- ArcheAgeで家を建てるために必要なものは大きく分けて「設計図」「土地」「資材」「労働力」の4つ。
- 家の種類や材料については「生産/住居」参照。
設計図
最初に必要な「設計図」は、クエストやプレイヤーの行動で得られる「デルフィナードの星」と呼ばれる
アイテムと引き替えに入手できる。(他MMORPGで言うところの「名声ポイント」のようなモノ)
交換は街などに設置されたポータルから行ける「蜃気楼の島」という専用ゾーンで行われる。
この島には家のタイプ別にモデルルームが展示されており、その前に並んだミニチュアから
デルフィナードの星と設計図の交換ができる。またハウジングに関連するオブジェクト(家具?)や,
グライダー,戦車といった乗り物の設計図もここで入手可能。
家の最小サイズは星15個のワンルーム、大きな建造物になると1000個も必要。
土地
設計図を手に入れたら、次は広大なフィールドマップの中から家を建てたい土地を選ぶことになる。
建築可能場所は世界のあちこちに存在しており、マップ画面にて建築可能なエリアは家のアイコンが
記されているのでこれを参考にしよう。
土地選びの注意点として,PvPが可能な“紛争地域”にも建築可能なエリアがあることだ。
ここに家を建てると他勢力のプレイヤーに狙われる危険性が高くなる。
資材
家を建てたい場所で設計図を使うと「家の土台」が出現する。
ここから建築用の資材と労働力を使って大工仕事をすることになる。
建築中の家をクリックすると,現在の建築フェーズと必要な資材が確認できる。
資材は家の規模にもよるが,木材や石材,鉄などを大量に用意しなければならない。
最小の家に必要な素材は,丸太を木材に加工したものを100個用意して制作できる“木材パッケージ”が1つと 石材100個を加工して制作できる“石材パッケージ”が2つ必要になる。自力で丸太などの資源を入手して 街などにある加工施設で木材パッケージを作ることができる。
資材は徒歩で運搬するため何往復もする必要あり。(正式後は変わる可能性あり)
労働力
ArcheAgeでは「労働力」を消費して生産活動全般を行うことになる。労働力は少しずつ自然回復するが、
ずっと採取などを続けていると労働力は枯渇してしまう。一気に進めようとせず,冒険の合間に準備しながら
少しずつ進めるのがコツになりそう。
この労働力は「他プレイヤーとの売買で入手できる」と「課金アイテムでチャージできる」という
事前情報が出ているが、βテスト等で調整される可能性もあるので不確定。
- 参照元
4gamer プレイレポート -MMORPG「ArcheAge」のハウジングシステムを紹介。
ファミリーテスト中に建てられそうな家を実際に建築してみた
http://www.4gamer.net/games/098/G009811/20130419041/