卍傑伝承 | 第一話 ダイダラボッチと祭り | |
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第二話 友達ってなんだ? | ||
御庭番開始 | イッシンタスケ | 魚心あれば水心……ってな。 |
ダイダラボッチ | 黒舟来てから、海が変だよな……。アイツら早く追い出さねえと、海が可哀想だ。 なあ、タスケもそう思うだろ? | |
御庭番終了 | イッシンタスケ | てめぇの話を聞いてると、貝も、いいかなって思えてくるな。 |
ダイダラボッチ | さすが曲がったことが大嫌いってだけあって、この手の仕事も真面目にこなすな。 オレもかくありたいってね。 | |
蒲団 | イッシンタスケ | てめぇ、寝相悪すぎねえか? 釣った直後のマグロみたいだったぜ……。 |
ダイダラボッチ | タスケと一緒だと海の匂いがして……海に潜る気持ちよさとか、感じるんだ。 | |
一血卍傑(黒) | イッシンタスケ | お互い、いいところも悪いところも、わかってるっていいねえ。 |
ダイダラボッチ | アンタとなら安心っつーか……良かったと思う。 | |
一血卍傑(黒) | イッシンタスケ | へえ、てめぇが相手とはついてるねえ! |
ダイダラボッチ | よお、タスケ。よろしく頼むな。 | |
一血卍傑(青) | イッシンタスケ | いっちょ、やってやるかね! |
ダイダラボッチ | ……怒られないよう、気をつけるな。 | |
一血卍傑(赤) | イッシンタスケ | てめぇとオレ様の血なら、極上の子孫ができるにきまってんだろ! |
ダイダラボッチ | どうせなら、海と山と、両方好きな子孫になるといいよなぁ……。 |