アマテラス 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 お触り厳禁! | |
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第二話 篭もったおまえの扱い方! | ||
御庭番開始 | アマテラス | うっ、またお酒くさい……そんなんで大丈夫? 頭から水をかけてあげようか? |
シュテンドウジ | おれがちゃんと働くかは、終わってからのご褒美の内容にもよるな。 | |
御庭番終了 | アマテラス | 飲みながら仕事してたくせに、まだ飲むんだ……。すごいね……。 |
シュテンドウジ | おまえ、びっくりするほどドン臭い時ねえか? もうちょい気ィ張っとけよ。 | |
蒲団 | アマテラス | 魂の回復は出来たのに疲れが抜けてないのは、間違いなくあなたのせいなんですけど……。 |
シュテンドウジ | 完全武装は取って来いよ。色気ねえにも程があるだろ。 | |
一血卍傑(黒) | アマテラス | どうしよう……ドキドキしてきちゃった……。 |
シュテンドウジ | おっかねえ顔して。たまには照れて見せろよ。 | |
一血卍傑(黒) | アマテラス | 乱暴はダメだからね? お願いしますね? |
シュテンドウジ | おまえが相手とは、おれにも運が回ってきたか? | |
一血卍傑(青) | アマテラス | シュテンくんが、意外と優しいの、知ってるよ……。 |
シュテンドウジ | おれの意外と優しい所、アマテラスだけに見せてやるよ。 | |
一血卍傑(赤) | アマテラス | お酒の匂いがするたび、思い出しちゃったりして……。 |
シュテンドウジ | 相手がおれで不満か?おれは、ケッコー嬉しいもんなんだけどな。 |
ウシワカマル 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 猛獣使い | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | ウシワカマル | 念のため言っておきますが……任務中のお酒だけは、よしてくださいよ? |
シュテンドウジ | そんな細っこい体で何が出来るのか、見ものだな。 | |
御庭番終了 | ウシワカマル | 鬼の力というのは、本当に大したものだ。 |
シュテンドウジ | なんでもかんでも八百(ヤヲロズ)の未来とか言うのやめて、もっと気楽に考えろよ。 | |
蒲団 | ウシワカマル | 酔った勢いだとか、そんな見苦しい言い訳なら聞く気はないですよ? |
シュテンドウジ | ウシは、頑なにおれの寝酒を受け取らねえな。 | |
一血卍傑(黒) | ウシワカマル | こんな時までお酒を呑むのは、やめてくださいよ? |
シュテンドウジ | ウシとねぇ……。さて、どうなることやら。 | |
一血卍傑(黒) | ウシワカマル | 君が相手ですか。少し驚いたな。 |
シュテンドウジ | やる気しねえ--とか行ってる場合でもねえか。 | |
一血卍傑(青) | ウシワカマル | その目で見つめられると、僕はどうにも自由を奪われてしまうようだ……。 |
シュテンドウジ | 手加減しねえぞ。おまえも、本気で挑めよ。 | |
一血卍傑(赤) | ウシワカマル | 何もかも、シュテンドウジ様の好きにしてください。 |
シュテンドウジ | こっからは、月じゃなくおれを見とけ。 |
ジライヤ 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 お庭番顛末記 | |
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第二話 二者択一 | ||
御庭番開始 | シュテンドウジ | おまえの眷属(けんぞく)って、やっぱ蛙? こういうの手伝えるなら、だいぶ助かるんだけどな。 |
ジライヤ | 酒で自分を見失っていると、足元をすくわれるぞ。 | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | 喋んねえ奴が相手だと、すげえ眠気が襲ってくんのな……。 |
ジライヤ | もう少し静寂を尊(たっと)ぶがいい。 | |
蒲団 | シュテンドウジ | あのなぁ……蛙も一緒に蒲団(ふとん)に入れんな。邪魔だろ、どう考えても。 |
ジライヤ | 寝ているときも徳利(とっくり)を咥えているとはな。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | 途中で、ゲコゲコ鳴くなよ? |
ジライヤ | 力で俺を屈服させられると思うなよ? | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | 間違っても、蛙は一緒に混ぜ合わせんなよ。 |
ジライヤ | 悪いが、主導権は握らせてもらう。 | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | 案外、すげえ強い子孫をのこせるかもしれねえな。 |
ジライヤ | 俺に身を任せてみろ。 | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | ククッ、先手必勝。たまにはおれが優位に立ってやる。 |
ジライヤ | 最高の時間にしてやろう。 |
スサノヲ 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 犬猿の仲……? | |
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第二話 信頼の裏返し | ||
御庭番開始 | シュテンドウジ | ざっけんな! なんで顔も見たくもねぇやつと一緒に、仲良く任務やらなきゃなんねぇんだよ! |
スサノヲ | おいおい、もう酔ってんじゃねえんだろうな? オレ様? オレ様は素面に決まってんだろ……ヒック。 | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | あーあ、最悪の気分だ……。酒でも飲んで気ぃ晴らすか……。 |
スサノヲ | んぐんぐんぐ……ぷはぁ! この一杯のために働いたようなもんだぜぇ。 | |
蒲団 | シュテンドウジ | クソッ! 相手がよりにもよっておまえだなんて、地獄に堕ちたほうがマシだ……。 |
スサノヲ | ……酔った勢いってのは、マジで恐ろしいもんだな……。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | おれの言葉は絶対だ。分かってんだろ。 |
スサノヲ | コイツとやんなら、酒持ってきてくれ。素面じゃ無理だ。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | こいつとやれってんなら、せめて先に美味い酒呑ませろ。 |
スサノヲ | こんなとこまで突っかかってくんなよ? | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | まずはどっちが優位に立つか、殴り合いで決めるか? |
スサノヲ | ま、たまにはオマエとってのも、悪くねえか……。 | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | 今回くれえなら、酒の力に頼んねえでもいけるか……。 |
スサノヲ | よーお!シューちゃん! オレ様と楽しもうぜ……ヒック! |
ツクヨミ 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 水か酒かが問題だ | |
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第二話 | ||
御庭番開始 | シュテンドウジ | そんな肌を気にしなくても、充分綺麗に見えるけどなあ……。 ま、これはおれがどうこう言う領分じゃないか。 |
ツクヨミ | なんでお酒飲みながら仕事しようとしてるの! 真面目にやりなさいよ! | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | 今日も甘える姿が見られなかったのは、ちょい残念だったな。 |
ツクヨミ | 次こそ、お酒抜きでやりなさいよ? そのうち、大失敗しても知らないんだからっ。 | |
蒲団 | シュテンドウジ | ツクヨミは、どういう時でもツンツンしてんだな。 |
ツクヨミ | ……最後まで難癖つけてたのに、 結局アンタの傍で超熟睡出来た自分の神経に一番驚いてるわよ……。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | あー、ギャアギャアうるせえな? |
ツクヨミ | 酔った勢いで、強くしたりしないでよ? | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | これも覚悟の上ってことだ。あきらめな。 |
ツクヨミ | ワタシのことを子供扱いしたら、その酒、全部ぶちまけてやる! | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | あー……うん、まあ……ありっちゃありか。 んでも、てめぇみたいなチビ相手はなぁ……。 |
ツクヨミ | お酒のせいで失敗したら、責任取らせるからね? | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | おまえも知らない可愛い所、おれが引き出してやるよ。 |
ツクヨミ | お酒呑んでない時のアンタの匂いは……意外と悪くないわよ。 |
モモタロウ 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 天敵同士 | |
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第二話 嫌がらせの恋文 | ||
御庭番開始 | シュテンドウジ | おれは確かに鬼だが、その刀は降ろせ! ここではそういうんじゃないって言ってんだろ! |
モモタロウ | ほら、行くよ。酔っ払い。 | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | あのなぁ……背中見せた途端、殺気駄々漏れすんのやめてくれ……。 |
モモタロウ | はあ……酒臭かった。 | |
蒲団 | シュテンドウジ | おれの枕元に桃を置くな。なんか腹立つ。 |
モモタロウ | 寝酒はやめてよね。酒のついでに……とか、ムカつくから。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | おまえとねぇ……ま、なんとかなるだろ。 |
モモタロウ | こんな時ぐらい、しらふでいてくれない? | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | ははっ、きび団子で手懐けられねえようにしないとな。 |
モモタロウ | 可及的速やかに終わらせるよ。 | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | おい、待て。その桃、何に使う気だ! |
モモタロウ | ほら、僕の顔をちゃんと見て。大事なことだよ。 | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | とうとう、桃が鬼に食われる日が来たか? |
モモタロウ | まあ、君って、素材は悪くないよね。 |
ヤマトタケル 卍 シュテンドウジ
卍傑伝承 | 第一話 恋文指南 | |
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第二話 恋文嫉妬 | ||
御庭番開始 | シュテンドウジ | 気に入らないと、なんでも燃やそうとするのは勘弁してくれよ? |
ヤマトタケル | お前が相手だと酒もすべて呑みつくされちまいそうだな。 | |
御庭番終了 | シュテンドウジ | おまえの今後について、真剣に頭(かしら)と話し合ったほうがいいかもしんねえ……。 |
ヤマトタケル | ……呑ませすぎたな。酔っ払うと質(たち)が悪い。 | |
蒲団 | シュテンドウジ | おい、いい加減起きろ。ここにはずっといられねえの、おまえも知ってるだろ? |
ヤマトタケル | 寝酒はほどほどにしておけよ。じゃないと、うまくできねえだろ。……色々とさ。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | ふーん、面白くなりそうだな。 |
ヤマトタケル | 酔っ払ってないで、気合い入れてくれよ。 | |
一血卍傑(黒) | シュテンドウジ | ヤマトタケルとか……。ま、いいぜ。 |
ヤマトタケル | こいつと?……マジで?まあ、なんとかするか。 | |
一血卍傑(青) | シュテンドウジ | おまえが、ちゃーんとやれるか期待してるぞ。 |
ヤマトタケル | 俺とお前の血に酒がまじらなければいいけどな。 | |
一血卍傑(赤) | シュテンドウジ | 面倒くさいなんて、言わせねえからな。覚悟しろよ。 |
ヤマトタケル | お前と俺の子孫なら、強いにきまっているだろう。 |
特別伝承
シュテンドウジ 卍 イバラキドウジ | ずっと近くで |
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