卍傑伝承/桜代/アマツミカボシ

Last-modified: 2017-08-16 (水) 21:38:22

アマツミカボシ - アメノワカヒコ

卍傑伝承第一話 夜毎の密会
御庭番開始アマツミカボシククッ、ふたりで役目を放棄してみるか?
アメノワカヒコあなたが相手だと気心が知れているね。
御庭番終了アマツミカボシお互い、頭(かしら)には逆らえないようだ。
アメノワカヒコふふっ、信頼できる相手がいるっていいな。
蒲団アマツミカボシククッ、密談をするなら夜に限るな。
アメノワカヒコ夜の闇が俺たちを隠してくれるね。
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
アメノワカヒコ
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
アメノワカヒコ
一血卍傑(青)アマツミカボシ
アメノワカヒコ
一血卍傑(赤)アマツミカボシ新たな命に希望を託そう。
アメノワカヒコ命とは希望の光……だね。

アマツミカボシ - カグヤヒメ

卍傑伝承第一話 星のような目を
御庭番開始アマツミカボシ俺に期待はするな。
カグヤヒメ私のために、身を粉にして働いてくださいますわね?
御庭番終了アマツミカボシ……だから、俺に期待はするなと言っている。
カグヤヒメ私のために率先して動いてくださった事……感謝しておりますわ。
蒲団アマツミカボシ……俺は別に貴様のことなど、なんとも思っていない。
カグヤヒメあんな風にそなたと過ごすことになるなんて……胸が高鳴ってしまいましたわ♪
一血卍傑(黒)アマツミカボシフンッ、始めるか。
カグヤヒメあら……冷たい瞳(ひとみ)、私がお嫌ですの……?
一血卍傑(黒)アマツミカボシ誰が相手だろうと、俺には関係ない。
カグヤヒメ私とだなんて……そなたはもっと嬉しそうな顔をするべきですわ。
一血卍傑(青)アマツミカボシ
カグヤヒメ
一血卍傑(赤)アマツミカボシ
カグヤヒメ

アマツミカボシ - フツヌシ

卍傑伝承第一話 正反対の距離感
御庭番開始アマツミカボシ貴様が相手とは……頭(かしら)は何を考えている?
フツヌシ楽なほうへ行きたいわけではなく、嫌なものは嫌だと私は言っているだけなのだがね。
どうにも上手く、伝わらぬ。
御庭番終了アマツミカボシよくもまあ無事に終わったものだ。
フツヌシさてさて、お叱りかお褒めの言葉……主(ぬし)から、どちらを貰えるかな。
蒲団アマツミカボシ蒲団(ふとん)の中でぐらい、気を休めたいものだ。
フツヌシお互い、あれからよく寝たものだねぇ……。
はは、たまにはこういうのも悪くはないか。
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(青)アマツミカボシ
フツヌシ
一血卍傑(赤)アマツミカボシ貴様となら、さぞかし癖のある命へと繋がるだろうよ。
フツヌシ貴殿の望みは全て叶えてみせよう。

アマツミカボシ - ミシャグジサマ

卍傑伝承第一話 論より証拠
御庭番開始アマツミカボシ……理解できん相手だな。
ミシャグジサマちびやと思って舐めてたら痛い目みるで?
御庭番終了アマツミカボシ……やはり貴様は理解できん。
ミシャグジサマ力ではうちには勝てへんみたいやな!
蒲団アマツミカボシ誰が隣で寝ていようが、俺には関係ない。
ミシャグジサマいたたっ……。蹴られたとこ、まだ痛いわ!この暴れん坊!
一血卍傑(黒)アマツミカボシ手を貸す必要はなさそうだな。
ミシャグジサマよっぽどやないと、うちの相手はできひんで!
一血卍傑(黒)アマツミカボシ
ミシャグジサマ
一血卍傑(青)アマツミカボシ
ミシャグジサマ
一血卍傑(赤)アマツミカボシお前に似た子孫になればいいな。
ミシャグジサマお互い、主(あるじ)様のために頑張ろうな!