前作からの変更点

ゲームシステム

• ボーカロイド機能追加。
  • すべてボーカルのアカペラ曲も作れる。
• 自分の顔や声を登録して、オリジナルの「アーチスト」を作成できるようになった。
  • アーチスト（顔・声情報）/一押し曲リストを、他人と交換することが可能。
  • 追加コンテンツとして公式配信されるものもあり。
• １曲で使用できるパート数が８から10に増加。
• 楽曲ダウンロードはゲーム内の通貨「トマト」の消費で可能になり、有料でトマトを買うことで最大3000曲まで追加可能に。
  • 購入時には無料トマトが100個付属される。プレイ状況に応じて無料でトマトを貰えることも。
  • トマトは有効期限があり、トマトを手に入れてから使わずにほうっておくと最大５ヶ月後に腐り、消滅する。（2010年より始まったバーチャルマネー（仮想通貨）の法律のため）
• トマトを消費してオリジナルの自作曲を投稿できるようになった。(期間限定)
• ＤＸの「マスター」で全パート90点以上取ると,楽曲ディスクが金色に光る「ゴールデンディスク」要素は廃止された。但し,後継要素として,ver.2.0から「マスター」の全パートで80点以上取ると楽曲名ボタンがクリスタルブルーに光る要素が追加された。

通信

• インターネット通信の合奏に対応。インターネットで知らない人と合奏が可能に。
• Ver1.3の更新データが適用された「大合奏！バンドブラザーズP」があればダウンロードプレイ可能。
• 各種お知らせが、いつの間に通信やラジオモードで配信される。

モード

• 作曲の機能拡大。新しい楽器も追加。
• メニュー画面でラジオの放送が流れるようになった。インターネットに接続していると、さまざまな楽曲が流れ、気に入った曲があれば、すぐにトマトで購入可能。
  • 今作のラジオモードは、ＤＳｉウェア『フォトスタンド付き バンブラDXラジオ』が元になっている。
  • ＤＸのラジオモードでのプレイリスト作成・演奏イメージ変更機能は廃止。
• ＤＸの「今日のライブ」、「歌う」、「フリー演奏」、「楽器辞典」は廃止。
• 楽曲リクエスト機能が追加。
• ギターを弾きながら歌う、弾き語りモード追加。

演奏

• 「ビギナー」はギターパート以外、タッチパネルのスライド操作に変更。(ver.2.0以降はボタン操作も選択可になった。)
• 「アマ」は初代のビギナーと同じく、2ボタン仕様になった。（お助けタッチは無し）
• ギターパートは、弾く弦が一本単位で指定されるようになり、タッチパネル操作が必須となった（ボタンでは音が出ない）
• 利き手設定の機能廃止。（ギターコードはすべて十字ボタンもしくはABXYで操作）
• ドラムパートはボタン操作とタッチパネル操作から選択できる。（「ビギナー」はボタンとスライド）
• 自作曲で,曲の編集を行った場合の演奏モードでのスコア上書きの対象が「編集が行われた当該曲の全パート」から「編集が行われたパートのみ」に変更された。

作曲

ＤＸ版との仕様比較は以下に記載。
モード/作曲

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