アーロム・バルディリス
Last-modified: 2011-12-19 (月) 22:34:50
52-アーロム・バルディリス(Aarom Wilfred Baldiris Perez)
- 1983年1月5日生まれ、ベネズエラ出身。
- 右投右打の内野手。
- 2009年12月21日、オリックスに入団。背番号52。
- サンフランシスコ・デ・サレス高-メッツ-レンジャース-ヤンキース-阪神('08~'09)-オリックス('10~)
- ニックネームは「AB」、「バル」など。
阪神時代は「日本人らしいニックネーム」を探していたら、いつの間にかチームメイトから「ヒロシ」と呼ばれていたらしい。
- 三塁守備には定評がある。
マイナーリーグでは内野4ポジション全て経験しており、阪神時代には右翼手を務めたこともある。
- ラロッカ同様、体に近いボールを避けないため死球が多い。
- 夏の陣での表記は「英火」。
- 顔文字は ヒ´ロ`シ
- 2008年2月、阪神タイガースの春季キャンプにテスト生として参加し、後に育成選手として契約。背番号121。
5月2日に支配下登録(背番号52)され、翌日の中日戦で一軍初出場を果たした。
この年、横浜・吉見から5月11日に初安打、7月6日に初本塁打を放っている。
- 2009年は先頭打者本塁打を放つ等したが出場試合数が大幅に減少した。
11月に阪神から戦力外通告を受けたが、12月にオリックスへの入団が決定。
- Bs1年目の2010年は中盤以降サードのレギュラーに定着し、規定打席には僅か届かなかったもののキャリアハイの成績を残した。
- 2011年もサードのレギュラーとして活躍し、打順は主に5番を任され自身初の規定打席に到達。
両リーグ最多の19死球を記録した(日本ハム・糸井も同数)。