UNION ARENAとは
ユーザー同士で1vs1の戦闘が行えるPVPシステムです。
キャラクターレベル50から入場可能となり、スキル性能や攻撃判定、各種ステータスなどは自動的に「UNION ARENA」専用に調整されます。
勝利数などに応じてさまざまな報酬を受けとることができるほか、参加報酬も用意されていますので、育成したキャラクターの腕試しとして気軽に挑戦してみましょう。
公式のUNION ARENAページ
TIPS
- アリーナ内でESCよりメニューを開き、キャラクターを選択することでステータスを表示できます。
対戦終了後「もう一度」を押した後は通常時のステータスに戻ってしまうのでご注意ください。 - チャットは使用できません。アリーナ内で送信したささやきは相手には届いていません。
- MPはスキルを使った瞬間に回復するので実質無限です。
- 装備の能力や強化の影響を受けますが、装備に付与されているバフ効果は発動しません。
PNAとペットは無効ですが、チームワークブーストなどのバフは反映されます。 - 正式スキル、追加スキル、掴みスキル、決戦技は開始時から共通のクールタイムがある状態で開始します。
決戦技はキャラクター問わず訓練が30秒、見習いが50秒、正式が70秒で固定です。
特務の決戦技は使用できません。 - タイムアップの際はHPゲージが多く残ってる方が勝利となります。
- 同じゲージ量なら引き分け扱いになり、両者共勝利点は付かずに次のラウンドへ移行します。
- 相手が落ちると勝利扱い、自身が落ちると敗北扱いになります。
- マッチングシステムを介して対戦する場合は戦績やランキングに反映されますが、
フレンドかサークルメンバー限定で直接対戦を申し込む場合は戦績への影響はありません。 - PvPLvの最大値は50で、必要なEXPは93536です。
報酬
- UNION ARENAで勝利するとアリーナポイントを20ptもらうことができます。敗北すると0ptです。
ポイントをためるといくつかのアイテムを製造することが出来ます。ポイントは1週間毎にリセットされます。
アイテムはそれぞれ毎週一定個数まで製作可能で、使用期限が決まっています。 - 毎日17-18時、19-20時、21-22時、23-24時はARENA TIMEとなります。
この時間に戦うとアリーナポイントが勝利時40pt、敗北時20ptに増加し、
勝ち負け問わず毎日合計6回までアリーナ報酬BOXを得ることができます。
使用期限が3時間しかないので、受け取り忘れや期限切れに気をつけましょう。 - 3連勝、5連勝、7連勝、10連勝毎にアリーナ連勝BOXをもらうことができ、ARENA TIME外でも入手可能です。
毎日それぞれ1個まで入手可能ですが、報酬BOXと同じく使用期限が3時間しかないので注意しましょう。
https://cls.happytuk.co.jp/game/cls/news/detail?contentNo=9057
- ARENA TIME中にPvPを行う事で勝ち負け問わず毎日3回まで受け取り可能。
勝利数 報酬内容 勝利数 報酬内容 Winner 高級位相繊維×2 Loser 汎用位相繊維 ×2 レッド11アンプル ×1 レッド11アンプル ×1 シルバーメダル×10 ブロンズメダル ×10
- 毎日それぞれ1回まで受け取り可能。
勝利数 報酬内容 勝利数 報酬内容 初参加 復活カプセル3個 ×1 初勝利 ブロンズメダル ×10 レッド1アンプル ×1 達人の材料BOX ×1 ブロンズメダル ×10 汎用位相繊維 ×2 3連勝 ブロンズメダル ×15 5連勝 シルバーメダル×20 達人の材料BOX ×1 達人の材料BOX ×1 高級位相繊維 ×2 最上級位相繊維×2 7連勝 シルバーメダル×20 10連勝 ゴールドメダル×20 達人の材料BOX ×1 達人の材料BOX ×1 達人のお守りBOX ×1 達人の消耗品BOX ×1
- 達人BOX
BOX名 報酬内容 BOX名 報酬内容
達人の材料BOX同期化引数 ×10
達人のお守りBOX覚醒のお守り ×5 次元の精髄(虹) ×10 武運のお守り ×5 反次元圧物質 ×10 冷静のお守り ×5 強固な次元の亀裂 ×10 節約のお守り ×5 次元のコア ×10 学業のお守り ×5 金運のお守り ×5
達人の消耗品BOX
(ランダムで1個獲得)シャイニングチューニングコンポーネント(LV 51~80) ×10 プレミアム強化燃料 ×10 復活カプセル 3個 ×3 特別作戦サポート1日契約権 ×1 エリート育成コース1日契約権 ×1 品質保証シール ×10 輝く位相繊維BOX ×1
ステータス制限
- 各ステータスに最大値の制限を適用
物理/位相クリティカルダメージ量:200%
スキルクールタイム:40%
物理/位相ダメージ反射率:15%
空中攻撃時クリティカルダメージ量:15%
背面攻撃時クリティカルダメージ量:15%
チェイス時クリティカルダメージ量:15%
移動速度:20%
攻撃速度:15%
- 入場時の保有ステータスが転換されて適用
攻撃力:2.5%
位相力解放時ダメージ増加:30%
空中攻撃時ダメージ量:25%
背面攻撃時ダメージ量:25%
チェイス時ダメージ量増加:25%
物理/位相防御率:20%
キャラクター性能の変化
- スキルの倍率やCTがPvEと異なります。
倍率はPvEと比べて大きく下がっており、決戦技は特に顕著です。
攻撃スキルのCTは全体的に長くなっているものが多いです。 - 強制キャンセルはLv1で30秒に短縮、Lv1毎にCTが1秒ずつ減り、Lv10で21秒となります。
無敵時間も1秒と短くなっています。 - ジャスト回避の受付時間はPvEの0.3秒から0.2秒に減っており、こちらも無敵は1秒弱と短くなっています。
- ダウンした相手に当てられる攻撃は強制起床効果のあるスキルのみになります。
- スキル中はキャラ問わずスーパーアーマーLv1の状態です。ただし一部モーション中に消失してしまうスキルがあります。
スーパーアーマーを無視できる攻撃は掴みスキルと決戦技になります。
通常攻撃にスーパーアーマーはありません。
強制起床スキル
- ダウンした相手には下記のスキルしか当てることが出来ません。
コンボの継続に関わるため、他のスキルよりも考えて使いましょう。
キャラクター | 該当スキル |
---|---|
ハルト | 双転 |
穿進(空中版-下派生) | |
EX 円震 | |
ミコト | サイコバースト |
グラビティ(EX含む) | |
ライトニング(追加攻撃のみ。単発雷にはない) | |
決戦技 ヴァーチカルドロップ | |
ユリ | ソコになおれっ!! |
アタシの番だよっ! | |
EX 全弾発射っ! | |
J | 情け無用の体当たり(空中版-追加攻撃) |
カカトに愛を込めて | |
決戦技 隠遁生活休止中(空中版-追加攻撃) | |
ミスティルテイン | フェンリル |
ニヴルヘイム(追加攻撃) | |
スラッシュ | 死角狩り(強化版) |
首狩り | |
夜狩り:雷(追加攻撃) | |
レヴィア | テイルバインド(掴み成功時-追加攻撃) |
ヘルゲイザー | |
サーペンツワルツ | |
EX バースガウザー(4段目) | |
決戦技 ブラックサバス(追加攻撃) | |
ハーピー | ラファールクイーン |
決戦技 ルナティックアリゼ(追加攻撃) | |
ティナ | チルアウト |
ポットショット | |
決戦技 ピースメーカー(追加攻撃&空中版-着地衝撃波) | |
バイオレット | 強化ダッシュジャンプ攻撃 |
見切り | |
お願い、ハイド! | |
バラ折り | |
ウルフギャング | 結界の章 |
破滅の一撃(地上版) |
SAとSAクラッシュ
- 掴みスキルにはスーパークラッシュLv1があり、スキル中の相手を仰け反らせる事ができます。
- 掴み不可効果のあるスキルにはスーパーアーマーLv2があり、モーション中は掴みスキルを受けても仰け反りません。
掴まれそうなタイミングで使用して、相手の掴みスキルを無効化できると心強いです。 - 決戦技には全てのSAを無視できるSAクラッシュLv3と、掴まれないSALv2があります。
- 掴みスキルを外す、または仰け反らせる事が出来なかった場合は、それぞれの掴み失敗時の攻撃に移行します。
掴みスキル同士が同じタイミングでぶつかるとお互いの攻撃が無効化され、
両者とも瞬時に立ち、または仰け反り状態になります。
キャラクター | SAクラッシュLv1 | SAクラッシュLv3 | SALv1 | SALv2 | |
---|---|---|---|---|---|
共通 | - | 全ての決戦技 | 全ての通常スキル | 全ての決戦技 | |
ハルト | 零撃 | - | - | 逆撫 蒼陣 活砕 | |
ミコト | サイコバースト | - | - | グラビティ クラックルーム | |
ユリ | ソコになおれっ!! | - | - | 超☆乱れ斬り(地上版初段) | |
J | 問答無用 アイツを引き留める極意 華麗な連携 | - | - | 昔の俺は鬼だった 情け無用の体当たり | |
ミスティルテイン | フレスベルグ ミョルニル | - | - | ウルズ フェンリル | |
スラッシュ | 忘我の悪計 | - | - | 影狩り EX首狩り | |
レヴィア | テイルバインド(単発除く) ヘルゲイザー(追加) | - | - | サモンファリミア フラッシュアフリクト | |
ハーピー | (EX)クレセントムーヴ ヴァンストローク | - | - | トリニティスロット | |
ティナ | クローズコンバット シャープシューティング | - | - | ダイブ ポットショット | |
バイオレット | バーストブレード スティンガー | - | - | エクシード リーインフォースブロー | |
ウルフギャング | 洗脳の章 | - | - | 吸収の章 |
無敵スキル
キャラクター | 該当スキル | 無敵時間 |
---|---|---|
共通 | ジャスト回避 | 成功後一定時間。 キャンセルしても無敵時間は持続するが、暗転時間の影響を受ける。 |
強制キャンセル | 使用後一定時間。無敵バフが表示される。 キャンセルしても無敵時間は持続するが、暗転時間の影響を受ける。 | |
ダウン後の移動起き上がり | 移動を終えるまで。 | |
ハルト | 零撃 | 掴み成功時のみ、攻撃を終えるまで。 |
ミコト | EX ディストーション | ボタンを押してから姿を現すまで。 |
ユリ | MUTEKI☆ステップ | |
ソコになおれっ!! | 掴み成功時のみ、攻撃を終えるまで。 | |
ソコになおれっ!!(上派生) | 地上版のみ攻撃を終えるまで。 | |
五月雨斬りっ! | 最後の攻撃を出してから剣を入れ終えるまで。 空中版では攻撃終了後、操作しない場合に限り着地するまで。 | |
アタシの番だよっ! | 空中版は追加攻撃を出さない場合、ボタンを押してから着地するまで。 | |
決戦技 ユリスター | 地上では星を描き始めてから描き終える瞬間まで。 空中では着地して星を描き始める瞬間まで。 ボタンを押した直後から無敵ではない。 | |
決戦技 ユリ☆アルティメット斬! | 空中版では攻撃終了後、操作しない場合に限り着地するまで。 | |
J | 問答無用 | 掴み成功時のみ、攻撃を終えるまで。 |
情け無用の体当たり | 空中版のみ降下し始めてから着地まで。 | |
刹那にキラメク昂ぶるカラダ | ボタンを押してから攻撃判定が消える辺りまで。 | |
決戦技 天地を震わす俺の鼓動 | 飛び上がってから着地後の後転が終わる直前まで。 ボタンを押した直後から無敵ではない。 | |
ミスティルテイン | 決戦技 ヴァルハラ | ボタンを押してからドームが消えた直後まで。 |
スラッシュ | 影狩り | 攻撃成功後、操作しない場合に限り着地するまで。 |
夜狩り:雷 | 最初の移動完了から出現するまで。 ブレード投擲中と直後の移動中に無敵はない。 | |
暗狩り:閃 | 各攻撃毎に短時間発生。暗転による時間経過の影響を受けない。 次の攻撃を出すまでが遅い1段目、3段目の終了時に 瞬間的に無敵が切れる事がある。 | |
レヴィア | テイルバインド | 掴み成功時のみ、攻撃を終えるまで。 空中版は追加攻撃後、操作しない場合に限り着地するまで。 |
サクリファイス | ボタンを押してから最初の攻撃を終えるまで。 追加攻撃や移動をしない場合は着地するまで。 暗転によって移動距離が減少する。 | |
サーペントスウォーム | ボタンを押してから姿を現すまで。 | |
サーペンツワルツ | 攻撃が当たった瞬間から移動するまで。 単発でも出始めに短い無敵がある? | |
ハーピー | 決戦技 イカロスフォール | ボタンを押してから地上に着地するまで。 |
EXクレセントムーヴ | 掴み成功時、攻撃を終えるまで。 | |
ティナ | ダイブ | ボタンを押した直後から無敵ではない。 暗転によって移動距離が減少する。 |
タイムアローン | ボタンを押して冷蔵庫から出現するまで。 | |
トリックショット | ボタンを押してから移動を終えるまで。 | |
バイオレット | スティンガー | 掴み成功時のみ、追加攻撃を出すか受付時間が終わるまで。 |
見切り | ボタンを押してから攻撃を終えるまで。 | |
決戦技 百花繚乱剣舞 | ボタンを押してから攻撃を終えるまで。 モーション終了後にも攻撃判定が僅かに持続する。 | |
ウルフギャング | 吸収の章 | |
洗脳の章 | ||
暗黒の詩 | ||
飽食の章 | ||
童話 - 魔剣乱舞 |
その他変更点
キャラクター | 該当スキル | PvP時の変更点 |
---|---|---|
共通 | - | 一部のスキルが持つ引き寄せる効果をヒット時のみに変更 |
ハルト | 逆撫 | 無敵時間を削除し、掴み不可とダメージを80%減少する効果に変更 |
穿進 | 最大ストック数を2に減少 | |
蒼陣 | 射程距離増加の効果を削除 無敵時間を削除し、掴み不可とダメージを80%減少する効果に変更 | |
ミコト | サイコバースト | 掴める範囲を縮小 |
マグネティックフィールド | 攻撃範囲を縮小 | |
ライトニング | 雷攻撃の判定発生を0.15秒遅く | |
ディメンションチェイス | 無敵時間を削除し、ダメージを80%減少する効果に変更 CTの初期化に必要なスキル数を3回から5回へ変更 | |
テレキネシス | 移動速度を減少 | |
EX グラビティ | 攻撃範囲を大幅に縮小 | |
EX パニッシュメント | 攻撃範囲を縮小。CT初期化を削除し、CTを短縮。 EXキューブのCT減少効果を半減 | |
EX ディストーション | 攻撃範囲を縮小。移動速度を減少 | |
ユリ | 決戦技 ユリ☆スター | 攻撃判定の高さを減少。ジャンプすれば当たらない程度に |
十文字斬りっ! | 強制起床効果を削除 | |
超☆乱れ斬り | 上キー入力で発動できる設置攻撃を使用不可能に | |
ローリングショットっ!! | 追加攻撃時の無敵時間及びSAを削除 | |
J | アイツを引き留める極意 | 攻撃範囲を縮小。空中発動時、敵を掴む範囲を縮小 |
情け無用の体当たり | 空中版の前転の無敵時間を削除し、掴み不可に変更 | |
刹那にキラメク昂ぶるカラダ | 移動距離を減少。攻撃終了後の無敵時間を削除 | |
華麗な連携 | 発動時、前進可能な移動距離を減少 | |
決戦技 全盛期の記憶 | 発動時の無敵時間を削除。発生速度鈍化 | |
決戦技 天地を震わす俺の鼓動 | 移動速度を減少 | |
ミスティルテイン | フレスベルグ | 2回転目以降から掴めるように |
ニドホッグ | 槍の本数を1本に減少 | |
ミョルニル | 弾を撃ち出す速度を減少 | |
スラッシュ | 特殊アクション | ダッシュジャンプの着地時に行える瞬間移動の無敵を削除 |
決戦技 煉獄 | 発動中、他のスキルでキャンセル不可能に変更 | |
レヴィア | サーペントスウォーム | 強制起床効果を削除 攻撃終了後の動作から無敵を削除し、 ダメージを80%減少する効果に変更 |
EX バースガウザー | 攻撃範囲を縮小、移動距離を減少 | |
サクリファイス(単発) | 攻撃範囲を15%縮小 | |
サーペントワルツ(単発) | 攻撃範囲を50%縮小し、より見た目に近いように | |
EXシンギュラリティ | 持続時間を減少 | |
ハーピー | ウィンドスティング | EXキューブのCT減少効果を0.5秒に変更 |
トリニティスロット | 回復効果のみ削除 | |
ミストラルエッジ | MAキューブのCT減少効果を1秒に変更 | |
ゲイルディレクション | 無敵時間を削除 | |
決戦技 イカロスフォール | 移動速度を減少 | |
EX クレセントムーブ | 掴める範囲を縮小 | |
EX ミストラルエッジ | 攻撃範囲を縮小 | |
ティナ | 手榴弾 | SAを削除 |
クローズコンバット | 移動距離を減少 | |
サンダーボルト-追加攻撃 | 強制起床効果を削除 | |
ラピッドファイア | 地上時の範囲を縮小。ダメージが0.2秒後に発生するように | |
タイムアローン | 強制起床効果と冷蔵庫から出現後の無敵時間を削除 | |
ファントムスナイプ | 無敵時間を削除 | |
決戦技 ピースメーカー | 射程距離を減少 | |
決戦技 バトルフィールド | ロックオンできる範囲を大幅に縮小 | |
バイオレット | エクシード:アクセル | 最大ストック数を1に減少 |
キャラクターの起き上がり速度
PvEと同じく起き上がるまでの時間が統一されていません。
ミスティルテインがもっとも早く、以降はミコト>ハーピー>ユリ>スラッシュ>ハルト>J>レヴィアとなります。
PvPのイロハ
- どんな装備を付ければいいの?
PvP装備というものは存在せず、基本的にPvEで使っているもので問題ありません。
ですが、オプションの関係でPvPに向いている装備はいくつかあります。- コアは極:救世の閃光、極:業炎の刃or名将の知恵、クレーターソードorワンドが向いています。
救世の閃光は2種類の条件ダメージ増加に加え、高い攻撃速度とCT減少があり、
ステータスを上げる負担を軽減できるのが大きなメリットです。
その他の極とクレーターコアは高い速度やCTの補正はありませんが、
救世の閃光よりも僅かに攻撃力が高くなりやすいです。 - モジュールは極の他、完璧訓練、クレーター、ディメンションがおすすめです。
クレーターは低くなりやすいクリティカル率重視、完璧訓練とディメンションはダメージ重視といった感じです。 - シールドはクレーターリングorマスコットとアミュレット、極リングとネックレスを軸に、
ディザスターアミュレット、ノーアイズ人形、カミラ人形、ブリッジ以降の青字人形といった、
セット効果で条件ダメ増加を、残りの部位で移動速度や総攻撃力%を上げる構成です。
移動速度が不必要なら移動速度装備を外してクレーター3セットにしたり、
移動速度が必要ならディザスターアミュレットを外して、移動速度を上げるのも良いでしょう。 - レシーバーはパーフェクトディザスターかバーニングエアアンプMk-IIが向いています。
現在はディザスターがもっともダメージを多く与える事ができます。
訓練はダメージが低く、残念ながらPvPには向いていません。 - L.ギアはどれも変わりませんが、唯一ティアマトの尻尾のみ体力を上げられるので向いています。
- コアは極:救世の閃光、極:業炎の刃or名将の知恵、クレーターソードorワンドが向いています。
- どんなオプションが必要なの?(攻撃系)
攻撃系は多くのステータスが低い上限によって制限されており、
主に影響の出やすいステータスは条件ダメージ増加、レシーバー、総攻撃力%となります。
また、PvE同様になるべくクリティカル率が100%になるようにすると良いでしょう。
拠点での攻撃力600程がPvPでの1%に相当するので、上記のステータスと比べると強化値の影響は小さめです。
万近く変わると1割2割の差が出てきますが、数百数千では体感できるほどの差はないでしょう。
コアのオプションにある追加攻撃力も攻撃力と同じ扱いになります。
- どんなオプションが必要なの?(防御系)
防御系では最大HP%、移動速度%(上限20%)、ダメージ反射率(上限15%)の3つが大きく関わります。
防御力は減衰が激しく、影響力は小さいので、重要視するステータスではありません。
移動速度は主に装備で上げることが出来ます。上記にある装備の他、
冒険家アクセ、レアアバターの5セット効果、称号、チューニングなどでも上げられます。
最大HP%はシールドのオプションにのみ付与されます。固定値はほとんど効果がありません。
PvPでは上げておきたいステータスです。入れる場合は貫通などを抜くと良いでしょう。
ダメージ反射率はL.ギアのアッパー/センター/アンダー/瞳の4箇所に付きます。
AとBを1個ずつ付けるか、Sの15%を1つで確保するのが良いでしょう。
尚、ダメージ反射でKOすることは出来ません。
- あった方が良いスキルは?
強制キャンセルと体力増強は必ずLv10にしましょう。アクティブスキルはPvEと同じで問題ありません。
余裕があれば空中殺法、背後補足、追撃本能、敏捷向上を上げておくと良いでしょう。
- バフは反映されるの?
スキル、装備の確率バフ、サークルバフ、チームワークバフ、特別作戦サポート、このあたりは効果があります。
しかしどれも上限は超えませんので、不足したステータスを補えるものと考えると良いでしょう。
- 他に反映されるものは?
チップと称号は反映されます。PNAやペットは反映されないので、それを含まずに考えましょう。
- まずは掴みや決戦技を当てましょう
どのキャラクターもスキル中はスーパーアーマーによって仰け反りません。
しかし掴みと決戦技はこれを無視して仰け反らせることができるので、これらを上手く当てられるかが重要です。
反対に相手の掴みスキルや決戦技を回避したり、誘って無駄撃ちさせることが出来れば、
接近や仰け反る危険性を下げられるので、大きなアドバンテージを得られることでしょう。
- 相手に強制キャンセルを使わせた後にもう一度コンボまで持ち込みましょう
お互いにコンボを抜け出す手段として強制キャンセルを持っていますが、
これを使った後はCTが終わるまで抜け出す手段がありません。
ですので、この間にコンボを入れることができれば、およそKOまで持っていくことが可能です。
つまり捕まえるタイミングは強制キャンセルが使える1回目より、
強制キャンセルが使えない2回目の方が大切になります。
1回目は捕まえるのに時間がかかってもあまり大きな問題ではありません。
この段階では相手に強制キャンセルを使わせる事が一番の目的なので、
コンボもダメージを取るより失敗しない安定性、反撃されづらい安全性の高さを重視すると良いでしょう。
使わせないまま途中でコンボを終わらせないように気をつけましょう。
強制キャンセルを使った後の2回目は積極的に攻め、当てやすい掴みや決戦技を活用して、
なるべく早めに捕まえましょう。ここで再び捕まえることが出来ればそのラウンドは勝ったも同然です。
- 自分が強制キャンセルを使った後はCTが終わるまで逃げましょう
反対に自分が強制キャンセルを先に使った場合は、CTが終わるまで逃げて凌ぎましょう。
攻める必要は全くありません。高さ、移動スキル、長射程や設置スキル、色々使って時間を稼ぎます。
ここで捕まってしまうと、残りのCTが長ければ長いほどKOされて負ける可能性が高まります。
この時に一番怖いのは相手の強制キャンセル反撃なので、
相手を仰け反らせてコンボに行けたとしても、欲張って続けようとはせず、
ダウンだけさせたり、設置系スキルで反撃を受けない範囲で拘束時間を増やしたり、
強制キャンセルを使わせて反撃を回避するなど、とにかくコンボを受けないことを優先しましょう。
- 地上でスキルを出し終える時は緊急回避を連打する癖をつけましょう
地上に足がついていれば緊急回避を使用することが可能です。
スキル終了直前に緊急回避を連打すればジャスト回避となり、離脱することが出来ます。
SAや無敵から緊急回避に繋ぐことができる場合はその間で仰け反ることはありません。
- 空中で敵の攻撃が重なっている場合はスキルを上手く繋げましょう
スキル中はSAなので、スキルを出し続けている間は仰け反りません。
ただし長い時間受けているとHPも減り、掴みなどを受けてしまう可能性もあるため、
移動できるスキルがあれば、それらを使って早めに攻撃範囲外へ離脱しましょう。
空中では上記の通り緊急回避が使えず、離脱する手段が限られてしまうので、
スキルによっては地上で使用した方が安全な場合もあります。
空中で使用しても終了時に地面に足がつく場合は、地上と同じで緊急回避連打でジャスト回避が可能です。
- 強制発動を上手く使って、スキルの不便な点を解消しましょう
スキルキューブの強制発動によってスキルとスキルを上手く繋ぎあわせれば、
使い勝手の悪い点を解消したり、全く違った使い方を出来るものが出来ます。
例えば素早く移動するスキルで距離を詰めた後に当てたいスキルを出したり、
縦や横の移動、または上昇するスキルで離脱する、ヒットはするがコンボに発展しづらい決戦技も、
ヒットした瞬間に繋げやすいスキルを使うことで、コンボに持っていけるチャンスが増えます。
強制発動があればスキルを出し切らなくてもいいので、
自分にとって都合の良いところでスキルを繋いでいき、様々な動き方を見つけると良いでしょう。
- 条件発動ステータスを意識して加えましょう
クリティカルダメージだけでも通常は最大で3倍ですが、これらを取り入れることにより、
1種で+5%(315%)、2種で+10%(330%)、3種で+15%(345%)となり、増加量も侮れません。
更に条件ダメージ増加も加わるので、入れると入れないとではダメージに差が出てくる事でしょう。
ステータスの他にもPvPではレシーバーもダメージに大きく関わってきます。
レシーバーの発動条件を満たすコンボと、そうでないコンボでもダメージに大きな差が生まれます。
追加ダメージは1ヒット毎に装備の数値分が固定で加えられ、
クリティカルも適用されるため、ヒット数の多いスキルほど恩恵を受けられます。
これによって倍率の低いスキルでもヒット数が多ければ高火力スキルに化ける可能性があります。
テクニック
- 強制キャンセル反撃
- 強制キャンセルを出した直後に掴みスキル、または決戦技を強制発動することにより、
無敵のまま反撃する基礎的な反撃テクニックです。相手のコンボを受けた時に使用します。
入力もずらし押しなどで素早くスキルを出せた方が反撃の成功率は上がります。
強制キャンセルがあればお互いにいつでも使えるテクニックですので、
攻撃を当てた側も掴み無効化や無敵スキル、後ろに回り込めるスキルで回避したり、
決戦技の暗転を確認したら無敵や移動スキルで範囲外へ逃げる、などが出来ると心強いです。
反撃しても相手が強制キャンセルを使えるなら当然反撃し返すこともできます。
最低限の攻撃だけにして相手の反撃を食らう前に逃げるのが一番安全ですが、
コンボを続ける場合は回避できる範囲で、強制キャンセルを使わせることを目的として行いましょう。
ここで相手にも強制キャンセルを使わせれば、お互いにKOの可能性がある状態になりますが、
相手の反撃まで成功してしまうと確実にKOされてしまう危険性もあります。
- 強制キャンセルを出した直後に掴みスキル、または決戦技を強制発動することにより、
- 暗転返し (決戦技返し)
- 相手の決戦技の暗転を確認したら、攻撃判定が出る前に決戦技を使い、
相手の決戦技が出る前にこちらの決戦技で割り込んで発動を阻止します。
暗転中は後に出した方が先に動けるため、発動が遅れて被弾していなければ後出しで勝つことが出来ます。
出の早いスキルほど逃がしにくいですが、どの決戦技でも可能なので、覚えておくとチャンスを増やせます。
設置型の決戦技は発生すれば使用者が被弾しても消えないので、反撃を通しにくいという利点があります。
- 相手の決戦技の暗転を確認したら、攻撃判定が出る前に決戦技を使い、
- 掴み返し
- 掴み不可スキルで相手の掴みを受けて、その直後にこちらが掴みスキルを出して相手を掴みます。
相手が掴み失敗攻撃が出るタイプのスキルであれば、そこに当たるように出しましょう。
掴みスキルを受ける時は至近距離であることが多いので、このような反撃が出来ると掴むチャンスを増やせます。
- 掴み不可スキルで相手の掴みを受けて、その直後にこちらが掴みスキルを出して相手を掴みます。
- 無限コンボ
- およそ全てのキャラクターが半永久的にコンボを続けることが出来るようになっています。
確実に相手に強制キャンセルを使わせることが出来るので、
PvPではこういった長いコンボが出来るか否かも勝敗に関わります。
残念ながら現状では練習する場所は用意されておりませんが、
もしPvEでコンボを練習する場合はアカツキにいるレイジ=ワシヅカからワンドなどを買って攻撃力を下げ、
プレーンゲートのケツァルコアトル、ランブスキーパーブリッジのサービスエリア付近ボスを練習台にすると良いでしょう。
あまりにもシビアなコンボは実戦では難しい場合があります。
- およそ全てのキャラクターが半永久的にコンボを続けることが出来るようになっています。
- コンボ中に起こる緊急回避抜けを防ぐ
- 一部のコンボでは空中に浮かせた後、地上に下ろして継続するものがありますが、
高い位置で攻撃を当てた後、着地際にダウンしない立ち仰け反りの攻撃を当てる場合、
仰け反りが発生せず、相手が着地すると同時に緊急回避で抜けられる場合があります。
分かりにくいかもしれませんが、本来仰け反る場面で抜けられる場合は恐らくこれが原因かと思います。
低空に達してから攻撃を当てる、空中でダウンさせて着地したら起こす、
間隔の短い多段攻撃で仰け反らせ続けて緩やかに下ろす、といった方法で防ぐことが出来ます。
- 一部のコンボでは空中に浮かせた後、地上に下ろして継続するものがありますが、
- 暗転時間の延長
- 複数個の決戦技を連続して使うことで、暗転時間を繋げて延長させることが可能です。
これを利用すると、ジャスト回避や強制キャンセルの無敵時間を暗転で消化させて、
相手を拘束したまま決戦技を当てることができます。早く繋げないことがポイントです。
最終的にこちらが後出しになれば、相手の反撃をも潰すことができます。
キャラクターは限られますが、暗転中も動く飛び道具の決戦技と組み合わせるととても強力です。
ただし100%成功させることは困難です。
- 複数個の決戦技を連続して使うことで、暗転時間を繋げて延長させることが可能です。
- 視点移動
- 視点の移動はPvP中も可能です(Ctrl+矢印キー)
視点移動中はキャラクターの移動を受け付けないので注意が必要ですが、
様々なアクション中に一瞬だけ入力し、瞬間的に視野を広げて敵の位置を把握する、という使い方もできます。
- 視点の移動はPvP中も可能です(Ctrl+矢印キー)
- 起き攻め
- 一般的に知られている起き攻めのような攻めを継続するものではなく、
コンボに失敗して相手がダウンさせてしまったり、強制起床スキルが間に合わずに相手が起き上がった場合など、
逃したチャンスを取り戻すタイプになります。こちらも100%成功させることは難しいものの、
相手が起き上がって無敵が切れた直後に決戦技を使うと、移動できないところに当てることが可能です。
- 一般的に知られている起き攻めのような攻めを継続するものではなく、
- 緊急回避を移動スキルに使う
- 緊急回避は離脱として使われるのが一般的ですが、
移動速度も早く、斜めに移動も出来るので、接近するための移動スキルとしても優秀です。
ミコト、レヴィア、ハーピーは空中に浮くため、SAをまといながら移動し、スキルの低空発動ができます。
- 緊急回避は離脱として使われるのが一般的ですが、
- 緊急回避の移動先を狙う
- 相手の緊急回避に合わせて自分も同じ方向へ移動し、
そこからスキルを出すことで普段よりも高い確率で攻撃を当てられる傾向にあります。
緊急回避にも1秒のCTがあり、咄嗟にスキルを使用してSAをまとえば防げますが、判断する時間も短いため、
見落としやすく、防御が疎かになりやすい瞬間です。使用するスキルが掴みスキルであればより心強いです。
- 相手の緊急回避に合わせて自分も同じ方向へ移動し、
バグ
- ラウンド開始時に前ラウンドの勝利/敗北ポーズが始まり、行動不能且つ攻撃を一切受け付けなくなる
- 滞空する攻撃でKOした後、着地せずに空中で固定された場合や、
タイムアップ時に着地するまでの時間が長いと起こることがあります。
発生した時は被弾して仰け反る事で解除されます。
ただし残り時間が75秒以降にならないと被弾判定が出ない場合が多いようです。
滞空するスキルは限られているので、KO時に他のスキルでキャンセルすると良いでしょう。
時間はかかってしまいますが、ゲームを落とさずとも続行できる可能性があるので、
発生した場合は動ける側が攻撃しておくと良いでしょう。
拘束がとけない場合は引き分けで無効ラウンドとなりますが、
次ラウンド開始後も開始ポーズの後にバグポーズが継続するため、解除しないと直すことは出来ません。
- 滞空する攻撃でKOした後、着地せずに空中で固定された場合や、
- 一部の掴みスキルがヒットした際に相手の仰け反り方がおかしくなる
- ハルトの零撃やJの空中版華麗な連携が当たった際に密着したまま浮き上がらない、
レヴィアの地上テイルバインド後に目の前に落下する、意図した方向とは逆に飛ぶなど。
本来の挙動とは違う事が極稀に起こりますが、コンボの継続は可能です。
- ハルトの零撃やJの空中版華麗な連携が当たった際に密着したまま浮き上がらない、
コメントフォーム(wiki編集の苦手な方はこちらへ)
- スキル調整はキャラのスキルページに載せるか迷ったけど、現状PvPはやる人しかやらないのと別個で記載してると冗長になるのでここに一括掲載 -- 2016-03-16 (水) 23:55:33
- ハーピーのスキルに関して、クレセントムーヴを空中でヒットさせた場合、地面に叩きつけた後にちょっと間を置かないと、蹴り上げがヒットせずにダウンさせてしまう。あとイカルスフォールも移動速度下がってる -- 2017-01-05 (木) 19:21:26
- クレセントムーヴは具体的に言うと、地面に叩きつけた後、キャラが一歩下がりきるぐらいまでは追撃しても当たらない -- 2017-01-05 (木) 19:54:53