基本操作

Last-modified: 2018-09-27 (木) 00:13:21

作中のチュートリアルで教えてくれるようなものは除外。
RTSのテンプレート操作のようなものが多いので、覚えておくと楽。

チャット

Enter
ゲーム中にEnterを押すとチャットが出来る。
1v1の場合は相手に対して直接話しかけ、チーム戦の場合は味方に話しかけることになる。
チーム戦で全体に話しかける場合はShift+Enter。

同種ユニットの同時選択

ユニットをダブルクリック

画面内に表示されている同種のユニットを全て選択する。
工兵に建設作業をさせたり、歩兵をまとまった位置に配置する時にはコレ。
カメラを水平方向に横倒しにして、マップ全体がカメラに収まるようにすれば、
マップ上の全てのユニットを選択することも可能。

グループユニットの除外

複数の部隊を選択中にShift+クリック

現在選択中のユニットから、指定したユニットを取り除く。
グループ化したいユニットにいらないユニットが混ざった時はコレ。

グループユニットの追加

Ctrl+クリック'

これはクリックしたユニットのみを選択グループの中に追加する。

ナンバリング

Ctrl+1~0

まとめて運用したいユニットを選択してCtrl+数字キーで登録できる。

登録後は、一回押すと選択のみ、二回押すとそのユニットの場所までカメラが移動する。
常にバラバラだと混乱するので、主力歩兵は1~2・車両は3・戦車は4など、ある程度決まった割り振りを作っておくと対応力が上がるだろう。後方に配置した榴弾砲や爆撃ユニットを割り当てれば、視点を移動せずとも攻撃地点を指定したりすることが出来る。

戦術マップ

Numキー 0 

完全俯瞰図の戦術マップに画面を切り替える。
戦術マップ上では移動命令と占領命令しか出せないが、
おおまかな周囲の地形を把握したり、こっちの戦線の穴を探したりと色々使い道がある。

一番多用するのは開幕時の占領予約時。

集結地点の設定

生産施設を選択した状態で、任意の場所を右クリック

その施設から生産されたユニットが、自動的に指定箇所まで移動するようになる。
操作量を減らす為に必須だが、最前線近くに指定すると知らぬ間に攻撃されておりえらい目にあったりするので注意。
建物に集結地点を設定すると、自動的に建物の中に入る。

行動予約

Shift+

例えば、橋を修復した後でポイントをCapしたい場合は、
修復を命令した後、続いてShiftを押したまま次のポイントを指定(右クリック)すればいい。
建設・修理・占領・攻撃・迂回・撤退といったあらゆる局面で必要になるので、必ず覚えておくこと。

建造物の削除

自軍建造物を選択し、Delete2回

自軍の基地・防御施設を即座に破壊する。
現Verでは土嚢・鉄条網・対戦車障害物・司令部は破壊出来ない。

建造中の建物を破壊するとリソースを失う事無く戻ってくる。OPやバンカー・砲陣地の建造中に攻撃を受けた場合や、方向を変えてもう一度建て直したい時にこの操作を行えば、貴重な資源をみすみす失わずに済む。破壊時に爆発するが周囲にダメージは無い。

ホットキー

文字キーA~Z

ゲーム中のほぼ全ての攻撃・アビリティ使用・生産などの動作は、マウスでアイコンをクリックせずともキーボードで操作することが出来る。
兵員補充-R、歩兵の撤退-T、Rifleman生産(兵舎を選択して)-R、グレネード使用(ライフルマンを選択して)-Nいった感じ。
マウスよりも格段に早く命令できるので、生産施設や建造物だけでも覚えておくと良い。

施設の選択

F1-F6
ホットキーの一種。
画面右下の施設画面左から、F1が司令部で、右に行くごとにF2 兵舎、F3 WSC といった風に選択できる。
1度押すと選択、2度押すと施設まで視点移動する。

車両にケツを出させない

Shift+右クリック
全てのユニットは、移動命令に対して最短・最速のルートを取ろうとする。
これで車両が何をするのかというと、なんと敵に対してケツを向けて逃げ出す
車両は側面・背面からの攻撃に対するダメージペナルティがあるので、プレイヤーとしてはこれは勘弁願いたい。
そもそも、方向転換をしようとしている時点で大幅なタイムロスをするので、
最前線でこういうことをされると切実に命に関わる。

 

Motorcycle以外の全車両はバック走行出来る。
ただし、単純に移動命令を出してもバックしてくれない。
Shiftを押したまま、後退して欲しい方向に小刻みに命令を出す
つまり、ユニットに『ほんの少しだけ後ろに下がれ』という命令を続けざまに何度も出す。
移動指定の緑の光が、移動先に対してフェードアウトしていくような見た目になっていれば大丈夫。
これで車両ユニットは指定した場所までスムーズにバックしてくれる。

 

操作量を圧迫するので、本当に切迫している時は出来ないかも知れないが。