概要
「精錬所」「溶鉱炉」とは、モジュール(拠点施設)の1つです。
鉱石の素材を精錬して、各種資源アイテムに変換することができます。
※因みに惑星表面にある残骸の中には、過去の名前(精錬所)の残骸が残っていたりします。
まさに過去(旧バージョン)の宇宙探検家(プレイヤー達)が残して行った遺物、という様相が伺えます。
- 消費電力:5U/s
建造方法
中型プリンターでコンパウンド1つ樹脂2つを使用することで建造できます。
利用方法
惑星の地表面や洞窟内に点在する鉱石の素材を精錬して、各種資源アイテムに変換することができます。
- 中型プリンターで溶鉱炉と大型プラットフォームを作成します。(左右にスロットのある大型プラットフォームB又はCがオススメ)
大型プラットフォーム中央の4連スロットに溶鉱炉を設置して完成です。
- 溶鉱炉を稼働させるために電力が必要になります。プラットフォーム上に電力関係のツールを設置するか電源ケーブルを別のプラットフォームに接続する等して電力が供給される状態にしてください。
- 溶鉱炉上でEキーを長押しすることでモジュールのON/OFFを切り替えることができます。
- 溶鉱炉中央の4ポートに精錬したい鉱石を1~4個置きます。 鉱石は複数の種類を混ぜて置くことも可能です。
左右のスロット(倉庫)に精錬可能な鉱石がある場合、自動的に中央のポートに移動します。手持ちからスロットに鉱石を置いた場合も自動で移動します。
- 中央上部のポートに溶解されたアイテムが出現し精錬が完了します。
精錬するアイテムが2つ以上の場合、左右にあるスロットに搬出され、最後の1つのみ中央上部に残ります。
この状態のまま次の精錬を行っても残ったアイテムはスロットに搬出されるので、取り出す必要はありません。
精錬された資源が設置されるスロットがない場合、中央上部のスロットにとどまりモジュールが停止します。空きスロットを増やすために倉庫を装着しておくと良いでしょう。
精錬してできる資源
材料 | 精錬後 |
---|---|
ラテライト | アルミニウム |
マラカイト(クジャク石) | 銅 |
有機資源(オーガニック) | 炭素 |
粘土 | セラミック |
石英 | ガラス |
ヘマタイト(赤鉄鉱) | 鉄 |
閃亜鉛鉱 | 亜鉛 |
チタン石 | チタン |
鉄マンガン重石 | タングステン |
ポータブル溶鉱炉
Ver.1.26.107.0にて追加
1スロット、もしくは地面に直接配置可能なミニ溶鉱炉。
惑星上に放棄された残骸などから発見されることもあるらしいが、交易プラットフォームでアストロニウムx8個にて入手可。
- 消費電力:2U/s
[AS-18391]“ポータブル溶鉱炉”の動作中にゲームを再起動させると、“ポータブル溶鉱炉”が使用できなくなる場合があります。 -- 2022-12-07 (水) 18:02:49