コージュ株式スクール

Last-modified: 2024-04-11 (木) 21:33:04
 

コージュ株式スクール本校所在地について

  • 所在地
    〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町3-22 第7ロータリービル5F
  • 周辺の特徴
    熊本本校がある第7ロータリービルは「藤崎八旛宮」へとつづく国道3号線沿いに建っている。
    藤崎八旛宮は935年に朱雀天皇によって平将門の乱の平定が祈願された際、石清水八幡大神を国家鎮守の神として祀ったことがそもそもの始まりといわれている。
    藤崎八旛宮では、安産祈願だけではなく、お子さんの命名式、初宮詣、初節句、七五三など、家族一緒に成長を祝える行事が行われているので、本校に行く機会があれば、こちらに立ち寄ってみてはどうだろうか?

東京日本橋校所在地について

  • 所在地
    〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-8 ニホンバシビル3F
  • 周辺の特徴
    ニホンバシビル周辺は交差点とビジネスビルばかりという非常にシンプルな場所だが、少し行くと日本橋があり、そこを超えると三越前に出る。このあたりは渋谷や原宿とは異なる情緒豊かな華やかさがあるので、コージュ株式スクールで投資について学んだ後、三越で買い物するというのも良いかもしれない。

福岡天神校所在地について

  • 所在地
    〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-3-5 天神大産ビル6F
  • 周辺の特徴
    こちらの天神大産ビルは歯医者のすぐ横にあり、地下鉄天神駅から徒歩2分、建物1階にコンビニ、福岡銀行本店の向かい側に位置し、目印になりそうなものが多いことから、事前にきちんと確認していけば迷うことは無いだろう。
    また、すぐ近くには「ミーナ天神」というファッションビルがある。

小倉魚町校所在地について

  • 所在地
    〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町1-1-1 西日本小倉ビル4F(ヤマハビル)
  • 周辺の特徴
    商店街になっており、飲食店が軒を連ねている。近所には百貨店もあり、コーチやルイ・ヴィトンといった有名ブランドの店舗がある。最寄り駅は北九州モノレール小倉線の平和通駅。あるいはJR小倉駅。川を挟んだ対岸には小倉城もあり、慶長7年に細川忠興公が築城した名城が徒歩圏内にある。

コージュ株式スクール各校地図情報

以下、コージュ株式スクールの地図情報のURLを掲載する。もちろん公式サイトにも地図は掲載されているが、Googleにはストリートビュー等便利機能が備わっているため、自分に合ったサイトを選んでみてはどうだろうか?
・本校
公式サイト:http://www.coteje.com/kumamototizu.jpg
Google:goo.gl/KpQ3Ps
Yahoo:https://yahoo.jp/t51IP1

・東京日本橋校
公式サイト:http://www.coteje.com/images/tokyo_map2.jpg
Google:goo.gl/uLeLoH
Yahoo:https://yahoo.jp/YZsgzo

・福岡天神校
公式サイト:http://www.coteje.com/images/img_fukuoka_map.jpg
Google:goo.gl/N45Z4T
Yahoo:https://yahoo.jp/oumqTZ

・小倉魚町校
公式サイト:http://www.coteje.com/images/img_kokura_map.jpg
Google:goo.gl/QAJAXF
Yahoo:https://yahoo.jp/NyQYfJ

リンク

コージュ株式スクールのスタッフ紹介

■鹿児島天文館校スタッフ
・副校長 若本久嗣
コンプライアンス委員会所属。元証券マンで、「26年の経験をお客様のために役立てます」とのこと。
・校長代理 米満智美
仕事も遊びも、そして「株も全力でサポートしたい!」とのこと。

コージュ株式スクールの講座内容

コージュの「オリジナル投資法」について

 

・講座内容
1. ひらめ銘柄・くじら銘柄とは?
2. 弱者のための投資戦略
3. 情報・マスコミとの向き合い方
4. 取り引きの基礎、空売り
5. 市場・世界の見方
6. 年中行事、市場との関係性
7. 企業と銘柄の評価
8. 会社四季報の読み方
9. ローソク足と株価チャート入門
10.現象法
11.トレンドライン
12.売買サイン演習
13.インターネット、エクセルチャート作成実習
14.好不況ケースの売買シミュレーション
15.マジックライン
16.データ解析法

 

・概要
① 基礎編
コージュ株式スクールの講座の特徴はひと言にまとめると「シンプル」。無駄なものを削ぎ落とすように、まず初めに参加者の「投資」や「経済」に対する固定概念をクリアにしていくのだとか。

② 実践編
基本を学んだら次に実践に進むというのは何を学ぶにも同じだろう。そしてコージュ株式スクールにおいては、実践編こそカリキュラムの「要」なのだ。
株価も経済も決して変化を止めはしない。それはまるで生き物のようで、だからこそ対応策が必須なのだ。しかし、知識だけが詰め込まれた頭では、直面した問題を解決することは難しいかもしれない。
自分の個性に合った武器を見つけ、磨き、戦い方を学んでこそ、ようやく利益を得るための方程式が書けるのだろう。
そのためのプロセスをひとつひとつ習得できるのが、コージュ株式スクールの「実践編」なのだ。

③ 実践編から「利益」につなげる
この段階では、日本と世界における「経済の連動性」を中心に学んでいく。
日本の経済には、自国の政治経済だけではなく、他国の状況も関与している。他国の貿易や選挙が、日本の経済や株価を揺るがすため、「経済の連動性」を無視することはできない。

だからこそ、投資家たちには情報を立体的に捉えることが求められるのだろう。せっかく収集した情報の表面ばかり見ていては、その情報の裏側にある「世界との連動性」に目を向けることが出来ない。こういった状況が、ニュースの裏側で大損に喘ぐ多くの投資家を生み出す要因といえなくもない。
コージュ株式スクールではこの「連動性」に着目し、実践編を修得した生徒が利益に手を伸ばせるシステムを提案している。
そのひとつが専用ページの「解説欄」だ。ここでは、日本と世界の市況の動きを毎日解説しているという。

コージュ株式スクールでは以下のように解説している。
「現代投資では、世界の連動性が株価の動きの基本になっています。
しかし、株価と銘柄をチェックし、世界の動きが日本にもたらす変化を観察するのは並大抵の事ではない。けれど、基本から応用まで習得さえすれば、連動性から自分なりの『資産運用のメソッド』をいずれ作れるようになる可能性が格段に高まる。」
それを目的に、コージュ株式スクールでは利益の繋げ方を教えているそうだ

 

・費用、期間etc

①本講座はどれくらいの期間行われるのか?
→本講座は1年間で、以下のように半年の講座を2回実施する。
基礎講座:半年(月2回ずつ、計12回実施)
実技講座:半年(月2回ずつ、計12回実施)

②WEB講座も通学講座と同じ期間と考えて良い?
→WEB講座も通学講座と同様1年間だが、こちらは月2回配信の計24回となる。

③通学講座は何曜日に開催される?また1回の講義にかかる時間は?
→平日、週末を合わせてほぼ毎日、1回90分の講義が行われるが、詳細は以下URLを参照のこと。
コージュ株式スクール講座スケジュール:http://www.coteje.com/schedule.html

④通学講座の再受講は可能?もし大切な講座を受け損ねたら?
コージュ株式スクールで実視される講座は時間、日にちをずらして再度開催されるため、私用で欠席してしまった講座も再度無料で受講することが可能。ちなみにWEB講座はくり返し視聴することができる。
また、講座の補講、パソコンの操作等サポートを、事前の相談のうえ受けることも可能で、WEB講座の場合は専用サイトでの質疑応答、電話での質問に応じてくれるとか。

⑤入学をするには何処にどう申込みをすれば良いの?
→コージュ株式スクールの公式サイトトップページにある「無料入門講座お申込み」をクリックすると申込み専用ページに進むことができる。
このページでは個人情報や講座に参加する日時、場所等の記入が必要なため、よくよく内容を確認すること。

 

・無料入門講座
①心者向けの説明を受ける場合も有料なの?
通学、WEB講座どちらを受講するにしろ、コージュ株式スクールに入学をする場合、まずは「入門講座」を受けなければならない。ちなみにこの講座は無料なので、費用面を気にせずに参加出来る。

②門講座の日に予定を合わせられない場合は入学を諦めるべき?
コージュ側が指定したスケジュールに合わせる事が不可能でも、WEBや個別相談で説明を受けられるらしい。こちら、専用フォームor電話で直接相談可能。
動画に関してはコージュの各校で同時配信が行われるそうだが、以下リンク先にダイジェスト版の動画があるので、参考までに。
参考URL:http://coteje.com/index.html

③入門講座のスケジュールを知りたい!
スケジュールは上記したリンク先に掲載されている。現在は2019年2月のスケジュールが公開されているが、念の為以下にまとめておく。
6日(水)~10日(日):12時半スタート
※7日(木)のみ19時半スタート

 

・サポートシステム
コージュ株式スクールでは生徒の基礎知識と分析力向上を目的としたカリキュラムのほか、複数の「サポートシステム」を導入している。これにより、日本と世界情勢、経済を投資判断に必要な情報と結びつけ、物事を多角的に捉えることが可能になる。
以下、システムの名称とそれぞれの特徴を一覧にまとめた。

生徒会員ページ:コージュの会員専用ページで、井手学長が考案した「マジックライン」による市況状況など、随時更新されているマーケット情報を確認できる
合同銘柄研究会:毎年2月スタート、その後3ヶ月毎に「ローリスクで銘柄を厳選する方法」をテーマに開催される研究会 ※詳細は「合同銘柄研究会」を参照のこと
合同売買シミュレーション:実際の演習を通し、現状の把握や予想の立て方など、自主的に分析し、戦略を練る方法を学ぶ
マジックライン試算による市況解説:タイムリーに更新される市況解説から現状を把握するコツを学ぶ
初心者向けパソコン教室:パソコンに不慣れな生徒でも安心して講義が受けられるよう、投資に必要なソフトの利用法を学べる

株価チャート講座:マジックラインなど、井手学長がコージュで確立した投資法を用いて株価チャートを分析、重要な「サイン」に気づく力を養う

 

・コージュが提案する「投資助言サービス」について
井手学長が代表を務めるコージュでは、これまで「投資スクール」の運営を基本としてきたが、公式サイトを確認したところ、つい最近「投資助言サービス」を開始したようだ。
現在、個人投資家に売買のタイミングや推薦銘柄について定期的に情報提供する「投資顧問会社」は無数に存在する。それこそ、銀行のファイナンシャルプランの他、Yahooファイナンスで活動する投資家による助言サービスなど、ピンからキリまで存在する点が、昨今の投資顧問会社の特徴のようだ。
このように、巷に溢れる投資顧問会社とコージュが開始したばかりのサービスの間には一体どのような「違い」があるのだろうか?以上の疑問をコージュの投資助言サービスの特徴を掴みつつ考えてみたいと思う。

契約報酬:

■プレミアム会員
1.特選☆銘柄サービス 
初年度 入会金0円 月会費2万円 
→次年度以降月会費2万円

2.日経225助言メール
初年度 入会金0円 月会費2万円 
→次年度以降月会費2万円

■一般会員
1.特選☆銘柄サービス 
初年度 入会金4万5千円 月会費4万5千万円 
→次年度以降月会費2万5千円

2.日経225助言メール
初年度 入会金4万5千円 月会費4万5千万円 
→次年度以降月会費2万5千円

3.両サービスを同時契約した場合
初年度 入会金9万円 月会費6万5千円
→次年度以降月会費4万5千円

・詳細
「特選☆銘柄サービス」について
コージュ株式スクール側で厳選した結果注目に値すると判断された4銘柄の動向をチェック。市況や見通し等、各銘柄の状況に合わせて分析した情報提供に合わせ、毎週動画(※)も公開。
「日経225助言メール」について
日経225(日本国内市場最もポピュラーな株価指標)に沿って銘柄の売買のタイミングをメールで助言。
※「動画」について
コージュが厳選した銘柄について詳細を解説する動画を定期的に配信するもの。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=--cOF5GjN1E
https://www.youtube.com/watch?v=TxPkQuLTRy4

・それぞれの魅力
「特選☆銘柄サービス」の魅力とは?
個人投資家を目指す素人にアドバイスする場合、まず「銘柄の選択基準を覚えろ」と言う場合が多いそうです。株価や最近のニュースなどはとりあえず気にしなくていいから、好きなブランドや知り合いが勤める企業など、身近な株式会社の銘柄を選べば、素人でも特徴を掴め、次の戦略を立てやすいのだとか。
しかし、四季報に記載された千を超す企業データを目の当たりにしてしまうと、つい「何を基準にすれば良いやら…」と途方に暮れてしまいますよね。
もちろん、練習目的でとりあえず身近な株式会社の銘柄を手当たり次第チェックするなら問題ないですが、いざ本格的に投資をするとなると、話は違ってきます。
コージュが提供する「特選☆銘柄サービス」は、事前に選んだ4銘柄の状況を毎日チェックしたものをデータ化しメールしてくれるサービスです。プロの目線で選び抜いた厳選銘柄の売買タイミングを提供してくれるこのサービスを利用すれば、多くの学びが得られるのではないでしょうか。

 

・概要
サービス:特選☆銘柄サービス、日経225助言メール

「コージュ・ウェイ11か条」に関する考察

コージュ株式スクールでは「コージュ・ウェイ11か条」を設け、ここでは「株式投資をポジティブに捉え、確実に利益を得る」ためのルールを提案していると推測できる。まずはこれらを以下で紹介する。

 

1.好景気でも不況でも、どっちもチャンスにできる。
2.幸せな人生、豊かな生活が目的。デイトレなんかしない。
3.目標株価、買い目安・売り目安などを考えてはならない。
4.孤独は自分に負ける。師と友がそばに居ることが必勝法。
5.頭でっかちにならない。無駄な知識は負ける原因。
6.「一攫千金」などという幼稚な投資観を棄てよ。
7.「確信」という財産は、正しく学び、実践してこそ得られる。
8.正しい努力の継続。ただそれだけ。人は成長できる。
9.塩漬け論外。悪しき過去を棄てよ。長期投資などあり得ない。
10.金融機関やマスコミが薦めるものを買ってはならない。
11.世界の大きな流れが基本。世界を知り、日本を知る。

「1.好景気でも不況でも、どっちもチャンスにできる。」に関する考察

投資家にとって、「最も恐れる事態」というのは一体何だろうか?
大きく損失を出すことだろうか、それとも、上手い投資話に引っ掛かってしまうことだろうか?
当たり前だが、誰もがどちらにも拒否反応を示すだろう。しかし、市場を読むことに長けている投資家にとって最も恐いのはこれらではなく、「株価が動かない」という事態ではないだろうか?
コージュ株式スクールでは、「たとえ好景気であろうと不況であろうとどちらもチャンスにできる」としている。確かに、経済が動いていれば市場も変化し、その度株価も上がり下がりをするため、投資家はそれに合わせて損得をする。しかし、ピタリと動かない状態では、損はもちろんのこと得をすることもない。
市場での取り引きにある程度慣れていれば、損切りをすることもできるだろう。が、株価が上がりも下がりもしない状態は、誰にも手出しができない、まさに「恐怖の時間」なのかもしれない。

「2.幸せな人生、豊かな生活が目的。デイトレなんかしない。」に関する考察

デイトレとは「デイトレード」の略で、「日計り取引」のことを言う。この日計り取引とは、同一の受渡日に同一銘柄を売買することを意味し、市場流動性の高い取引に用いることが多いのだとか。要するに、デイトレードとは読んで字の如く「1日のうちに株の売買等取引を全て行う」という意味であると考えることができる。
・・・だが、これでは1日のほとんどを投資のためだけに消費しなければならない。以上について、コージュ株式スクールでは「投資ごときに大切な時間の大半を使ってはならない」としている。
「株式投資」において最も重要なのは「情報」だ。もちろん、市場の変化や数字の動き方を読む能力も必要ではあるけれど、興味を持った企業の理念や魅力を把握するためには、身近な情報を分析する「想像力」もいるのではないだろうか?
市場はそう簡単に動かない。だから、たとえ毎日株の売買を行ったとしても、全体的に見れば手に入る利益はほんの僅かだろう。だからこそ、タイミングをじっくり待ちつつ、その間に情報収集を行うことが、何よりも大切なのかもしれない。

「3.目標株価、買い目安・売り目安などを考えてはならない。」に関する考察

「投資」というのは、基本的に孤独な作業だ。どんなに専門業者から手厚いサポートを受けていたとしても、最終的な判断を下すのはいつも「ひとり」で、それは何も投資に限った話ではなく様々な場面でも同じことが言えるだろう。
しかし、コージュ株式スクールには、同じカリキュラムを学ぶ「仲間」がいて、コツを教える「講師」がいて、そして既にコージュでの学びを終了した「先輩」がいる。
つまり、コージュ株式スクールに通いはじめれば、悩みを共有できる人間に巡り会えるということだ。

最後の投資判断を下す時、きっとリスクや利益など様々な事柄が頭をよぎるだろう。これらについてひとりで悩みを抱え込んでしまったら、せっかくのタイミングを逃してしまうかもしれない。また、ネット上の情報は流動性があるためあまり信頼し過ぎるのも危険だ。

だからこそ、常日頃から自分が投資に対して悩んでいる事柄をできるだけ明確にしておき、身近な仲間とディスカッションを重ねれば、それだけで「リスク分散」になるのではないだろうか?

「4.孤独は自分に負ける。師と友がそばに居ることが必勝法。」に関する考察

最近はインターネットを中心に投資を行なうことが「主流」となっている。また、相場の
状況だけではなく、Yahooなどポータルサイトでは各銘柄の株価を提示したりと、投資家
にとって必要不可欠な材料をネットから手に入れやすいよう体制を整えてくれている様子
が窺える。
・・・しかし、間にネットを挟むといまいち見えにくくなってしまうのだが、市場を動か
しているのは情報でも数字でもなく、あくまでも「人間」だ。
特に念頭に置くべきは「株価を動かしているのは“人の気持ち”」ということ。株価は、そ
の銘柄を「買いたいと思う人間」が多ければ上がり、逆に「売りたいと思う人間」が多け
れば下がる。要するに「人間の気持ち」が最終的な判断を下すのだろう。
コージュ株式スクールでは、株価の上がり下がりをいちいち分析せず「上手く波に乗るこ
とを重視するように」と説いている。確かに、株価が人の都合で刻々と変化するものなら
、そにひとつひとつに意味を求めても仕方ないだろう。それよりも、激しい変化に臨機応
変に対応すべくリスクヘッジを学んだ方が建設的かもしれない。
株式投資は、我々が思っている以上に「アナログ」な存在であり、またそれが大きな魅力
なのではないだろうか?

「5.頭でっかちにならない。無駄な知識は負ける原因。」に関する考察

どんなに小難しい理屈を広げたとしても、株式投資は「売る側」と「買う側」という2種類に分かれているという事さえ理解できれば、仕組みは非常にシンプル。しかし、元々はシンプルな仕組みだった筈なのに、マスコミが持つ大きな情報発信能力に飲み込まれてしまうと、途端に複雑化してしまうという。
例えば、今最も旬の芸能人を起用した化粧品のCMが放送され、その内容が流行色のアイシャドーやカバー力の高いファンデーションについてだったとしよう。CM自体は消費者の購買欲をそそる目的でつくられたものだが、じっさいに自分の肌に化粧品の使用感が適しているかといえば、それはまた別の話だろう。

「〇〇すると必ず儲かる!」という話は、労力や資金がかかる割に、途中で自分に合わないことに気付いてしまい、リタイアしてしまうケースが多いのではないだろうか?
そう考えると、決して屁理屈をこねず、社会と経済との繋がりをシンプルに解説してくれるコージュ株式スクールの方法は、正しい資産運用法を身に着けたい方にとっては適していると言えるだろう。

「6.『一攫千金』などという幼稚な投資観を棄てよ。」に関する考察

資産運用を志す人間の全ての目的は「利益」だろう。例えば、流出騒ぎで一躍その名が知れ渡った「コインチェック」の利用者のひとりは、毎月コンスタントに手に入る100万の利益に心を奪われてしまったという。この方は途切れずゼロの数が増えつづける現実が忘れられず、またあの「甘美な日々」に戻りたいと思い悩んでいるとか。

株式投資をする方の共通意識が「利益」だとしても、「欲」と混同してはいけないと思う。「老後の資金を貯蓄するため」「将来の夢を叶えるため」というように、明確な目的があれば良いが、ただ通帳の残高が増えるのを笑顔で眺めているだけなら、そのうち足元をすくわれても不思議はない。

コージュ株式スクールの公式サイトにはこのように書かれている。「ものごとは数値に置き換えて、公正に判断しなければなりません」。欲に捕らわれず、目の前の情報をきちんと数値化していけば、自ずと「適正な利益」は手に入るのではないだろうか?

「7.『確信』という財産は、正しく学び、実践してこそ得られる。」に関する考察

世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェット氏は、「企業情報をしっかり把握する」ことを何よりも重要視していたそうだ。事業内容を知った上で「魅力」を明確にし、ポジティブな部分はそのまま残すよう、買収後も経営陣や経営スタイルは一切変えないという方針を貫いていたという。
それは、その企業の経営スタイルに惚れ込んだからこそ出来たのではないだろうか。買収後も経営に一切口を出さなかったバフェット氏は、自身が最初に感じた「ポジティブな魅力」が更に良い方向に進むよう、羅針盤としての役割を果たしたかったのかもしれない。

このエピソードには「対象に関する物事を“正しく学ぶ”」ことの重要性が説かれているように思う。正確に相手のことを認識すれば、自然と「次の一手」が見えてくるものだ。

コージュ株式スクールでは、勘に頼るという考え方を避け、「ひとつひとつの経験値を積み重ねながら強くなる」ことに重点を置いている。突発的なアイディアや閃きは、上手くいくという保証が何処にもない。しかし、「正確に蓄積された知識をくり返し学ぶ」ことを行えば、自力で「道をひらく」可能性は広がるものと、コージュは伝えたいのではないだろうか?

「8.正しい努力の継続。ただそれだけ。人は成長できる。」に関する考察

資産運用を本格的に行うと決めた場合、もし途中で何かに「躓く」ことがあったとしたら、個人的には「リスクヘッジ」を一から学び直してみると良いと思う。リスクヘッジは「投資におけるリスクの“自己管理法”」であり、それらは一見すると単純そうだが、経済の専門家によって勧める方法が異なるため、それぞれ比較してみると非常に興味深い。

・・・ただ、注意したいのは「リスクヘッジを学んだだけで満足してはならない」ということだ。これはあくまでも「リスクに遭遇した場合に備えた護身術」なので、結局は投資を本格的に行わないことには、身に付けてもあまり意味はないのだ。
何に対しても同じことが言えるが、結局は「行動」を起こさなければ何も見えてこない。問題の本質は自分にとっての宝物だが、宝物のありかを知るためにはとにもかくにも「前進」あるのみ。しかし、ただ闇雲に進むだけでは、どこかに落とし穴があるかもしれないから、時々コージュ株式スクールが提供するような専門的なアドバイスを参考にし、「地図」を確認する。

「正しい努力」とは、基礎知識を学ぶなかで得たアイテムを効率良く活用しながら前進することなのかもしれない。

「9.塩漬け論外。悪しき過去を棄てよ。長期投資などあり得ない。」に関する考察

コージュ株式スクールのサイトには、じっさいに講義を受けた生徒の感想やその後がまとめて掲載されているページがあるが、それらを見ていくと、チラホラと「過去に投資で失敗した」「営業マンの勧めるままに投資商品を購入したら大損した」との文面を目にすることがある。彼らは、「悪しき過去」を二度とくり返さないよう、コージュの門を叩いたという。
コージュでは、最大の失敗を「塩漬け株」としている。塩漬け株とは、予想に反した値下がりを見せた株を、損失を恐れるあまりそのままの状態で放置するという意味だ。
これは、人間の行動にも当てはまるのではないだろうか?自分が望む結果が得られないことはどこかで分かっているのに、同じ行動や決断をくり返し、最終的に雁字搦めの状態になるのは、「塩漬け株」を招く共通の傾向ではないかと思う。

「悪しき過去」を生んでしまったことは、仕方がない。けれど、ここから進むためには、過去から得た学びを、次に活かす必要がある。
コージュ株式スクールで、しつこく「基本」を学びつづけることは、悪しき過去を捨て、「次へのステップ」を見出すことに繋がるのではないだろうか?

「正しい努力」とは、基礎知識を学ぶなかで得たアイテムを効率良く活用しながら前進することなのかもしれない。

「10.金融機関やマスコミが薦めるものを買ってはならない。」に関する考察

コージュ株式スクールの講座内容には「情報、マスコミとのつきあい方」というものがある。
株式投資をする場合、投資顧問会社から提供される情報以外にも、投資家が自ら情報収集することも必要である。

投資において情報が必須という特徴は、どこか「占い」に似ていると思う。投資は「過去」の市場の動きをとらえ、「現在」を客観的に把握し、そして「未来」の動きを予測する。
しかし、「情報」の様子によって状況は刻一刻と変化をするからこそ先が明確に見えない部分は、まるで占いのようではないか。

資産運用の未来を明るいものにしたいなら、状況を大きく変えてしまう「情報」の取捨選択には気をつけるべきだろう。流行り廃りにばかり気を取られていては、表面的なものしか得られないが、注目を集めるまでの背景や経緯など、「物事の裏側」を見るクセをつけておけば、自ずと自分に適した情報を手にすることができるようになるのではないだろうか?

「11.世界の大きな流れが基本。世界を知り、日本を知る。」に関する考察

数年前、波乱の展開を見せたアメリカの大統領選は、日本人にも大きな影響を与えたのではないだろうか?
最後の最後まで、誰が大統領の座を手にするか予想もできない戦いに注目した人は多かったことだろう。
アメリカ大統領選の様子を日本のマスコミが逐一取り上げたことが意味するのは、国同士が「切っても切れない関係性」だという明確な証拠ではないだろうか。

アメリカと日本の歴史的なつながりはさておき、トランプ大統領の誕生は、日本に様々な影響をもたらした。特に日米の貿易に関して、アメリカ側が優位になるよう働きかける動きが顕著であり、今後日本にどのような経済的影響を与えるか、懸念が残る。
アメリカや中国などの大国と比較すると、日本が小さな島国だという事実が際立つ。しかし開国して数百年、紆余曲折があれど、大海に浮かぶ小さな島国は大国に影響を受け、影響を与えながら、今日までやって来た。日米関係が貿易のかたちを変えていくように、「経済」もまた、他国とつながり、お互いに見えないところで干渉しあっているのかもしれない。

小さな枠にとらわれず、一度「大きな流れ」を目にすることが、経済に関わる重要な第一歩である事を、コージュ株式スクールでは伝えたいのではないだろうか?

コージュラインとは?

コージュ株式スクールでは、株価の値動きを簡略化して生徒に分かりやすく伝えるべくオリジナルの方法を採用している。
以下、「コージュライン」について特徴をまとめた。

コージュラインの魅力と特徴一覧

  • 複雑な値動きを単純化できるため、素人でも市場の仕組みを理解しやすい
  • 売買のタイミングをすぐに掴むことができる
  • 文章説明による株価の動きを自力で図式化することでより深く理解できる
  • 世界的な株価の変化と連動させて考えられる
  • 日々変化しつづける投資情報に追いつける
  • 複雑な情報をいちいちチェックするのに時間をかけず、自分が最も扱いやすいツールを利用することができる

最近は「Yahooファイナンス」やスマホの投資アプリなど、誰でも簡単に利用できる資産運用のためのツールが無限に存在する。
四季報や新聞の株式欄を細かくチェックしなくとも、簡単に必要な情報を提供してくれる場所はそこかしこにある。

しかし、個人投資家にとって最も重要なのは、収集した情報を「分析」することである。そのためには、スクラップブックに思い出の写真を収めるように、情報をひとつひとつ整理整頓しなければならない。
いくら経済の情報がネットで手軽に手に入るとしても、これらを整理しやすい形にするのは容易ではない。想像するに、慣れていない人間にとっては、情報の分析に膨大な時間を割いてしまい、肝心の投資までたどり着かず途中で諦めてしまう場合もあるのではないだろうか?
そんな人にこそ、コージュ株式スクールが提案する「マジックライン」は向いていると言える。例えば、四季報に掲載された情報から売上や利益を割り出すためには定められた計算式を用いる必要がある。しかし、コージュラインの場合、複雑な値動きを単純な線で図式化し、更に売買のタイミングを可視化することで、分析に時間を取られることもなく、そのおかげで自分の判断に迷うことも無くなるはずだ。

コージュクラブについて*

コージュ株式スクールでは、月に一度、講座を開催しているようだ。
以下にその概要をまとめた。

・1年間のコージュクラブスケジュール
1月:売買シュミレーション
2月:合同銘柄研究会
3月:合同質問会
4月:売買シュミレーション
5月:合同銘柄研究会
6月:最新法務セミナー
7月:売買シュミレーション
8月:合同銘柄研究会
9月:マネーセミナー
10月:売買シュミレーション
11月:合同銘柄研究会
12月:最新税制セミナー

☆コージュクラブの特徴
・基礎講座、実技講座を修了した方のみ入会可能
・月会費制
・本講座を修了した者でも、フォローアップのために入会することが可能
・マジックライン、空売り、両講座の受講資格を得られる
・コージュクラブでメインとなるのは「合同銘柄研究会」「最新法務セミナー」「最新税制セミナー」であるが、詳細は以下にまとめた

「合同銘柄研究会」とは

在校生、クラブ生全員を対象とし、3ヶ月毎に定期的に開催している。
公式サイトによるとネットライブを行っているとのことで、本校である熊本で研究会を主催し、その様子を各校にライブ配信しているようだ。

「最新法務セミナー」「最新税制セミナー」とは
銀行に預けたり定期預金をしたりと、貯蓄を守る方法は昨今いくらでもある。とはいえ、貯蓄のマイナスを少しでも避けたい投資家は往々にして「他の方法」を探るのではないだろうか?

そこで押さえておきたいのが「法律」だ。法を司る弁護士たちの中には、借金や過払い金など金銭問題を専門に扱う事務所もある。
コージュ株式スクールでは、毎年6月に弁護士、12月には税理士を呼び、「ライフステージとお金」について専門的に学ぶ機会を設けている。弁護士のときは法務、税理士のときは税務と、貯蓄を増加させる方法といった攻めの姿勢だけではなく、増やした貯蓄を「守る」ことの重要性を理解する、というコージュの目的があるようだ。

以下、過去に開催されたセミナーの情報をまとめた。

・熊本本校 開校5周年記念特別セミナー
三橋貴明氏(経済評論家)を招き、「日本経済の真実」というテーマで講演を行ったとか。

・熊本県民交流会館パレアホール 開校7周年記念特別セミナー
テレビでもお馴染みの武田邦彦氏(工学者)を招き、特別講演会を開催。終了後、武田氏から「コージュ株式スクールの教育思想は立派、熊本に来て良かった」という旨のメッセージを頂いたという。

・熊本県民交流会館パレアホール 開校10周年記念特別セミナー
「KAZUYA CHANNEL」というYouTubeチャンネルにて政治について論じた動画を自ら発信するYouTuber、京本和也氏を招き、特別講演会を開催。政治に詳しいとはいえ、いま流行りのYouTuberを講師に呼ぶというのは、「世界政治と日本経済と投資の関係性」を幅広く説くコージュ株式スクールならではの試みではないだろうか。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=VJoyuiQW8KY

・熊本県民交流会館パレアホール 開校10周年記念特別セミナー
7周年記念講演と同様、再び武田氏を招き特別講演を開催。終了後、武田氏から「井手先生との短い会話のなかで卓越した見識を見ることが出来た」という旨のメッセージを頂いたという。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=H1HJqJ8qsjc

上記の内容から、コージュ株式スクールが主催するセミナーでは、経済や法律、税金に特化した専門家にこだわらず、「様々なスペシャリストたち」の意見を参考にしていることが理解出来る。

直近では、YouTuberである京本和也氏を講師として呼び寄せ話題になった。「京本和也」といえば、YouTubeにて「KAZUYA CHANNEL」を主催する北海道在住のYouTuberだ。YouTuberという職業が注目を集めているのは確かだが、何故コージュ株式スクールはわざわざ京本氏を講師として選んだのだろうか?

京本氏は、自身が主催するYouTubeチャンネルにて自らの政治論を5分間動画にまとめ定期的に投稿するという活動を行っている。その内容は度々物議を醸しているようだが、彼を講師として招いたのは、「政治と経済と投資」の関連性を説くコージュ株式スクールならではの判断かもしれない。

物事を斜め上から眺める京本氏のような人間の意見を参考にしてみると、また違った投資判断が出来るようになり、新しい方向性が見えてくるかもしれない。

コージュ株式スクールの沿革

株式投資の素人からプロまで、多岐にわたる投資家の育成に携わり、コツや知識を独自に解説するコージュ株式スクールは、どのような経緯を辿って現在のスタイルに落ち着いたのか。
ここではその沿革をまとめつつ考察していく。

・平成17年5月:本校、熊本市並木坂にて開校
・平成20年8月:本校、水道町に移転し、同時にスクール自体を拡大させる
・平成22年6月:福岡天神校を開校
・平成23年3月:井手学長より、日赤熊本本部に対し、東日本大震災義損金を寄付
・平成24年10月:鹿児島天文館校を開校
・平成25年10月:大分駅前校を開校
・平成26年10月:コージュ株式スクールの生徒数が計846名に到達
・平成27年2月:コージュ株式スクールの生徒数が計943名に到達
・平成27年10月:小倉魚町校を開校
・平成28年6月:本校を水道町3番地に移転、同時にスクール自体を拡大させる
・平成28年10月:コージュ株式スクールの生徒数が計1063名に到達

iPadという手軽に持ち出せるツールを手にしたことで、消費者はこれまで以上に日常で気軽にインターネットを使いこなせるようになった。

このことにより、社会を取り巻く「情報」の形は大きく変化したのではないだろうか?
「社会は情報で成り立っている」という事実を知ったからこそ、井手学長はコージュ株式スクールの授業に「政治と経済と情報の関係性」を取り入れたのだろう。

政治によって方針が決定されなければこの国の「経済」はまわらない。
また、経済に関する変更点などが国民に「情報」として開示されなければ、この国を正常に運営し、日常生活を営むことは難しくなってしまう。

そして政治と経済の知識を正しく把握するにはそれに見合った「情報」が必要・・・というように、「政治」「経済」「情報」は密接に繋がっている。
これら3つの特徴が掴めれば、現在の社会情勢や状況に適した投資判断を下すことが出来る・・・井手学長はそう考えたのかもしれない。

だからこそ「政治・経済・情報」を網羅した非常にユニークな形のカリキュラムが誕生したのだろう。
それが証拠として表れているのが、平成29年に開始された「WEB講座」だ。コージュ株式スクールが実施するWEB講座は、月2回、動画配信を通して本講座と変わらない内容を学ぶ事が出来る。WEB講座の特徴は直接スクールに通う必要が無い点であり、それによってコージュ株式スクールへの通学が不可能な人間でもカリキュラムを受講することが可能になる。また、動画をくり返し再生して復習出来るなど、受講者にとって数々の利点がある。

IT時代の到来により、直接学び舎に赴かなくとも、好きな時間・好きな場所で専門知識を得られる世の中になった。最近ではタブレットを活用し、有名塾の講義を自宅にいながら受ける子供が増えていると聞く。
…しかし、ネット上にいくら便利な情報が溢れているとしても、必要な専門知識を得るには、やはり何かしらのサポートが不可欠である。膨大な情報の波から本当に必要な知識を取捨選択するのは素人には難しいだろう。

個人の目的に適した有益な情報をネットから手に入れたとしても、解説してくれるツールがなければあまり意味はない。せっかく重要と思われるキーワードにたどり着いたというのに、その意味を理解出来なければ、全ての努力が泡と消えてしまう。

コージュ株式スクールは、素人への指導に特化した投資スクールだ。高い利益を上げ社会に貢献することも重要だが、それ以前にまず「個人の幸福」を大切にし、「家庭を経済の“基盤”にする」という考え方は投資スクールとしては斬新なテーマだろう。

過去の偉大な投資家たちは、大企業の立て直しや社会への貢献など、誰もが認めるエリートぞろいだった。ところが、彼らが莫大な利益を得た結果、個人としての「幸福」を手に入れたかどうかは誰にも分からない。

何かを成し遂げて社会的評価を得たとしても、幸福が保証されるとは限らない。だからこそ井手学長は、「個人の幸福を経済や投資を通してサポートする」仕組みをコージュ株式スクールの中でつくり、更に新たな経済、投資の歴史、そして求人のあり方を目指そうとしているのではないだろうか?

コージュ株式スクールの新着情報

コージュ株式スクールでは、様々なジャンルの専門家を招いて定期的にセミナーを開催している。
投資や経済に関して個人で学ぶだけでは得られない知識や情報、そのまとめや考察を行うので、非常に興味深い内容になっている。是非とも細かくチェックしてもらいたい。
また、コージュ株式スクール自体を更に詳しく知るための材料としても活かせるかもしれない。
参考URL:http://www.coteje.com/event.html

概要:最新医療セミナーの開催(更新日:2018年9月22日)
コージュ株式スクールで定期的に開催されている月例勉強会である。今回は熊本本校21期生の緒方晃成氏(ソニー生命保険)を招き、「最新医療」をテーマに講演を行ったそうだ。ゲストとして鹿児島県にある医療センターの薬剤師を招いたという。

概要:コージュ株式スクール、「ビューティーキャンプ」に参加(更新日:2018年11月1日)
コージュ株式スクールでは毎年お馴染みの「ミス・クマモト・ビューティーキャンプ」に2018年も参加し、井手学長自ら参加者に対し熱い講義を行ったとか。
※「ビューティーキャンプ」とは?
熊本を舞台に毎年開催されている美人コンテストにて、最終選考に向けて参加者の意思を向上させるべく行われる行事らしい。井手学長のほかにも、毎年様々な専門家が協力をしている。
参考URL:http://muj-kumamoto.com/2018/bc.htm
http://miss-kumamoto.com/
ちなみにコージュはこのコンテストのサプライヤーであり、今年は参加者に向けて国際情勢や株式投資など、「経済」に関わる専門的な講義を行ったそうだ。
(2018年夏には、なんと本校に通っていた52期生の生徒がコンテストに出場して受賞したとか!“選ばれし美人”は、社会情勢にも深い理解を示す方が多いという事だろうか…)
コンテスト開催前には、コージュの公式サイトで参加者を募集していた。

概要:真夏のコージュ株式スクール「合同銘柄研究会」について
「合同銘柄研究会」の詳細は以前記事にまとめたが、投資においてひとつ目の難関とされている「銘柄選び」に必要な知識とコツを井手学長自らレクチャーするという内容で開催されている。今年も真夏に行われ、盛況だったようだ。

概要:毎年6月恒例、コージュ株式スクール「法務セミナー」について
「法務セミナー」についても詳細は既に記載済みのためここでは省くが、2018年版はコージュ株式スクール熊本本校卒業生にして法律事務所の代表を務める宮田弁護士を講師に招き、「政治と株式投資の関係性」をテーマにセミナーが進められたそうだ。

概要:新緑の時期に開催されたコージュ株式スクール「合同銘柄研究会」について
季節ごとに行われる「合同銘柄研究会」。注目すべき銘柄に関連する情報をタイムリーに知ることができるので、素人には特に向いていると思われる。

概要:ランチ会で生徒・講師とコミュニケーション!
コージュ株式スクールでカリキュラムを実際に受けた生徒の口コミを見ると、生徒と講師の距離の近さが印象的にうつる。講師が明るく、素人を気遣う態度をとってくれるからこそ「安心して身を任せられる」という生徒からの感想が公式サイト内に記載されているのだろう。
このように、スクール側が生徒に壁を感じさせない雰囲気づくりを行っている事実は、定期的に開催される「ランチ会」からも確認できる。公式のFacebookに会の様子がときおり紹介されるが、参加者が穏やかな笑顔を浮かべていることから、親睦会として十分に機能していることがわかる。
以上から、コージュ株式スクールは、株式投資について理解を深めるだけではなく、年齢、性別、地位などに関係なく「同じ志を持った仲間」と出会える場所と言えるのではないだろうか?

概要:弁護士、税理士による「定例業務監査」について(更新日:2018年4月26日)
こちら、「コージュ株式スクール熊本本校において弁護士、税理士による“定例業務監査”が行われた」との内容だが、まずこの「定例業務監査」の意味が分からないという人間が多いかもしれない。

定例業務監査とは、企業側が定めたルールに従って業務が行われているか、リスクを犯す危険性を孕んだ行為が行われていないかをチェックするもので、「企業内・外の不祥事の防止、リスクの低減」を主な目的としている。

具体的なチェック項目は対象となる企業によって異なるそうだが、以下に掲載したURLを参考に一例を紹介する。

・資産、小切手、株などの動き、管理票、会計帳票
・顧客に与える印象や関係性、営業活動管理
・社内の人事、印章、文章、安全衛生管理、情報システム管理と運営の状況
・販売、仕入れ、取引管理、業務システム、契約書
・株式関係取扱状況
・給与、昇給賞与、内部統制状況
・etc
参考URL:https://www.clouderp.jp/blog/internal-audit.html

このように、定期的に顧客との関係性や資産、株の状況等を専門家によって調査される事で、その企業自体のリスクの有無を徹底的に洗い出し、将来不祥事を起こす可能性を占う行為は、関係者にとっては新たな課題発見のキッカケになるのと同時に、社員や消費者にとっては、安全性を確認するための非常に重要な作業といえるだろう。

…そういえば、自ら「定例業務監査」を実施した事を消費者に対し報告する企業は実際どのくらいあるのだろうか?もし少数なら、「コージュ株式スクール」は数少ない「消費者を安心させるべく社内体制を明確にする企業」のひとつに数える事が出来るのでは?

概要:全国のコージュ株式スクールにて「祝勝会」を開催♪(更新日:2018年4月8日)
こちら、公式に掲載された情報を目にした際、「一体何の祝勝会だろう?」と思わず首をひねってしまったが、以下の動画を視聴し、「ミス・ユニバース関連」である事が判明した。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=ph_cHejqbIo

こちらは去年の情報だが、「祝勝会」と書かれている事から内容は今年と同じだろう。