概要
- アイテムタイプ
- シールド
- 入手方法
- ミッション報酬:狂信者:炎の儀式
- 特徴
- ファイアー属性のノヴァシールド。通常のノヴァシールドとは異なり、シールド消滅中はノヴァを連続で放ち続けるため、うまく使えば強力なダメージ源になる。
ノヴァダメージは高いに越したことはないが、特性上、リチャージディレイも重要になる。あまり短いとノヴァが一発で止まるようなこともあり、特性が活かせない。カリキュレータによれば、ノヴァダメージが最大になるパーツ構成では必ず火炎無効がつき、リチャージディレイは3.5秒(アイテムレベルは影響しない)になる。リチャージディレイがこれより短ければ、すべてノヴァダメージも低く、総合力で劣ることになる。良品を狙うなら、リチャージディレイ3.5秒未満は除外していいだろう。
(説明補足:Maliwanのcapacitorパーツ⇒火炎無効を与える。
Maliwanパーツのみで構成されると最大ノヴァダメージ+火炎無効となりディレイが3.5となるが、火炎無効でディレイが3.5であるパーツの組み合わせが他に存在することに注意。⇒Anshin+Dahl、又はHyperion+Pangolinの時は火炎無効ディレイ3.5でもノヴァダメージが最大にはならない)
備考
- シールド消滅中にダメージを受けるとリチャージディレイが再カウントされる(=ノヴァ発動時間が延びる)ので、ノヴァ発動中はあえて被弾しに行く使い方もある。
- ノヴァ発動中にRubiを構えておけば、ライフも秒刻みで大きく回復する。上記のあえて被弾する戦法には必須とも言える。
- リチャージディレイをスキルで延長できるKriegには相性のいいシールド。スリル オブ ザ キルやリリース ザ ビースト、エレメンタル エンパシーといった回復手段もあるので、武器の選択にも融通が利く。
ただし、火炎無効が付いているとヘルボーンツリーのスキルで自己着火しなくなるため、ビルドには注意。 - 撃つごとに自分もダメージを受けるOrphan Maker(要DLC1)を併用することで、ノヴァ発動を維持し続けることも一応可能。実戦で使えるのはRubiと2丁持ちできるSalvadorぐらいだが。
- 条件は不明だが、ノヴァ発動中にダウンすると、ノヴァが出続ける場合と途切れてしまう場合がある。