卍傑伝承/桜代/アカヒゲ

Last-modified: 2017-08-20 (日) 15:44:57

アマクサシロウ 卍 アカヒゲ

卍傑伝承第一話 同じ志の元に
御庭番開始アカヒゲあんたも医術の心得があるんだろ?仲良くやろうぜ。
アマクサシロウあなただと、はじめから分かっていた。
御庭番終了アカヒゲわはは!また一緒に語り合おうぜ!
アマクサシロウやがてまた会うことになるのも、我らの運命。
蒲団アカヒゲへっ、おれの薬のほうが、あんたのよりも効くみたいだな!
アマクサシロウこの罪に、私を溺れさせたあなたの業は、とても深い。
一血卍傑(黒)アカヒゲお互い、身体のことは知り尽くしてるよな!
アマクサシロウやはり……我々は宿命の鎖に、繋がれているようだ。
一血卍傑(黒)アカヒゲまっ、ちょちょいと喜ばしてやるか!
アマクサシロウあなたと結ばれる罪ならば、甘んじてお受けしよう。
一血卍傑(青)アカヒゲあんたの相手なんて嬉しいねえ。
アマクサシロウ運命と同じくらい、私はあなたを受け入れている。
一血卍傑(赤)アカヒゲあんたの言う『天国』とやらを見せてやるよ。
アマクサシロウ全てを背負ってあなたとふたり、天へ昇るのも悪くない。