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添付A,同じ武将カードを餌に強化合成するとスキルレベルだけでなく、副将経験値も上がります。
副将レベル0の初期カードを２つ重ねると副将レベル１の武将カードになります。
そこで合成した方がいいか、しないで1枚づつ活用した方がいいかという疑問が生まれます。
結論から言うと、低コストのカードの場合は基本重ねない方がいいと思います。
重ねるならメイン部隊として運用する高コストの武将カードはどうかについてですが、
新規初心者の場合は合成した結果、手持ちのカードの都合上、野戦なら
メイン部隊の３つの武将を合わせた軍団を強くできるならしてもいいけれど、手持ちがなくて
合成して空いた枠により弱いカードで埋めあわせるしかなく軍団が弱くなるならしない方が
いいという判断になります。
工兵の場合は６つの武将の２つの軍団の単位で考えます。
というのは砦を攻めるのも守るのも２つの軍団をセットで動かすことが多いからです。
まずメイン部隊４つを組むにあたって恐らくはコスト制限のためにコスト配分上、野戦を
強くしたら、工兵は弱めで妥協し、反対に工兵を強くしたら野戦を弱めに埋めあわせることに
なります。
つまり弱めに作る方はコスト40などの武将を１つ以上入れたコスパ部隊になるわけです。
そして強い方の部隊の２つは将来的にはすべての武将にコスト６０の副将をつけてコスト
を割くことになります。合計66*3=198コストの部隊を２つ作ります。
まずはありったけのSSRを入れて高コストSR（なければR）で補った副将0の軍団を組んでみましょう。
この時SRの副将つきの場合副将レベル３まではSSR副将0より性能が劣りますので
副将２までのSRを入れるなら、副将なしのSSRが余っていたらそっちを入れましょう。
（余っていない場合は強化したSRを入れます。）
副将３レベルまで上げたら初めてSSRに差し替えられるので、そうやって浮いたSSRができて
重ねられるようなら重ねてもいいですが、副将レベルが１とかすぐに上がる場合はそれでいいですが、
副将２レベル以上のようにすぐに上がらない場合は、無理に重ねず副将として差し込み用に取って
おいても良いかもしれません。
その結果合成しようということになった場合を次にまとめます。
副将1のカードは2枚分の副将経験値を蓄えているので、副将1レベルのカードを2枚と
副将0レベルの素カードをどんな順番で合成させても、餌と元のカードを間違えて
しまったとしても、カードレベルの経験値に影響するだけで、副将レベルは元の素カードを
5枚合成した場合と同じく２になります。
つまり、仮に同じSRを3枚使って軍団を組んでいて、ガチャでまた同じカードを2枚当てた場合
２つのSRを副将１レベルにして運用することもできますが、もしもさらにSSRを2枚をうまく
引き当てた場合、前のSRを全部重ねて副将２レベルにまとめることができます。
