卍傑伝承/桜代/アタゴテング

Last-modified: 2017-05-15 (月) 01:59:04

アタゴテング - カグツチ

卍傑伝承第一話 気になる君
第二話 癒しの笛の音
御庭番開始カグツチ澄ました顔してないで、とっとと始めようぜ。
アタゴテングなかなか愉快な相手のようだ。
御庭番終了カグツチオマエもやれば出来るじゃねえか。いつも、そうしろよ。
アタゴテングまあ、こんなものだろう。
蒲団カグツチ色々、大丈夫だったよな?
いや、オレのせいでオマエを睡眠不足にさせたくなくてさ。
アタゴテングよく眠れたようでなにより。僕が隣にいても気にならなかったようだね。
一血卍傑(黒)カグツチ一気に燃えてやるよ!
アタゴテング上手くいくかどうかは、やってみないとわからないな。
一血卍傑(黒)カグツチま、そこまで相性悪くねえだろ。
アタゴテングさて、これは大変な相手とあたったな。
一血卍傑(青)カグツチオマエの風は、オレを心地よく燃やしてくれそうだ。
アタゴテング僕の風と血が、君の血と炎と混ざり合う――。
一血卍傑(赤)カグツチオマエが相手なら、熱くならないわけねえよ。
アタゴテング主導権は任せたよ。

アタゴテング - クウヤ

卍傑伝承第一話 鹿が導く想い
御庭番開始クウヤ貴方と一緒とは、愛宕山で修行していた頃を思い出す。
アタゴテングおや、珍しい相手のようだ。
御庭番終了クウヤ私と貴方では、あの山の景色も少し違って映るようだ。
アタゴテングまた会える時を楽しみにしている。
蒲団クウヤ昨夜歌ってくれた子守歌は、懐かしかった。
アタゴテング君の風は心地いいな。ずっとあびていたいと思ったよ。
一血卍傑(黒)クウヤ貴方と私に似た子孫になればいいな。
アタゴテング僕に全てを委ねて……。
一血卍傑(黒)クウヤ愛宕の血が受け継がれていくのだな。
アタゴテングよろしく、相手が君でよかった。
一血卍傑(青)クウヤ強さと優しさを兼ね備えた子孫になるだろう。
アタゴテング君の血と僕の血が混ざり合う。それは、永遠。
一血卍傑(赤)クウヤ……貴方と新しい命を作ることができてよかった。
アタゴテング風が前もって、君が相手だと知らせてくれた。

アタゴテング - クラマテング

卍傑伝承第一話 君の為に
御庭番開始アタゴテング天狗なりの流儀でやれそうだな。
クラマテング特別に、其方の流儀に合わせよう。
御庭番終了アタゴテング世話焼きなのは相変わらずのようだ。
クラマテング気まぐれなところも嫌いではないが、時と場合を考えて欲しい。……見張る方も疲れる。
蒲団アタゴテングサンキボウに、君の落ち着きを見習わせたい。また是非、共に風を感じよう。
クラマテング勝手知ったる、というか……やはり、其方とが一番安心するな。
一血卍傑(黒)アタゴテング君の相手は大変そうだ。
クラマテングさてさて、急がずともよい。ゆっくりと進めよう。
一血卍傑(黒)アタゴテングお相手をお願いするよ。
クラマテング昔のように、気まぐれを起こさんようにな。
一血卍傑(青)アタゴテング天狗のツボは天狗がよく知っているというもの。
クラマテング其方との子孫が、私たちの意志を継いでくれるといいな。
一血卍傑(赤)アタゴテングふふっ、新たな子孫が楽しみだね。
クラマテング久しぶりに、あれをして欲しい。
……あれはあれ。其方なら分かるだろう?

アタゴテング - サンキボウ

卍傑伝承第一話 疾風迅雷の天狗たち
御庭番開始アタゴテング知己(ちき)が相手だと、やりやすくていい。
サンキボウえー……これはこれは、麗しき天狗王。本日もご機嫌麗しゅう……。
御庭番終了アタゴテング君は変わらない。良くも悪くも。
サンキボウいや、うん、よくやった方だと思う。
……気まぐれなお前にしてはだけどな。
蒲団アタゴテングよほど疲れたんだな。眠っている君を見て、忘れていた君の寝相を思い出した。
サンキボウ……まだ寝てていいぞ、うん。……お前もそうしたいだろ?
一血卍傑(黒)アタゴテングさて、どうなることやら。
サンキボウお前と子孫を残す日が来るとはなあ……。
一血卍傑(黒)アタゴテング天狗と天狗なら相性がいいな。
サンキボウアタゴとは、まさかの相手が来たな!
一血卍傑(青)アタゴテング君とならいい血を残せそうな気がする。
サンキボウお前とで俺は願ったり叶ったりだが、アタゴはいいのか?
一血卍傑(赤)アタゴテング大丈夫、優しくするから。
サンキボウお前となんて……嬉しくて体が震えるね。

アタゴテング - ヤヲヤオシチ

卍傑伝承第一話 恋の炎は厄介なもの
第二話 あの方のために望む雨
御庭番開始ヤヲヤオシチ貴方にどんなに蔑まれようと、疎まれようと……
私の愛の炎は消えることなどございません。
アタゴテング僕の風で火をつけようなんて、思うんじゃないよ。
御庭番終了ヤヲヤオシチひどいお人……。私の想いを知っておきながら、何度でも恋の火を消そうとなさる。
それでも私……めげません。
アタゴテング風も時も、とどまらないことを喜ぼう。
蒲団ヤヲヤオシチ北風のように冷たい貴方の瞳も、心も……いつか必ず、私の愛の炎で熱くしてみせます……!
アタゴテング夢を見ていたのか、寝言を言っていた。
一血卍傑(黒)ヤヲヤオシチ貴方に愛を語れる時がきた……!
アタゴテング君が相手だなんて。
一血卍傑(黒)ヤヲヤオシチ冷たい瞳……。それでも私は、喜ばずにはいられません。
アタゴテング主君(しゅくん)の気まぐれにも困ったものだね。
一血卍傑(青)ヤヲヤオシチようやく貴方と、愛の炎を燃やす時が来たのですね……!
アタゴテングいいよ、おいで。ふたりで血を残そう。
一血卍傑(赤)ヤヲヤオシチ貴方の愛に燃え尽きるなら、本望です。
アタゴテング残そう。僕たちの意思を継ぐ者を――。