花嫁候補セリフ/イゥカ/恋愛イベント

Last-modified: 2021-11-25 (木) 04:48:40

3人は幼なじみ その2

イゥカ   「というわけで、明日は快晴ですヨ♪特にイワシが大漁でしょウ。」
      「いやー、ほんとうにありがとう!」
      「天気予報ができる巫女さんのうわさを信じて、はるばる来たかいがあったよ!」
イゥカ   「どういたしましテー!」
イゥカ   「ではお代金、15800G頂きマース♪」
ルデゥス !?
ルデゥス 「15800G…。」
      「さ、さすがに高くない!?」
イゥカ   「いえいえー、明日の大漁っぷりを考えれば、必ずモトが取れるとお約束しマス❤」
      [tip]
      「そっかー、わかった!そうだよね、大漁大漁!」
イゥカ   「まいどアリー♪」
ルデゥス  (^^;


イゥカ   「ああ、(主人公)じゃナイ。」
ルデゥス 「おう、(主人公)。」
ルデゥス 「なあ、さすがに天気予報で15800Gはぼったくりすぎだって、(主人公)も思わないカ?」

イゥカ    💢
イゥカ   「なーに言ってんのヨ。」
イゥカ   「いっとくけど、この宿に泊まってるお客さんやこの村の人からはお金取らないわヨ。」
イゥカ   「…あの人、遠くの町の漁師なノ。」
イゥカ   「漁師のくせに、海を見て明日の天気を予想できないなんて、ダメダメすぎるワ。」
イゥカ   「縁もゆかりもないやつがアタシの能力だけ利用しようたってそうはいかないのヨ!」
ルデゥス  (--;
ルデゥス 「まあ、お前の言うことにも一理あるガ…。」
主人公  
主人公   [hatena]
イゥカ   「…なんで天気予報なんてできるのか、ですっテ?」
イゥカ   「フフン、それはねー、自然のオーラを感じ取れるからヨ。」
イゥカ   「風や雲の流れから、大気の動きを読むワケ。」
イゥカ   「ちなみに、オーラが感じ取れるのは生まれつきなノ。」
イゥカ   「波の動きだってわかるんだカラ。アタシってすごい航海士になれるワ♪」

  • それならどうして遭難なんて
    イゥカ   
    ルデゥス  (^^)
    ルデゥス 「ま、それは当然の疑問だナ。」
  • それはすごいね!
    主人公   
    イゥカ   「デショ。アタシとシゥカはすごいのヨ!」
    ルデゥス 「ま、天気が読めるのは生まれつきじゃないけどナ。」
    主人公  
    イゥカ   
    ルデゥス 「だってそうダロ?」

ルデゥス 「天気が読み取れるなら、なんで遭難(そうなん)なんてしたんだって話だもんナ。」
イゥカ   「…うるさイ、ルデゥス。」
イゥカ   「……まあ、(主人公)になら教えてやってもいいケド。」
イゥカ   
ルデゥス 「イゥカが天気を読めるようになったのはな、遭難がきっかけなんダ。」
主人公  
イゥカ   「…自然のオーラを感じ取ることはできても、天気の知識はなかったからネ。」
イゥカ   「遭難からぶじに帰ってきたあとで、バッチャから本格的に天気の読み方を教えてもらったワケ。」
イゥカ   「命の危機を感じて、アタシもいろいろ思うところがあったってことかしラ。」
主人公  
ルデゥス 「いやーなかなかスリリングな体験だったぞ、あれハ。」
ルデゥス 「そもそもは、イゥカが小舟に乗って冒険ごっこしたいって言い出したのがきっかけでナ。」
ルデゥス 「で、仕方なくオレもシゥカも付き合ったんだガ…。」
ルデゥス 「途中で台風にあっちまって、無人島に漂着したんダ。」
主人公  
ルデゥス 「植物にくわしいシゥカは食料を探して、イゥカは海にもぐって魚をとって…」
ルデゥス 「オレは木を切って寝床を作っタ。」
ルデゥス 「それで、ひと月くらいたったとき、たまたま通りがかった船に助けてもらったわけだナ。」
イゥカ   
イゥカ   「なにヨ。その顔ハ。」
イゥカ   「アンタも、アタシがバカだったって言いたいワケ?」
主人公  💦
イゥカ   「…フンッ、もうこの話は終わりヨ。ちょっと風にあたってくるワ。」
主人公  
ルデゥス  

ルデゥス 「ま、気にスンナ。イゥカはこの話をするたびにきげんが悪くなるんダ。」
ルデゥス 「無事に帰れたんだから、オレもシゥカも気にしてないんだガ…」
ルデゥス 「まーオレはともかく、一番大事な妹まで危険にさらしたからナ。」
ルデゥス 「それなりに悪いと思ってるんダロ。」

ルデゥス 「その通りダ。運悪く台風に当たったのはイゥカのせいじゃないシ…」
ルデゥス 「何よりあのことがあってから、アイツは正確に天気を予測できるようになるまで勉強したんダ。」
ルデゥス 「それで村のみんなの役に立ってるんだから、結果オーライなんだけどナ。」;

イゥカ   「ルデゥス~!(主人公)~!」
主人公  
ルデゥス  
イゥカ   「シゥカが大量の薬草を採って帰ってきたノ!」
イゥカ   「重いから、家まで運ぶの手伝いなさイ!」
主人公  
ルデゥス  
ルデゥス 「…アイツさ。」
ルデゥス 「遭難のこと気にするより前に、あの女王様根性を直す努力をするべきだと思うんダ。」
主人公   (^^;

筋金入りのねこかぶり

カリラ   「ウェルンガ、イゥカ!今日は何にするんだイ?」
イゥカ   「ハロンガ!そうね、これと…あと、それをもらおうかしラ。」
カリラ   「あいヨ!」
カリラ   「それにしても、イゥカは相変わらずべっぴんだネェ!」
イゥカ   「やだ、カリラったラ♥そんなことないわヨ~♪」


主人公  !?
シゥカ  「どうしたノ? (主人公)。変な顔しテ。」
シゥカ  「ああ、イゥカのしゃべり方がヘン?」
シゥカ  「そういえば、知らなかったんだネ。」
シゥカ  「イゥカは、基本的に愛想がイイ。ほとんどの人には、ああやって接してル。」
シゥカ  「…イゥカのホントのカオ知ってるの、バッチャとルデゥスとワタシと…」
シゥカ  「それと(主人公)だケ。」
主人公   (^^;
イゥカ   「なにやってんノ、アンタたち。」
イゥカ   「なんであんなしゃべり方なのっテ、そりゃあそのほうが都合がい…」
イゥカ   「ううん、敬意をはらうべき人にはきちんとわきまえるタイプなノ、アタシ。」
シゥカ  「たしかに敬意、ヒツヨウ。」
シゥカ  「カリラ、食材をオマケしてくれル。ザハゥは魚を差し入れてくれル。」
イゥカ   「ちょっト!それじゃアタシががめついみたいじゃナイ!」
シゥカ  「ゴミンガ。」
シゥカ  「…そういえば、何買ったノ?」
イゥカ   
イゥカ   「ああ、今日は良質な茶葉が入荷したらしいから、全部買い占めたワ♪」
イゥカ    [tip]
イゥカ   「そうダ!」
イゥカ   「(主人公)アンタ、どうせヒマでショ?ちょっとウチに来なさいヨ。」
イゥカ   「せっかくいい茶葉が手に入ったし、チャイをごちそうしてあげるワ。」
イゥカ   「このアタシ直々のお誘いなんて、そうそうないのヨ?光栄に思うことネ。」
イゥカ   「返事ハ?」
主人公   (^^;


イゥカ   「さ、このアタシお手製のチャイを飲むがいいワ。」
主人公  
イゥカ   「そうデショ♪ めったに飲めないんだから味わって飲みなさいよネ。」
シゥカ  「ん、相変わらずオイシイ。」
主人公  
イゥカ   「チャイをよく作るのかっテ?そうね、ほぼ毎日作るわヨ。」
イゥカ   「この村の人たちにも、よくふるまうワ。」
シゥカ  「イゥカのチャイ、村のみんなに大好評だカラ。」
シゥカ  「…特にカリラ。」
シゥカ  「カリラはイゥカのチャイ、大スキ。イゥカのことも、大スキ。」
シゥカ  「あいそが良くて、チャイを入れるのが上手デ…」
シゥカ  「子どもたちの面倒もよく見てくれて、おどりも歌もできるカンペキ美女だって、前に言ってタ。」
イゥカ   
イゥカ   「ふふん、まああながちまちがってないわネ♪」
主人公   (^^;
カリラ   「おーい、イゥカ、シゥカ!いるかイ?」
イゥカ   


イゥカ   「あら、カリラ!どうしたノ?」
カリラ   
カリラ   「いや、ついさっきザハゥが活きのいい魚をとってきたのサ。」
カリラ   「それで、いつもうちの店でたくさん買ってくれてるふたりに差し入れようと思ってネェ!」
イゥカ   「わあ、アリンガ!とってもうれしいワ♪」
イゥカ   「アリンガ、カリラ。」
カリラ   
カリラ   「おや、(主人公)じゃないカ!アンタ、ふたりと仲良かったのかイ?」
カリラ   「ま、そりゃあそうカ。ふたりとも性格良し見た目良しのパーフェクトな美少女だものネ!」
イゥカ    (^^;
イゥカ   「や、ヤダー、カリラったら!ほめすぎヨ~!」
カリラ   「そんなことはないサ!いまどきこんなにキレイな……」
シゥカ  「…カリラ。お店、まだ営業中じゃないノ?」
カリラ   
カリラ   「あっ、そうだっタ!」
カリラ   「それじゃあね、お三人サン!」


イゥカ   「はぁぁァ………。」
シゥカ  「おつかレ、イゥカ。」
主人公   (^^;
イゥカ    (..;
イゥカ   「悪かったわネ!しょうがないでしょ、子どものときからずっとこうなんだカラ。」
イゥカ   「言っておくけど、アタシの本性をカリラにバラしたらひどい目に合わせるわヨ。」

イゥカ   「分かればいいノ。」
イゥカ   「あー、それにしてもつかれたワ。」
イゥカ   「(主人公)、ちょっとかたをもんでくれル?」
主人公  

水色

困った注文

主人公  のどがかわいた…。『カロセロ』でドリンクでも飲んでいこうかな。


イゥカ   「ウェルンガ、ようこそ『カロセロ』へ♥ ご注文ハ?」
     「えーと…チャイと、アヒポキと…」
     「あと、シゥカスペシャルください。」
イゥカ   
イゥカ    (^^;
イゥカ   「シ、シゥカスペシャルですカ?」
イゥカ   「…シゥカスペシャルはあんまりオススメしませんヨ。」
イゥカ   「その…おいしくないっていうカ。」
     「え? そうなの?かなりおいしいって聞いたんだけど。ちがったのかな?」
     「えーでも、それ目当てで来たからなー…。」
     「やっぱり、シゥカスペシャルで!」
イゥカ   「……。」


     「あれ?もうかなり経つけど、シゥカスペシャル、まだかなー?」
主人公  
主人公  
イゥカ   
イゥカ   「アア、(主人公)。」
イゥカ   「今はアンタの相手してるヒマがないノ。あっちいってくれナイ?」
主人公   (^^;
イゥカ   「しかたないでしょ、アイツがシゥカスペシャルなんて頼むからいけないんだワ。」
イゥカ   「他の料理ならアタシでも作れるけど、これはシゥカじゃなきゃ作れないのよネ…。」
イゥカ   「シゥカはしばらく帰ってこないし、料理メモを見てもさっぱりわかんないシ、」
イゥカ   「でもアタシががんばるしカ…。」

  • 今は作れないって断れば?
    イゥカ   「はぁ~あ…アンタバカなノ?」
    イゥカ   「遠方からわざわざ食べに来てくれたような人を、追い返せるわけないデショ!」
    イゥカ    [tip]
    イゥカ   「そうだわ、アンタが作ればいいのヨ!」
  • 手伝おうか?
    イゥカ    [tip]
    イゥカ   「そうだわ、アンタがいるじゃナイ!」
    主人公  

イゥカ   「イイ?アタシがメモを読み上げるから、その通りに調理するのヨ!」
イゥカ   「さあ、さっさとやりなさイ!」


イゥカ   「お待たせしました~♪」
     「ああ、やっと来た来た!ほんとに待ったよ~♪」
     「うーん、おいしい!」
イゥカ   「当店自慢のメニューですもの、当然ですワ♪」
     「えっ、あんまりおいしくないって言ってなかった?」
イゥカ   「………………。」


イゥカ   「アリンガ、またお越しくださいマセ~♪」

イゥカ   「き、今日は…その、助かったワ。」
イゥカ   「でも、アンタがアタシを助けるなんて当たり前のことなんだかラ!」
イゥカ   「だから、特にお礼なんてしないわヨ。いいわネ?」
主人公  
イゥカ   「アンタって…おひとよしネ。」
主人公  
イゥカ   「はぁ~…。アタシももうちょっと料理を練習するべきかしラ…。」

イゥカの逆恨み

イゥカ   「……。」
イゥカ   「気まずい…気まずいワ。」
シゥカ  「…なにガ?」
イゥカ   「決まってるデショ。」
イゥカ   「(主人公)のことヨ。」
シゥカ  「あー。」
イゥカ   「「あー」じゃないデショ!」
イゥカ   「こないだアイツに借りを作ることになっちゃったのは、シゥカのせいなんだからネ!」
イゥカ   「シゥカがシゥカスペシャルなんてややこしいメニューを作ったりするカラ…。」
シゥカ  「…うん、ゴミンガ。」
イゥカ   「すなおにあやまらないでヨ!」
イゥカ   「そんなことされたらアタシが悪者みたいじゃナイ!」
シゥカ  「………。」
イゥカ   「アイツ、アタシが困ってるところを手助けしにきたのヨ。」
イゥカ   「とーんでもなくはずかしいところを見られたんだカラ!」
イゥカ   「なんとか見返してやらなキャ…。」
イゥカ   
イゥカ   「そうだワ!」
イゥカ   「アタシだけはずかしい思いをしたからわりに合わないのヨ。」
イゥカ   「アイツを同じくらいハズカシー目に合わせれば、それでチャラってもんよネ!」
シゥカ  「…さすがイゥカ。すごいヘリクツ。」
イゥカ   「茶化すのはやめテ!」
イゥカ   「もちろん、シゥカも手伝うのヨ。」
シゥカ  「エエー?」
イゥカ   「ううーん、ウウーン…。どうやっテ…。」
イゥカ    [tip]
イゥカ   「よし、ひらめいたワ!」
イゥカ   「フフフ、我ながらすばらしいアイデアがわいたものネ。」
イゥカ   「さあ、さっそくいくわヨ!」
シゥカ  「……。まあ、いいケド。」


イゥカ   「よしよし、牧場を留守にしたわネ。」
イゥカ   「さ、今のうちヨ!」


主人公  
イゥカ   「ハロンガ、(主人公)。」
主人公  
イゥカ   「ちょっと、アンタの牧場をみてみたくなったノ。案内しなさいヨ。」
主人公  


イゥカ   「あっ、あれはナニ、(主人公)?」
主人公  

主人公  !?
イゥカ   「やった、大成功だワ!」
イゥカ   「こーんなトラップにひっかかるなんて、なんてマヌケな男なのかしラ!」
イゥカ   「このことを言いふらされたくなかったら、こないだの『カロセロ』でのコトはだれにも話さないことネ!」
イゥカ   「ふふぅ、これでようやくイーブンの関係にもどった気分だワ。なんかスッキリ……」
イゥカ   「…って、」
イゥカ   「キャアアアッ!」

イゥカ   「イタタ……。」
イゥカ   「な、なんてことなノ…。足をすべらせちゃっタ。」
イゥカ   「シゥカー! シゥカー!」
イゥカ   
イゥカ   「…ダメネ。帰っちゃったんだワ、あの子。」
イゥカ   「しょうがないわネ…こうなったら自力ではいあがるしかないワ。」
イゥカ   「(主人公)、協力しなさイ。」


イゥカ   「…そうよ、そのまま立ちあがっテ。上を見たらひどいわヨ。」
イゥカ   「ちょっ、アンタどこさわってんのヨ!」
イゥカ   「も、も、もしアタシに変なことしたら、黒いオーラを送り込んでやるからネ!」


イゥカ   「はー…ひどい目にあったワ。」
主人公   (^^;
イゥカ   「それはこっちのセリフ、ですっテ?」
イゥカ   「なにヨ。…分かってるわヨ。」
イゥカ   「…アンタを困らせてやろうと思って落とし穴をほり始めたら、楽しくなっちゃったんだモノ。」
イゥカ   「いいわヨ。怒れバ?」
イゥカ   「怒ればいいデショ!」

  • しかる
    主人公   💢
    イゥカ   「な、なにヨ…。言われなくても、ちゃんと反省してるわヨ…。」
    イゥカ   「………。」
  • しからない
    (追加セリフ無し)

主人公  
イゥカ   「…エ?楽しかったから、もういいっテ?」
イゥカ   「…ア、アンタ…」
イゥカ   「…アンタって、きわめつけの大バカネ!」
イゥカ   「こんなことされて楽しかったとか、バカの言うこととしか思えないわヨ!」
イゥカ   「きょ、きょ、今日は、アンタのバカな一面を見れたことだし、このへんにしといたげル。」
イゥカ   「じゃあネ!バイバイ!!」

主人公  
主人公  あれ…この大穴、自分でうめるのかな…?

黄緑

イゥカの知りたいこと

シゥカ  「…(主人公)。」
主人公  
シゥカ  「ちょっと、イイ?」
シゥカ  「…こないだは、イゥカがゴミンガ。」
主人公  
シゥカ  「落とし穴。イゥカに、落とされたんデショ?」
シゥカ  「…ちょっとからかうだけのつもりだったのにひどいことをしちゃったって、イゥカ、家で反省してタ。」
主人公   (^^;
シゥカ  「…(主人公)に、ずっと聞きたいことがあっテ。」
シゥカ  「あんなひどいことされたのに、どうしてゆるせたノ?」
主人公  
シゥカ  「ふつうなら、ゆるさないと思ウ。」
シゥカ  「イゥカも、怒られて当然だと思ったっテ。」
シゥカ  「なのに(主人公)は「楽しかったからいい」って、あっさりゆるしてくれたっテ。」
シゥカ  「(主人公)の考えが理解できないって、ずっと悩んで…イゥカ、夜も眠れてなイ。」
シゥカ  「だから、ワタシが代わりに聞きに来たノ。」
主人公   [heart]
シゥカ  「なるほど、イゥカが好きだカラ…」
シゥカ  「って、エッ!?」
主人公  💦
シゥカ  「ああ、トモダチとしてってことネ。」
シゥカ  「…なーんダ。」
主人公   (^^;
シゥカ  「まあそれにしたって、ア…イゥカはあんまり友達が多くないカラ。」
シゥカ  「たとえ友達でも…スキって言ってくれて、うれしイ。」
主人公  
シゥカ  「聞いてもイイ?」
シゥカ  「…イゥカの、ど…どういうところが好きなノ?」
主人公 
シゥカ  「だって、イゥカはスナオじゃないし、いつも怒ってるシ…。」
シゥカ  「それに、すごくわがままだと思うシ…。」

  • スナオじゃないところが好き
    (追加セリフ無し)
  • すぐ怒るところが好き
    シゥカ  「…すぐ怒るトコロ?」
    シゥカ  「(主人公)って…ひょっとして、変なシュミなノ?」
    主人公  💦

シゥカ  「…スナオじゃないトコロ?」
シゥカ  「…本当は反省してるくせに、言葉だけスナオじゃないってコト?」
シゥカ  「…わがままだってかわいいもんだから、気にならナイ?」
シゥカ  「誤解されやすいだけデ、ピュアな心を持ってる優しい子……。」
主人公  
シゥカ  「も…もうイイ。」
主人公  
シゥカ  「……。」
シゥカ  「とりあえず、(主人公)がシュミ悪いってことはよく分かっタ。」
主人公  💦
シゥカ  「…………。」
シゥカ  「初めて会っタ。…アンタみたいなヒト。」
シゥカ  「それジャ。用はすんだから、帰ル。」

主人公  
シゥカ  「…(主人公)。」
主人公  !?
シゥカ  
シゥカ  「…どうしたノ?」


イゥカ   「はぁ…何やってんのかな、アタシ…。」
イゥカ   「ひょっとして、アイツのコト…。」
イゥカ   
イゥカ   💦
イゥカ   「な、なに言ってんノ。そんなこと、あるわけないワ。」
イゥカ   「だいたい、落とし穴に落としといて今さら好きとか、どのツラさげてってカンジだシ…。」
シゥカ  「イゥカ。」
イゥカ   「!!!!」
シゥカ   「…イゥカ。」
シゥカ   「(主人公)のこと、好きなノ?」
イゥカ   「……。」
イゥカ   「す…好きじゃないワ。」
シゥカ  「でも今、好きって言っタ。」
イゥカ   「そ、そのあと好きじゃなくなったノ。」
シゥカ  「……。」
イゥカ   「………。」
シゥカ  「…………。」
シゥカ  「まあ、いいカ。」
シゥカ  「今回のは、貸しいちネ。」

イゥカ   「…シゥカ。」
イゥカ   「…勝手に服借りちゃって、ゴミンガ。」
シゥカ  「……。」
シゥカ  「…いいヨ。」

ふみ出す一歩

主人公  ゆうきを出して…イゥカに告白しようかな?

  • する
    イゥカ   「これって…ひょっとしテ…。」
    イゥカ   「ううん、いいワ。とりあえず…だれも来ないとこに行きマショ。」
  • しない
    イゥカ   「」



イゥカ   「…ここならだれも来ないワ。」
イゥカ   「で…アタシに話って、ナニ?」

  • 恋人になってください
    イゥカ   「…ハア!?」
    イゥカ   「アンタ正気?」
    イゥカ   「告白のセリフって言ったら「好きだ」って相場が決まってるデショー!」
    イゥカ   「てっきりそういうのが来ると思って期待してたアタシがバカみたいジャ…!」
    イゥカ   「ア…!」
    イゥカ   「え、ええと、ソノ…。別に、期待してたわけじゃないけどサ…」
  • 好きです!
    イゥカ   「……!」
    イゥカ   「う…うう……。」
    イゥカ   「そ、そういう言葉を期待してたけど、ド直球で来られるとそれはそれでとまどうワ…。」
    イゥカ   「イヤ!別に期待してたとかそんなんじゃないケドッ!」

イゥカ   「こ、恋人になってほしいってことは要するに、アンタはアタシにベタぼれってことよネ?」
イゥカ   「……。ていうカ……。」
イゥカ   「なんで、先に言っちゃうのヨ。空気読みなさいよネ。」
イゥカ   「…そのうち、アタシから言おうと思ってたノニ。」
イゥカ   「……。」
イゥカ   「アタシも…アタシも、(主人公)がスキ。ダイスキ。」
イゥカ   「アンタと一緒にいたイ。これから、ずっト。」
イゥカ   「だからその…こ、恋人になってあげてもいいワ。」
主人公  
イゥカ   

イゥカ   「て、照れないでヨ!うつるデショ!」
イゥカ   「もうっ、顔の赤いのが引かなかったらアンタのせいだからネ!」
イゥカ   「…で、サア。」
イゥカ   「ア、アタシたち、恋人同士になったわけデショ。」
イゥカ   「呼び方とか変えてほしいっていうなら、変えてあげてもいいケド。どうする?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶわネ。…なんか、くすぐったいケド。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
  • 今のままで
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。これまで通りの呼び方がいいのネ。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

主人公  
イゥカ   
イゥカ   「…じゃ、そろそろ帰りまショ。今日はこれから用があるノ。」
イゥカ   「もちろん、送って行ってくれるデショ?帰り道、もう少し話しまショ。」


イゥカ   「あーあ、もう着いちゃっタ。」
イゥカ   「とりあえず、バッチャに…ううん、まずはシゥカに報告しなキャ。」
イゥカ   「言っとくけど、恋人になったからっていい気にならないでよネ。」
イゥカ   「あ、あと町の人にもぺらぺらしゃべっちゃダメヨ。はずかしいカラ。」
イゥカ   「…ん。それじゃあネ。」

とどけたい気持ち

イゥカ   「…ねえ。ちょっと、顔貸しなさいヨ。」
イゥカ   「アンタに、話があるんだケド。」

  • いいよ
    イゥカ   「…ん。じゃ、場所変えマショ。」
  • 今はいそがしいから…
    イゥカ   「そう…わかったワ。」



イゥカ   「…言っておくケド。」
イゥカ   「はっきり言ってアタシ、アンタがニガテなノ。」
イゥカ   「人の平和な日常に断りもなく入ってきて、さんざん引っかき回しテ…」
イゥカ   「こっちはアンタのせいで毎日やきもきさせられっぱなしヨ!」
イゥカ   「夜はアンタの顔が浮かんで眠れないし、お祈りにも身が入んないし、あげく妹に変装までしちゃっテ…。」
イゥカ   「もうふんだりけったり。アタシのプライドずたずたヨ。なのに…」
イゥカ   「なのに、当の本人はすずしい顔しちゃってサ。」
イゥカ   「人のこと、好きにならせといて知らんぷりするなんてアンタ性格悪すぎなのヨ!」
イゥカ   「…アタシの平和な生活は、アンタのせいでめちゃくちゃになっちゃったノ。…だカラ。」
イゥカ   「だ…だカラ。責任、とりなさいよネ。アタシをこんなに、夢中にさせた責任。」
イゥカ   「………つまリ。」
イゥカ   「アタシと…付き合っテ。」

  • 責任取るよ
    イゥカ   
    イゥカ   「エエッ!?……ホント?」
    イゥカ   「で、で、でもアタシ…」
    イゥカ   「これからも、アンタをののしったり、うっかり落とし穴を掘ったりするかもしれないわヨ。」
    イゥカ   「それでも、いいノ?あたしのこと、恋人にしてくれるノ?」
    イゥカ   「……うれしイ。アリンガ、(主人公)。」
    主人公  
    イゥカ   

    イゥカ   「そばにいテ。アタシのこと、幸せにしてほしイ。」
    イゥカ   「そしたらアタシは、きっとアンタを幸せにしてあげるワ。」
    イゥカ   「…で、サア。」
    イゥカ   「ア、アタシたち、恋人同士になったわけデショ。」
    イゥカ   「呼び方とか変えてほしいっていうなら、変えてあげてもいいケド。どうする?」
    • 呼び名を変える
      《名前入力画面》
      イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
      • それでいい
        イゥカ   「ワカッタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶわネ。…なんか、くすぐったいケド。」
      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る
    • 今のままで
      イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
      • それでいい
        イゥカ   「ワカッタ。これまで通りの呼び方がいいのネ。」
      • やっぱり変える
        《名前入力画面》に戻る

   主人公  
   イゥカ   
   イゥカ   「…じゃ、そろそろ帰りまショ。今日はこれから用があるノ。」
   イゥカ   「もちろん、送って行ってくれるデショ?帰り道、もう少し話しまショ。」


   イゥカ   「あーあ、もう着いちゃっタ。」
   イゥカ   「とりあえず、バッチャに…ううん、まずはシゥカに報告しなキャ。」
   イゥカ   「言っとくけど、恋人になったからっていい気にならないでよネ。」
   イゥカ   「あ、あと町の人にもぺらぺらしゃべっちゃダメヨ。はずかしいカラ。」
   イゥカ   「…ん。それじゃあネ。」

  • まだ心の準備が…
    イゥカ   「…………。」
    イゥカ   「……………………。」
    イゥカ   「…ソウ。わかったワ。」
    主人公  
    イゥカ   「…このアタシに告白されてまいあがらない男なんて、アンタくらいのものよネ。」
    イゥカ   「…さっさと行って。アタシは、もう少しココにいるワ。」
    主人公  

    イゥカ   

気づいた恋のゆくえ

主人公  ゆうきを出して…イゥカに告白しようかな?

  • する
    イゥカ   「これって…ひょっとしテ…。」
    イゥカ   「ううん、いいワ。とりあえず…だれも来ないとこに行きマショ。」
  • しない



イゥカ   「…ここならだれも来ないワ。」
イゥカ   「で…アタシに話って、ナニ?」

  • 恋人になってください
    イゥカ   「…ハア!?」
    イゥカ   「アンタ正気?」
    イゥカ   「…前にこのアタシからの告白を断ったこと、わすれたとは言わせないワ。」
  • 好きです!
    イゥカ  「ヤッパリ…!」
    イゥカ  「あ…イヤ……!」
    イゥカ  「実は…アンタに呼びだされたとき、…ひょっとしたらって思ったノ。」
    イゥカ  「そしたらまんまと想像通りのことを言われたから…ちょっぴりパニクっちゃったダケ。」
    イゥカ 「でも前に、このアタシからの告白を断ったこと、わすれたとは言わせないわヨ。」

イゥカ 「一度ふっておいて、やっぱり好きでしたーなんて言うからには、それなりの覚悟があるのよネ?」
イゥカ 「ま、ま、まあ、よーうやくこのアタシの魅力に気づいたみたいだシ?」
イゥカ 「アタシも、アンタのこと、まだキライになったわけじゃないシ。」
イゥカ 「………。」
イゥカ 「…ていうかまだわりと大好きだったりするカラ……」
イゥカ 「だからその…こ、恋人になってあげてもいいワ。」
主人公  
イゥカ   

イゥカ   「て、照れないでヨ!うつるデショ!」
イゥカ   「もうっ、顔の赤いのが引かなかったらアンタのせいだからネ!」
イゥカ   「…で、サア。」
イゥカ   「ア、アタシたち、恋人同士になったわけデショ。」
イゥカ   「呼び方とか変えてほしいっていうなら、変えてあげてもいいケド。どうスル?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶわネ。…なんか、くすぐったいケド。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
  • 今のままで
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。これまで通りの呼び方がいいのネ。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

主人公  
イゥカ   
イゥカ   「…じゃ、そろそろ帰りまショ。今日はこれから用があるノ。」
イゥカ   「もちろん、送ってくれるデショ?帰り道、もう少し話しまショ。」


イゥカ   「あーあ、もう着いちゃっタ。」
イゥカ   「とりあえず、バッチャに…ううん、まずはシゥカに報告しなキャ。」
イゥカ   「言っとくけど、恋人になったからっていい気にならないでよネ。」
イゥカ   「あ、あと町の人にもぺらぺらしゃべっちゃダメヨ。はずかしいカラ。」
イゥカ   「…ん。それじゃあネ。」

思い出は胸にしまって

主人公  もうこの恋は終わらせるべきなのかもしれない…。イゥカに別れを切り出そうかな?

  • 話を切り出す
    イゥカ   「アタシに、話?」
    イゥカ   「わたったワ。もう、何を言いたいのか、だいたい察しはついてるケド。」
  • 今日はやめておく



主人公  話す
イゥカ   !
イゥカ   …
主人公  …
イゥカ   …
イゥカ   モヤモヤ
イゥカ   「…アタシと、別れたいですっテ?」
イゥカ   「………。」
イゥカ   「アンタがそういうだろうって、わかってたワ。」
イゥカ   「アンタが声をかけてきたとき…そういう、決意の目をしてたモノ。」
主人公  …
イゥカ   「………。」
イゥカ   「ア、アタシ…泣いたりしないカラ。」
イゥカ   「ルルココ村では水分は貴重なのよ、アンタなんかのために一滴たりとも流すもんですカ。」
イゥカ   「そうよ…アタシがフラれたんじゃない、アンタがアタシにふさわしくなかったってだけなんだカラ!」
イゥカ   「…言っとくけど、アタシはすごいのヨ。」
イゥカ   「天気予報はできるし愛想はいいし、すっごい美人だし、オーラは見えるし、おまけにおいしい紅茶も入れられるノ!」
イゥカ   「…だから。」
イゥカ   「…オトコなんて、よりどりみどりなんだカラ。」
イゥカ   「恋人がいなくなったくらいで落ち込むほど、このイゥカ様は弱っちくないのヨ。」
イゥカ   「今後はアンタのことも、そのへんの有象無象と同等に接することにするワ。いいわネ?」
主人公  頷く
イゥカ   「それじゃあネ、さよなラ!」
イゥカ   「…ほんっと、せいせいスル……。」
主人公  …

もう一度ふたりで

主人公  ゆうきを出して…イゥカに告白しようかな?

  • する
    イゥカ   「これって…ひょっとしテ…。」
    イゥカ   「ううん、いいワ。とりあえず…だれも来ないとこに行きマショ。」
  • しない



イゥカ   「…ここならだれも来ないワ。」
イゥカ   「で…アタシに話って、ナニ?」

  • 別れたのはまちがいだった
    イゥカ   「…………。」
    イゥカ   「……!?!?!?」
    イゥカ   「はぁぁぁ!?ナニ言っちゃってんノ?」
    イゥカ   「アタシがアンタをわすれるのにどれだけかかったと思ってるのヨ!?」
    イゥカ   「今さらまちがいでしたが通ると思っちゃってるワケ?」
    イゥカ   「…て、ていうかぶっちゃけまだわすれられてないわヨ!悪イ!?」
  • やっぱり好きです
    イゥカ   「「やっぱり好き」ですっテ…!」
    イゥカ   「だから何だって言うのヨ?」
    イゥカ   「キライになったから別れて、好きになったからまた付きあおうなんて、」
    イゥカ   「そんなムシのいい話が通ると思ってるノ?」
    イゥカ   「アタシがアンタをわすれるのにどれだけかかったと思ってるのヨ!?」
    イゥカ   「…て、ていうかぶっちゃけまだわすれられてないわヨ!悪イ!?」

イゥカ   「…………。」
イゥカ   「アタシと元サヤにもどりたいなんて…本気で言ってるノ?」
主人公  頷く
イゥカ   「うっ……。」
イゥカ   「…………。」
イゥカ   「アタシ…アンタのこと、ぜんっぜん乗り越えられてないのヨ。」
イゥカ   「…そんな状態のアタシに告白してくるなんて…ヒキョウだワ。」
イゥカ   「だってそんなの…断れるわけ、ないじゃナイ。」
イゥカ   「でも…言っておくケド。」
イゥカ   「アンタが言い寄ってきたカラ、仕方なく!元サヤにもどってあげるんだからネ。」
イゥカ   「こんなサービス、これっきりなんだカラ。わすれないでよネ。」
主人公  
イゥカ   

イゥカ   「…で、サア。」
イゥカ   「ア、アタシたち、また恋人同士になったわけデショ。」
イゥカ   「呼び方とか変えてほしいっていうなら、変えてあげてもいいケド。どうスル?」

  • 呼び名を変える
    《名前入力画面》
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。じゃあこれからは、(主人公)って呼ぶわネ。…なんか、くすぐったいケド。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る
  • 今のままで
    イゥカ   「(主人公)でいいノ?」
    • それでいい
      イゥカ   「ワカッタ。これまで通りの呼び方がいいのネ。」
    • やっぱり変える
      《名前入力画面》に戻る

主人公  
イゥカ   
イゥカ   「…じゃ、そろそろ帰りまショ。今日はこれから用があるノ。」
イゥカ   「もちろん、送ってくれるデショ?帰り道、もう少し話しまショ。」


イゥカ   「あーあ、もう着いちゃっタ。」
イゥカ   「とりあえず、バッチャに…ううん、まずはシゥカに報告しなキャ。」
イゥカ   「言っとくけど、恋人になったからっていい気にならないでよネ。」
イゥカ   「あ、あと町の人にもぺらぺらしゃべっちゃダメヨ。はずかしいカラ。」
イゥカ   「…ん。それじゃあネ。」

シゥカの受難

イゥカ「だーかーらー、確かめたいだけだって言ってるデショ!」
主人公 !


シゥカ 首を横に振る
シゥカ「もう状況がちがウ。そんなの、バカげてるヨ。」
イゥカ 腰に手を当てながら怒る
イゥカ「ヌゥ~……!」
シゥカ 腕を組みながら怒る
シゥカ「ムゥ~……!」


そのまま睨みあう2人に近づく
イゥカシゥカ !
イゥカ「(主人公)…。」
イゥカ「な、なに見てるのヨ。アンタには関係ないデショ。」
イゥカ「それともアンタ、姉妹ゲンカをのぞくシュミでもあるワケ?」
主人公 💦
主人公 …
主人公 立ち去ろうとする
イゥカ「…待っテ。」
イゥカ「…せっかく会いに来てくれたのに、言い過ぎたワ。…その、ゴミンガ。」
イゥカ「『ララ・サラーマ』で待ってなさイ。あとで行くカラ。」
主人公 ♪ 頷く
主人公 立ち去る
シゥカ「……イゥカ。」
シゥカ「…わかっタ。イゥカの言うとおりにスル。」
イゥカ !


トトタラ「なんと、シゥカとイゥカがケンカしてるところに出くわしたとナ?」
トトタラ「…で、アンタはこの宿で待つように言われたのかイ。」
トトタラ「それはそれは……事情は知らないが、メイワクをかけたネェ。」
トトタラ「あのコらに代わってあやまるヨ。ゴミンガ、(主人公)。」
主人公 首を横に振る
トトタラ「それにしてもあの二人がケンカとはノウ…。」

イゥカ「(主人公)。待たせたわネ。」
イゥカ !
イゥカ「…あら、バッチャ。ハロンガ。(主人公)の相手をしてくれたノ?」
トトタラ「ひゃっひゃッ。ワシが(主人公)に相手してもらってたんジャヨ。」
トトタラ「それより…イゥカ。」
イゥカ ?
トトタラ「………。事情は知らないがネ。」
トトタラ「あまり、(主人公)を困らせてはいけないヨ。」
トトタラ「……相方にも、そう伝えておきナ。」
イゥカ …
イゥカ 腰に手を当てながら怒る
イゥカ「…アンタまさか、バッチャに余計なことをふきこんだんじゃないでしょネ?」
主人公 慌てながら首を横に振る
イゥカ「…そ。ならいいケド。」
イゥカ「それじゃージャマしたわネ、バッチャ。忠告は胸に留めておくワ。」
イゥカ「さ、アタシの家にいくわヨ。」
主人公 頷く
トトタラ「…ノウ、(主人公)。」
トトタラ「イゥカは、わりあい心配性でノ。…とてもそうは見えんじゃろうガ。」
トトタラ「時々突拍子もないことを言い出すから、困らせることもあるじゃろうガ…」
トトタラ「どーんとかまえていてやっておくレ。」
主人公 …
主人公 頷く


イゥカ「…(主人公)。さっきはみっともないところを見せちゃったわネ。」
主人公 首を横に振る
イゥカ「…シゥカとケンカしたの、久しぶりだワ。」
イゥカ「あんまりケンカしたことないけど、久しぶりにすごく腹が立っちゃっタ。」
イゥカ 腕を組みながら怒る
イゥカ「あー!今、思い出してもムカムカするワ。」
主人公 …
イゥカ「…なにしてんのヨ。なぐさめてくれないワケ?」
主人公 💦 近づいて頭をなでる
イゥカ もやもや
イゥカ「なにヨ。そんなんじゃ、全然足りないワ。」
イゥカ「抱きしめてヨ。恋人デショ?」
主人公 …
主人公 首を横に振る
イゥカ「…なんデ?なんでダメなノ?」

  • なんとなくイヤな予感がするから
    イゥカ !
    イゥカ「イヤな予感…」
    イゥカ「つまり、直感的に察知したってコト?」
    イゥカ「さすが、(主人公)。」
    主人公 ?
    イゥカ「ちょっと待ってテ。」
    主人公 !
    シゥカ「…ふう。イゥカの服、スリットが入っててチラチラするのが気にナル。」
    シゥカ「…ようやく着替えられタ。」
    主人公 💦
    シゥカ「そういうコト。さっきのイゥカはワタシの変装。」
    シゥカ「ほんとうに、頭で理解してたわけじゃないんダ。」
    主人公 …
    シゥカ「…まあいっカ。実は(主人公)もオーラがわかるのかモ。」

  • だってイゥカじゃないから
    イゥカ !
    イゥカ「………。」
    イゥカ「…やっぱり、気づいてたんダ。」
    イゥカ「ちょっと待ってネ。」
    シゥカ「ふう。イゥカの服、スリットが入っててはずかしかっタ。」
    シゥカ …
    シゥカ「それで、なんでわかったノ?」
    シゥカ「ワタシのイゥカのマネ、カンペキだったと思うケド。」
    • 怒るときのしぐさがちがう
      シゥカ「…イゥカは怒るとき、こしに手を当てるっテ?」
      シゥカ「なるほど…たしかに、ソウ。」
      シゥカ「やっぱり、(主人公)はちゃんとイゥカのこと、わかってル。」
    • 話し方がちがう
      シゥカ「…話し方がちがウ?」
      シゥカ「そんなはずナイ。話し方は完全にトレースしてル。」
      シゥカ「…まさか、テキトー?」
      主人公 💦
      シゥカ「…まあ、いっカ。見やぶれたことには変わりナイ。」



シゥカ「イゥカ、だから言ったデショ?」
主人公 !
イゥカ「(主人公)。」
イゥカ「……だまして、ゴミンガ。」
イゥカ「その…こういうことになったのは、事情があるノ。」
イゥカ「付き合う前、シゥカから浜辺でアタシへの気持ちを聞かれたの、覚えてル?」
イゥカ「ほら…落とし穴のコト。ほんとうに怒ってないのかって、シゥカが探りを入れにきたデショ。」
イゥカ「あれ、実は…アタシがシゥカに変装してたのよネ。」
主人公 !
イゥカ「…あのとき、(主人公)はアタシに気づかなかったワ。」
イゥカ「だから恋人になったいまも、シゥカがアタシと入れ替わったって気づかないかもっテ…」
イゥカ「そう思ったら、なんか不安になっちゃったノ。」
主人公 …
イゥカ「…でも、あたしがまちがってたワ。ためすようなことして、本当にゴミンガ。(主人公)。」
イゥカ 頭を下げる
シゥカ …
シゥカ「じゃあ、ジャマ者はきえル。あとは二人でシッポリドゾー。」
シゥカ「あー、本当につかれタ…。」


イゥカ「(主人公)。」
イゥカ「アタシ、もう二度と、アンタの愛情を疑ったりしないワ。約束スル。」
イゥカ「だから、どうか…気を悪くしないでネ。」
主人公 頷く
イゥカ「…アリンガ。」
イゥカ「アタシ、これでようやくアンタのこと、心から信じられるワ。」
主人公 ♪
イゥカ「これはおわびと、お礼ヨ。」
イゥカ キス
主人公 !
主人公・イゥカ ♥
イゥカ「それにしてモ…」
イゥカ「怒り方のちがいでわかったってのがちょっと複雑なんだケド。」
イゥカ「アタシ、アンタの前でそんなに怒ったコトあったかしラ?」
主人公 💦

オレンジ

イゥカのおもてなし料理

イゥカ「あ(主人公)。ちょうどいいワ。」
イゥカ「アンタをさそいに来たノ。」
主人公 ?
イゥカ「アンタ、今日は予定アル?なければ、アタシの家に来なさいヨ。」
イゥカ「アタシの手料理をふるまってあげるワ。」
主人公 !
主人公 ♪
イゥカ「ふふ、うれしそうネ。まあ当然ね、こんなかわいい彼女が手料理をふるまってあげるんだモノ。」
イゥカ「あっでも、まだ準備ができてないから、30分後くらいに我が家に来てちょうだイ。いいわネ?」
主人公 頷く
イゥカ「じゃあ、またあとでネ!」


イゥカ「シゥカ!(主人公)、来てくれるっテ!」
シゥカ「そっカ。よかったネ。」
イゥカ ♪
イゥカ「アリンガ、シゥカ。」
イゥカ「…その、率直な感想を聞きたいんだけド。味はどうかしラ?」
シゥカ 頷く
シゥカ「だいじょうブ。おいしくできてル。」
シゥカ「イゥカはチャイを作るのが上手だから、同じようにスパイスを調合して作る料理は向いてル。」
シゥカ「それに、イゥカはこの日のために何度も練習しタ。」
シゥカ「…きっと(主人公)も喜んでくれるヨ。」
イゥカ 💦
イゥカ「そうかしラ。そうだといいんだけド。」
シゥカ「…きっとだいじょうブ。」
シゥカ「…あとはもう少しぐつぐつするまで煮込んで、スパイスで味を調整。そしたラ完成。」
シゥカ「ああ、スパイスは入れ過ぎないように気をつけてネ。」
シゥカ「じゃ、ワタシはこれから用事がアル。出かけるネ。」
イゥカ ♪
イゥカ「ええ、任せテ!」
イゥカ「よーし、あとはスパイスを入れたら完成だワ…!」


イゥカ「よく来たわネ、(主人公)。」
主人公 喋る
イゥカ「いい匂いですっテ?ふふん、当然デショ。」
イゥカ「今日のメニューはこのアタシ特製のカレーヨ。」
イゥカ「さ、座って待ってなさイ。すぐによそうワ。」
主人公 頷く


イゥカ「さあ、めしあがレ♪」
主人公 食べる
主人公 !?
主人公 ☠
イゥカ「…どうしたノ?」
主人公 💦
イゥカ !?
イゥカ「辛いですっテ!?」
イゥカ「そんなはずないワ!だって何度も味見したシ…!」
イゥカ 食べる
イゥカ …
イゥカ「ひょっとして…何度も味見したせいでスパイスを入れすぎたのかしラ…」
イゥカ「ううん、そうとしか考えられナイ…。」
イゥカ「ほ、本番で失敗しちゃうなんテ…」
イゥカ「最低だワ、アタシ…!」
イゥカ 家を飛び出す
主人公 💦
主人公 追いかける


シゥカ「アレ? (主人公)。」
主人公 !
シゥカ「…もう帰るノ?」
主人公 💦
シゥカ「イゥカのカレーが辛すぎテ、イゥカがショックを受けて飛び出しタ?」
シゥカ「あー…やっぱり、最後まで見ていればよかっタ…。」
主人公 ?
シゥカ「ウウン。」
シゥカ「…もし、ショックを受けてるんだとしたら、場所、分かるかモ。」
シゥカ「早く行ってあげテ。」
主人公 頷く
シゥカ「…(主人公)。」
主人公 ?
シゥカ「イゥカ、(主人公)に喜んでもらおうと思って、何度も何度も練習したんだヨ。」
シゥカ「…それだけ、わかってあげてネ。」
主人公 …
主人公 頷く

イゥカ 泣く
イゥカ …
主人公 近づく
イゥカ !
イゥカ「(主人公)…。」
主人公 話す
イゥカ「べ、別に落ち込んでるわけじゃないわヨ。ただ…。」
イゥカ「アンタに喜んでもらえたらいいなって、思ったのに…結局失敗しちゃったカラ。」
イゥカ 泣く
主人公 近づく
イゥカ 💦 後ろを向く
イゥカ「…なにヨ。アンタ、人の泣き顔のぞきこむシュミでもあるわけ?」
イゥカ「あんまり、見ないでヨ…。」

  • 抱きしめる
    主人公 …
    主人公 抱きしめる
    イゥカ「……っ!」
    イゥカ「(主人公)…。」
    主人公 …
    イゥカ …
    イゥカ「…やっぱりアタシ、アンタにはかなわないのね。」
    イゥカ「すっごい落ちこんでたのに、なんか…上書きされちゃっタ。」
    主人公 ♥
    イゥカ「(主人公)………。」
    イゥカ キス
    主人公 !
    イゥカ …
    イゥカ「…たしかにこれハ……」
    イゥカ「アタシでも、ちょっと辛いかもしれないワ。」
    主人公・イゥカ 笑う
    イゥカ「…アタシ、もっとちゃんと練習して、おいしい料理をいつかアンタに作ってあげル。」
    イゥカ「だから、それまで待っててくれル?」
    主人公 頷く
    イゥカ「うん。…アリンガ。」
  • なぐさめる
    イゥカ …
    イゥカ「ふ…ふん、火を吹きそうな顔してたくせニ…。」
    イゥカ「見えすいたなぐさめなんていらないワ。」
    主人公  (^^;
    (以下、抱きしめると同じ)

ピンク

古代遺跡のジンクス

アルマ「あ、(主人公)!」
シャルク「ハロンガ、(主人公)!」
ロータス「こ、こんにちハ~。」
シャルク「いま、ロータスから古代遺跡のジンクスについて話を聞いてたんダ!」
アルマ ♥
アルマ「恋人同士の愛を深めるジンクスが、古代遺跡にはたっくさんあるんだっテー!」
アルマ「ステキだと思わナイ!?」
主人公 ♪
ロータス 本を取り出す
ロータス「そうなんですヨ~。」
ロータス「この本に書いてありマス。一番ロマンチックなのはなんといってモ…」
ロータス「○○の月○日(イベント発生日)の夜、満月の光が差し込むなか古代遺跡跡の祭壇前でキスをするト」
ロータス「そのカップルは永遠の愛で結ばれるってジンクスですネ。」
ロータス「…とってもロマンですよネ~。」
シャルクアルマ !
アルマ「え~!それって今日のことじゃナイ!」
シャルク「ほんとダ!すげえグーゼン!」
ロータス 本をしまう 頷く
ロータス「ああ、たしかに今日ですネェ。」
ロータス「ま、恋人のいないボクにはぜーんぜん関係ない話なワケですガ…。」
ロータス 💡
ロータス「そうだ、(主人公)さんならイゥカさんという立派な恋人がいるじゃないですカ~。」
ロータス「試してみるのも、いいかもしれませんネェ。」
主人公 !
主人公 考え中
主人公 頷く
ロータス「そうと決まれば、さっそくイゥカさんをさそってみてはどうですカ?」
ロータス「満月がかくれたら、できなくなっちゃいますからネェ。」
主人公 ♪
主人公 退場
アルマ「(主人公)とイゥカおねーちゃんのキスシーン!?見たい見たイ!」
ロータス 首を横に振る
ロータス「ダメですヨォ。人の恋路をジャマするのはよくありませン。」
ロータス「それより、この本の続きヲ……。」
ミスラ「こんなところにいたのか、ロータス。」
ミスラ「…ン?」
ミスラ「どうした、都市伝説の本なんて引っ張り出しテ。」
ロータス !
ロータス「えええ~…これって、本当の話じゃないんですカ?」
ミスラ「当たり前だろウ。その本に書いてあることは、全部創作だゾ。」
ミスラ「オマエ、研究者のくせにそんなものを信じてのカ?」
ロータス くしゃくしゃ
ロータス「そ、そんナァ…。」
ロータス 💦
ロータス「ごめんね、アルマちゃん、シャルクくん。ボク、うそをついちゃったみたイ…。」
ミスラ 💢
ミスラ「そんなことより、いそがしいんだから勝手にいなくなるんじゃナイ。さあ、帰るゾ。」
ロータス「はぁ~イ…。」
ミスラロータス 退場
シャルク …
アルマ「なーんだ、ウソだったんダ。」
シャルク「(主人公)、すっかり信じこんじゃってたゾ。教えに行ってあげなくチャ!」
アルマ !
アルマ「そうだワ!」
アルマ「このままいけば、(主人公)とイゥカおねえちゃんのラブラブシーンが見られるかモ!」
アルマ「ステキ…!」
アルマ ♥
アルマ「…ということで、2人にはナイショヨ!」
シャルク ?
シャルク「…そうカ?」
シャルク「なんかよくわかんねーけど、わかっタ!」


イゥカ「ナニ? (主人公)。こんな夜に、こんなところに連れ出しテ。」
主人公 説明中
イゥカ「○○の夜、古代遺跡の祭壇前でキスをすると永遠の愛で結ばれル…?」
イゥカ「キスをここデ…?」
イゥカ !
イゥカ「こ、ここでキスするってコト!?」
イゥカ「そんなこっぱずかしいこと、できるわけないデショ!」
主人公 💦
イゥカ 💢
イゥカ「じょうだんじゃないワ。こんなひつ人目につくかも知れないところで、そんナ…!」
イゥカ「そんナ……!」
主人公 …
イゥカ …
イゥカ「…そんな……捨てられた子犬みたいな目で見ないでヨ。」
イゥカ 考え中
イゥカ「………………。」
イゥカ「ま、ま、マァ……」
イゥカ「アンタがどうしてもっていうなら、やってあげてもいいケド?」
主人公 !
主人公 ♪
イゥカ「ま、本当かどうか、かなり怪しいけどネ…。」
イゥカ「じゃ、じゃあ、いくわヨ…。」
主人公・イゥカ 一歩近づく
アルマ「キャ~♥ ドキドキしちゃウ…!」
シャルク「うわっ、アルマ、押すなヨ!」
主人公・イゥカ !?


アルマ 💦
アルマ「ちょっと、大きい声出さないデ!聞こえちゃうじゃナイ!」
シャルク「なんだヨー!オマエが押すからいけないんダロ!」
シャルクアルマ 💢
主人公・イゥカ 近づく
シャルクアルマ !
イゥカ「…何やってんノ、アンタたち?」
アルマ もやもや
アルマ「…あーあ、バレちゃっタ。」
シャルク「オマエが押してきたからだゾ!」
アルマ「ちがうモン!シャルクがうるさいからだモン!」
イゥカ 💢
イゥカ「だまりなさイ。」
主人公・シャルクアルマ 💦
アルマ「イ、イゥカおねーちゃん…なんかいつもとちがウ…。」
シャルク「お、オレはちゃんとこの話がウソだって、(主人公)に教えてやろうとしたんだけど、アルマがサァ…!」
主人公 !
イゥカ「ウソ?ジンクスじたいがウソだっていうノ?」
シャルク「…あ。」
アルマ もやもや
アルマ「さ、最初は信じてたけど、ミスラがウソだって教えてくれたノ…。」
アルマ「でも、アタシどうしても、2人のラブラブシーンが見たかったんだモン!」
シャルク「オマエ、よけいなこと言うなヨ!」
シャルク「と、とにかく、ゴミンガ!」
シャルクアルマ 逃げる


主人公 …
主人公 首を横に振る
イゥカ「………。」
イゥカ「…そんなしょぼくれた顔しないでヨ。」
イゥカ「ま、こんなことだろうと思ったワ。」
主人公 !
イゥカ「だって、ずっとこの村で暮らしてるけどそんな話聞いたコトないモノ。」
イゥカ「おおかた、外部の人間が作った作り話デショ。」
イゥカ「それに、アタシはこの神殿の巫女ヨ。そのアタシが知らない超常現象なんてありえないワ。」
主人公 💦
イゥカ …
イゥカ「まあ、なぐさめるわけじゃないケド…。」
イゥカ「たとえ、さっきのジンクスが本当のことだったとしてモ、」
イゥカ「アタシたちにはそんな奇跡なんて必要ないワ。」
主人公 ?
イゥカ「…だっテ。」
イゥカ「だって、アタシがアンタを好きになって、アンタもアタシを好きになってくれテ…」
イゥカ「これだけで、もうすっごい奇跡だモノ。」
イゥカ「…これ以上の奇跡なんて、あるわけないじゃナイ?」
イゥカ 首を横に振る
イゥカ「それに…永遠の愛なんて、神さまに頼るべきじゃないワ。」
主人公 !
イゥカ「神さまの助けがなくても、アタシはきっとずっと、(主人公)のことがスキ。」
イゥカ「…迷信やジンクスをバカにするつもりじゃないケド…」
イゥカ「そんなものに頼らなくても、おたがいを信じあっている限りアタシたちは幸せでいられるワ。」
イゥカ「…ネ? アタシたちに、ジンクスなんて必要ないデショ。アンタは、そう思わナイ?」
主人公 …
主人公 頷く
主人公 💦 説明
イゥカ「…わかってル。」
イゥカ「アンタはただ、アタシを喜ばせようとしてくれたのよネ。」
イゥカ …
イゥカ「覚えておいテ、(主人公)。」
イゥカ「アタシにとっては、アンタのその気持ちこそが…」
イゥカ「何よりも大切で、イチバン信じられるものだワ。」
イゥカ「それさえあれば、アタシ…他にはなにもいらないノ。」
イゥカ「大好きヨ…(主人公)。」
主人公・イゥカ キス
主人公・イゥカ ♥
イゥカ「ま、それはそれとしテ。」
イゥカ「あの子たちには、あとできっついお仕置きをしなくちゃネ。」
イゥカ「さあ…どうやっていたぶってやろうかしラ。」
主人公 💦

プロポーズ、そして結婚へ

はずかしいけど…イゥカにプロポーズしようかな?

  • する 
    イゥカ「これっテ……!」
    イゥカ「み、見せる相手まちがってるとかそういうわけじゃない、わよネ?」
    イゥカ「そ、そうよネ…とにかく、場所変えマショ!」
  • しない


    イゥカ「じゃ、さっき言いかけた話の続き、き…聞かせなさいヨ。」
    どんな言葉で伝えよう…?
  • ずっといっしょに生きていきたい
    イゥカ「!?!?!?」
    イゥカ「いっしょに生きていきたいって、つまりそれはその…アレよネ?」
    イゥカ「ぷ、ぷ、プロポーズ……。アンタが、アタシに…。」
  • 結婚しよう!
    イゥカ「ア…アンタね!」
    イゥカ「アンタには、アンタには…ムードってもんがないワケ!?」
    イゥカ「ど直球にもほどがあるデショ!こんなストレートに言われたら…」
    イゥカ「うっかりなみだ出ちゃうじゃナイ!やめてヨ!」
    イゥカ「………。」
    イゥカ「…そうヨ。うれしいわよ、わるイ?」


    イゥカ「………。」
    イゥカ「…そ、そんなににやけた顔しないで、さっさとさっきの青い羽根、見せなさいヨ。」
    主人公 頷く
    主人公 青い羽根を出す
    イゥカ「………。」
    イゥカ「しょーがないわネ。」
    イゥカ「ア…アンタみたいな人、むこのもらい手もないだろうカラ…」
    イゥカ「このアタシが、直々に幸せにしてあげるしかないわよネ。」
    イゥカ「いいワ。プロポーズ、受けてあげル。」
    イゥカ 青い羽根を受け取る
    イゥカ「それから、これだけは言っておくケド。」
    イゥカ「アンタより、アタシのほうがずっとアンタのこと大好きなんだからネ。」
    イゥカ「これについては、悪いけど負けるつもりがないノ。」
    イゥカ「…愛してるワ、(主人公)。」
    主人公・イゥカ キス
    主人公・イゥカ ♥
    イゥカ「そうだわ、バッチャとシゥカに報告にいかなくチャ。」
    イゥカ「アンタのおじさんにもついでに報告すませちゃいマショ。」
    イゥカ「いろいろ式の相談に乗ってもらわなくちゃいけないシ。」
    主人公 頷く
    主人公・イゥカ ♪


    トトタラ「そうかい、ついに結婚を決めたのかイ。本当にめでたいことだヨ。」
    ルデゥス「このワガママ女王様をヨメにもらうとは…。オレはアンタの心の広さに感心するヨ、(主人公)。」
    ルデゥス「ま、(主人公)と恋人になってからイゥカのワガママっぷりもだいぶマシになったからナァ。」
    ルデゥス「二人なら、きっとシアワセになれるサ。」
    シゥカ「…イゥカ、うれしそウ。」
    シゥカ「イゥカがうれしそうだと、ワタシもとってもうれしイ。」
    シゥカ「…(主人公)。どうか、イゥカをシアワセにしてあげテ。」
    イゥカ「うん、アリンガ。」
    イゥカ「それと結婚式の取り仕切り、バッチャにお願いしたいんだけど、いいかしラ?」
    トトタラ「もちろんだヨ。ワシに任せときナ。」
    フランク「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    フランク「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    フランク「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    トトタラ「そうだネ、準備期間を考えるト…」
    トトタラ「○○の月○日あたりはどうだイ?」
    主人公 頷く
    イゥカ「ええ、それでいいワ。」
    トトタラ「よし、それじゃさっそく準備に取りかかるヨ。」
    トトタラ「二人の晴れの日だ、盛大な式にしなきゃネェ。」
    イゥカ「(主人公)。式に関しては、バッチャたちに任せマショ。」
    イゥカ「いよいよ、結婚するのネ…なんか、まだ実感がわかないケド。」
    イゥカ「…待ち遠しいような、こわいような、変な気分だワ。」
    主人公・イゥカ ♥

永遠の約束

イゥカ「…ねえ。ちょっと、顔貸しなさいヨ。」
イゥカ「アンタに、話があるんだケド。」

  • いいよ
    イゥカ「…ん。じゃ、場所変えマショ。」
  • 今はいそがしいから…
    イゥカ「そう…わかったワ。」


    イゥカ「(主人公)。アタシね。」
    イゥカ「正直、アンタと付き合ってからもしばらくは不安なキモチが消えなかったノ。」
    イゥカ「アタシって、この通りデショ。自分でもややこしい性格だって自覚はあるのヨ。」
    イゥカ「だから、なんであんたがアタシを選んだのか、わかんなかっタ。」
    イゥカ「それでシゥカに変装してもらって、アンタを試すなんてバカな真似までしたワケだケド。」
    イゥカ「でも。ずっと一緒にいて、ずっと近くでアンタを見てきて…わかったノ。」
    イゥカ「アンタはアタシを、だれより愛してくれてル。」
    イゥカ「…その理由なんて、重要じゃないんだっテ。」
    イゥカ「これまで恋人として付き合ってきて、アンタとなら、一生いっしょにやっていけるんじゃないかっテ…」
    イゥカ「ううん、一生いっしょにいたいって、そう思っタ。」
    イゥカ「だからネ。(主人公)。」
    イゥカ「つまり…ソノ。」
    イゥカ「どうかアタシと、結婚してくださイ。」
    イゥカ「…アンタといっしょにいたいノ。これからも、ズット。」

なんて答えよう?

  • よろしくお願いします
    主人公 青い羽根を出す
    イゥカ「まさか…(主人公)も、同じキモチだったノ?」
    イゥカ「…なんダ。アタシったらキンチョウしちゃって、バカみたイ。」
    イゥカ「…ふふ。…なんダ。」
    イゥカ「……よかっタ。」
    イゥカ 青い羽根を受け取る
    イゥカ「言っとくけどアタシ、かなりアンタのことを愛してるノ。」
    イゥカ「アタシの愛は重いんだから、かくごしといてよネ。」
    主人公・イゥカ キス
    主人公・イゥカ v
    イゥカ「じゃあさっそく、このことをバッチャとシゥカに報告しに行かなきゃネ。」
    イゥカ「はずかしーけど、式のこととか相談しなくっチャ。」
    主人公 頷く
    主人公・イゥカ ♪


    トトタラ「そうかい、ついに結婚を決めたのかイ。本当にめでたいことだヨ。」
    ルデゥス「このワガママ女王様をヨメにもらうとは…。オレはアンタの心の広さに感心するヨ、(主人公)。」
    ルデゥス「ま、(主人公)と恋人になってからイゥカのワガママっぷりもだいぶマシになったからナァ。」
    ルデゥス「二人なら、きっとシアワセになれるサ。」
    シゥカ「…イゥカ、うれしそウ。」
    シゥカ「イゥカがうれしそうだと、ワタシもとってもうれしイ。」
    シゥカ「…(主人公)。どうか、イゥカをシアワセにしてあげテ。」
    イゥカ「うん、アリンガ。」
    イゥカ「それと結婚式の取り仕切り、バッチャにお願いしたいんだけど、いいかしラ?」
    トトタラ「もちろんだヨ。ワシに任せときナ。」
    フランク「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    フランク「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    フランク「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    トトタラ「そうだネ、準備期間を考えるト…」
    トトタラ「○○の月○日あたりはどうだイ?」
    主人公 頷く
    イゥカ「ええ、それでいいワ。」
    トトタラ「よし、それじゃさっそく準備に取りかかるヨ。」
    トトタラ「二人の晴れの日だ、盛大な式にしなきゃネェ。」
    イゥカ「(主人公)。式に関しては、バッチャたちに任せマショ。」
    イゥカ「いよいよ、結婚するのネ…なんか、まだ実感がわかないケド。」
    イゥカ「…待ち遠しいような、こわいような、変な気分だワ。」
    主人公・イゥカ ♥

  • まだ心の準備が…
    イゥカ「………!」
    イゥカ「…そう、なノ。」
    イゥカ「…わかったワ。アンタにソノ気がないなら、仕方ないわネ。」
    イゥカ「あーあ、このイゥカさまからのプロポーズを断る男がこの世にいるなんてネー!」
    イゥカ「…バカな男もいたもんだワ。」
    主人公 …
    イゥカ「そんな顔しないでヨ。余計みじめになるデショ。」
    イゥカ「さ、もう用はすんだワ。さっさと帰っテ。」
    イゥカ「…アタシはまだ、ここにいるワ。」
    主人公 頷く
    主人公 … 
    主人公 立ち去る
    イゥカ …

共に作る未来

はずかしいけど…イゥカにプロポーズしようかな?

  • する 
    イゥカ「これっテ……!」
    イゥカ「み、見せる相手まちがってるとかそういうわけじゃない、わよネ?」
    イゥカ「そ、そうよネ…とにかく、場所変えマショ!」
  • しない


    イゥカ「じゃ、さっき言いかけた話の続き、き…聞かせなさいヨ。」
    どんな言葉で伝えよう…?
  • ずっといっしょに生きていきたい
    イゥカ「……!!」
    イゥカ「……今だから、言うケド。」
    イゥカ「アタシ…プロポーズを断られたとき、すごく悲しかったワ。」
    イゥカ「断られて腹が立ったっていうのもあるケド…」
    イゥカ「それよりも、もうアンタとは結婚できないんだって、そう思っテ。」
    イゥカ「だから…アタシをやきもきさせた分まで幸せにしてくれなきゃ、ゆるさないカラ。」
  • 結婚しよう!
    イゥカ「……。」
    イゥカ「ハァ…。」
    イゥカ「アタシって、いつのまにこんなにシュミが悪くなったのかしラ。」
    イゥカ「このアタシのプロポーズを断っておいて、やっぱり結婚したくなっただなんて勝手なこと言われテ…」
    イゥカ「それでもうれしい、なんテ。」
    イゥカ「…その言葉、信じていいのネ?」


    主人公 頷く
    主人公 青い羽根を出す
    イゥカ「それから、これだけは言っておくワ。」
    イゥカ「あ…アタシだって、アタシのほうが…」
    イゥカ「ずーっと、アンタと結婚したいって思ってたんだからネ。」
    イゥカ「何なら付き合った当初から、結婚のこと考えてたんだカラ。」
    イゥカ「このアタシを待たせた罪は重いわヨ。」
    イゥカ 青い羽根を受け取る
    イゥカ「いっとくけどアタシは、かなりアンタが好きヨ。」
    イゥカ「…ううん。むしろ愛してるワ。」
    イゥカ「これについては、ちょっと負ける気がしないわネ。」
    主人公・イゥカ キス
    主人公・イゥカ ♥
    イゥカ「そうだわ、バッチャとシゥカに報告にいかなくチャ。」
    イゥカ「アンタのおじさんにもついでに報告すませちゃいマショ。」
    イゥカ「いろいろ式の相談に乗ってもらわなくチャ。」
    主人公 頷く
    主人公・イゥカ ♪


    トトタラ「そうかい、ついに結婚を決めたのかイ。本当にめでたいことだヨ。」
    ルデゥス「このワガママ女王様をヨメにもらうとは…。オレはアンタの心の広さに感心するヨ、(主人公)。」
    ルデゥス「ま、(主人公)と恋人になってからイゥカのワガママっぷりもだいぶマシになったからナァ。」
    ルデゥス「二人なら、きっとシアワセになれるサ。」
    シゥカ「…イゥカ、うれしそウ。」
    シゥカ「イゥカがうれしそうだと、ワタシもとってもうれしイ。」
    シゥカ「…(主人公)。どうか、イゥカをシアワセにしてあげテ。」
    イゥカ「うん、アリンガ。」
    イゥカ「それと結婚式の取り仕切り、バッチャにお願いしたいんだけど、いいかしラ?」
    トトタラ「もちろんだヨ。ワシに任せときナ。」
    フランク「衣装なんかの準備はオレに任せてくれよな!」
    フランク「大事なおいの式だからな、総力を上げてとりかかるぜ。」
    フランク「あ、そうだ。結婚式の日取りはどうするんだ?」
    トトタラ「そうだネ、準備期間を考えるト…」
    トトタラ「○○の月○日あたりはどうだイ?」
    主人公 頷く
    イゥカ「ええ、それでいいワ。」
    トトタラ「よし、それじゃさっそく準備に取りかかるヨ。」
    トトタラ「二人の晴れの日だ、盛大な式にしなきゃネェ。」
    イゥカ「(主人公)。式に関しては、バッチャたちに任せマショ。」
    イゥカ「いよいよ、結婚するのネ…なんか、まだ実感がわかないケド。」
    イゥカ「…待ち遠しいような、こわいような、変な気分だワ。」
    主人公・イゥカ ♥

コメント

  • イゥカってこんなんだったっけ? -- りり? 2018-08-27 (月) 14:40:17
  • 結婚イベントを見たら、イゥカが、かわいかった! -- 2016-11-20 (日) 20:33:42