平野佳寿

Last-modified: 2011-11-12 (土) 18:02:23

16-平野 佳寿(ひらの よしひさ)

  • 1984年3月8日生まれ、京都府宇治市出身。
  • 右投右打の投手。
  • 2005年の大学・社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。
     
  • 顔文字は ヽ-↓-ノ
     
  • 京都産業大では2年生からエースとして活躍、通算36勝、404奪三振は関西六大学リーグの新記録。
  • 2006年、ルーキーながらローテ入りし、7勝11敗・10完投4完封の成績を残すも新人王を逃す。
  • 2007年もローテの一角として8勝13敗、防御率3.72を記録。
    被本塁打数は18でリーグワースト2位(1位は川越の20)。
    Bsファンフェスタの[選手売り子販売選手権]では、「サインあげるよ!」の一声で30分内に焼きそば100皿売り、堂々のテキ屋ぶりを発揮する。(相方は由田
  • 2008年は3月に遊離軟骨の除去手術を受け、一軍登板無しに終わった。
  • 2009年は復活に期待され開幕ローテ入りを果たすが、4月に逆流性食道炎を発症し体調を崩す。
    復帰後も自身の不安定な投球や無援護によって成績は振るわなかった。
  • 2010年、新任の岡田監督の意向でリリーフ転向すると、これが嵌りセットアッパーに定着。
  • セットアッパー二年目の2011年には、パ・リーグのシーズン最多記録を更新する46ホールドポイントを記録した。