畜産

Last-modified: 2013-09-01 (日) 21:58:49

畜産の魅力

農業や採取に比べ安定した利益を出せる畜産についてまとめてみました。

 

メリット
・市場の変動に影響されにくい安定した収入
・種や苗を植えるなど手間が省ける

 

デメリット
・必要な労働力が大きい
・餌や病気の治療薬(栄養剤)を確保する必要がある。自作するには農夫の作業台が必要
・初期費用が大きい
・寝ぼけて収穫してると操作ミスってお肉になっちゃいます

 

デメリットもありますが安定収入に魅力を感じるのであればお勧めできます。

 

畜産の種類

数ある畜産動物の中で特に利益が大きい3種の比較

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ヤギ(1日1頭当たり 61銀/41労働力/3.5飼糧 カボチャ全配置で48頭配置可能)
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 ヤギはサイズが小さく収穫の労働力が少なめです。
 1匹あたりの1回の収穫利益は他と比べると低いものの数多く配置できるので総合利益は最も高く※ 副産物も期待できます。
 反面、配置できる数が多いため、その分の飼糧や栄養剤の数がより多く必要になります。
 1つのカボチャで畜産と他の生産をやりたい場合に向いているかもしれません。 
 ※カボチャに48頭全配置し最高利益(29金)を求めると1日に1968労働力必要になります

 

乳牛(1日1頭当たり 99銀/61労働力/3.5飼糧 カボチャ全配置で20頭配置可能)
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 1日の1頭当たりの収穫利益が最も高い畜産になります。
 反面、1日の1頭当たりの労働力は最も多く必要になるので畜産以外の生産をしたい場合は、
 労働力確保のため配置数を減らしたり1日の収穫回数を減らすなど工夫が必要になるかもしれません。
 他と違い副産物(レア品)が存在しない事にも留意。

 

ヤタ(1日1頭当たり 49銀/25労働力/1.4飼糧 カボチャ全配置で20頭配置可能)
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 1回あたりの収穫利益が最も高く収穫労働力は乳牛と同じです。副産物も収穫できます。
 反面、収穫周期が他と比べると倍以上かかるので1日当たりの利益は最も低いです。
 ですが「収穫周期が倍以上かかる=収穫回数が減り、労働力を節約できる」と言うことなので
 労働力を抑えつつ利益を上げたい場合には向いています。
 サラリーマンなど時間の都合で畜産は1日1回しか収穫ができない人にも向いているかもしれません。
 その他、ヤタの大きな特徴としては畜産で騎乗ペットの獲得できる可能性が唯一ある存在であることです。
 ヤタ♀とヤタ♂を近い範囲に配置しておくと低確率で獲得できるチャンスがあります。
 (私のところにいるヤタのノリさん♂とくーでりあさん♂はぽよんちゃん♀を奪い合っています・・・と言う設定で見守ってマス)

 

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騎乗ペットは獲得できれば大きな収穫となり得る可能性が。

 

追記:ヤタが発情した際に確認できた影響範囲について
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発情したヤタを中心に上下左右2頭分程度のスクエア範囲に影響???(検証不足なので暫定です)
影響を受けた♀ヤタは収穫物を得ることが出来ないことに注意

 

以上がそれぞれの特徴になります。ご自身のプレイスタイルに合わせて選ぶことでより適した畜産ライフをお過ごしください。
ただ、寝ぼけてお世話してお肉になっても泣かないでね
 ※このページに記載されている数字はあくまでも期待値です。畜産は病気によって収穫できない時もあります。

byうぎこ [heart]