大型ローバー

概要

「大型ローバー」は、乗り物の１つです。
基本的には中型ローバーと同様の機能を持っていますが、大型ローバーの台座には2つの4連スロットがあり、中型ローバーよりも多くのアイテムやアタッチメントが取り付けられます。
大型ローバーは中型ローバーより移動速度が若干遅いですが、牽引力が強く、また中型ローバーの2倍の大容量の蓄電池を持っており、より遠くまで、より多くの荷物を運搬できます。
1.1.3.0現在、大型ローバー上部のスロットは8連扱いになっている為、超大型シュレッダーが設置できるようになっています。

建造方法

大型ローバーを建造するには研究によるテクノロジーのアンロックが必要です。
「大型プリンター」で、EXOチップx2,アルミニウム合金x1,ゴムx1を使用することで建造できます。

利用方法

基本的には中型ローバーと同様に利用できます。

• 大型ローバーには台座に8連スロットがあり、また、前面と背面にも4連スロットが1つずつあります。
• 大型ローバーには8目盛りの蓄電池が備え付けられています。

機能

拠点利用

大型ローバーの拠点利用としての特長も中型ローバーと同様です。より大容量の蓄電池を備えるため、遠くまで遠征できるでしょう。

連結と牽引

中型ローバーと同様に連結・牽引できます。中型ローバーより出力が大きいため、他の中型ローバーや大型ローバーをよりパワフルに牽引できるでしょう。

アイテムやアタッチメントによる機能追加

中型ローバーと同様、トラックのスロットに、様々な材料やツール・ユーティリティ、アタッチメントなどのアイテムを取り付けることで、様々な機能を得ることができます。

• トラックの前後の丸い接続口にもアイテムやアタッチメントを取り付け、効果を得ることができます。ただし、衝突などの衝撃によって外れやすいので注意が必要です。
• 取り付けたアイテムの重量によって加速や減速にかかる時間や最高速度が変化します。トラックは多くの荷物が積めるため、運動性能に影響が出ます。

上記アタッチメントのほか、リュックで作成できるツール・ユーティリティのソーラー、小型風力タービン、小型発電機、小型電池などを大型ローバーのスロットに取り付けても、同様の効果を得られます。ただし、アタッチメントより効果は小さくなります。

コメント

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