卍傑伝承/桜代/イバラキドウジ

Last-modified: 2017-05-15 (月) 02:51:58

イバラキドウジ - スズカゴゼン

卍傑伝承第一話 鬼との因縁
御庭番開始スズカゴゼンなんでよりにもよって貴方と……。
イバラキドウジ面倒なことは、全部アンタに任せた。
御庭番終了スズカゴゼンお役目は終えました。斬りたいのは我慢しましたよ。
イバラキドウジやっと終わったか……。
牙が疼いて仕方がない。
蒲団スズカゴゼンせ、せっかくのいい機会だったのに寝ていました……!
イバラキドウジのんきな顔して、寝てやがったな。
一血卍傑(黒)スズカゴゼンこんなに近くに鬼がいるなんて、鬼退治以来ですよ。
イバラキドウジ大丈夫だ、怯えなくても、オレは上手なんだぜ?
一血卍傑(黒)スズカゴゼン
イバラキドウジ
一血卍傑(青)スズカゴゼン
イバラキドウジ
一血卍傑(赤)スズカゴゼン
イバラキドウジ

イバラキドウジ - ハンニャ

卍傑伝承第一話 調子が狂うぜ
第二話 穏やかな趣味
御庭番開始ハンニャシュテンドウジの弟子だからって、いつも酒臭いわけじゃないのね……。良かった……。
イバラキドウジ同じ鬼といえども、シュテンドウジ様以外は興味がない。
御庭番終了ハンニャ……お疲れさま。……よければ……もう少し、お話ししたい。私の、部屋で……。
イバラキドウジやっぱり……同じ鬼とはいえ、大したことないな。
蒲団ハンニャ角(つの)……邪魔だったね。それに……当たって、少し痛かったかも……。
イバラキドウジ寝ているときも、オレとアンタは格が違うんだよ。
一血卍傑(黒)ハンニャもっと、私に頼っていいよ……。
イバラキドウジ交わることで、アンタの格が上がるんじゃないか?
一血卍傑(黒)ハンニャ嫌わないでね……?
イバラキドウジ鬼と交わるのも、悪くはない。
一血卍傑(青)ハンニャ……貴方なら歓迎……本当よ?
イバラキドウジさて、どんな命が生まれるやら。
一血卍傑(赤)ハンニャああ……こんなことってあるのね。貴方とだなんて……!
イバラキドウジ鬼同士の血が交われば、更に血が濃くなるな。

イバラキドウジ - マサカドサマ

卍傑伝承第一話 血と刃
第二話 祭りの番人
御庭番開始マサカドサマ貴様が俺の……?認めて欲しくば、まずは自身で証明してみせよ。
イバラキドウジアンタはオレと同じ匂いがするな。……血のにおいだ。
御庭番終了マサカドサマ良いか、イバラキドウジよ。この世は結果が全て。
……何においても、覚悟が必要だということ、心得ろ。
イバラキドウジアンタ、やっぱりそのままにしておくのは惜しいな。
蒲団マサカドサマ俺に似ている所がないか、じっくり時間をかけて隅々まで調べたが……
どうにもはっきりせん。また次、確かめようぞ。
イバラキドウジずいぶん自慢話が弾んだな。
一血卍傑(黒)マサカドサマ酔狂とは、まさにこのこと。だが面白くはなりそうだ。
イバラキドウジアンタごときが、オレの相手をするというのか。楽しみだ。
一血卍傑(黒)マサカドサマ俺が納得する働きを見せよ。話はそこからだ。
イバラキドウジアンタなら、オレの相手を見事に務めてくれるよなあ?
一血卍傑(青)マサカドサマここで共に過ごしたところで、甘やかさぬぞ?
イバラキドウジハハッ、お互い血に飢えないといいがな。
一血卍傑(赤)マサカドサマさて……俺も本気を出そうか。血は出さぬ程度にな。
イバラキドウジオレとアンタの血なら……きっと……。

イバラキドウジ - ヤギュウジュウベエ

卍傑伝承第一話 その剣の名は
御庭番開始ヤギュウジュウベエこっ、この度はよろしく頼む。
……して、おぬしの刀……もしや髭切(ひげきり)か?
イバラキドウジ決めた。お役目中、アンタで遊ばせてもらおう。
御庭番終了ヤギュウジュウベエ……ああ。結局刀のこと、聞けなかったな。
イバラキドウジ頭(かしら)を想うもの同士ってのは、そばにいると厄介なものだな。
蒲団ヤギュウジュウベエはっ!刀を見ようとしたはずが……いつの間にか寝てしまった。
イバラキドウジオレに添い寝をしてもらえるなんて光栄に思うんだな。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエもしや長い時間、刀を傍で見られるのでは……?
イバラキドウジアンタなら、オレとの血を残してもいい。
一血卍傑(黒)ヤギュウジュウベエなんだか睨まれている気がする……のは、気のせいか?
イバラキドウジアンタが相手か、悪くないね。
一血卍傑(青)ヤギュウジュウベエ……上手く顔が見れん、酒を交わしたほうが手っ取り早いな。
イバラキドウジとんでもないことになりそうだな。
一血卍傑(赤)ヤギュウジュウベエ……おぬしの顔が、もっとよく見たい。
イバラキドウジオレを楽しませてくれよ?