アマツミカボシ - アメノワカヒコ
卍傑伝承 | 第一話 夜毎の密会 | |
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御庭番開始 | アマツミカボシ | ククッ、ふたりで役目を放棄してみるか? |
アメノワカヒコ | あなたが相手だと気心が知れているね。 | |
御庭番終了 | アマツミカボシ | お互い、頭(かしら)には逆らえないようだ。 |
アメノワカヒコ | ふふっ、信頼できる相手がいるっていいな。 | |
蒲団 | アマツミカボシ | ククッ、密談をするなら夜に限るな。 |
アメノワカヒコ | 夜の闇が俺たちを隠してくれるね。 | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
アメノワカヒコ | ||
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
アメノワカヒコ | ||
一血卍傑(青) | アマツミカボシ | |
アメノワカヒコ | ||
一血卍傑(赤) | アマツミカボシ | 新たな命に希望を託そう。 |
アメノワカヒコ | 命とは希望の光……だね。 |
アマツミカボシ - カグヤヒメ
卍傑伝承 | 第一話 星のような目を | |
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御庭番開始 | アマツミカボシ | 俺に期待はするな。 |
カグヤヒメ | 私のために、身を粉にして働いてくださいますわね? | |
御庭番終了 | アマツミカボシ | ……だから、俺に期待はするなと言っている。 |
カグヤヒメ | 私のために率先して動いてくださった事……感謝しておりますわ。 | |
蒲団 | アマツミカボシ | ……俺は別に貴様のことなど、なんとも思っていない。 |
カグヤヒメ | あんな風にそなたと過ごすことになるなんて……胸が高鳴ってしまいましたわ♪ | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | フンッ、始めるか。 |
カグヤヒメ | あら……冷たい瞳(ひとみ)、私がお嫌ですの……? | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | 誰が相手だろうと、俺には関係ない。 |
カグヤヒメ | 私とだなんて……そなたはもっと嬉しそうな顔をするべきですわ。 | |
一血卍傑(青) | アマツミカボシ | |
カグヤヒメ | ||
一血卍傑(赤) | アマツミカボシ | |
カグヤヒメ |
アマツミカボシ - フツヌシ
卍傑伝承 | 第一話 正反対の距離感 | |
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御庭番開始 | アマツミカボシ | 貴様が相手とは……頭(かしら)は何を考えている? |
フツヌシ | 楽なほうへ行きたいわけではなく、嫌なものは嫌だと私は言っているだけなのだがね。 どうにも上手く、伝わらぬ。 | |
御庭番終了 | アマツミカボシ | よくもまあ無事に終わったものだ。 |
フツヌシ | さてさて、お叱りかお褒めの言葉……主(ぬし)から、どちらを貰えるかな。 | |
蒲団 | アマツミカボシ | 蒲団(ふとん)の中でぐらい、気を休めたいものだ。 |
フツヌシ | お互い、あれからよく寝たものだねぇ……。 はは、たまにはこういうのも悪くはないか。 | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
フツヌシ | ||
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
フツヌシ | ||
一血卍傑(青) | アマツミカボシ | |
フツヌシ | ||
一血卍傑(赤) | アマツミカボシ | 貴様となら、さぞかし癖のある命へと繋がるだろうよ。 |
フツヌシ | 貴殿の望みは全て叶えてみせよう。 |
アマツミカボシ - ミシャグジサマ
卍傑伝承 | 第一話 論より証拠 | |
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御庭番開始 | アマツミカボシ | ……理解できん相手だな。 |
ミシャグジサマ | ちびやと思って舐めてたら痛い目みるで? | |
御庭番終了 | アマツミカボシ | ……やはり貴様は理解できん。 |
ミシャグジサマ | 力ではうちには勝てへんみたいやな! | |
蒲団 | アマツミカボシ | 誰が隣で寝ていようが、俺には関係ない。 |
ミシャグジサマ | いたたっ……。蹴られたとこ、まだ痛いわ!この暴れん坊! | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | 手を貸す必要はなさそうだな。 |
ミシャグジサマ | よっぽどやないと、うちの相手はできひんで! | |
一血卍傑(黒) | アマツミカボシ | |
ミシャグジサマ | ||
一血卍傑(青) | アマツミカボシ | |
ミシャグジサマ | ||
一血卍傑(赤) | アマツミカボシ | お前に似た子孫になればいいな。 |
ミシャグジサマ | お互い、主(あるじ)様のために頑張ろうな! |