イザナギ - カグツチ
卍傑伝承 | 第一話 | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | イザナギ | 恨んでおるか?安心せよ、儂も恨んでおる。 |
カグツチ | とりあえず、問答無用で一発殴りてえ……。 | |
御庭番終了 | イザナギ | ようやくその顔を見ずにすむな。 |
カグツチ | オレがなんかするたび、睨んでんじゃねえぞコラァ! そのうち、目潰しでもかましてやろうかこのヤロウ! | |
蒲団 | イザナギ | まったく、暑苦しいやつめ……。寝る時にまで燃えたぎっているのだからな。 |
カグツチ | 蹴り飛ばさなかっただけ、ありがたく思え! | |
一血卍傑(黒) | イザナギ | 主(あるじ)の命でオマエと交わることになるとはな。 |
カグツチ | 主(ぬし)の命令でなけりゃ、オマエとなんかよぉ……! | |
一血卍傑(黒) | イザナギ | |
カグツチ | ||
一血卍傑(青) | イザナギ | 儂の血は濃いからな。オマエの血を飲み込むやもしれん。 |
カグツチ | なんならここで、あの時の恨みを晴らしてもいいんだぜ? | |
一血卍傑(赤) | イザナギ | どちらの血がより強く次へ受け継がれるのか、楽しみだ。 |
カグツチ | ぜってー、オレのほうの血を濃く残してやっからな! 覚悟しろよ! |
イザナギ - ククリヒメ
卍傑伝承 | 第一話 運命の赤い糸 | |
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御庭番開始 | ククリヒメ | 失敗しても、ご心配なく。あなた様の情けない姿はとうの昔に見知っていますから。 |
イザナギ | どこまでやれるのか、はてさて見物(みもの)だな。 | |
御庭番終了 | ククリヒメ | 仕事中もですが、あなた様は態度が偉そうでいけません。そんなだから……。 |
イザナギ | なかなか楽しい時間だった。 | |
蒲団 | ククリヒメ | 昔なじみと、というのも乙ではありますが……奥様と間違えぬようお気をつけ下さい。 |
イザナギ | 寝ぼけておるなら、顔を洗って目を覚ましてくるのだな。 | |
一血卍傑(黒) | ククリヒメ | これで、あなた様が少しでも変わってくれると願っています。 |
イザナギ | 顔見知りが相手だと、なにやら面はゆいな。 | |
一血卍傑(黒) | ククリヒメ | あなた様と……?分かりました、やりましょう! |
イザナギ | まあ、よろしく頼む。 | |
一血卍傑(青) | ククリヒメ | あなた様がお相手なら、わたくしも本望でございます。 |
イザナギ | オマエが相手だと楽しめそうだな。 | |
一血卍傑(赤) | ククリヒメ | 触れ合うことで、あなた様にわたくしの想いが届きますように……。 |
イザナギ | どれ、よい血を残そうじゃないか。 |
イザナギ - タケミカヅチ
卍傑伝承 | 第一話 武神の弱み | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | タケミカヅチ | イザナギ様、よろしくお願い致します。 |
イザナギ | オマエとであれば、ほどよく手を抜くとしよう。 | |
御庭番終了 | タケミカヅチ | ご指導ありがとうございました、イザナギ様 |
イザナギ | 儂を見直したであろう。 | |
蒲団 | タケミカヅチ | またお休みになられる際は、お呼びください。 |
イザナギ | オマエ、寝ぼけて儂を蹴飛ばすとはいい度胸だ。 | |
一血卍傑(黒) | タケミカヅチ | 何とぞ、よろしくお願い致します。 |
イザナギ | 儂相手に粋がるとはいい度胸だ。 | |
一血卍傑(黒) | タケミカヅチ | お相手させていただき、光栄です。 |
イザナギ | ふふっ、儂の相手を見事につとめてみせよ。 | |
一血卍傑(青) | タケミカヅチ | すべてイザナギ様にお任せ致します。 |
イザナギ | 儂とオマエの子孫なら、さぞかしきかん坊だろうな。 | |
一血卍傑(赤) | タケミカヅチ | イザナギ様の御心(みこころ)のままに。 |
イザナギ | どれ、オマエにすべてを任せてみるか。 |
イザナギ - ヒルコ
卍傑伝承 | 第一話 遅すぎた反抗期 | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | イザナギ | 出来の悪い相手ほど手を貸したくなるものよ。 |
ヒルコ | 成長したおれを見せてあげるよ。 | |
御庭番終了 | イザナギ | 無事に成長したようで安心した。 |
ヒルコ | おれへの評価、変わったかな? | |
蒲団 | イザナギ | オマエの寝顔を見るのもいいものだ。 |
ヒルコ | 子守唄をほしがる年でもないってこと、分かってくれた? | |
一血卍傑(黒) | イザナギ | まあ、お手並み拝見といくか。 |
ヒルコ | おれの血が混じるなら、優しい子孫になるよ。 | |
一血卍傑(黒) | イザナギ | オマエが相手とはな。珍妙なことになったものよ。 |
ヒルコ | いいよ、始めようか。 | |
一血卍傑(青) | イザナギ | どれ、儂が手ほどきをしてやろう。 |
ヒルコ | ・・・・・・たまには甘えてもいい? | |
一血卍傑(赤) | イザナギ | さて、どんな結果になるのやら。 |
ヒルコ | 結局、おれはきみのことが好きなんだと思う。 |
イザナギ - ミシャグジサマ
卍傑伝承 | 第一話 頑固娘の切なる願い | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | ミジャグジサマ | 今回こそはイザナギちゃんの力になったるわ! |
イザナギ | まったくここにおるといろんな顔に出会えるわ。 | |
御庭番終了 | ミジャグジサマ | イザナギちゃん……。うちのこと、見直してくれた? |
イザナギ | まあ、またオマエと組んでもかまわん。 | |
蒲団 | ミジャグジサマ | うちは、イザナミちゃんの代わりにはなれへんの?ちょい妬けるなあ……。 |
イザナギ | まったく、朝から元気なやつだ。 | |
一血卍傑(黒) | ミジャグジサマ | うちでも、イザナギちゃんの相手はできるで! |
イザナギ | やれやれ、オマエの相手は疲れそうだ。 | |
一血卍傑(黒) | ミジャグジサマ | |
イザナギ | ||
一血卍傑(青) | ミジャグジサマ | |
イザナギ | ||
一血卍傑(赤) | ミジャグジサマ | |
イザナギ |