンジ色は不可。)
- パッケージャーは一度使用すると消滅します。
- プラットフォームや乗り物などを梱包する際スロットにアイテムがついていると、アイテムはその場に落ちます。
- 一部のアイテム(テザーなど)や、損傷の激しいがらくた、小さながらくたは梱包できません。
- 「アーティファクト(未知)」を梱包することができます。梱包することで運搬に2スロット必要な「未知」が1スロットのアイテムとなりバックパックにしまうことができます。
- 注意!パッケージャーを倉庫などに大量に付けて大型ローバーなどで移動するとFPSが(モニターによる)75から15くらいに落ちて重くなります。黒鉛を積んだほうがいいかも・・・
- パッケージ効果には装置をリセットする機能も備わっています。
中身があるものを入れてしまい壊れてしまった(途中で止まった)シュレッダーや、一部のバグで動かなくなった装置(稀に土砂遠心分離機で起きる)に適用する事で、一旦パッケージ化し、再設置すれば使えるようになります。 - 充電済みのバッテリーや使いかけの燃料がついた発電機を梱包すると、ためておいた電力や残った燃料が消失してしまいます。
ダイナマイト
ダイナマイトです。周囲数メートル分の土、オブジェクト、建物、乗り物を吹き飛ばして消去します。
作成には爆薬×1が必要です。
一般的なアイテムと異なり、スロットに関係なく設置することができる性質があります。
- 間違って作ってしまったモジュールや、不要になった乗り物等を削除する用途に使えるでしょう。大きくて鬱陶しい岩や巨大植物などの環境オブジェクトの消去も可能です。
(2017/3/25現在一部アタッチメントは爆破不可能。シェルターや爆破付近の座席や素材類は吹き飛びはするが爆破消去不可、ハブの爆破消去は誘爆で可能。情報求 - 研究し、ダイナマイトのテクノロジーをアンロックすると、バックパックで作成可能になります。
- 地面に置く、もしくはモジュールプラットフォームや乗り物に直接またはスロットに装着しEキーを長押しすると、数秒後に爆発します。
- ダイナマイトを爆破した際、近くに他のダイナマイトがあると、誘爆します。連続して爆破できます。
- 付近にヒドラジン、水素、メタン、硫黄、爆薬がある場合にも誘爆し、若干威力が向上する他、爆発のエフェクトが変化します。
- ダイナマイトはバックパック側面(肩)のスロットに装備しても起爆することができますが、死にますので気を付けてください。
- [注意!]ダイナマイトをシュレッダーに入れると即座に爆発して周りに被害が出ます!くれぐれも、ダイナマイトは分解しないようにしましょう。
- 巨大ながれきや大きながらくたを爆破解体する際に複数のがらくたを固めておいても、ダイナマイトを取り付けたものだけが解体され、それ以外は吹き飛ばされますが大きなままとなります
但しEXOキャッシュや大きな岩石・氷柱といった持ち運べるオブジェクトは、直接取り付けなくても爆風で解体が可能です。
花火
作成には爆薬×1が必要です。
地面やスロットに設置しEキーを長押しすることで小さな花火を打ち上げます。
(1.5.8.0以降、花火の表示色は10種類になり、各惑星に点在するとのこと。)
小型カメラ
カメラです。撮影装置です。(デフォルトはFキー長押し)
作成にはEXOチップ×1が必要です。
スロットにカメラを配置しFキー長押しすると場所問わず直ちに撮影します。
地面に置きFキーを長押しすると約5秒後遅れて撮影します。(1.5.8.0以降、撮影後の表示色は3種類になりました。)
ホログラフィックピース
装飾オブジェクト?1.5.8.0現在はチェスの駒のような物。プレイングプラットフォームで使用するようです。(8x8なのでマルチなら、黒白の資源で置き換えてオセロっぽい事も・・・)
作成にはプラスチック×1が必要です。
スロット以外(地面など)に置き、Fキーで操作し数種類あるピースを選択。その後スロットに設置。
小型トランペットホーン
作成:バックパックプリンター プラスチックx1
直接起動 Fキー。バックパックサイドスロット、車両前方設置ではC,Vキー。
オーグメント
オーグメント(Augment)は地形ツールに取り付けて使う特殊なツールです。
同一のオーグメントを複数同時に装着しても効果は重複しません。
オーグメントを地形ツールにセットした状態で使用するとバックパックの電力を消費します。電力がなければ効果が得られません。
ワイドモッド
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールで地形を変形する際のカーソルが広くなります。
作成には、亜鉛×1が必要です。
使用するにあたって特にデメリットはないため、地形ツールに常に取り付けておくと良いでしょう。
ブーストモッドとの併用は可能ですが、ワイドモッドを後に接続する必要があります(Patch 215時点)。
ナローモッド
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールで地形を変形する際のカーソルが狭くなります。
作成には、亜鉛×1が必要です。
地形を変形してなんらかの構造物を作る際の細かい調整のためにつかうと良いでしょう。
ブーストモッドとの併用は可能ですが、ナローモッドを後に接続する必要があります(Patch 215時点)。
地形アナライザー
登録前(作成直後)の状態
登録後の状態
地面の色を登録します。埋立時の色が登録した色に変わります。
作成には、亜鉛×1が必要です。
ゲージいっぱいまで同一色の地面を吸い込むと地面の色が登録されます。
- 少しでも地面を掘削し、登録を開始してしまうと、キャンセルすることは不可能で、一度登録した色を別の色に登録しなおすことも不可能です。
登録後のアイテムを付けた状態で、以下のことが可能です。 - 同じ色の地面の吸い込み(登録色と別の色の地面は吸い込めません)
- チタンやリチウムの埋もれている場所にある、回りの地面とは色が異なる、地形ツールでは掘削できない地面も登録可能
- その地形分析を使って地面の色を変えた場合、掘削不可能の地面にすることが可能(ドリルヘッドを付けたクレーンで掘削できる点も同じ)
- シェルターの下の掘削不可能な濃いグレーの地面を抑制モッドと組み合わせて別の色に塗り替えると掘削できるようになる
- altキーと合わせての盛り上げ(登録されている色で)
- ctrlキーと合わせての平坦化(結果として吸い込みや盛り上げも可能)
- 抑制モッドと併用して盛り上げると、元の地形を変えずに地面に着色する事ができます。
- クリエイティブモードではオーグメントとして機能しません。クリエイティブの元々の機能(地形ツール使用時に[F]キー)を使って色を変える必要があります。
抑制モッド
※旧名称「阻害物質」
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールで地形を変形させないで以下のことが実施できます。
作成には、亜鉛×1が必要です。
- 地形を変形させずに資源を回収
- 地表に露出しローバー移動の障害となる資源を回収できます。回収できるのは露出した分のみなので地下にある資源は埋没したままです。
- 「草」を手軽に刈ることができるので「有機資源(オーガニック)」収集に役立ちます。
- 邪魔な岩などを除去
- 地形分析と組み合わせて地形への着色(地形ツール + altキー(盛り上げモード))
ブーストモッド
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールによる土の掘削や盛り土の速度が上がります。
他のオーグメントとの併用は可能。
作成には、亜鉛×1が必要です。
垂直固定モッド
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールによる土の掘削や盛り土が垂直または水平方向になります。
作成には、亜鉛×1が必要です。
- 通常の掘削やAltキーによる盛り土は垂直方向になります。
- Ctrlキーによる平坦化は水平になります(完全水平状態よりも粗い)。
ドリルモッド1,2,3
左からモッド1,モッド2,モッド3
地形ツールのスロットに取り付けると、地形ツールによる土の掘削の際に『火花が散る』硬い土壌の掘削速度を向上させます。
作成には- モッド1 セラミック×1
- モッド2 炭化タングステン×1
- モッド3 ダイヤモンド×1
- 『ドリルモッド1<ドリルモッド2<ドリルモッド3』の順で掘削速度が向上します。
G.グレイシオ(ベステファル)
地形ツールに取り付けエサを与えると、掘削範囲と速度が向上し、さらにドリルが強化される生物
- ワイドモッド・ブーストモッド・ドリルモッド3と同等の機能をもつ(実際にはモッド3のほうが性能が少し高い)
- これらのオーグメントとは効果は重複しない
電力ルーティングツール
電力ルーティングツールは電力を制御するためのツールです。
パワーエクステンダー
ケーブルプラグの延長を行うことができます。
作成には銅×1が必要で、1回の作成で5つ得ることができます。
使用方法
- バックパックのサイドスロット(左右の1スロット)にセットします。
- サイドスロット左側にセットした場合はCキー、右側の場合はVキーを押すことでその場に新たなケーブルプラグの差込口「ケーブルエクステンダー」を作成します。
プラットフォーム等のケーブルプラグを持ってC,Vキーを押すと、伸ばした先にケーブルの差し込まれたケーブルエクステンダーが作成されます。 - ケーブルエクステンダーにケーブルを接続することで通電します。
- Ver1.0以降、バックパックのサイドスロットにエクステンダーを付けないと反応しないようです
- 複数個使用して延々とケーブルを伸ばすことが可能です。
- 作成されたケーブルエクステンダーはケーブルを切り離し任意の場所に再設置、再接続が可能です。Fキーでバックにしまうこともできます。
エクステンダーで延長したケーブルは電力の流れる方向が決まっています。
矢印の方向にのみ電力が流れ反対方向には電力は供給されません。 *fキー長押しでプラットフォームと同じように電力を送れます。(pc.var1,26,128,0)
矢印はケーブルプラグの接続順序で決まります。 - (例)
AからBに接続した際の矢印の向き(AからBに流れる) A>>>B
BからAに接続した際の矢印の向き(BからAに流れる) A<<<B
コメント
- そこのお前! QT-RTG一個に含まれる電力はQT-RTG一個分だぜhttps://gyazo.com/0a122d0c3812bfe7f46c59aa0f8a91fe -- 2023-05-27 (土) 18:03:34
- ホバーボード運用は、ポータブル酸素供給機(補助スロット)とQT-RTG1個でクールタイムがありながらも無限に滑走できるようになる。(走行時は酸素供給をOFFにして、頃合いを見て酸素供給をON。バッグの電気が尽きた時に降りて電力回復する)もちろんQT-RTG2個背負ってたら酸素供給ずっとONで走れるけど、残りアイテム枠的にこっちの動きに慣れといた方が色々便利でした。反対側の補助スロットにジェットパックを着ければなお強い -- 2023-05-31 (水) 09:15:39
- ポータブル酸素供給機が無い場合は、グラビティグローブや酸素供給機を設置したプラットフォームを持ち上げなら走るという荒技で一応無限広範囲滑走が可能。視点の広さを最大にすれば意外と前が見えん訳でもないな…?歩行状態での移動は手間がかかるから、シルヴァやグレイシオ等の走りやすい地形に限るけど…。 -- 2023-05-31 (水) 09:37:51
- 一番最初の惑星でドリルモッド1を使用しているのですが、緑色の土しか掘ることが出来ません。オレンジや白色も掘れるようにするにはどうしたら良いでしょうか? -- 2023-06-25 (日) 21:54:15
- 地形アナライザをつけてませんか?それが緑色になってオンしていると緑色しか掘れません。オフにすると他の色も掘れます。 -- けい? 2023-06-28 (水) 02:44:42
- ありがとうございます!他の色も掘れるようになりました!! -- 2023-07-06 (木) 19:57:48
- 地形アナライザをつけてませんか?それが緑色になってオンしていると緑色しか掘れません。オフにすると他の色も掘れます。 -- けい? 2023-06-28 (水) 02:44:42
- 個人的には惑星の中心からの距離(標高)を設定して球状に整地できるオーグメントを追加してほしい。整地大好きマンだから地表を泥団子みたいにつるつるにしたいけど垂直固定モッドだと端が飛び出ちゃうんよね... -- 2023-08-06 (日) 22:44:56
- ホバーボードは他の乗り物と違って、乗り降り時にセーブ処理が入らないとこが好き -- 2024-01-01 (月) 10:11:30
- パッケンジャーは一度使用すると消滅すると明記するべきかなと思います。 -- 2024-01-09 (火) 10:55:08
- 誰かが明記してくれてますね。ナイスです -- 2024-01-11 (木) 17:38:12
- 星ごとに決まったグリッドが設定されているのでしょうか?アトロクスではボクセルの天井とゲートの水平がぴったり合わせられたんですが、シルヴァでは何時間ボクセルと格闘しても合いません。毎回同じズレ方をしてしまいます。 -- 2024-02-04 (日) 12:30:14
- ダイナマイト使うときに地形を変形させたくない人は、シルヴァのマントル層に生えてる大きなきのこ(持ち運べないやつ)の上で爆破するのオススメです。きのこは爆破してもびくともしませんでした。ただ、そこまで持って行くのが大変だけど… -- 2024-02-22 (木) 13:05:22
- ゲートウェイチャンバーでもOKなのでは? -- 2024-02-22 (木) 21:45:15
- スイッチでホバーボードを使おうとしても使えないんですけどこれってバグですか? -- 初心者? 2024-02-27 (火) 13:40:24
- バックパックに装備してる状態でAボタンダブルタップで乗れるはずだけど…。考えられるのは電力不足? -- 2024-02-27 (火) 18:50:46
- できましたありがとうございました -- 初心者? 2024-03-01 (金) 13:20:04
- バックパックに装備してる状態でAボタンダブルタップで乗れるはずだけど…。考えられるのは電力不足? -- 2024-02-27 (火) 18:50:46
- なるほど… -- 初心者? 2024-02-28 (水) 08:28:39