破壊
スピリットやネクサスがフィールドからトラッシュに置かれること。
次のようなときには、スピリット/ブレイヴ/ネクサスが破壊され、 『このスピリットの破壊時』タイミングの効果など、破壊時の効果が発揮されます。 ●バトルの結果、BPが低いスピリットが破壊される ●スピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果で破壊される 破壊されたスピリット/ブレイヴ/ネクサスは破壊状態になり、破壊時の効果がすべて解決されてから、 カードは持ち主のトラッシュに置かれ、その上に置かれていたコアは持ち主のリザーブに置かれます。 破壊状態のカードは、破壊時の効果を解決するまではフィールドに残っていますが、 破壊状態のカードをさらに破壊したり、疲労/回復させることはできません。
スピリットにLv1コスト以上のコアが置かれていない場合、そのスピリットはLv0として破壊されます。 Lv0として破壊されたスピリットは、すべての効果を失い、他のカードの効果の対象にもなりません。
合体スピリットが破壊されたときは、以下のように処理します。 1.通常のスピリットが破壊されたときと同じように、1体のスピリットとして破壊状態になります。 2.そのとき発揮した破壊時効果をすべて解決します。 3.合体スピリットをトラッシュに移動するとき、合体していたブレイヴにフィールド/リザーブからLv1コスト以上のコアを置くことで、 破壊されたときと同じ状態で、ブレイヴだけをフィールドに残すことができます。 (オフィシャル・ルールマニュアルVer.3.0より)
上記の通り。ここでは上に書いてある内容からはわからない部分を補足する。破壊状態?も参照。
- Lv0による破壊は「効果を失い」「他の効果の対象にもならない」事実上の「破壊ではないトラッシュ送り」だが、例外としてハイドランディアと定規山脈の対象にはなり、それらの効果で最大Lvで破壊される。
- 永久凍土の王都はフィールドからトラッシュに置かれる効果を持っているが、破壊ではない例外的な存在である。