第一話
御庭番
御庭番開始 | アシヤドウマン | 協力……?笑わせてくれる。オレはオレのやり方でやらせてもらうぞ。 |
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タマモゴゼン | あの狐の弟子と仲良くなど出来ぬ!ひとりでやるが良いわ! | |
御庭番終了 | アシヤドウマン | 貴様の手を借りたわけではない。それを忘れるな。 |
タマモゴゼン | わらわのやったことに文句があるというなら、 長持(ながもち)の中身を当てる勝負でもするか? |
蒲団
蒲団 | アシヤドウマン | オレが貴様を支配することはあっても、貴様がオレを支配することはあり得ない。 ……いいな? |
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タマモゴゼン | あのような形で過ごすなど……そなたの臭い匂いがわらわに移っていたらどうしてくれる! |
一血卍傑
一血卍傑(黒) | アシヤドウマン | |
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タマモゴゼン | ||
一血卍傑(黒) | アシヤドウマン | |
タマモゴゼン | ||
一血卍傑(青) | アシヤドウマン | 貴様を翻弄するのがオレの役目だ。 |
タマモゴゼン | こうなれば、必ずやわらわの血を濃く残してやろうぞ! | |
一血卍傑(赤) | アシヤドウマン | オレに従ってもらおう、今この時、貴様はもうオレのものだ。 |
タマモゴゼン | たまには、こういう酔狂も良かろう。……わらわを楽しませよ。いいな? |