『異界見聞録』星の断章
「夏の大三角」の名を持ったジークヴルムのフレーバー・テキストに記されている世界。
本編のどこに位置するかは謎だが、天体に関係しているため数百年後の世界や冬の大三角などとの関連が予想される。
星の断章
空に輝く星より、飛翔する力を得た雷の王。
その翼はわたしを、星の海へと導いた。(煌星龍ジークヴルム・アルター)
星の川辺で聴けるという美しいメロディ。
それは、ある星竜が奏でる悲しみの音色だった。(蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ)
美しき翼は星の標。行き交う者を見守り輝き続ける。
夜空を見上げれば、今もそこにあるだろう。(輝星龍ジークヴルム・デネブ)