戦士

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物理攻撃に特化したジョブ。
物理ダメージを与えやすいアビリティを持つ。

概要

運用

基本は盾とふんばるで前衛をする役割。下級職の中では戦場での働きが際立って良い。
装備可能な武器が多く、様々な武器威力UP系キャラを活かす事ができる。
とはいえ、上位職を入手したら随時、そちらへのジョブチェンジをオススメする。
例)弓威力UP系 → 狩人　剣威力UP系 → フェンサー,ヴァンパイアetc 短剣威力UP系 → 忍者

様々な武器が装備可能の代償に軽装が装備できず、素早さの補強が効かない所が少し痛い。
使い捨てる 程度の認識で使うのが一番だろう。

アビリティについて

ランクアップしていくと、戦士より専門的で強力なアスタリスクを入手できるようになる。
ずっと戦士のまま進めるような事はないので、ここでは序盤でのクエストでの運用について記述していく。

• 「渾身撃」
  消費MP12
  使える回数は少ないが一撃で確殺か致命傷を負わす事ができる。
  睡眠効果がやっかいなトレントを集中攻撃する時などでお世話になる。

• 「一足飛び」
  消費MP9
  距離減衰無視効果を持っている。(後列でも威力低下が発生しない。)
  ただ、MPを消費してまで後列からダメージを与えるメリットはあまりない。

• 「サミングアタック」
  消費MP12
  敵１体にダメージと暗闇効果の付与。
  渾身撃と消費MPは同じだが、単体でHPが多く長期戦になりがちな戦闘ではこちらに軍配が上がる。
  強敵と出会った時はとりあえず使っておきたい。

• 「べた足」
  消費MP22
  ３ターンの間、素早さ低下 + 物理攻撃UP効果を得る。
  戦士唯一のバフアビリティになるが、素早さ低下でHIT数が減る為あまり使われない。
  使うならアビリティ合成で自動ヘイストを合成するといい。
  力アップLv5 → 自動ヘイストで習得できる。

• 「スラッシュ」
  消費MP30
  戦技の中でもっとも消費MPが多いが、前列全員にダメージを出せる。
  多人数での相手になると渾身撃よりこちらの方が扱いやすい。
  単体撃破は「渾身撃、サミングアタック、たたかう」多数撃破は「スラッシュ」と使い分けるといい。
   

サポートアビリティは扱いやすいものが揃っている。
力アップは単純に火力強化。
ふんばるや不屈の闘志は防御面をカバーできる。
確実な効果が欲しいなら、ふんばるがオススメ。

• 力アップLv1/2/3/4/5
  力を3/6/9/12/15 と物理攻撃力を上昇させる。
  スラッシュ、サミングアタックなど一通りアビリティを習得したら、ダメージの底上げで習得したい。
  力5 → 自動ヘイスト に変化させる事も出来るが、消費クリスタルが多い事に留意したい。

• 不屈の闘志
  瀕死時に防御力が上昇する。
  どれだけの防御力が上昇するかは能力依存なので割愛。
  APが余ったら、ふんばると比べて習得を考えてもいいかもしれない。

• ふんばる
  戦闘不能になる攻撃を受けた時、HPを１残して耐える。
  クエストで進める分には不要だが、不屈の闘志では ちょっと不安 という方にはこちら。

ふん天火

瀕死時発動系アビリティの組み合わせ。様々な項目で触れられているが、こちらでも詳細を記述。
戦場やPvPなど、対人戦を楽しむつもりなら頭に入れておきたい知識。

瀕死時に素早さが上昇する「韋駄天」　+ 瀕死時に物理攻撃力が上昇する「火事場力」
これにHPを1残して耐える「自動リレイズ」、「ふんばる」をセットして瀕死になる確率を高める。
これらを組み合わせて 「ピンチに高速 + 高回避率 + 高火力」を実現できる。
「韋駄天」と「自動リレイズ、ふんばる」の組み合わせを 「ふん天」という。

下手に刺激を与えたり中途半端にHPを残すと猛反撃を食らう というもの。
戦場やPvPで武器を持って光っていないキャラがいたら注意したい。
そんな一撃必殺、初見殺しの要素がある一方で弱点もある。

弱点

• 先制攻撃・能力低下効果に弱い
  スロウガ、斬り斬り舞 など、素早さ低下効果が発生してしまうと韋駄天が打ち消されてしまう。
  また、プロメテウスの火やバイキング、うめき声などの効果で火事場力が打ち消されてしまう。
  本来の爆発力が失われてしまう。

• 状態異常に弱い
  例えリレイズを発動してもターン終了時に毒による追加ダメージ食らってしまえば、そのまま戦闘不能になる。
  また、睡眠効果では回避率が0になり行動もキャンセルされる。

• 命中率の確保ができない。
  自動ヘイストによる素早さの補強ができない。つまり、韋駄天発動前は攻撃が当たらない可能性がある。
  自動ヘイストをセットしてしまうと、韋駄天の素早さ上昇効果を打ち消してしまう。

• フェンサーのファルコンクロウに弱い
  プレッシャー貫通効果も兼ね備えており、狙われたら最後、無力化される。
  たとえステップで回避したとしても、１発でも当たれば素早さ低下が発生し韋駄天の効果が消失する。
  確実に発動させる事は出来ないが注意をこちらに逸らす事はできる。

アビリティリング

逆境のリング
戦士と忍者のみが装備できる。
「自分の最大HPよりも相手のHPが多いほど、与えるダメージが増える　」
サポートアビリティらしいが、「逆境」アビリティが出てくる訳でもない。
上昇ステータスが素早さ+10 体力+15 と軽鎧しか装備できない戦士からしてみれば嬉しいかもしれない。
逆境のリングを材料に「大逆境のリング」作れる。

大逆境のリング
「自分の最大HPよりも相手のHPが多いほど、与えるダメージが増える　」
サポートアビリティらしいが、「大逆境」アビリティが出てくる訳でもない。
ステータスも逆境のリングと変わらず、素早さ+10 体力+15。

どちらも入手時期がRANK27～28と忍者などを入手しているであろう後半だけあって、こちらで装備される機会は殆どない。

オススメキャラアビリティ

☆武器威力アップ(斧、槍、剣)
戦士は装備できる武器種が多く、刀威力アップ以外の武器威力アップを活かすことができる。
ただし、弓、ナックルは上記の武器種と異なり盾を装備できない点で劣る。

これら、3種の特徴は以下のとおり。
斧…攻撃力は高いが命中は低め。
槍…攻撃力が高く、特に弱点がない。
剣…攻撃力は低めだが、ディフェンダーに回避効果がある。後々ヴァンパイアで使いまわすことができる。

オススメ合成

☆不屈の闘志→韋駄天
☆力アップLv5→自動ヘイスト
☆不屈の闘志→韋駄天→火事場力

ちなみに自動ヘイストと韋駄天は重ね掛け出来ない
自動ヘイストしてるときに韋駄天が発動しても自動ヘイストのままである
韋駄天時にヘイストをかけると、韋駄天の効果はヘイストに上書きされる

スロウ状態（斬々舞等でも）の場合スロウ効果が韋駄天で相殺される
韋駄天から自動リレイズが狙えるが、これもふんばると併用出来ない
自動リレイズふんばるでも生き残るのは「一回だけ」である

色々ややこしいので注意が必要。
　

最近ではキャラアビに「ふんばる」や「リレイズ」、「火事場力」「韋駄天」を持ったキャラがいる。
それらと戦士の合成を合わせて「ふんばる韋駄天火事場力」で運用すると非常に強力な攻撃が出来る。
忍者の多い攻め手や防衛ならば瀕死になった時点でスラッシュが決まれば一掃も可能なのでオススメしたい。

コマンド

戦技

習得アビリティ

アクセサリ・アビリティ

合成アビリティ

装備

アスタリスク装備によるステータス補正（暫定値）

2/21更新

アスタリスク装備時のステータス成長補正（暫定）

11/6更新 下段はLv1→2での上昇値

アスタリスク入手方法

コメント

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