卍傑伝承/桜代/アシヤドウマン-タマモゴゼン

Last-modified: 2017-08-16 (水) 14:32:08

第一話 

御庭番

御庭番開始アシヤドウマン協力……?笑わせてくれる。オレはオレのやり方でやらせてもらうぞ。
タマモゴゼンあの狐の弟子と仲良くなど出来ぬ!ひとりでやるが良いわ!
御庭番終了アシヤドウマン貴様の手を借りたわけではない。それを忘れるな。
タマモゴゼンわらわのやったことに文句があるというなら、
長持(ながもち)の中身を当てる勝負でもするか?

蒲団

蒲団アシヤドウマンオレが貴様を支配することはあっても、貴様がオレを支配することはあり得ない。
……いいな?
タマモゴゼンあのような形で過ごすなど……そなたの臭い匂いがわらわに移っていたらどうしてくれる!

一血卍傑

一血卍傑(黒)アシヤドウマン
タマモゴゼン
一血卍傑(黒)アシヤドウマン
タマモゴゼン
一血卍傑(青)アシヤドウマン貴様を翻弄するのがオレの役目だ。
タマモゴゼンこうなれば、必ずやわらわの血を濃く残してやろうぞ!
一血卍傑(赤)アシヤドウマンオレに従ってもらおう、今この時、貴様はもうオレのものだ。
タマモゴゼンたまには、こういう酔狂も良かろう。……わらわを楽しませよ。いいな?